MACD MT4 専用）設定マニュアル

維新の介の”MACD ルール”MT4 専用インディケーター設定マニュアル

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※ご利用前に必ずお読みください

このたびは、インベストメントカレッジの商品をお買い上げいただき、ありがとうございます。

本マニュアルにて、インディケーターの使用方法について記載しております。

ご利用前に必ずご確認ください。

前 MACDルールシグナルは、ひとつのタイムフレームで判定していますが、今回の新 MACDSignalでは、

現在のタイムフレームの上の時間軸のタイムフレームをフィルターとすることができるようにする事でサ

インの精度をあげられるようにしました。

MACDルール・インディケーター（MT4専用）

設定マニュアル

目次

１．会員サイトについて [P.2]

２．インディケーター利用開始までのステップ [P.3]

※初めてインディケーターを使用する際は、こちらを参照して設定してください。

３．インディケーターの機能について [P.15]

４． Q&A [P.27]

※インディケーター設定の際にご不明な点がございましたら、お問い合わせの前にこちらをお読みください。

５．サポートについて [P.31


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１．会員サイトについて

（１）会員サイトのログイン方法

１．メンバーサイトにアクセスする。

http://www.ishinnosuke.jp/

２．「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックする。

「メールアドレス：商品購入時のメールアドレス」

「パスワード：商品購入時のパスワード」

３．「[アシスタントツール]MACD ルール・インディケーター」をクリックする。

４．「MACD ルール・インディケーター」用ページが表示されます。

このページから、インディケーターのダウンロードや、口座の登録をおこなうことができます。



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２．インディケーター利用開始までのステップ

（１）MT4 口座の準備

インディケーターを使用するには、「MT4口座番号」の登録が必要となります。

※「MT4口座番号」は MT4にログインする際のログイン ID です。

どの FX会社の MT4 口座番号でも問題ありませんが、MT4を取り扱っていない FX会社の口座番号は利用できません。

FX 口座の開設につきましてはサポート外となりますので、お客様ご自身で準備お願いいたします。

（２）MT4 口座番号の登録

１．メンバーサイトにアクセスする。


２．「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックする。

「メールアドレス：商品購入時のメールアドレス」

「パスワード：商品購入時のパスワード」

３．「[アシスタントツール] MACD ルール・インディケーター」をクリックする。



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４．「MACD ルールインディケーター」用ページが表示されるので、

「MACD インディケーター認証登録」の「口座番号を登録する」をクリックする。

５．登録画面が表示されるので、MT4口座番号を入力し「口座番号を登録する」をクリックする。

６．登録した MT4 口座番号が表示していることを確認する。

※MT4口座番号の登録は 2口座のみです。変更したい場合は、「口座番号を変更する」から変更してください。


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（３）インディケーターの設定

事前に、MT4 をご自身 PC にインストールお願いいたします。

MT4 のインストール方法や基本操作につきましては、ご利用の FX 会社にご確認お願いいたします。

１．会員ページの「MACDルールインディケーター（本体）」から、

「MACD ルールシグナル」「MACD シグナルバー」「MACD インディケーター」「トレード時間軸確認指標」をクリックし、

「IC_MACDSignal.ex4」「IC_MACDSignalBar.ex4」「IC_MACD_WMA.ex4」「IC_MarketT.ex4」をダウンロードする。

