Self Branding - JAIFASelf Branding ~自分の行動価値を高める~...

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報告事項1:平成25年度事業報告の件 平成25年度事業報告 2013年度活動テーマ Self Branding ~自分の行動価値を高める~ JAIFAは、平成24年4月1日に公益社団法人としてブランド力を高める新たなスタートをき り、 本年度は次の飛躍に向け、土台固めと活動の深化に挑戦する年としてきた。 会員一人ひとりの地道な日常の社会貢献活動が実を結び、一昨年、創立50周年という“歴史的な 転換点”を機に、JAIFAの使命と役割を改めて認識し、次世代に向けて、活動の重要性を広く社 会に発信していくことができた中で、公益社団法人2年目を迎えた本年は、「愛のドリーム募金」 「ハートフルファンデーション」の2大事業を充実させ、私たち自身の信頼のブランドを得ることが 大きなテーマとなった。私たち自らがブランドを確立することで、私たちのやるべきことが、ただ単 に知識や販売スキルを習得し、販売成績を残すことではなく、目指すものは、成功者ではなく、人と して感謝され尊敬される事であって、絶えず自己研鑽に励み、「自分の行動価値を高める」ことで、 私たちは、さらに輝き社会からも高く評価されていくものと確信した。 これからも、生命保険の持つ倫理性と公益性を普及する任務を担う営業職員という職業に、強い情 熱を持ち、営業職員としての責任を自覚し、さらに輝いていくようにありたいと考えている。 東日本大震災から3年の月日が経つもののまだまだ復興には及んでいない現状から、これまでに引 き続き「JAIFAハートフルファンデーション」の支援活動として、特に、未来あるこども達の笑 顔のために、これからも感動のメッセージを頂けるような活動を展開し続けたいと考えています。そ のためには、今後も、このファンデーションを大きく育てて、公益社団法人としてふさわしい社会貢 献活動の強化を図っていくことが私たちの大切な使命であり、全国津々浦々に拡大しつつある3万3 千名という組織力を活かし、他に類を見ない「ファンデーション」をこれからも目指していく。 このように、生命保険の使命と築いてきた伝統をもとに、平成25年度は公益社団法人として下記 事業を中心として行ってきたことを報告する。 「公益社団法人」としての役割と使命(教育啓発・情報提供活動事業 (公益目的事業 1)) 公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)は、社会保障を補完し、 相互扶助の精神に基づいた公益的役割を担う生命保険の知識の向上と一般消費者の利益保護を図り、 国民生活を守るため、公正適正な業務の運営を行い、生命保険事業の健全な発展に寄与するとともに 広く社会に貢献するための活動を行うことを目的とする。 目的達成のための事業は次の通りとしている。 (1)消費者に対する生きがいや生活設計の支援と生命保険に関する教育啓発・情報提供活動 (2)地域社会に貢献するためのボランティア活動やエコ活動 (3)消費者に対する生命保険知識向上のための調査及び関係機関への提言 (4)その他本会の目的を達成するために必要な事業 これを礎に、これまでにも増して、生命保険営業職員で構成する唯一の公益団体として、JAIF Aの果たす役割と使命を心に刻み、生命保険の健全な発展のために一歩ずつ着実な事業運営を行って いくようにしていくことを誓う。

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報告事項1:平成25年度事業報告の件

平成25年度事業報告

要 旨

2013年度活動テーマ Self Branding ~自分の行動価値を高める~

JAIFAは、平成24年4月1日に公益社団法人としてブランド力を高める新たなスタートをき

り、 本年度は次の飛躍に向け、土台固めと活動の深化に挑戦する年としてきた。

会員一人ひとりの地道な日常の社会貢献活動が実を結び、一昨年、創立50周年という“歴史的な

転換点”を機に、JAIFAの使命と役割を改めて認識し、次世代に向けて、活動の重要性を広く社

会に発信していくことができた中で、公益社団法人2年目を迎えた本年は、「愛のドリーム募金」

「ハートフルファンデーション」の2大事業を充実させ、私たち自身の信頼のブランドを得ることが

大きなテーマとなった。私たち自らがブランドを確立することで、私たちのやるべきことが、ただ単

に知識や販売スキルを習得し、販売成績を残すことではなく、目指すものは、成功者ではなく、人と

して感謝され尊敬される事であって、絶えず自己研鑽に励み、「自分の行動価値を高める」ことで、

私たちは、さらに輝き社会からも高く評価されていくものと確信した。

これからも、生命保険の持つ倫理性と公益性を普及する任務を担う営業職員という職業に、強い情

熱を持ち、営業職員としての責任を自覚し、さらに輝いていくようにありたいと考えている。

東日本大震災から3年の月日が経つもののまだまだ復興には及んでいない現状から、これまでに引

き続き「JAIFAハートフルファンデーション」の支援活動として、特に、未来あるこども達の笑

顔のために、これからも感動のメッセージを頂けるような活動を展開し続けたいと考えています。そ

のためには、今後も、このファンデーションを大きく育てて、公益社団法人としてふさわしい社会貢

献活動の強化を図っていくことが私たちの大切な使命であり、全国津々浦々に拡大しつつある3万3

千名という組織力を活かし、他に類を見ない「ファンデーション」をこれからも目指していく。

このように、生命保険の使命と築いてきた伝統をもとに、平成25年度は公益社団法人として下記

事業を中心として行ってきたことを報告する。

■「公益社団法人」としての役割と使命(教育啓発・情報提供活動事業 (公益目的事業 1))

公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)は、社会保障を補完し、

相互扶助の精神に基づいた公益的役割を担う生命保険の知識の向上と一般消費者の利益保護を図り、

国民生活を守るため、公正適正な業務の運営を行い、生命保険事業の健全な発展に寄与するとともに

広く社会に貢献するための活動を行うことを目的とする。

目的達成のための事業は次の通りとしている。

(1)消費者に対する生きがいや生活設計の支援と生命保険に関する教育啓発・情報提供活動

(2)地域社会に貢献するためのボランティア活動やエコ活動

(3)消費者に対する生命保険知識向上のための調査及び関係機関への提言

(4)その他本会の目的を達成するために必要な事業

これを礎に、これまでにも増して、生命保険営業職員で構成する唯一の公益団体として、JAIF

Aの果たす役割と使命を心に刻み、生命保険の健全な発展のために一歩ずつ着実な事業運営を行って

いくようにしていくことを誓う。

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■一般消費者の参加による年次統一セミナー、講演会・セミナー等の実施

(教育啓発・情報提供活動事業 (公益目的事業1))

