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画像提供 Shutterstock 「他社ではなくこの会社で活躍したい」と思ってほしい、 人事・広報担当の方のための 採用広報講座 自社が採りたいターゲット人材に知られ、応募させ、「働きたい」と共感させる。 広報戦略からコンテンツづくり、情報伝達のテクニックまでを習得する。 2016年9月13日(火) 1日集中 【東京教室】 採用環境の変化に、自社は どこまで対応すればよいのか… 急いで採ろうとすればミスマッチ、 慎重になれば他社に 引き抜かれてしまう… 「伸び盛りの会社です」 と言いきれない、 自社の魅力をどう伝えるべきか。 採用意欲はあるのに 人が集まらない… リクルート会社の 提案内容を行うだけの 採用に限界を感じる… 社内で何人採れたか 聞かれるたび、 頭が痛くなる。 満足度 4.54 5[Q]実務に活かせるかと思うか に対する回答として

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画像提供 Shutterstock

「他社ではなくこの会社で活躍したい」と思ってほしい、人事・広報担当の方のための人事 広報担当 方 た

採用広報講座

自社が採りたいターゲット人材に知られ、応募させ、「働きたい」と共感させる。広報戦略からコンテンツづくり、情報伝達のテクニックまでを習得する。

2016年9月13日(火) 1日集中 【東京教室】

採用環境の変化に、自社はどこまで対応すればよいのか…

急いで採ろうとすればミスマッチ、慎重になれば他社に引き抜かれてしまう…

「伸び盛りの会社です」と言いきれない、

自社の魅力をどう伝えるべきか。

採用意欲はあるのに人が集まらない…

リクルート会社の提案内容を行うだけの採用に限界を感じる…

社内で何人採れたか聞かれるたび、頭が痛くなる。

満足度

4.545点

[Q]実務に活かせるかと思うかに対する回答として

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広告発想から広報発想へ今求められている採用広報のセオリー

企業の成長に最も重要なのは人材。そして優秀な人材を採用することが採用担当者の責務です。しかし採用市場は激変。例えば新卒採用では、解禁時期の後ろ倒しで大手と中小企業の採用期間が重複。多くの企業が想定以上の志望者の少なさと内定辞退の多さに頭を悩まされ、今も採用活動を続けています。一方、学生にとっては直接会える企業数が限られ、以前から見知っており良いイメージを持つ業界、企業に志望者が集中。その結果、業界内の有名・優良企業ですら10月1日の内定式に採用人数が計画に満たない企業が続出しました。各社は今年度のマイナスを補うべく、来年度はさらに積極的に採用活動を行うといわれています。しかし、現実には採用解禁前にほとんど勝負がついており、解禁後に本腰を入れるだけではとても間に合いません。こうした今、他社と横並び解禁後に始める採用広報から、解禁前からPR広報を駆使し接触を続ける、いわゆる広報発想の採用へと各社が舵を切り替えています。

先行企業では、「メディアへの露出」や「ソーシャルメディアの活用」などを通し、採用解禁よりも早くターゲット人材へ自社の魅力を伝えています。結果として、採用基準に妥協することなく計画数を採り続けています。これらのアプローチはあくまで企業広報の一環として行うため、倫理憲章にも背きません。「選考はじめから理解度と志望度が高い母集団を形成」、「ソーシャルページのフォロワーがアルバイトに、そのまま卒業後に正社員として採用」、「中途採用の面接に、新卒採用でも選考を受けた人が多く来る」などの成果を得ています。また、広報発想を取り入れることで、「面接に残す100人の粒を揃える」“振るい落とし”から、「面接に進まない5000人は自社のファンでいてもらう」“ファンづくり”へ見方が変わり、採用しない人材をも自社の味方にする企業もいます。そこで宣伝会議は、PR広報を駆使した採用活動のノウハウを習得し、採用力を高めるための「採用広報講座」を開講いたします。

説明会や面接のトレーニングはしたけれど、肝心の採りたい人材が集まらない、残らない…

先進企業は採用活動を表と裏に分け、裏側の取り組みや判断基準を決して表立って語りません。実際には、「採用活動を広報ネタとしてメディアへ露出」、「Webサイトやソーシャルメディアで拡散するコンテンツの拡充」、「ターゲット人材との接触強化」、「インターンシップの強化」、「今年度向けの採用ページをより若い学生に見せる」、「内定者を入社前から来年の採用に関わらせる」などの施策を講じています。

