REGIONAL GROWTH ACCELERATOR CHALLENGE...

０．振り返り（12月1日のイベントでお話ししたこと）

１．取り組みにあたり

２．取り組み結果（共創企業様のご紹介）

３．今後について

４．まとめ

共創アクセラレーターチャレンジ

2021年3月

三友プラントサービス株式会社

REGIONAL GROWTH ACCELERATOR CHALLENGE 2020

成果報告会

０. 振り返り（12/1のイベントでお話ししたこと）

1

（１）廃棄物に対する目線を未来に

（２）三友グループとしての背景

（３）三友グループが事業化して取り組んでいるプロジェクト

（４）強化すること、新たに取り組みたいこと（全体像）

（５）共創アクセラレーターチャレンジへの期待

2021.03三友プラントサービス株式会社

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三友環境総合研究所HP 「サービス一覧」のオープンイノベーションに本日放映の会社紹介映像（15分版）があります

０. 振り返り（12月1日のイベントでお話ししたこと）

（１）廃棄物に対する目線を未来に。 ※70周年時に循環型社会へ向けたメッセージ



0

5,000

10,000

15,000

1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050

高齢者

労働者

若年者

万人推定値

人口の推移

日本の経済成長と環境規制の歴史の中で、お客様が困っているモノを適正に受けることで成長を続けてきました

3

公害対応と生活環境の保全

戦後の廃棄物量推移

持続可能な成長への法規制整備

3R促進へ向けた総合的な取組み

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010

万トン

データなし

1948 三友プラントサービス設立

産業廃棄物

一般廃棄物

この先は？

データ：環境省「日本の廃棄物処理の歴史と現状」（2014）


（２）三友グループとしての背景

人口減少と少子高齢化によって、日本の生産・消費は縮小し、廃棄物量が減少していくことが予想されます

0

20,000

40,000

データなし

一般廃棄物

万トン

廃棄物量の推移

（再掲）

データ：内閣府「高齢社会白書」（2012）



天然資源に乏しい日本において、環境保全のための廃棄物処理だけでなく、

資源・エネルギーの循環型利用を促進する役割に変わりつつあります。

4

自然生産消費

廃棄物処理

資源商品

産業廃棄物

一般廃棄物

資源エネルギー

リユース

最終処分




5

（３）三友グループが取り組んでいるプロジェクト




■コーヒー豆かすリサイクル

スターバックス様との取り組み

コーヒー豆かすリサイクルは業界の

先陣を切った取り組み

➢コーヒー豆かす処理量月７５ｔ

➢参加店舗数関東圏１５０店舗

➢飼料販売量月約８２.５ｔ

① SAIKAIプロジェクト

関西地域100店舗より回収した豆かすを、兵庫県でたい肥化処理

牛のえさ

野菜のたい肥

関東地域約１９０店舗より回収した豆かすを、神奈川県で飼料化処理

6

北海道の大規模牧場を中心に飼料を供給

弊社横浜工場




■具体的対策イメージ

7

・調達改善（エネルギー調達の最適化）

三友エンテック

・運用改善（エネルギー運用の最適化）施設のエネルギー運用にはクセがあります。現状エネルギー利用での「どこにムダ？」「どうすれば改善？」の課題を解決します。

事例:パッケージ空調の自動制御事例:配管保温での熱ロス削減

三友エンテックは新電力会社として電力の販売を行います

・設備改善（エネルギー使用設備の最適化）老朽化等により「エネルギーコスト」「メンテナンスコスト」が増大した設備更新を、設備能力・費用を総合的に判断した計画設計を実施します。