消費者個々の利益保護を図り、国民生活を守るため、公益的役割を担う社会保障制度の一部を補完

している国民生活に密接な生命保険を、適切に利用していただけるよう、保険の仕組みや新しい保険

の正しい知識を一般の消費者の方々に啓発する活動や、消費者のライフサイクル全般にわたって情報

提供活動につなげるべく講演会、研修会、セミナーなどを実施し、生命保険が自分や家族の生活を守

る大切な役割を担っていることを理解していただくとともに、生命保険商品をはじめとする金融商品

の正しい知識や活用を一般社会に普及させるように実施してきた。

一般消費者の参加によるセミナーや講演会開催の目的は、一般消費者の方々に安心で豊かな人生設

計を実現できるよう、主に『健康増進や先端医療』『生きがいを考える』『教育・人格形成』『ライ

フプランの設計支援』『経済や金融などの知識向上』といった5つの分野から専門家の体験談や健康

増進などのプログラムを通して生きがいを見出し、「まさかの病や死に備える必要性」「家族を含めた

ライフプラン知識」「高齢化の中での年金情報」など、国民のライフサイクル全般にわたる生活設計

に役立てていただいた。

全国セミナーは、各地の社会貢献活動を発表する機会でもある。年に一度、統一テーマのもとに全

国規模のセミナーを開催する目的は、(1)公益法人として不特定多数の利益実現を図るという、当協会

の使命・役割を改めて新入会員を含め末端まで徹底させると同時に、(2)一般の消費者の方々に広く参

加を呼び掛け、国民生活に密接な生命保険の役割を理解していただくことにある。そのための広報活

動を積極的に展開している(2013年度開催「仙台大会」:全体で3,300名参加)。

全国セミナーでは、加入者の体験談なども交え、来場者に啓発活動を展開している。あわせて、広

く実施している「愛のドリーム募金」を代表例として、様々な形での社会貢献活動(リレー・フォ

ー・ライフ、あしながPウォーク10)、ボランティア活動の意識向上を目的に活動している。

2013年度セミナーでは、統一テーマを『 Self Branding~自分の行動価値を高める~』とし、

東日本大震災支援の継続や公益事業活動の拡大に向けた取り組みにより、今後もJAIFAとしてで

きる支援策を継続していくこととした。

■公益法人団体相互の連携による『民による公益』の増進へ向けて

(教育啓発・情報提供活動事業 (公益目的事業 1))

JAIFAは、公益法人団体相互の交流を通じて「民による公益事業」の拡大に応えるための活動

にも着眼し実施している。

公益法人制度改革の目的は、「民間非営利部門の活動の健全な発展を促進し民による公益の増進に寄与

するとともに、主務官庁の裁量権に基づく許可の不透明性等の従来の公益法人制度の問題点を解決するこ

と。」とあり『民による公益』の増進を推進している。

JAIFAは、自協会の活動とともに、他の公益法人組織との交流の中で、互いの組織の事業への理解

や連携を通じ、民による公益事業の推進に対して、交流を通じた活動に応えられるよう推進してきた。

①公益法人団体が実施する行事への参加(人力的支援)

公益財団法人日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ・ジャパン 全国各地の主催行事へ参加

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 全国各地の主催行事へ参加

あしなが育英会 あしながPウォーク10 全国各地の主催行事へ参加

②JAIFA年次統一セミナーでの公益団体紹介広報ブースの設置(無料出展にて推奨)

一般財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン(難病の子どもたちの夢をかなえる活動)

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特定非営利活動法人若年認知症サポートセンター(認知症の普及啓発)

スポーツ・オブ・ハート[特定非営利活動法人STAND]( ユニバーサル社会の実現)

公益財団法人 日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ・ジャパン(がん患者への支援向上活動)

公益財団法人 生命保険文化センター(生命保険に関する情報提供)

一般社団法人 生命保険協会(生命保険に対する情報提供)

③広報誌「Present」への寄稿

公益財団法人さやわか福祉財団 「新しいふれあい社会の創造」3年継続

一般社団法人金融財政事情研究会「お金にまつわるエトセトラ(ファイナンシャルプラン)」3年継続

公益財団法人生命保険文化センター「中学生作文コンクール」入賞作品の紹介 13年継続

■東日本大震災被災者(児童)への支援(ボランティアおよびエコ活動事業(公益目的事業2))

震災発生後からJAIFAとして最大限の活動をするため、会員からの支援金で、被災地に必要な

物資を届ける活動や被災地にある児童養護施設への支援活動を行ってきた。

平成24年6月には、東日本大震災の被災地、岩手県・宮城県・福島県の9施設の児童養護施設の

子どもたちと引率の先生を含め、総勢477名を東京ディズニーランドへ招待をさせていただいたこ

とや、岩手県一関児童養護施設「藤の園」へ施設新築に当たり『バイオマスボイラー』を贈らせてい

ただいた。

平成25年度は、津波で街ごと流されてしまった宮城県名取市閖上地区に「トレーラーハウス」を

寄贈することを目標として取り組み、震災から丸三年が過ぎた直後の3月16日に贈呈式を挙行した。

この「トレーラーハウス」は、地域の子どもたちや訪れる人々のために活用して頂き、内部には、

こども図書館やミーティングスペースなどが設けられ、地域コミュニティ―の一環として既に多くの

方に利用いただき大変喜ばれている。また、生命保険協会から今般のプロジェクトに対して協賛を頂

いたほか、協会が取り組む「移動図書館、読み聞かせ」のプロジェクトからのご支援もあり、こども

図書館本棚へ絵本の寄贈を頂いた。

今回の贈呈は、名取市長も臨席され謝辞を頂いたほか、地元「河北新報」や「朝日新聞」にも記事

が掲載され広く知られることとなった。

「トレーラーハウス」が地域復興の一つとして役立ち、街の復興につながることを願って止まない。

東日本大震災は私たち営業職員にとっても大きな転機となり、「今、生命保険に携わる私たちに何

ができるか?」をテーマに様々な支援活動を行ってきた。その甲斐もあり生命保険業界の取り組みは

高く評価されたと同時に、生命保険の重要な役割を再認識していただく機会にもなった。震災や、原

発の影響によって日本中の環境が変わる中、すべての国民が困難を乗り越えるために、皆で力を合わ

せて復興支援により一層力を注いでいくことを願ってやまない。そして、私たちは生命保険営業職員

で構成する業界唯一の公益社団法人として、これからも長い歳月のもとに進むであろう復旧・復興に

対して、そしてまた、いつどこで発生するかわからない万一の大災害に対して、広く社会への貢献が

できるよう、これからも積極的に事業を展開していく所存である。

■社会貢献活動の充実(ボランティアおよびエコ活動事業(公益目的事業2))

社会奉仕活動事業は、JAIFAの公益事業の重要な位置づけにあり、従来から実施している様々

な社会貢献活動の充実拡大をはかり、展開していく。また、JAIFA地方協会の特色を活かした独

自の活動を拡大させていく。

当協会の社会貢献活動の原点は、平成7年から開始した「愛のドリーム募金」活動である。「一日

10円」の精神で募ったこれまでの募金総額は、18年間で4億811万7,863円、福祉巡回車

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愛のドリーム号は、394台、その他に、車椅子や家電製品、さらには児童支援にかかる運動具など