２．MT4を起動し、登録した MT4 口座番号でログインする。

３．「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックする。


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４．「MQL4」フォルダを開く。

５．「Indicators」フォルダを開く。

６．「Indicators」フォルダに、ダウンロードした、

「IC_MACDSignal.ex4」「IC_MACDSignalBar.ex4」「IC_MACD_WMA.ex4」「IC_MarketT.ex4」を保存する。

７．MT4を閉じ、再度 MT4を起動する。


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８．MT4の「罫線分析ツール」ウィンドウに、

「IC_MACD_WMA」「IC_MACDSignal」「IC_MACDSignalBar.ex4」「IC_MarketT」が表示していることを確認する。

９．MT4の「ツール」→「オプション」をクリックする。

１０．「エクスパートアドバイザー」タブを開き、下記と同じようにチェックして、「OK」をクリックする。

※MT4のバージョンにより表示が変わります。

下記画面の場合は、下記と同じようにチェックして、「OK」をクリックする。


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１１．Eメールの設定をおこなう。

シグナルメールを飛ばす場合は、以下の設定をおこなってください。

メールを飛ばさない場合は、設定をする必要はありません。

※ご注意！

「E-メール」タブを開き、下記項目を全て入力する。

※ご注意！

「有効にする」・・・チェックをいれるとメールの配信が有効になります。

「SMTPサーバー」・・・ smtp.mail.yahoo.co.jp:587

「SMTPログイン ID」・・・ヤフーのアカウント名

「SMTPパスワード」・・・ Yahoo! JAPAN IDのパスワード

「発信元」・・・ Yahoo!メールアドレス＊＊＊＊@yahoo.co.jp

「＊＊＊＊」の部分はヤフーのアカウントと同じになります。

「送信先」・・・受信したいメールアドレスを入力する。

（携帯アドレスにも配信できますが、迷惑メール設定をしている場合は「送信元」に登録したメー

ルアドレスを許可してください。）

ご自分でヤフーのメールを取得が難しい方は、下記から選んで入力してください。

（このアカウントは利用できなくなる可能性がございます。ご自身で yahoo! にアカウント登録することを推奨します）

# SMTPログイン ID SMTPパスワード発信元

1 icmacd1234 m2386ec [email protected]





・MT4 のメール送信機能には、再送信の機能がありません。SMTP サーバーでメールの着信が拒否されることがご

くたまにあり、その場合はメールが届かないことがありますのでご了承ください。

・メールが届かない場合、入力ミスによるものが多いです。「.」ピリオドが「,」カンマになっていたり、入力が全

角になっていたり、スペルが間違っていたり、前後に半角スペースが入らないようにご注意ください。

メールの送信用の SMTP サーバーは Yahoo!のフリーメールを使用する方法を解説しています。

簡単にご使用いただくために、こちらご用意していますが、多くの方がご利用になられると、遅延する場合も

あります。ご自分で Yahoo!のメールアドレスを取得してご利用ください。

※Yahoo! にアカウントを取得後、Yahoo! デリバーに登録する必要があります

Yahoo! デリバー <http://direct.yahoo.co.jp/config/deliver?.src=deliver>

mailto:＊＊＊＊@yahoo.co.jp

http://direct.yahoo.co.jp/config/deliver?.src=deliver


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上記の項目をすべて入力していただきましたら、「テスト（T）」をクリックしていただくと、以下の画面が表示されます。

MT4 のターミナルの操作履歴をご確認ください。

「Mail:”Test message’ has been sent」と表示されていれば設定は成功です。

送信先に指定したメールアドレスに、以下の内容のテストメールが届きます。

件名：Test message

本文：This is a test message.

メールが届かない場合は、操作履歴エラーメッセージです。参考にして設定を見直してください。

※迷惑メールフォルダに入る場合があるので、迷惑メールフォルダも確認してください

【SMTP 関係の間違いの場合】

・SMTP サーバーの間違いの場合は、[操作履歴]に以下のメッセージがでますので

正しいものを設定してテスト送信すると、エラーとなった分も含めてメールが送信されます。

「Mail: error connecting to smtp.mail.yahoo.co.jpa」

・ログイン ID、パスワードの間違いは、[操作履歴]に以下のメッセージがでますので

正しいものを設定してテスト送信すると、エラーとなった分も含めてメールが送信されます。

「Mail: login to smtp.mail.yahoo.co.jp failed」

【発信元の間違いの場合】

以下のメッセージが出る場合、発信元のメールアドレスが間違えていないか確認し

間違えていた場合は修正をして、一旦、MT4を再起動した後に、再度送信テストを行なってください。

※MT4を再起動すると改善する場合もあります

（一度エラーが発生すると、MT4 を再起動する必要があります）

「Mail: 'Test message' failed」

【送信元の間違いの場合】

送られたようなメッセージが出るが、

テストメールが届かない場合は送信元のメールアドレスをもう一度確認してください。

「Mail: 'Test message' has been sent」


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１２．「ファイル」→「新規チャート」から、表示したい通貨ペアを表示する。