設備改善事例:セントラル空調搬送動力制御

・更なる改善に向けて設備投資が不要となる「ESCO事業」、設備更新のコストを軽

減する「補助事業」をフル活用し、エネルギーコスト・運用をベストにするお手伝い。

ESCO事業CO2削減ポテンシャル診断推進事業

背景・目的

平成30年度予算（案）2,000百万円（2,000百万円）

(２ ) CO2削減ポテンシャル診断推進事業に係る普及啓発等（ 300百万円）

事業概要

１年目２年目３年目

① 診断機関（環境省選定）により診断を実施。診断結果に基づいた計画を策定し、削減目標設定。

③ 事業者が削減量を算出・報告。国が報告内容を分析し、全国へ情報発信。

② 事業者が CO2削減計画に基づき、設備導入・運用改善を実施。

設備導入

運用改善排出量削減CO2削減

ポテンシャル診断CO2削減計画

削減量算出

報告情報分析・発信

① CO2削減ポテンシャル診断の制度化も見据えたモデル事業として、年間CO2排出量3,000トン未満の工場・事業場を対象に、環境省が選定する診断機関によるCO2削減診断の実施及び診断結果に基づいた削減対策実施案の策定に対して支援する。[定額補助]

CO2削減ポテンシャル診断推進事業で得られた好事例等を積極的に発信し、工場・事業場に対して普及啓発を行う。また、CO2削減ポテンシャル診断に不可欠な診断機関の数の拡大と質の向上を図るための支援事業等を行う。

(１ ) CO2削減ポテンシャル診断・対策実施支援事業（ 1,700百万円）

事業スキーム

(２ ) 委託対象：民間団体等

実施期間：平成22年度～平成32年度

① 定額補助、② 1/3補助（中小企業は1/2）定額補助国非営利法人民間団体等(１ ) 補助対象：

CO2削減ポテンシャル診断・対策実施支援事業

② 策定案に基づき20％以上（中小企業は10％以上）のCO2削減量を必達することを条件とし、実施する対策（設備導入・運用改善）のうち設備導入に対して支援を行う。[補助率：1/3 (中小企業は1/2)]

2030年の温室効果ガス削減目標の達成に向けて、エネルギー使用実態の定量的な把握に基づき、費用効果的な対策を特定するCO2削減ポテンシャル診断は極めて有効。このため、中小企業も含めて事業経営の中でCO2削減ポテンシャル診断の実施が一般的になるよう、制度化も見据えたモデル事業として、平成27年度

に環境省が策定した診断ガイドラインも活用しつつ、より多くの事業所においてCO2削減ポテンシャル診断を実施する。特にエネルギーコストとの影響を受けやすく、対策強化の必要性・余地の大きい中小事業所に絞り、設備補助を合わせることで強力に後押しする。

期待される効果

○診断機関の数の増加及び診断の質の向上、診断事業の自立化に向けた方策の検証

○対策が不十分である中小事業所（目標事業所数1,000件/年）への支援によるCO2排出量の削減※本事業によりおおむね10％以上のCO2削減につながる診断結果が得られ多くの対策が実施されてきた。

省エネ調査補助事業

設備改修補助事業


② ENTECHプロジェクト三友グループでエネルギー関連を担う企業三友エンテック



8

③創エネルギー（NEDO委託業務）事業テーマ：パルプを用いた水蒸気爆砕法によるバイオエタノール生産に関する技術開発及び事業性評価

爆砕物原料

糖化液

糖化液

発酵液

本実証事業範囲

ｴﾀﾉｰﾙ

弊社川崎工場内パイロットプラント

パルプ廃菌床

稲わらコーヒー粕

国産ジェット機燃料

×

三友プラントサービスの原料集め、プラント技術と

ベンチャー企業であるBiomaterial in Tokyoのバイオテクノロジー技術を併せ、食料と競合しない非食用バイオマス(廃棄物)を原料とした国産ジェット機燃料の生産を目指しています


日刊工業新聞（10/13掲載）

廃棄物由来の原料



環境やエネルギーに関する取り組みを新たな発想で発展させたい

産業廃棄物の収集運搬～処理～最終処分を一貫して行う高い技術力を持ち、処理だけでなく削減提案や買い取り等にも対応できます。また長年の自社実績に基づく廃棄物処理設備や環境関連設備に関するプラントエンジニアリングのノウハウを持っております。

9

（５）共創アクセラレーターチャレンジへの期待

求む!!