の購入とともに全国各地へ寄贈してきた。

このように、愛のドリーム募金は、「愛のドリーム号」の贈呈に加え、未来ある子供たちのために

地域での要望や実情などを受けて、同募金の贈呈対象を、将来を担う子供たちへの支援にも活動の輪

を拡大して身近な生活に役立ち、子供たちが大きく育ってほしいと願っている。

これからも、地域に根差した活動として地方協会毎に現地の事情に合わせた贈呈を推進していく予

定である。

「かけがえのない命とその命を育んでいる地球環境の保護」を「タッチ エコ!」のスローガンの

もと、エコの視点を持った新たな取り組みとして、次の3点について現在実施中であり、平成26年

度へ継続している。

①未使用のプリペイドカード(テレフォンカード等)の収集

携帯電話の普及とともに使わなくなったテレフォンカードを手元に持っている人は少なくない。

これを収集し、ボランティア活動へ活かすように進めている。

②メガネの回収

メガネ使用者やコンタクトレンズに変えられた方などから、使用しなくなった「メガネ」を回

収している。これは、目が悪くてもメガネを買うことのできない途上国を支援するボランティア

団体に送り役立てて頂く予定。先の東日本大震災でも役立てられている。

③タオルの回収

自宅や会社にて未使用のタオルを回収し、特別養護老人ホームなどの施設に寄贈して最後は雑

巾に至るまで有効活用して頂き喜ばれている活動である。

上記は、共に組織力を活かして成果を上げられるように、来る平成26年5月30日の沖縄年次統

一セミナー会場への持参受付分まで活動していく。会員のみならず広く支援を呼び掛けていく。

このほか、ペットボトルキャップ、書籍等の回収を行い、地球環境の保護にも配慮した事業も今後

さらに拡大させる予定である。

■公益事業としての国際協力の推進(管理部門)

JAIFA提携の海外協会であるNAIFA(全米生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会)

やAPFinSA(アジア太平洋生命保険評議会)加盟各国との交流をはかり、生命保険に関係する

研究を重ねると共に、その視点をアジア各国にも向けてリーダー国として手本となる活動を展開する

ことを目指してきた。特にアジア圏では、今後JAIFAが他国をリードし『国際的な民による公益

の増進』を果たすことができるように展開する。

今事業年度では、APFinSA会長会議が中国・深圳で開催されたほか、2月には、日本で同会

長会議が開催された。また、加盟国の一つである台湾ファイナンシャルアドバイザー協会から泉口前

会長がスピーカとして招聘された。

アジア圏内では、日本を見習い、日本に追いつき追い越そうとするアジアの人々が目標としたいと

いうような「JAIFAとしてできること」の実践例をもって国際貢献にもJAIFAの公益事業を

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反映しつつ拡大させていく。

●2013年度の国際会議等の参加

5月 APFinSA会長会議(加盟国代表者会議)深圳

9月 台湾生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会での講演招聘

泉口享子前会長がスピーカとして渡台

2月 APFinSA会長会議(加盟国代表者会議) 日本・福岡

●今後の国際予定

2015年 3月 APLIC大会 インドネシア

2017年 未定 APLIC大会 マレーシア

■会員増強と組織の強化(管理部門)

組織強化の施策として会員間の情報交換の仕組みを強化することや、本部と会社代表とのコミュニ

ケーションを密にしながら会社ごとの現状を判断し、会員増加への対応を相互連携することは、JA

IFAの公益事業を津々浦々へ伝達するためには不可欠な取り組みである。

正会員の募集は、会費徴収のシステム化、口座振替による会費納入化や、コンビニの活用など会員

の利便化を図る目的で推進している。

日本経済や生命保険業界の環境が厳しい中で、平成25年度をもって9年連続で会員増強を実現し

ていることは、JAIFAの公益活動普及への成果といえる。

事業年度 会員数 増加数 増加率

平成16年 27,998 名

17年 29,019 名 1,021名 3.6%

18年 29,248 名 229名 0.8%

19年 30,538 名 1,290名 4.2%

20年 30,576 名 38名 0.1%

21年 31,598 名 1,022名 3.3%

22年 31,770 名 172名 0.5%

23年 31,812 名 42名 0.1%

24年 32,412 名 600名 1.9%

25年 33,775 名 1,363名 4.2%

JAIFAは、生命保険営業職員を正会員とし、事業に賛同して下さる個人・団体を賛助会員とし

ている。公益社団法人への移行とともに、JAIFAの活動に共鳴し、共に活動し、支援して下さる

方の募集を平成25年事業年度から開始しており、JAIFA会員を通じて賛同者を募っていくよう

展開する。

昨今の生保業界の環境も変化してきたことから、代理店に所属する営業職員にJAIFAの事業活

動を広報し、入会促進をしている。

生命保険会社に所属する会社に比し、代理店は来店窓口型も多く一般消費者と接する機会には、J

AIFA会員であることの誇りと、公益社団法人として活動していることの使命を伝えて頂くことで、

消費者の方々が安心して生活できるようにする。

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■広報誌「Present(プレゼント)」の充実と広報活動の拡大(管理部門)

広報誌「プレゼント」の内容を一般の消費者向けの記事を多く掲載するなどの刷新を行ってきたが、

今後も更に健康情報や生活に役立つ知恵などの記事を掲載していく。また、一般の方に目にしていた

だくよう公共機関などへの配布も推進する。

広報活動については、JAIFAの公益活動を内外にPRするため「JAIFAニュース」を作成

し、プレスリリースを継続する。

さらに、「ホームページの活用」と、「Facebook」を用いた活動につなげる。

●2013年4月号

・お客さまからの感謝の声第115回 銀婚式を胆管がん闘病の病室で迎え無念の思い出亡くなった夫

義父と私、子どもたちで力を合わせて生きていきます

・旬野菜で免疫力を高めよう!アレルギー症状を軽減する「菜の花」

・新しいふれあい社会の創造第25回

「幸福(しあわせ)なまちづくり考」 ~地域の「ふれあい」地域での「いきがい」~

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第124回「我が家の再スタート」

・年金Q&A 第1回新連載 年金にも税金がかかる?

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術 第13回【心を抱きしめることの大切さ】自分を大切に

していますか?

・2013APLICinフィリピン参加報告

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第25回 物価がホントに2%上がるとしたら…

・心のかけはし第36回 お客様に起こった、まさかの大けが… お客様密着の活動が、窮地に役立ちま

した!

●2013年5月号

・特集 昔ながらの民間療法 おばあちゃんの知恵袋 ~健康法~

・旬野菜で免疫力を高めよう!疲労回復、ストレス解消「スナップえんどう」

・新しいふれあい社会の創造第26回 お役所任せか、市民の自立か~新しい税制の2つの流れを考え

てみましょう~

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第125回「心を支える生命保険」

・年金Q&A 第2回 年金加入の損得勘定

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第14回【心の声の出し方の大切さ】コミュニケーション

上手って何?

・お客さまからの感謝の声第116回 料理人の私を襲った舌がん 先進医療で完治して、店を再オープ

ン!家族とお客様、生命保険への感謝の気持ちでいっぱいです

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第26回 住宅ローンの金利タイプは変動型と固定型

のどちらを選択すべき?

・心のかけはし第37回 お客様と苦楽を共にし、歩み続けた28年!今、自分ができるすべてを注いで

いきます!

●2013年6月号

・特集 知っているようで知らない歯の常識 歯でアンチエイジング!?歯で肥満予防!?歯で病気予防!?

・旬野菜で免疫力を高めよう!歯を強くする「とうもろこし」

・新しいふれあい社会の創造第27回 地域を育てる寄付

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第126回「祖母がくれた安心のお守り」

・年金Q&A第3回 働き続けると減額される年金

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第15回【会話スイッチの大切さ】相手からのあいさつは

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心の鏡!?

・お客さまからの感謝の声第117回 最愛の夫が病床で書いたメッセージ;「美しい心、強い心を忘れな

いでね…」この言葉を心に刻みます

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第27回 上昇相場、どのタイミングで株式を売った

らよいのか

・心のかけはし第38回 仕事、家事、農業、子育て全てをこなす、“スーパー母さん”の仕事術!