１３．「H1」をクリックし、表示したチャートを「１時間足」に設定する。

※他の時間足でも設定は可能ですが、インディケーターの初期設定値は１時間足用となっていますので、

１時間足を推奨します。

※インディケーター設定後に時間足を変更する際は、MT4 の再起動をおこなわないと正しく表示しない場合があります。

１４．「IC_MACDSignal」を右クリック→「チャートに表示」をクリックする。

１５．「OK」をクリックする。

※設定は変更可能ですが初期値を推奨します。

１６．「EA の認証に成功しました」と表示し、右側に設定されているタイムフレームが表示されます。

右上の数字が表示されない場合がありますが、インジケーターの機能には問題ありません。


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※「EA の認証に失敗しました」と表示した場合は、FX 口座番号の認証に失敗しています。

会員ページの下記画面にて、登録している FX 口座番号が正しいか確認お願いします。

１７．「IC_MACDSignaBarl」を右クリック→「チャートに表示」をクリックする。

１８．「IC_MACDSignalBar」がチャートに表示されます。１７番の動作をもう一度行って頂きますと、

チャートの下に設定した時間足のバーが複数表示できます。

Timeframe で時間足を変更できます。LabelColor で表示させる時間足の色を変更できます。


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１９．「IC_MACD_WMA」を右クリック→「チャートの表示」をクリックする。

２０．「OK」をクリックする。

※パラメーターは、下記が初期値です。

「FastPd」= 20

「SlowPd」= 52

「SignalPd」= 8

２１．MACDが表示すれることを確認する。


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２２．「IC_MarketT」を右クリック→「チャートに表示」をクリックする。

２３．「OK」をクリックする。

パラメーター GMT+0 GMT+3 GMT+9

NumberOfDays 50 50 50

CTimeBegin 15:00 17:00 0:00

CTimeEnd 21:00 24:00 6:00

CTimeColor LightCyan LightCyan LightCyan

LondonOpen 7 10 16

LondonClose 15 18 24

NewYorkOpen 12 15 21

NewYorkClose 21 24 6

SydneyOpen 22 1 7

SydneyClose 6 9 15

TokyoOpen 23 2 8

TokyoClose 7 10 16

※初期値は、日本時間（GMT9）で設定しています。

■各 FX会社の GMT

※設定の時間はあくまで参考です。ご自分のお好きな時間で設定してください。

※「CTimeBegin」と「CTimeEnd」のパラメーターについては０時を挟んだ設定はできません。


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２４．CTimeBegin と CTimeEnd で指定した時間で色分けされます。海外のトレード時間の把握や、