ここで注目すべきは、先進企業の採用担当は少数で構成されていることです。限られたリソースだからこそ、最も成果を得るためにどうすべきか考え抜いた結果の成功法を持っています。こうした採用担当者は、いま行う採用活動がそのまま来年以降の採用を有利に進めるための布石になっているか、を常に自問自答し動いています。

講義では、高い基準の採用計画を毎年達成させる先進企業の採用担当者、鋭い切り口で人気を博す採用広報の戦略コンサルタント、マーケティング視点で採用を成功に導くディレクターから、これからの採用担当者に欠かせない広報視点と、実務テクニックを学びます。

・「広報の時代」は、製品の良さが売り。≒使えるお金が頼りではない・採用を前面に出さなければ、いつでもできるのが広報・広告的なメッセージはしない・選考プロセスそのものに共感してもらう・自社の特徴を出すことに労力を使う・採用したい○人を面接する、そうでない方にはファンでいてもらえば良い・母集団拡大主義→エンゲージメント主義・採用広報としての「ソーシャル実践論」・エントリーシートはβ版・手書きの履歴書は禁止・合同選考は選択できる選考・これらの理由を、説明する    …etc広報の発想に切り替えると、効果を出すツールや方法が広告と異なる

広報の視点で採用活動を見直すと気付くこと

広告発想の採用活動

年度ごとの発想で活動同時並行で錯そうしてしまう

数年タームの発想で活動今年の活動を来期にいかす

今年の採用 来年の採用

広報発想の採用活動

今年と来年の採用

広報発想

広告発想

広告発想の採用活動では、隠れた損失を埋められない (新卒採用の例)

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本講座で学ぶことここで差がつく採用担当者の実行力・現場力P0INT 1

採用活動では他社の取り組みや新しい手法など戦術の部分が注目されがちですが、どんなによい戦術を組み立てたとしても、それを実行する能力がなければ期待した成果は得られません。講義では、採用担当者としておさえておくべき戦略だけでなく、「自社で働くための強い動機の感じさせ方」といった日々現場で求められる生々しいノウハウまでを学びます。

情報が流れる水路をつくる人的ネットワーク活用P0INT 2

話題に上がりやすい「ソーシャルリクルーティング」。その本質は決して「ソーシャルメディアを使った一本釣りのリクルーティング」ではなく、伝えたい情報を伝えたいターゲットに流すことのできる、その情報伝達の経路づくりにあります。講義では、基礎から最先端の理論までを学び、自社での導入の仕方、始めの一歩の踏み出し方を習得します。

採用期間の変更に振り回されない広報でのアプローチP0INT 3

先進企業は、採用解禁の時期に縛られずにメディア取材などを通しターゲット人材にアプローチ、他社と差をつけています。しかし広報活動は広報担当の業務領域。多くの企業は採用と広報の機能を明確に分けています。だからこそ広報に力を入れることがチャンスになります。講座では、直接広報業務を行わない採用担当が持つべき広報視点と、上手く機能させるためのポイントを押さえます。

ブレない採用と発信を実現する社内体制強化のコツP0INT 4

採用方針や採用結果で、社内からの批判を受けやすい採用担当者。採用活動を成功させている企業は、対外的な施策が優れているだけではなく、社内での取り組みにも優れています。よりよい施策を実施するために、採用チームの組織を固めるだけでなく、社内を巻き込み協力者を増やすことが重要です。講義では、実例をもとに社内のキーマンなどを味方につける体制づくりのコツを習得します。

採用担当者としての「戦闘力」を身に付ける

社内の理解と協力をとりつけ社内リソースをフル活用する

PDCAサイクルを回すことで次回に生かしつつブレない採用を実現する

企業

戦略

戦術

戦闘

理念・思い・強み

自社に合った戦術を構築する基盤

具体的な施策・事例

現場での実行力・表現力

・就職情報会社の営業をベテランに変えさせるには?・社内の理解・協力をとりつけフル活用するには?・就職希望者を落としたあとも次につながる関係性を築くには?