●2013年7月号

・レポート 2013JAIFA年次大会in仙台 NEXT GENERATION~未来への伝言~

・JAIFA第43回定時総会報告

・平成25年度JAIFA新理事・監事・委員会名簿

・JAIFA第11代理事長就任にあたってのご挨拶 理事長 木原みつ代

・旬野菜で免疫力を高めよう!美肌をつくる「ゴーヤ」

・新しいふれあい社会の創造 第28回 復興応援を、地域通貨で!~被災地での、新しい試みにご

支援を~

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第127回「受け継がれる灯(ともし

び)」

・年金Q&A第4回 早めにもらうこともできるが…

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第16回【豊かな自己表現シリーズ】「感情」編

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第28回「七十二の法則」はいい加減な法則?

・心のかけはし第39回お客様からの温かいエールを胸に!信頼を築く「解約されない仕事術」と

は!

・2013NAIFA年次大会参加案内

●2013年8月号

・特集 ツボ押し健康法 肩こり、腰痛、便秘、冷え、軽いうつ状態 つらい症状を自分で治し、心身を

リラックス

・旬野菜で免疫力を高めよう!夏バテ解消「ピーマン」

・新しいふれあい社会の創造第29回 自分の居場所がありますか?

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第128回「託された言葉」

・年金Q&A第5回 繰り上げ支給のイーブンポイント

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第17回【指摘がもらえる自分でいることの大切さ】

自分の枠組みに執着しない

・お客様からの感謝の声第118回 キャリアウーマンを襲った乳がん がんに向き合って前進する行動

力でさらに美しくしなやかに輝く

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第29回 確定拠出年金を使える人は使わないとソン?

・心のかけはし第40回 辛いときも、周囲に助けられた日々。感謝を忘れず、活動に励んでいきます!

●2013年9月号

・特集 夏の疲労を取って元気に秋を迎えよう!おばあちゃんの知恵袋~弱った胃腸回復&免疫力アップ

法~

・旬野菜で免疫力を高めよう!うつ気分を解消「オクラ」

・新しいふれあい社会の創造第30回 10軒のコンパクトシティ…横浜市瀬谷区の「おとなり場」の事

例から

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第129回「安心の源」

・年金Q&A第6回 手薄い自営業者の年金

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第18回【楽しい会話のルールです】相手の自由を奪わ

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ない

・お客様からの感謝の声第119回 50歳すぎて入退院のくり返し 長年加入していた生命保険のおか

げで治療に専念でき、仕事に復帰できました

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第30回 これだけは押さえておきたい「NⅠSA」

のポイント

・心のかけはし第41回 手取り3万円の低迷時代も乗り越えた「嘘をつかない仕事術」に迫る!

・APFinSA 会長会議報告

●2013年10月号

・「生命保険の月」に寄せて

・特集 美しい姿勢で若々しくなる!肩こり、腰痛を即解消!ねこ背を治す「キャットレッチ」

・旬野菜で免疫力を高めよう!便秘や肥満を予防「ごぼう」

・新しいふれあい社会の創造第31回 若い衆のつくった焼き鳥はうまい!…30代~40代の地域参加のす

すめ

・ありがとう生命保険?中学生作文コンクール入賞作品より? 第130回「高齢化社会と生命保険」

・年金Q&A第7回 遺族年金受給の年収要件

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第19回【笑顔が咲くほめ方していますか?】相手がここ

ろを開いてくれるココロのつかみ方

・お客様からの感謝の声第120回 7 年前に胃がんを発症。生命保険と家族、周りの人達のおかげで生

かされた生命。死ぬまで成長し続けたい

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第31回「親が子へ贈与し、子が保険契約をする」っ

て連年贈与にならないの?

・心のかけはし第42回 上司、仲間の一言が、私を変えた!スランプ脱出のカギは「覚悟」と「使命

感」!

●2013年11月号

・特集 免疫力アップ&脂肪をためない体質に!冷え性改善 「体を温める習慣」作り

・旬野菜で免疫力を高めよう!風邪を予防「ねぎ」

・新しいふれあい社会の創造第32回 4人に1人が高齢者の時代

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第131回「家族の絆同盟」

・年金Q&A第8回 上がり続ける保険料

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第20回【一次が万事を意識しましょう】仕事ができる人

に見えていますか?

・お客様からの感謝の声第121回 28歳のとき不慮の事故で脊椎を損傷 車いす社長として社会に貢

献 家族と生命保険に心から感謝しています

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第32回 物価連動国債、五年ぶりの発行へ

・心のかけはし第44回 念ずれば花開く。歩み続けた45年間!これからも全身全霊を傾けます!

●2013年12月号

・お客様からの感謝の声第122回 肺がんで亡くなった夫 最期の時をリビングニーズのおかげで夫婦

ともに穏やかに過ごせました

・旬野菜で免疫力を高めよう!弱った胃腸を整える「レンコン」

・新しいふれあい社会の創造第33回 さわやか福祉財団の事業計画づくり…フラットな意思疎通の特徴

を、被災地にも…

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第132回「安心を与えてくれるもの」

・年金Q&A第9回12月振込分から1%減額

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第21回【一人一人が主役になれる環境作り】周りの人の

ことが見えていますか?

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・2013NAIFAキャリア・カンファレンス&アニュアルミーティング参加報告

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第33回 そもそも消費税って、どんな税金?

・心のかけはし第44回 育成にかける想い!次世代を担う宝を育てます!

●2014年1月号

・新春対談 植田辰哉(全日本男子バレーボール代表 前監督)木原みつ代(JAIFA理事長)

・旬野菜で免疫力を高めよう!抵抗力を高める「長いも」

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第133回「約束だからね。お父さん」

・中学生作文コンクール入賞者表彰式第51回

生命保険各社社長より新年のご挨拶

・新しいふれあい社会の創造第34回「地域包括ケア」のあるまちづくり

・年金Q&A第10回 物価上昇に追いつかない年金額

・桐生純子の愛され力コミュニケーション術第22回【こころのスイッチ】たくさんの感謝をこめて

・お客様からの感謝の声第123回 C型肝炎、重い糖尿病の闘病の末亡くなった夫との30年以上の結

婚生活 これからの私を支える思い出をありがとう!

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第34回 二〇一四年はどんな年になる?

・心のかけはし第45回 自分のいる場所に「YES」と思えるように業界歴43年、感性を磨き続けま

す!

・第6回全国会長報告会が開催されました

●2014年2月号

・特集 厳しい寒さを元気に乗りこえよう!おばあちゃんの知恵袋 冷え予防&風邪対策

・旬野菜で免疫力を高めよう!血液をサラサラにする「ほうれん草」

・新しいふれあい社会の創造第35回 外国人、女性、そして男性OB 日本の大きな潜在力

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第134回「祖母の生き方と私の夢」

・年金Q&A第11回 確定申告は必要?

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第23回【ココロとカラダストレッチの大切さ】元気オー

ラの作り方

・お客様からの感謝の声第124回 くも膜下出血で夫と突然の別れ 生命保険のおかげで子育てを最優

先できます 天国からずっと見守っていてください

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第35回 株価や為替はどうして動くの?

・心のかけはし第46回 実績・育成の両輪で実力を発揮!親心を持って、部下を育てていきます!