ご自身のトレード可能時間に設定するなどでお役立てください。

以上で設定は完了です。


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３．インディケーターの機能について

（１）インディケーター「IC_MACDSignal」のパラメーターについて

このシグナルは、短期の移動平均線と中期の移動平均線とその２本の移動平均線に対応する

MACDの傾きを基準にしてシグナルを発生する仕様になっています。

時間足表示の色

短期移動平均線

中期移動平均線

長期移動平均線

MACD

移動均線の種類

時間足の設定

時間足の設定


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【パラメーターの説明】

シグナルを表示させたい時間足の設定ができます。

二つの時間足の設定が可能で、シグナルを設定した両方の時間足で MACDルールが成立している時に

チャート上に矢印が表示します。

※MACD ルールは上位足を環境認識しますので、「Timeframe2」は、

必ず「Timeframe1」より大きい時間足で設定してください。

※「Timeframe1」の設定は基本「0」で良いですが、「Timeframe2」の設定は「0」でなく

必ず時間足を指定してください。

説明変数初期値

シグナルの時間足設定 Timeframe1 0

２つ目の時間足を有効にする＝true Enable Tf2 true

Timeframe1 の上位足の時間足設定 Timeframe2 0

時間足の設定値：

０＝チャート上の時間足

１＝１分足

５＝５分足

１５＝１５分足

６０＝１時間足

２４０＝４時間足

１４４０＝日足

１００８０＝週足


移動平均線の種類 MAType 3

移動平均線の種類は、パラメーターにより、以下の４種類より好きなものが選択できます。

単純移動平均 Simple moving average, 0

指数移動平均 Exponential moving average, 1

平滑移動平均 Smoothed moving average, 2

線形加重移動平均 Linear weighted moving average. 3

シグナルの発生に関係するパラメーター

初期値のパラメーターでは、短期移動平均線ＷＭＡ（２０）と中期移動平均線ＷＭＡ（５２）を採用し

ています。

ＭＡＣＤの設定も上記の、短期と中期の移動平均線の差を表す（２０、５２、８）を使用しています。


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移動平均線（短期） MAPd1 20

しきい値Ａ（シグナル発生時） SlopeOpen_MAPd1 0.2

しきい値Ａ（シグナル消滅時） SlopeClose_MAPd1 -0.2

しきい値Ｂ（シグナル発生時） SlopeOpen_MAPd1_2 1

しきい値Ｂ（シグナル消滅時） SlopeClose_MAPd1_2 -1

移動平均線（中期） MAPd2 52

しきい値Ａ（シグナル発生時） SlopeOpen_MAPd2 0.2

しきい値Ａ（シグナル消滅時） SlopeClose_MAPd2 -0.2

しきい値Ｂ（シグナル発生時） SlopeOpen_MAPd2_2 1

しきい値Ｂ（シグナル消滅時） SlopeClose_MAPd2_2 -1

MACD 短期移動平均線 MacdFastPd 20

MACD 長期移動平均線 MacdSlowPd 52

MACD シグナルライン MacdSignalPd 8

しきい値Ａ（シグナル発生時） SlopeOpen_MACD 0.001

しきい値Ａ（シグナル消滅時） SlopeClose_MACD -0.001

しきい値Ｂ（シグナル発生時） SlopeOpen_MACD_2 0.01

しきい値Ｂ（シグナル消滅時） SlopeClose_MACD_2 -0.01

シグナル発生時のしきい値は 0 以上、シグナル消滅時のしきい値は 0 以下の値を指定してください。

【しきい値について】

移動平均線やＭＡＣＤの傾きをみるためには、2 か所以上で大小判断をする必要がありますが、

機械的に、傾きを判断してしまうと、目視できないくらいの値の大小でも傾いていると判断して

しまいます。傾きの判断のフィルターとしてしきい値を設定する必要があります。

シグナル発生時のしきい値が 0.2の場合は、0から 0.2の間の変化は 0とみなす

という設定になります。

MA のしきい値は通貨ペアにより桁数が違うので設定には現在の通貨値の最小単位を自動で乗算

しています。例(USD/JPY： 0.01、EUR/USD： 0.0001)


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このしきい値は、時間足や銘柄が違うと値幅や価格帯が違うので、変える必要がでてきます。

しきい値をゼロにした状態

しきい値を設定した状態

【長期移動平均線（日足）の設定】長期移動平均線（日足）はシグナルの発生には使用していません。

シグナルメールに長期の移動平均線の傾きとの関係を表示するためだけに使用しています。


移動平均線の種類 MATypeday 3

長期移動平均線（日足） MAPdday 20

しきい値Ａ（シグナル発生時） SlopeOpen_MAPdday 0.1

しきい値Ａ（シグナル消滅時） SlopeClose_MAPdday -0.1

しきい値Ｂ（シグナル発生時） SlopeOpen_MAPdday_2 0.5

しきい値Ｂ（シグナル消滅時） SlopeClose_MAPdday_2 -0.5

移動平均線の種類は、パラメーターにより、以下の４種類より好きなものが選択できます。

単純移動平均 Simple moving average, 0

指数移動平均 Exponential moving average, 1

平滑移動平均 Smoothed moving average, 2

線形加重移動平均 Linear weighted moving average. 3


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【シグナルメールの設定】


シグナルメールの停止時間帯 StopSignalPeriod 23000800

初期値は、ＧＭＴ＋9（チャート画面下の時間が日本時間と同じ会社）の設定になっています。

下記の設定ですと 23：00 ～ 8：00 までの間はメールが飛ばない設定になります。

※24 時間配信したい場合は、「11111111」を入力してください。


お知らせメールの配信時間（時） StatusMailHr 8

お知らせメールの配信時間（分） StatusMailMn 0

朝のお知らせメールの配信時間の設定用です、時間と分を設定してください。


お知らせメール内の時刻の補正用 Defines the tz difference in

hours 0

メール内の時刻表示を日本時間とのズレを補正するためのものです。


シグナルを判定するチャート本数 MaxBarCount 1000

シグナルを表示するチャートの本数です、過去のシグナルをどこまで出すかの設定です。

基本的には変更する必要はありません。


メールを英語で配信する SetMailEnglish FALSE

メールを日本語で配信した場合文字化けする場合があるので、

その場合に「TRUE」を選ぶことで、英語表記で配信する事ができます。


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（２）シグナルメールの内容について

メール設定：[EmailSetting]