さらなる発展のために新しい技術や発想、循環型社会に向けた新ルートの提案等の取り組みを強化したいと考えております。

具体的な共創 “環境や資源に、新たな発想で挑む”




工場や施設、物流の自動化・効率化などを進めたい

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求む!!工場の自動化、作業の効率化、遠隔監視、画像解析などのIoT・AIを利用した新たな技術を推進したいと考えております。




まちづくり（循環型社会・地域社会）の取り組みを共に進めたいスーパーシティ、スマートシティ、SDGｓ未来都市といった行政主体取り組みのパートナーとして活動しております。また地域の人が集まり繋がれるコミュニティの醸成。まちづくりや都市環境に関わるサービスの提案も進めております。

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求む!!オンライン市役所企画や行政アプリとしてのごみ分別、３R(リサイクル、リユース、リデュース)、防災・防犯、子育て、地域産品のアプローチといったサービスの開発・提案の強化を目指しております。循環型都市への取り組みを共に進めたいと考えております。




12０. 振り返り（12月1日のイベントでお話ししたこと）

（６）三友グループのバリューチェーンとSDGｓ

１. 取り組み概要

13

（１）何故、取り組んだか

（２）取り組み内容



14１. 取り組み概要

（１）何故、取り組んだか① 時代の変化：オープンイノベーションの機運

まだまだ日本では大企業での取り組み件数は少ない。

「事業における欠けたピースの補完」「社内リソースでは出ないアイディア発想の補完」としてスタート

③ 当社における課題中小企業（当社450人）では様々な領域のスペシャリスト人材の確保は難しい

⇒ 社内リソースでは出ないアイディア発想を求めたい

② 時代の変化：国の制度

オープンイノベーション白書（第二版）

「オープンイノベーション促進税制」など整備が進んできた

オープンイノベーションプログラムが始まる

自社のホームページで募集をしてもなかなか集まらない

⇒ プログラムへ参加することで沢山の接点を持つ、三友グループがオープンイノベーション

に取り組んでいることを知ってもらう




（２）取り組み内容① 全体スケジュール９月

1W 2W 3W 4W 5W 6W 7W 8W 9W 10W 11W 12W 13W 14W 15W 16W 17W

21-27 28-4 5-11 12-18 19-25 26-1 2-8 9-15 16-22 23-29 30-6 7-13 14-20 21-27 28-3 4-10 11-17 18-24 25-31 1-7 8-14 15-21 22-28 1-7 8-14 15-21 22-28

3月１０月１１月１２月１月 2月

フェーズ1:準備時期フェーズ４:共創の実証～実行へフェーズ０フェーズ３:共創の構想段階フェーズ２:共創の模索段階

申し込み

説明会

SU

エントリー

期間

書類

選考ブラッシュアップ期間

選考通知

選考通知

プレゼン準備プレ

ゼン

選考通知

キック

オフ

MTG

事前準備

・Creww Hp製作

・リスト作成

選考決定

３７社の応募

（業界）

・エネルギー２社

（内0社)

・農業、食関連７社

(内2社)

・IT関連２４社

(内0社)

・研究４社

(内1社)

１７社との協議

（業界）


・農業、食関連４社

(内2社)

・IT関連９社

・研究２社

(内1社)

７社との協議

（業界）


・農業、食関連２社

(内2社)

・IT関連２社

・研究１社

４社との取り組み

スタート

（業界）


・IT関連１社

・研究１社

Creww登録約7,000社へ

アプローチ

（業界）

・エネルギー121社

⇒5社

・農業、食関連101社

⇒6社

・IT関連410社

⇒5社

・研究28社

⇒2社

デモデイ

実証実験（PoC）

スタート

１７社と面談２回

（３４回）

７社と面談

２回

（1４回）

自社Hp掲出

自社メルマガ配信

自社Hp掲出

自社メルマガ配信




② 体制

③ 準備期（10/19～12/13 ８W）

３７社の応募

（業界）・エネルギー２社（内0社)

・農業、食関連７社(内2社)

・IT関連２４社(内0社)

・研究４社(内1社)

Creww登録約7,000社へアプローチ

（業界）・エネルギー121社⇒5社

・農業、食関連101社⇒6社

・IT関連410社⇒5社

・研究28社⇒2社

Hpへの掲出（12/1映像や会社紹介）メルマガ発信

窓口

専門度

経営企画室増田執行役員全体

栗原主務（入社６年目）エネルギー・研究・農業・食品

佐藤部員（入社４年目）まちづくり・IT

三友エンテック河津常務執行役員エネルギー

技術部山内部長研究・農業

Bio事業部楠本次長農業・食品

システム担当新山次長システム

Creww様からは１人４社を目安に担当⇒ いない、若手社員

専門度を補ってもらうチーム体制



17

１７社との協議

（業界）・エネルギー２社

・農業、食関連４社(内2社)