●2014年3月号

・特集 肥満解消!美肌効果!生活習慣病予防!アンチエイジング!糖質オフダイエット

・旬野菜で免疫力を高めよう!胃粘膜を強化しながらダイエット「春キャベツ」

・新しいふれあい社会の創造第36回 最終回「2015年問題」を考えてみましょう…キーワードは

「地域」と「参加」

・ありがとう生命保険~中学生作文コンクール入賞作品より~第135回「母の笑顔を守ったガン保険」

・年金Q&A第12回 遺族年金と老齢年金は両方もらえる?

・桐生純子の愛され力 コミュニケーション術第24回【人間関係が大きく変わる】言いづらいことを言

うのも愛情です!

・お客様からの感謝の声第125回 あまりにも早すぎる夫との悲しい別れ 幼い2人の子どもたちと思

い出の地で穏やかに過ごしていきます

・思わず伝えたくなる!お金にまつわるエトセトラ第36回 NISAとゴルフ会員権の取り扱いが変わ

ります!

・心のかけはし第47回 お客様、ご家族みんなの安心のため!証券ファイル活用術を伝授します!

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1.教育啓発・情報提供活動事業 (公益目的事業 1)

セミナー開催事業

セミナーや講演会開催の目的は、一般消費者の方々に安心で豊かな人生設計を実現できるよう、下

記の5つの分野から専門家の体験談や健康増進などのプログラムを通して生きがいを見出し、「まさか

の病や死に備える必要性」「家族を含めたライフプラン知識」「高齢化の中での年金情報」など、国民

のライフサイクル全般にわたる生活設計に役立てていただくことにおいている。

全国9ブロック54協会がさまざまな分野から講師をお招きして約140回のセミナーを開催した。

セミナーの殆どをオープンセミナーとして、会員はもちろん会員以外の主婦や学生など一般の方々に

も多数ご参加いただいた。開催したセミナーの一部を下記に記載する。

1.健康増進や先端医療のテーマ

◆開催事例

①川田 祐子 (がんのピアサポート「ミーネットみかわ」代表)

『がんと向き合うために~乳がん体験を通して~』

②木津 康博 (東京歯科大学 臨床講師)

『歯から始まる健康生活―オーラルドック、予防の重要性―』

③瀬川 寿恵 (認知症専門・介護支援専門員担当)

『認知症サポーター養成講座』

2.生きがいを考えるテーマ

◆開催事例

①佐野 有美 (車いすのアーティスト)

『私が「あきらめない心」を語るなら』

②大谷 徹奘 (薬師寺 執事)

『幸せと心の関係』

③大野 勝彦 (風の丘大野勝彦美術館 館長)

『失ったからこそ見えてきたもの』

④永松 茂久 (コンサルタント)

『心の壁の壊し方』

3.教育・人格形成テーマ

◆開催事例

①草野 仁 (アナウンサー)

『いつもチャレンジ精神で~話す力~』

②重田 みゆき (日本初インプレッショントレーナー)

『印象力で夢をかなえる』

③五日市 剛 (工学博士)

『想いと言葉が人生を創る』

④茂木 久美子 (山形新幹線チーフインストラクター)

『一期一会の気持ちで』

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4.ライフプランの設計支援テーマ

◆開催事例

①五十嵐 淳 (三井住友銀行財務コンサルタント)

『優しい相続、遺言の話』

②市川 量一 (年金セミナー講師)

『年金・介護セミナー』

③伊藤 久夫 (NPO法人相続アドバイザー協議会 上級アドバイザー)

『生命保険は、相続に絶対強い』

5.経済や金融などの知識向上テーマ

◆開催事例

①岡野 訓 (税理士)

『事業承継とその税務対策』

ブロックセミナー

<北海道ブロック>

平成25年10月 5日(金) 「ホテル日航ノースランド帯広」

久瑠 あさ美 マインドの法則、潜在意識の引き上げ方

<東北ブロック>

平成25年 9月20日(金) 「青森市文化観光交流施設ねぶたの家・ワラッセ イベントホール」

荒川 栄 青森山田高校新体操部監督

北尻 克人 資産形成アドバイザー

<関東甲信越ブロック>

平成25年 9月 6日(金)~9月 7日(土)

野口 不二子 「郷愁と童心の詩人 野口雨情」

鈴木 稔 「堂々と間違えろ!胸を張って気付け!」

<首都圏ブロック>

平成26年 2月 28日(金) 「日本橋公会堂」

北村 庄吾 笑いながら学ぶ、年金博士北村先生の日本一わかり易い『年金』と『相続』

のお話

木津 康博 歯から始まる健康生活

<東海北陸ブロック>

平成26年 2月28日(金) 「金沢エクセルホテル東急」

やました ひでこ 心に効く断捨離~日々是ご機嫌に生きる知恵~

角田 裕之 あなたも出来る!日本一の売れるチームを作る方法

<近畿ブロック>

平成26年10月28日(月) 「ホテルニューオータニ大阪」

草野 仁 いつもチャレンジ精神で ~話す力~

早川 勝 あなたをトップセールスに変える魔法の言葉

京師 美佳 今すぐ伝えたい!身近な危険からお客様の生命と財産を守る心得35カ条

堀内 政雄 やっぱり相続対策の決め手は生命保険です!

木下 晴弘 魂を揺さぶる生涯忘れない90分 ~感動は人を動かす~

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<四国ブロック>

平成25年9月27日(金) 「サンピアセリーズ」

泉口 享子 生命保険の仕事~自分力・営業職員の指令~

エスペランサ 未来をくれためぐり逢い~あなたに会えて本当によかった~

<九州ブロック>

平成25年 2月 15日(金) 「天神ツインビル」

藤本 勝洋 あきらめない癌治療

FP資格取得と継続教育 CFP・AFP資格取得済の会員に対し、継続教育単位履修取得が課されていることに関して、

本年度も引続き提携機関または自主管理する方法により単位取得が可能となるように推進し好評

であった。継続教育セミナー及び自主管理開催は下記の通りである。

○継続教育自主申請をしたセミナー

平成25年 5月11日 新潟テルサ 染宮 勝己

○実務勉強会の実施

ブロックや地方協会のセミナー、講演会の他にさらに研鑽をしたいという会員のために、全国

で実務的な勉強会の開催をしてきており、開催地での評価は高まっている。

各ブロックの開催状況は下記のとおりである。

東海北陸ブロック(愛知)

平成26年 1月17日 名古屋市青少年文化センター(アートピア)ホール 伊藤 久夫

近畿ブロック(大阪)

平成25年12月 4日 ドーンセンター 福地 恵士

平成26年 3月13日 ドーンセンター 福地 恵士

○受験対策特訓セミナーの斡旋

一般社団法人金融財政事情研究会が主催するFP技能検定2級について、会員の資

格取得へ向けての受験対策として、同法人と連携して誌面によるセミナー開催の告

知を行い、試験合格へ向けた対策を講じた。

2.ボランティアおよびエコ活動事業(公益目的事業2)