人的ネットワークを可視化し、ここを押さえれば情報が流れていくという情報の水路を設計する

欲しい人材 就職情報会社

社内のキーマン

就職希望者のキーマン

その周りの人材

社内

キーマン

戦略

PLAN 計画

DO 実行ACT改善

CHECK 評価

戦術

戦闘

結果

経営

営業

広報

受講者の声ソーシャルの活用方法はもとより、応募者と企業の関係性など新しく発展性のある関わり方にとても興味を惹かれた。応募者との関わり方と共に、社内の人間の関わり方からまず見直したい。一社員の対応が採用活動自体も変えられると感じた。 ー個人参加 男性

中小企業でもできるところを具体的に説明いただけてリアリティがありました。広報発想への転換が必要だと改めて実感しました。BtoBという言葉に甘えない採用を考えます。

ー化学 女性

実際にどのように社内で実行すればいいのかという具体例がすぐ実行できるものでした。トークの仕方も含め大変勉強になりました。

ーサービス 男性

リソース配分、うなずける内容が多く楽しく拝聴した。あまり派手にメディア露出しないことによるブランディングをしてきたが、過渡期にあり価値基準・メッセージを整理し・訴求したい層を定めて進めていきたいと思った。 ー非営利法人 女性

6つの広報視点広報活動は採用期間に左右されない

採用スケジュールに振り回されない戦略的な情報発信と露出で、ターゲット学生へのアプローチを絶やさない

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・企業広報・事業広報・人物広報・制度広報・業界広報・採用広報

NEWSNEWS

今注目の企業

話題の○○中の人に聞いてみた

あの会社のエース社員

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※講師・カリキュラム・日程は都合により一部変更となる可能性があります。ご了承ください。

■お申込・お問合せ

TEL:03-3475-3030 E-mail:[email protected] www.sendenkaigi.com/class/ 株式会社宣伝会議 〒107-8550 東京都港区南青山3丁目11番13号⦆

※受講料について、開講前のご入金を原則とさせていただいております。入金が確認できませんと、ご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。※天候不順によるアクシデントや講師の都合により、直前に日程変更になる場合がございます。その際、交通費の保証はできかねますのでご了承ください。※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。※弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。また、お申し込みから審査までの間に、ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。※本申込書により㈱宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、イベントのご案内等をお送りするために利用します。プライバシーポリシー(http://www.sendenkaigi.com/privacy/)をお読みいただき、同意の上、お申し込みください。

お申込みはWebから またはこちらまでFAXにてお送りください 03-3475-3033

10:00

12:001

時 間 テーマ 講義内容

人事・広報の両者の視点からみる、納得のいく採用を実現するための採用広報の戦略・戦術・戦闘スキル

メディアによらないマーケティング発想の

ソーシャルリクルーティング

企業事例 アイティメディア労力の最適化と質の高さを両立させる戦略と実践

2017年問題をどう乗り越えるか/できる採用担当者・できない採用担当者の違い/話題になり、採れるコツ用活動のポイント/インターンシップを成功させるには/採用担当者に必要な広報視点/採用ベンダーコントロール力を強化するためのポイント

13:00

15:002

一方通行型発信の限界/ソーシャルリクルーティング≠ソーシャルメディアを使ったリクルーティング/メディア人的ネットワークを可視化する/ハブとなる人材を発見・起用する/マーケティング視点での情報戦略設計/一歩動き出す「ミニマムチャレンジ」

15:15

17:153

目新しさにとらわれない施策計画/採用における最適なリソースの分配/人的リソースの選択と集中/労力の最適化を実現する施策設計/Web動画説明会・スカイプ面接のノウハウ/ナビ型+ネットワーク型の採りたい層別アプローチ

カリキュラム

サカタ カツミ 氏クリエイティブディレクター長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。

著書に『こんなことは誰でも知っている!会社のオキテ』、『就職のオキテ』がある。

講師プロフィール

一橋大学商学部卒業。リクルート、玩具メーカー、コンサルティング会社を経てフリーに。2014年3月に一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。雇用・労働、

キャリア、若者論などをテーマに執筆、講演に没頭中。著書に『なぜ、あの中小企業ばかりに優秀な人材が集まるのか?』(日刊工業新聞社)、『「就社」志向の研究』(KADOKAWA)、『「できる人」という幻想』(NHK出版)。

常見 陽平 氏評論家・コラムニスト

浦野 平也 氏アイティメディア株式会社管理本部 人事部 部長1972年長野県上伊那郡生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ソフトバンクに入社。広報部、人事部を経てソフトバンクBBの設

立、人事部門の設立に参画。その後関連会社であるアイティメディアに移籍し、2006年よりアイティメディア人事部部長。

講義概要 ●開催日程 : 2016年9月13日(火) 10:00~17:15 ●講義会場 : 東京・南青山 ●受講料金 : 49,000円(税別)●受講対象 : 企業・自治体・社団法人などの採用担当者および広報担当者、もしくはそれに準ずる方

採用広報戦略の専門家自身も採用担当を歴任

マーケティング発想を採用に持ち込んだ改善・仕組み化に定評

広報発想の採用活動でやめない人材を獲得する敏腕人事

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