0：メールを送信しない

1：Timeframe１からのみメールを送信する

2：Timeframe２からのみメールを送信する

3：両方の時間足で成立した時にメールを送信する

＊メール機能を「3」に設定した場合＊

Timeframe1 と Timeframe2 に Macd ルールが成立した時に

MacdSignal が表示されるタイミングでメールが配信されます。

例：５分足チャートに Timeframe2「60」と設定した場合：

MACD ルール(改)が、5 分足で成立後に１時間足成立でシグナルが出た場合、

メール文は１時間足成立と明記されます。

MACD ルール(改)が、1 時間足で成立後に 5 分足成立でシグナルが出た場合、

メール文は５分足成立と明記されます。

１．メールの送信者名、送信メールアドレスは以下になります。

送信者名：

Expert Advisor

送信元メールアドレス：

MT4 のオプションで「送信元」に設定したアドレス


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ｄ150403ｋ２．ＭＡＣＤルール（改）の条件が成立した時に届くメール内容を説明します。

銘柄、時間軸、方向、日足 MAとの関係を記載したメールが配信されます。

ＥＵＲＪＰＹを例に説明します。（銘柄毎に送信されます。）

＜条件成立メール１＞

Timeframe1 のみ使用した場合：

・EURJPY が１時間足で下降条件成立しているが日足の MA とは違う方向のとき

5 分足チャートに、Timeframe2 を「６０」１時間足に設定した場合：

・EURJPY が 5 分足と１時間足で下降条件成立しているが日足の MA とは違う方向のとき


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＜条件成立メール２＞

Timeframe1 のみ使用した場合：

・EURJPY が１時間足で下降条件成立して、日足の MA と同じ方向のとき

5 分足チャートに、Timeframe2 を「６０」１時間足で設定した場合：

・EURJPY が 5 分足と１時間足で下降条件成立していて、日足の MA と同じ方向のとき

＜条件終了メール３＞

条件が終了した時点で、以下の様な内容のメールが配信されます。

・EURJPY が１時間足で下降条件が終了したとき


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条件成立時に、お届けするメール内容は、以下の４種類

※図は、シグナルサインの方向と日足 MA の方向の関係を表しています。


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【朝８時に飛ぶメールの内容】

朝８時の時点でのシグナル状態のお知らせメールが届きます。

１銘柄につき以下の３種類のメールのいずれかが飛びます。

・EURJPY が１時間足で下降条件成立中のとき

・EURJPY が１時間足で上昇条件成立中のとき

・EURJPY が１時間足で条件が成立していないとき


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＜ＭＡＣＤルール（改）のパラメーター＞

レポート「大衆心理を利用して利益を上げる！FXテクニカル分析 22の技術～MACDルール編（実践編）～」

で解説している設定とは違います。

【パラメーターの設定値】

ＭＡＣＤは上記の、短期と中期の移動平均線の差を表す（２０、５２，８）を使用しています。

【条件成立】

・短期ＷＭＡと中期ＷＭＡとＭＡＣＤのメインが同一方向を向いたとき、条件成立メールが飛ぶ

・上記条件が崩れた時、条件終了メールが飛ぶ


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（３）インディケーター「IC_MACDSignalBar」のパラメーターについて

チャートの下に設定した時間足の MACDルールの状態が確認できるようバーで表示させます。

設定方法はページ１５の MACDSignalを参照ください。時間足は赤枠の Timeframeで設定できます。

」

短期移動平均線

中期移動平均線

長期移動平均線

MACD

移動均線の種類

時間足の設定

時間足表示の色


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MACDSignal と MACDSignalBar を設定したチャート画面例：