社会貢献事業 ■愛のドリーム募金■

各地方協会とも贈呈計画への取組みが行われ、高齢者を対象とした福祉巡回車「愛のドリーム

号」の贈呈に加えて、地方協会の規模や贈呈先の要望により贈呈対象を児童養護施設等への慰問

や支援にも広げ、地域性や計画性を考慮した活動を展開している。

また、広報誌「プレゼント」では、裏表紙に愛のドリーム号贈呈先および児童福祉施設からの

感謝の声を掲載し活動報告を続けている。平成26年3月31日現在までの総累計金額は、4億

811万7,863円である。

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■ボランティア団体主催の諸行事に参加

下記団体が取り組む諸行事活動に、お手伝いをさせていただいている気持ちをもって、人的支

援として会員が積極的に参加するように取り組んでいる。

☆知的発達障害のある人々のために(公益社団法人 スペシャルオリンピックス日本(SO))

知的障害のある人たちに年間を通じて、さまざまなスポーツトレーニングと競技の場を提供し

ている。スポーツを通じ社会参加を応援するために全国各地で開催される競技会等での支援をし

ています。

☆遺児学生のために(あしなが育英会 あしながPウォーク10)

全国47都道府県(約60コース)で開催しているボランティアウォークは、約10キロの道

のりを歩きながら日本と世界の遺児が抱える問題について考えています。東日本大震災による遺

児のケア施設「東北レインボーハウス」の建設も予定されています。

☆ガンに立ち向かう人々のために(公益財団法人日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ)

命のリレー・ウォークでは、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、24時間歩きな

がら寄付を募るイベントです。患者さん(サバイバー)たちと共に歩くことで、がんに向う勇気

や生きる感動を共有します。

■大災害に対する緊急支援体制■

これまで、国内外の各地で発生した津波や大地震などの突発的自然災害により被害を受けられ

た方々に対して、JAIFAは緊急支援募金活動を行ってきた。援助を必要とするような大災害

が発生しないことが一番ではあるが、万一、援助を必要とする事態が発生した場合には今後も迅

速な支援を行えるよう、ハートフルファンデーションの運営体制をもって対応していく。

3.調査・提言事業(その他の事業) 諸団体との連携・交流等事業

・平成25年 4月11日(木)第43回MDRT日本会大会に、鍛治理事長が出席した。

・平成25年 6月 6日(木)第42回TLC(生保協会認定FP)会総会に、木原理事長が出席した。

・平成25年 7月 3日(水)生命保険協会訪問(木原理事長、鍛治前理事長)

・平成25年 7月 3日(水)生命保険文化センター訪問(木原理事長、鍛治前理事長)

・平成25年 7月11日(木)生命保険労働組合連合訪問(木原理事長、鍛治前理事長)

・平成25年 7月24日(水)アンダーライティング学院運営委員会に木原理事長が出席した。

・平成25年 7月24日(水)生命保険振興末高基金理事会に木原理事長が出席した。

・平成25年 8月 6日(火)アンダーライティング学院39期生学位授与式に木原理事長が出席した。

・平成25年 8月 9日(金)生命保険協会訪問(木原理事長、泉口FMC委員長)

・平成25年 8月21日(水)生保労連の新体制発足の会に木原理事長が出席した。

・平成25年 9月 4日(火)アンダーライティング学院40期生入学式に大木理事が出席した。

・平成25年10月 9日(水)生命保険修士会第39回定時総会に、山本理事が出席した。

・平成25年11月15日(木)第3回日本損害保険代理業協会コンベンションに木原理事長が出席した。

・平成26年 1月 6日(月)生命保険協会賀詞交歓会に木原理事長・泉口前会長が出席した。

国際連携事業 ■NAIFA年次大会

米国NAIFA年次大会が、2013年9月28日(土)~10月1日(火)にサンアントニ

オ・コンベンションセンターを会場にして開催された。

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NAIFAとJAIFAは、それぞれが抱えるさまざまな問題や課題に対し真摯に向かい合い、

互いにお客さまや一般市民に不利益な政策や法案に強く意見を述べる活動を続けている。

NAIFAは、生命保険に対する課税問題があり、米国の保険商品の2割が貯蓄性であること

から、お客さまを守るための力強い活動が必要という問題に直面している。

また、JAIFAは、東日本大震災の復興支援をどのように続けていくか、生命保険業界の取

り組みや、公益社団法人へ移行しこれからの活動に向けて報告し、互いに意見を交わした。

米国から学ぶことの価値は高く、公益法人としての役割を再認識しつつこれからも密接な連携

を保っていける関係であることは意義深いことである。

■APFinSA会長会議

APFinSA第10回会長会議が、2013年5月27日(日)~28日(月)に中国/深

圳(シンセン)シャングリラホテルを会場にして開催された。

APFinSA加盟国11カ国(シンガポール・マレーシア・フィリピン・台湾・香港・オー

ストラリア・タイ・マカオ・インド・インドネシア・日本)会長が出席した。会議では、APF

inSA運営委員会、APLIC大会経過、APFinSA(ADMA,マネジメント賞)と(ADAA,エージ

ェント賞)や加盟国からの報告のほか、2013年~2015年のAPFinSA運営委員会メンバー

を決定し、日本から泉口前会長が副事務局長に選出された。

また、APFinSA第11回会長会議が、2014年2月27日(木)~28日(金)に福岡

西鉄グランドホテルを会場にして開催された。日本での会議開催は16年ぶりとなった。会議では、

APFinSA役員からの報告、FChFP報告、第14回APLICフィリピン大会(2013)報

告、 第15回APLICインドネシア大会進捗報告(2015)のほか加盟国からの報告や第12

回AGM会長会議の開催日と開催場所の決定(2015年)、第16回APLIC大会開催地につい

てなどが協議された。

APFinSAの設立目的の一つには「アジア太平洋地域での生命保険販売専門家の間での職

業上の連帯を深める」ことがあるが、まさにこの会議での成果は、国の垣根を越えて相互の理解

を深め、各国の生命保険をよりよい方向へ導くことのできるよう認識を新たにするとともに、各

国の連携と結束を強くした有意義な会議となった。

政策・調査研究活動等事業 政党、関係団体との各種会合に出席し意見の開陳を行い、消費者が不当に不利益を被ることの

ないようその動向を明示し、消費者の利益を守るなど公益活動に資するよう引続き努力を続けて

きた。今後も銀行窓販や税制改正等に対して問題意識を持ちつつロビイスト活動を推進していく。

平成26年度税制改正に関する要望項目について

平成25年7月に要望書を作成。自由民主党組織運動本部団体総局財政・金融・証券関係団体

委員会へ要望書を提出したほか、11月7日に開催された同会「予算・税制等に関する政策懇談

会」にて一般政策の要望を行った。今般の要望事項は下記の通り(抜粋)

《重点要望項目》

◎生命保険料控除制度を、国民が安心して利用できるよう、安定的に運営すること

また、国民の自助努力支援のため、今後の社会保障制度改革の動向などを踏まえて、制度拡

充に ついても検討すること(所得税法第76条、地方税法第34条・同法第314条の

2)

◎公的年金制度を補完する企業年金制度(確定給付企業年金制度、厚生年金基金制度)および

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確 定拠出年金制度等の積立金に係る特別法人税を撤廃すること

(法人税法第8条・同法第84条・同法附則第20条)