・IT関連９社

・研究２社(内1社)

④ 共創の模索（12/14～1/17 ５W）

１. 取り組み概要

１回目：企業紹介三友はHpの映像を事前に見てもらう三友から取り組み領域の詳細説明

２回目：共創の模索お互いに考える事業についての協議

⇒ 方向性の確認

７社との協議

（業界）・エネルギー２社

・農業、食関連２社(内2社)

・IT関連２社

・研究１社

⑤ 共創の構想（1/18～1/31 ２W）

※工夫ポイント

実質4週間で１７社と２回MTG⇒ WEB会議の活用

録画で議事録骨子シート活用フォーマットは変えました

※内容

１回目：方向性から構想作成プレゼンに向けた資料案の提示SU側作成の確認

２回目：SU側作成の確認と三友作成のすり合わせ

⇒ プレゼンに向けた最終確認

※工夫ポイント

実質２週間で資料作成⇒ 今までの打合せ

から事前にシナリオを三友側で作成

※内容

実際は２回では終わらない５回行ったSUも！




⑥ プレゼン２月３日（水）、５日（金）開催

三友プラントサービス代表取締役社長小松和史常務取締役業務本部長小松洋文常務取締役管理本部長山本孝次取締役経営企画室長小松源常務執行役員営業本部長米田多加志三友エンテック常務取締役河津宏昭

事務局進行増田、栗原、佐藤

経済産業省門田課長、中村係長荻谷様高崎様Creww株式会社小田様

※緊急事態宣言下ということもありWEBで開催




イメージイメージ提案書

1.「スタートアップの紹介」 2.「協業案の紹介」Cre

ww

様より

1.1.会社概要

2.1.実現したいことの背

景課題

1.2.商品・サービス

の紹介

2.2.ソリューション

2.4.実証実験の

概要

2.3.ロードマップ

1.1実現したいことの

背景課題

2.2商品・サービス

の紹介

2.1会社概要

2.3ソリューション

3.1実証実験の

概要

2.4ビジネススキーム

ロードマップ

1.取り組みの前提２.「共創企業について」「共創内容（ビジネススキーム）」３.「まとめ」三友

・SU

共創

三友より SUより三友より

２.取り組み結果（共創企業様のご紹介）

20

（１）共創企業とテーマ

（２）株式会社 chaintope 様

（３）株式会社 EnegyColoring 様

（４）株式会社 mint 様

（５）株式会社セツロテック様



212. 取り組み結果（共創企業様のご紹介）

（１）共創企業とテーマ



Copyright © 2020 chaintope Inc. All rights reserved.

① 会社概要

会社名株式会社chaintope

設立日 2016年12月26日

代表代表取締役 CEO 正田英樹

資本金 320,085,000円（資本準備金含む）

本社福岡県飯塚市幸袋530-25

子会社 Chaintope Malaysia Sdn. Bhd.(マレーシア、クアラルンプール)

兄弟会社株式会社ハウインターナショナル※Chaintopeは同社からスピンアウトし設立※現在は資本関係はなし

事業内容・ブロックチェーンの基盤技術開発・ブロックチェーンの実装・関連アプリケーションカスタマイズ開発・関連コンサルティングサービス

役職員本社： 16名（業務委託含む）

子会社： 5名（同上）

株主

■ 正田英樹

■ その他役職員8名

■ ANRI

・シリーズA (110百万円)

■ その他3件・シリーズA エクステンション

出版

ブロックチェーンがひらく「あたらしい経済」

2. 取り組み結果（共創企業様のご紹介） 22

（２）株式会社 chaintope 様



23

• 株式会社EnergyColoringは、非常にスマートなAI電流計を提供する会社です。

• エネルギー業界を取り巻く環境・プレイヤー・産業構造を把握、技術のブラッシュアップに注力し、2019年度よりクライアントを限定してサービス提供を開始いたしました。