EUR/JPY 5 分足

５分足チャートに、５分足と１時間足の MACDSignalBarを表示させています。

両方のシグナルが揃ったのを確認してから矢印が表示され、設定によりメールが配信されます。

どちらかのシグナルが崩れるときもメールが配信されます。

インディケーターのパラメーターを変更する場合、一旦削除してから貼り直してください。時間表示が重

なって表示さる場合があります。

※注意

このシグナルは環境認識を表しています。

実際の売買は、メールが届いたタイミングでするのではなく、５分足や、１５分足などを確認してご自分

のルールでエントリするようにしてください。

１時足

５分足

足


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４．Ｑ＆Ａ

※インディケーターを設定の際に不明点がありましたら、まずこちらをお読みください。

Q&A の内容一覧は以下です。

Q. 移動平均線の種類を変更できますか？

A. 移動平均線の種類は、パラメータにより、以下の４種類より好きなものが選択できます。

・単純移動平均（Simple moving average）

・指数移動平均（Exponential moving average）

・平滑移動平均（Smoothed moving average）

・線形加重移動平均（Linear weighted moving average）

この設定を変更すると、MACD の使用している移動平均も同じ種類の移動平均が使用されます。

Q. MT4 以外のチャートソフトで使えますか？

A. MT4 専用のインジケータですので、他のソフトでは使用できません。

Q. 移動平均線の種類を変更できますか？

Q. MT4 以外のチャートソフトで使えますか？

Q. MT４でのバージョンアップ、MT5 へのバージョンアップなどで使用できなくなった場合どうなりますか？

Q. どの時間軸でも設定可能ですか？

Q. 複数の口座で使用可能ですか？

Q. 導入方法が分からない場合、サポートへの問い合わせは OKですか？

Q. どのブローカーの MT4 でも使用可能ですか？

Q. MACDのヒストグラムは表示できますか？

Q. このシグナルどおり売買すると勝てるのですか？


Q. パソコンの電源を切っていてもシグナル発生でメールが飛びますか？

Q. 購入後、いつからシグナルメール配信できますか？

Q. MT4 で表示できる銘柄ならどの銘柄でもインディケーターは動きますか？

Q. デイトレ実践会と同じにしたいのですが、設定値は教えてもらえますか？

Q. シグナルが成立したら音はなりますか？

Q. 機能の追加などがあれば無償アップグレードされますか？

Q. 初期設定の値はどの時間足、銘柄で検証したものですか？

Q. 初期設定の値はずっと有効なものですか？

Q. 複数の MT4でインディケーターを設定することはできますか？

Q. MT4 を起動しているパソコンがスリープ状態でも、シグナルメールは送信されますか？

Q. お勧めの FX会社はありますか？

Q. MacdSignal の Timeframe1 を Timeframe2 より大きい時間足に設定するとどんなシグナルが表示されますか？

Q.MacdSignalBar を複数表示した場合、どのシグナルでメールが送られきますか？


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Q. MT４でのバージョンアップ、MT5 へのバージョンアップなどで使用できなくなった場合どうなりますか？

A. MT4 のバージョンアップ等は、ちょっとした変更で修正可能なケースが多いため、基本的にすべて対応しますが、

「MT4から MT5へ」といった大幅な変更や、ソフトを一から作ら直さなければいけなくなるくらいの大幅な修正、

変更があった場合は、一部ソフト開発費用を頂く場合があります。

Q. どの時間軸でも設定可能ですか？

A. インジケータをセットした、時間足チャートでシグナル配信となりますので、MT4で表示できる全ての時間足

で使用可能ですが、しきい値の変更が必要になる可能性が高いので、ご自身で判断してご利用ください。

（初期設定パラメーターは、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、ユーロドルのＨ１で用の設定となります。）