《その他の要望項目》

企業年金保険関係

○確定給付企業年金、厚生年金基金における過去勤務債務等に対する事業主掛金等について、

早期の年金財政の健全化に資する柔軟な取扱いを可能とすること

○企業型確定拠出年金制度における退職時の脱退一時金について支給要件を緩和すること

生命保険契約関係

○遺族の生活資金確保のため、相互扶助の原理に基づいて支払われる死亡保険金の相続税非課

税限度額について、現行限度額(「法定相続人数×500万円」)に「配偶者分500万円

+未成年の被扶養法定相続人数×500万円」を加算すること

また、各政策の状況・情報取得のため諸会議等にも参加した。

・平成25年 4月10日(水)自民党「国土強靭化~日本を強くしなやかに~(その2)」出版記念

会に金井専務、大輪事務局長が出席した。

・平成25年 4月18日(木)高村正彦衆議院議員セミナーに事務局が出席した。

・平成25年 6月20日(木)高村正彦衆議院議員朝食勉強会に事務局が出席した。

・平成25年 8月 8日(木)高村正彦衆議院議員朝食勉強会に事務局が出席した。

・平成25年 9月11日(水)岸田文雄衆議院議員セミナーに五井理事、事務局が出席した。

・平成25年11月27日(水)高村正彦衆議院議員セミナーに田久保理事が出席した。

・平成25年12月10日(火)自民党「国土強靭化~日本を強くしなやかに~(その2)」出版記念

会に大輪事務局長が出席した。

・平成25年12月18日(水)岸田文雄衆議院議員国政を語る会に田久保理事が出席した。

・平成26年 1月19日(日)自民党第81回定期党大会に木原理事長が出席した。

・平成26年 3月13日(木)自民党各種団体協議会懇談会に木原理事長が出席した。

○社団法人生命保険協会・公益財団法人生命保険文化センター等との懇談会

平成25年1月24日(金)如水会館において、JAIFA主催による生命保険協会、生命保

険文化センター、全国生命保険労働組合連合会、生命保険協会長担当4社の調査部・教育部と各

種諸問題を話題としての懇談会が開催された。

当日の出席者は、生命保険協会から、窪野副会長、徳物副会長、棚瀬理事・事務局長、公益財

団法人生命保険文化センターから、鈴木代表理事、沼田理事・事務局長、全国生命保険労働組合

連合会から、浜田中央執行委員長、住友生命から、松本調査広報部長、山田教育部長、第一生命

から、岡本調査部長、鏑木教育部部長 日本生命から、鬼頭執行役員調査部長、馬詰執行役員営業

教育部長明治安田から、梅﨑調査部長、山口営業教育部長、JAIFA側は、木原理事長はじめ、

理事、監事、専務理事、ブロック長、事務局長が出席した。

4.管理部門 組織の現状

平成25年度末の会員数は33,775名となった。前年平成24年度末会員数32,412名

に比較すると1,363名の増加となった。また、増加協会は40協会であった。

地方協会別会員数は、別表(55~57ページ添付)資料の通りである。

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諸会議の開催

①理事会

第1回 平成25年度4月25日(月)午後1時30分~4時30分 メットアリコ6F中

会議室 議 題 Ⅰ審議 第 1号 議案平成24年度事業報告書の件、第2号議案24年決

算の件、第3号議案定時総会開催承認の件日、1.開催日時について2.開催場所について

3.委任状について4.議事録署名人について5.議事決議事項:第 1 号議案 平成2

4年度決算承認の件 第2号~18号議案 役員選出の件 理事、第19号~21号議案

役員選出の件 監事報告事項: 1.平成24年度事業報告の件2.平成24年度監査報告

の件3.平成25年度事業計画報告の件4.平成25年度予算報告の件第 4 号議案 地

方協会長承認の件 第 5 号議案 支部(地方協会)運営規程細則改正の件第 6 号議案

その他Ⅱ.報告事項1.職務執行状況の報告について 理事長・専務理事2.平成24年度監

査報告について3.組織の現況について会費入金状況、行事開催報告、愛のドリーム募金、ハ

ートフルファンデーション4.年次大会の開催について5.その他

第2回 平成25年5月31日(金)午前10時~10時30分仙台サンプラザホテル2階

「広瀬」議 題 Ⅰ. 決議事項第1号議案 議長選出の件第2号議案 理事長(代表理事)、

専務理事(業務執行理事)選出の件第3号議案 委員選任の第4号議案 名誉会長、相談

役選任の件第5号議案 ハートフルファンデーション規程改正の件第6号議案 ハートフ

ルファンデーション委員会構 成の件第7号議案 地方協会長承認の件(青森県協会)第

8号議案 次回理事会開催日程 第9号議案 その他

第3回 平成25年7月5日(金)午後3時~5時30分 メットライフアリコ生命7F中会

議室 議 題 Ⅰ.決議事項 1.平成25年度事業推進について教育委員会企画広報委

員会 企画部会企画広報委員会 広報部会社会奉仕委員会組織強化委員会 組織部会組織強

化委員会 財務部会組織強化委員会 金融業界調査部会組織強化委員会 総務部会2.ハー

トフルファンデーションについて3.理事会の開催予定について(平成25年度の今後

の会議開催予定日を決定)Ⅱ.報告事項 1.組織の現況について行事開催報告、会費

入金状況等2.年次大会報告3.APFinSA会長会議4.NAIFA年次大会

第4回 平成25年9月6日(金)午後1時~3時 メットライフアリコ生命7F中会議室 議 題 Ⅰ.報告事項 1.平成25年度事業推進について教育委員会 企画広報委員会 企画部会企画広報委員会 広報部会社会奉仕委員会組織強化委員会 組織部会組織強化委員会 財務部会組織強化委員会 金融業界調査部会組織強化委員会 総務部会2.ハートフルファンデーションについて3.組織の現況について行事開催報告、会費入金 状況、4.内部監査について5.APFinSAについて6.NAIFA年次大会7.次回理事会と全国会長会議の開催予定について8.その他

第5回 平成26年 1月24日(金)午後1時~3時30分如水会館2階『 オリオンルーム 』議 題 報告事項 1.組織の現況について行事開催報告、会費入金状況、愛のドリーム募金、ハートフルファンデーションの現況等、内部監査の進捗2. その他決議事項 1. 平成25年度事業推進について2. 平成26年度事業計画について教育委員会企画広報委員会(企画部会・広報部会)社会奉仕委員会組織強化委員会(組織部会・財務部会・金融業界調査部会・総務部会)3. 平成26年度予算案について4. 2014JAIFA年次統一セミナー(沖縄)について5. その他

第6回平成26年3月14日理事会(決議の省略による)

理事会の決議があったものとみなされた日 平成26年 3月24日

事項の提案をした理事の氏名 理事 木原 みつ代

第1号議案 平成26年度予算案書の最終承認について第2号議案 ハートフルファン

デーション支援金の最終承認について

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②委員会

教育委員会

第1回【教育委員会・編集会議】平成25年 9月13日(金)午後2時~午後3時30分 於:J

AIFA本部会議室

議 事 1.平成25年度事業進捗について 2.平成25年度広報誌「Present」の

編集内容と制作について 3.小冊子「お客様からの感謝の声」第2版の販促について

4.平成26年度事業進捗について 5.その他

編集会議 15:30~17:00

議 題 1. 平成26年度広報誌『Present』の編集内容について 2.その他

第2回【教育委員会・編集会議】平成25年 11月29日(金)午後2時~午後3時 於:JAI

FA本部会議室

議 事 1. 平成25年度事業進捗について 2. 平成26年度事業計画(案)について 3.

平成26年度広報誌「Present」制作について 4. 小冊子『お客様からの感謝の声』

第2版の販促について 5.その他

編集会議 15:00~17:00

議 題 1. 平成26年度広報誌『Present』の編集内容について 2.その他

企画広報委員会 企画部会

第1回 平成25年 8月2日(金)午前9時~午後12時 於:「沖縄県男女共同参画センター」

てぃるる4階 研修室3

議 事 1.平成25年度企画広報委員会企画部会事業について

・2013JAIFA年次大会報告 ・NAIFAサンアントニオ大会

2.2014JAIFA年次大会について 3.その他

第2回 平成25年 9月26日(金)午後1時~ 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.2014JAIFA年次大会in沖縄について 2.平成 25 年度の事業進捗につ

いて 3.平成26年度の事業計画骨子について 4.その他

第3回 平成25年 12月12日(金)午後2時~午後6時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.2014JAIFA年次大会in沖縄について 2.平成 26年度事業計画案につ

いて 3.その他

第4回 平成26年 3月25日(火)午後1時~ 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.平成 25年度事業進捗について 2.平成 26年度事業計画案について 3.20

14JAIFA年次大会in沖縄について 4.その他

【2014JAIFA年次大会実行委員会】

第1回 平成25年 8月 2日(金)午後1時~午後6時 於:てぃるる 会議室3

議 事 1.2014JAIFA年次大会in沖縄について

第2回 平成25年10月11日(金)午後2時~午後6時 於:てぃるる 会議室1

議 事 1.2014JAIFA年次大会について 2.その他

第3回 平成25年 2月 4日(火)午後2時~午後6時 於:てぃるる 会議室1・2

議 事 1.2014JAIFA年次大会について 2.その他

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企画広報委員会 広報部会

第1回 平成25年 8月 2日(金)午前9時~午後0時 於:てぃるる4階研修室

議 事 1.開催会場(候補)視察2.2013JAIFA年次大会報告 3.2014年次大会

4.その他

第2回 平成25年12月12日(木)午後2時~午後6時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.2014JAIFA年次大会 2.その他

第3回 平成26年 3月25日(火)午後2時~午後7時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.2014JAIFA年次大会 2.その他

社会奉仕委員会

第1回 平成25年 9月20日(金)午後1時~午後4時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.平成25年度事業進捗状況について 2.平成26年度事業計画原案について

3.その他

第2回 平成26年 3月20日(木)午後3時~午後5時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1.平成25年度事業進捗について 2.平成26年度事業案について 3.平成25年

度社会貢献顕彰について 4.その他

組織強化委員会 組織部会

第1回 平成25年10月9日(水)午後2時30分~午後5時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1. 平成25年度事業推進と進捗状況について・会員増強について 2. 平成26

年度事業計画(案)について 3. その他

第2回 平成26年 1月23日(木)午後2時30分~午後5時 於:JAIFA本部会議室

議 事 1. 平成25年度事業推進と進捗状況について・会員増強について・「ゆいまーる・

36,000人キャンペーン」について 2. 平成26年度事業計画(案)について

3. その他

③全国会長報告会

第1回 平成25年11月2日(土)午前9時~正午12時 於:ビジョンセンター日本橋 5階

501会議室

議 事 1.JAIFAの組織の現況と運営について 2.委員会の進捗と平成26年度事業計

画骨子 3.ブロック会議報告(ブロック長より) 4.2014年次大会について

④ブロック長会議

第1回 平成25年11月 1日(金)15:30~18:50 メットライフアリコ生命6階 会

議室 議 事1.理事長挨拶 2.本部重要事項報告 3.ハートフルファンデーションについ

て 4.ブロック別会議 5.その他 19:00~21:00 ナイトミーティング

第2回 平成26年 1月24日(金)午後1時~午後3時30分 於:如水会館 「欄の間」

議 事 1.組織強化について 全国会長報告会を受けて 「ゆいまーる36,000人キャンペー

ン」の進捗について 2014JAIFA年会次統一セミナー(沖縄)の動員について 2.

ブロック事

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15:30~16:30 理事・ブロック長会議 2階『 オリオンルーム 』

1.理事会報告 2.ブロック長会議報告 3.その他

⑤ブロック会議

<北海道ブロック>

平成25年10月 4日(金) 「グランドホテルニュー王子」北海道ブロック大会(苫小牧)

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

<東北ブロック>

平成25年 9月20日(金) 「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家・ワラッセ イベントホール」

東北ブロック講演会(青森県)

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

<関東甲信越ブロック>

平成25年 9月 6日(金)~9月7日(土)「ウエディングパレス美鳳」

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

<首都圏ブロック>

平成25年10月 2日(水) 「JAIFA本部会議室」ブロック会長会議

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

平成25年12月 4日(水) 「日本橋公会堂」ブロック会長会議

平成26年 2月28日(金) 「日本橋公会堂」ブロックセミナー

<東海北陸ブロック>

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

平成26年 2月28日(金) 「金沢エクセルホテル東急」ブロックセミナー

平成26年 3月 1日(土) 「石川県政記念しいのぎ迎賓館会議室」

<近畿ブロック>

平成25年 4月 4日(木) 近畿ブロック新旧三役会

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

<中国ブロック>

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

<四国ブロック>

平成25年 9月27日(金) 「サンピアセリーズ」四国ブロックセミナー(高知県)

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

平成26年 1月31日(金) 「ホテルブリマックス伊予三島」

<九州ブロック>

平成25年 9月27日(金) 「明治安田生命会議室」(福岡県)

平成25年11月 1日(金) 「メットライフアリコ会議室」

平成26年 2月14日(金) 「明治安田生命会議室」ブロック研修会(福岡県)

※平成25年11月 1日(金)のブロック会議は、全国会長報告会と同時に、全ブロックが一堂に会し

て一斉に開催された。

■業務執行体制等

規程順守、個人情報、愛のドリーム募金をはじめコンプライアンス体制の強化、また反社会的勢力

に対する対応方針など、理事会の場を活用し、役員並びに職員に対しても説明をしたうえで、体制の

強化にあたっている。

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内部監査 1 規程の順守状況

平成25年 8月~ 1月 札幌・茨城・徳島・福岡

2 個人情報保護関連規程整備状況

平成25年 8月 青森・鳥取

3 愛のドリーム募金の状況

平成25年 5月~ 8月 青森・鳥取

決定権限 本部、地方協会共に、行事決定や資金支出等について、決定権限の徹底を図った。

■職員の状況

職員7名にて本部事務局の業務にあたっている中で、1名が休職のため、その補充にアルバイト2

名をあてて対応している。平成25年度末の専従職員数は、事務局長以下7名である。

■節電の実施

政府の電力需給に関する検討会合及びエネルギー・環境会議合同会合において夏・冬とも「電力需

給対策について」の決定に基づいた節電対策の要請を受け、冬期の電力需給対策・徹底した節電に取

り組んだ。

■福利厚生

公益社団法人移行後は、一般法人法の適用により、役員の賠償責任のリスクが発生することから、

公益財団法人公益法人協会が斡旋する「役員賠償責任保険団体制度」に加入した。この保険は、法人

役員が、社員代表訴訟、法人訴訟(いずれも社団法人のみ)、第三者訴訟(社団法人、財団法人共

通)により損害賠償請求を提起された場合、法律上の損害賠償責任・訴訟費用を負担することによっ

て被る損害をカバーするものとなっている。

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