Q. 複数の口座で使用可能ですか？

A. 会員サイトで登録いただいた口座番号でのみ使用できます。

２口座まで登録可能です。

Q. 導入方法が分からない場合、サポートへの問い合わせは OKですか？

A. 本インディケーター設定マニュアルに、セットする方法を簡単に記載しています。

その上でわからないところがありましたらサポートまでお問い合わせください。

なお、MT4 の操作やバックテストの細かい方法やパラメーター変更に関する相談等はお受けしていません。

インターネット等を活用して、ご自身でお調べください。

Q. どのブローカーの MT4 でも使用可能ですか？

A. はい、使用可能です。ただし、MT4を取り扱っていない FX会社の口座番号は利用できません。

また、古いバージョンの MT4を採用している FX会社の場合も、正常に動かない可能性があります。

Q. ＭＡＣＤのヒストグラムは表示できますか？

A. ＭＡＣＤのヒストグラムを表示する機能はありません。


A. このインジケータのシグナルは売買ポイントをお知らせするためのものではありません。

優位性のある相場環境を判断するために作られています。

Q. 携帯電話のメールアドレスへ配信できますか？

A. 配信できます。

（携帯キャリアで迷惑メール設定をしている場合は、MT4 のオプションにて設定した「送信元」のメールアドレスを許

可してください）

Q. パソコンの電源を切っていても、シグナル発生でメールが飛びますか？

A. シグナルメールは、パソコンを立ち上げて MT4 を起動状態にしていないと配信されません。


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Q. 購入後、いつからシグナルメール配信できますか？

A. 会員サイトから口座登録をおこない、MT4にてインディケーター設定マニュアルの設定をすると準備完了です。

その後、シグナルが発生したタイミングでメールが配信されます。

Q. MT4 で表示できる銘柄ならどの銘柄でもインディケーターは動きますか？

A. インディケーターを設定することは可能です。銘柄によっては設定値を変更する必要がある可能性が高いので、ご自

身の責任の範囲においてお試しください。

Q. シグナルが成立したら音はなりますか？

A. MT4 のオプションで音声設定を有効にしていれば、アラートがなります。

Q. 機能の追加などがあれば無償アップグレードされますか？

A. 無償でご提供できるものもあれば、有償の場合もあります。

現在の機能の延長線上にあるものは無料でアップグレードします。

新たな機能を搭載した場合、有料でのアップグレードとなります。

Q. 初期設定の値はどの時間足、銘柄で検証したものですか？

A. ユーロドル、ユーロ円、ドル円、オージー円の H1チャートでの設定です。

他の銘柄や時間足では設定の保証はありません。

Q. 初期設定の値はずっと有効なものですか？

A. 売買シグナルではなく、環境認識のためのシグナルのため、

基本的にそのままでも全く機能しなくなる、という事はありません。

ただし、設定値は、相場の値動きの変化に応じて適切に可変していく方がより精度を保つ事ができます。

Q. 複数のパソコンや MT4 でインディケーターを設定することはできますか？

A. 設定することは可能です。

複数のパソコンで MT4 を起動して、インディケーターを設定、

または、１つのパソコンで MT4を複数起動して、インディケーターを設定する方法があります。

ただし、MT4口座は同じ番号である必要があります。


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Q. MT4 を起動しているパソコンがスリープ状態でも、シグナルメールは送信されますか？

A.送信されません。

スリープや休止状態では、MT4が稼働していない状態となるので、シグナルメールは送信されません。

なお、スクリーンセイバーの状態であれば基本、MT4は起動している状態となります。

Q. シグナルメールを 24時間受信したい場合は、どのように設定したらいいですか？

A. 初期値では、MT4 の表示時間の 23：00 ～ 8：00 までの間はメールが飛ばない設定になっております。

インディケーター「IC_MACDSugnal」のパラメーター「StopSignalPeriod」を、「11111111」に設定することで、送信し

ない時間を 1分間のみに設定することができます。

ただし、メールを送信するためには、MT4 を起動しているパソコンが起動状態である必要があります。

Q. MacdSignal の Timeframe1 を Timeframe2 より大きい時間足に設定するとどんなシグナルが表示されますか？

A.シグナルが表示されない、MacdSignalBar と合わないところでシグナルが出る恐れがあります。

シグナルを有効に活用できないため、必ず Timeframe2 を Timeframe1 より大きい時間足に設定してください。

Q.MacdSignalBar を複数表示した場合、どのシグナルでメールが送られてきますか？

Ａ．メールの設定は MacdSignalのみとなります。MacdSignalBar を複数表示させてもメールは矢印が出るタイミングで

配信されます。


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５．サポートについて

ホームページ http://www.investmentcollege.jp/support/

メール弊社ホームページにあるお問合せフォームからお問合せください。

2 営業日以内にご回答します。 ※ホームページのアドレスは、全て半角で入力してください。

098-923-0656 受付時間 10：00 ～ 17：00

（土・日・祝・夏季休暇・年末年始を除く）

電話窓口 ※おかけ間違いのないように、電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。

※お問い合わせに関してのご注意

カスタマーサポートのお問い合わせの範囲は下記となります。

下記に該当しない内容にはお答えできかねますのでご了承ください。

契約内容の確認、解約の連絡

登録情報の変更の連絡

サポート範囲

・会員サイトアカウント発行

・会員サイトの利用方法のサポート

・インディケーター利用許可設定

・インディケーターの利用方法についてのサポート

サポートの対象外の範囲

・基本的なパソコンの操作

・基本的な WEB ブラウザの操作

・証券会社の口座開設

・証券会社サイトの操作

・インディケーターの設定

MACD MT4 専用）設定マニュアル

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Transcript of MACD MT4 専用）設定マニュアル

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