• 会社名：株式会社 EnergyColoring

• 事業内容：電流波形AIを用いた消費電力内訳クラウドサービスの開発運営

• 設立：平成３１年４月２６日（平成最後の日創業）2017年ごろからステルスで活動している研究者の有志団体を起源に持ちます。

エネルギー領域に限らず、AI/IoT関連の技術開発をしています。

• 資本金： 400万円

• 登記住所：東京都府中市2020年は完全オンラインで事業を遂行, 社内メンバーも対面は１度のみ

• メンバー： 5名 (役員含む)理系工学率100%, Ph.D.2名,


① 会社概要

（３）株式会社 EnergyColoring 様



24

会社概要

外部システムと連携自在カスタマイズされた会員制サービスをローコードで開発できるSaaS※月額5万～

Plus

2017年創業資本/資本準備金 2,000万円代表取締役田村健太郎本店:東京都渋谷区道玄坂2-15-1主要取引先:キリンビール,新潟県

国分グローサーズチェーン他主要株主:役職員,F Ventures(VC),

有安伸宏氏ほかエンジェル投資家従業員数:10名(業務委託含)

うちエンジニア6名

DX課題を解決する会員制サービスを複数SaaSを組合せてローコードで実現する設計コンサル＆スマート開発サービス※時間単価＆開発費

（４）株式会社 mint 様




25

① 会社概要

会社名

本社

代表者

設立日

資本金

ＵＲＬ

その他

動物愛護

株式会社セツロテック

徳島県蔵本町3丁目18番地の15 徳島大学藤井節郎記念医科学センター

竹本龍也（代表取締役会長）/竹澤慎一郎（代表取締役社長）

2017年2月22日

375百万円

https://www.setsurotech.com

徳島大学発ゲノム編集ベンチャー企業

国立大学法人動物実験施設協議会の認定施設を利用

メンバー（合宿）本社研究所：藤井節郎記念医科学センターメンバー（2周年記念）


（５）株式会社セツロテック様

３.これから

26

（１）実証実験

（２）事業化に向けて



いよいよここからがスタート！今までは机上でのディスカッション

27

① PDCA

３. これから

（１）実証実験フェーズ

SPS－Chaintope

SPS－Chaintope

Chaintope

SPS

SPS－Chaintope

SPS

Chaintope

2021年3月

4月上旬

報

告

会　証書に記載する内容改善

本社営業建屋での発電電力及び

第一工場消費電力のブロックチェーンへの記録

　記録を付けるプラットフォームの検討

　証書のフォーマット検討

　プラットフォーム作成、証書の発行

　発電量を計測器または掲載HPより

　ブロックチェーンに記録

事業内容＼月

　ブロックチェーンへの記録方法

　証書に環境価値を持たせているか評価

　プラットフォームの改善

上旬中旬下旬

② ガントチャート

キックオフMTGで初めての対面です



28３. これから

（２）事業化に向けて

ビジネス化が出来なければイベントだけの成果

数年にわたるプロジェクトもあるプロジェクトマネジメントの推進！

三友環境総合研究所のHpで進捗をご報告しますビジネス化への実現

29

４.まとめ

29

（１）自社としての振り返り

（２）今後取り組みを検討される企業様へ

（３）地域で取組むアクセラレータープログラム



30４. まとめ

（１）自社としての振り返り

目的に対して

① 社内リソースでは出ないアイディア発想を求めたい

４案件の共創がスタートしかしまだまだ募集中

② プログラムへ参加することで沢山の接点を持つ、三友グループがオープンイノベーション

に取り組んでいることを知ってもらう

37社の応募、17社とのディスカッション、3社と継続した情報交換や商材販売などの検討

別ルートより今回の取り組みを知り、3社のご紹介を頂く

実施したことで

① ノウハウが構築できた

継続してアクセラレータープログラムを実施していける

② 人材育成

経営企画室の若手社員の育成となった

課題

① 事業化へ向けて

事業化へ向けた実証実験からのビジネスモデルの実現社内体制の整備

② ノウハウの展開

オープンイノベーションの機運を益々活性化するお手伝い



31４. まとめ

（２）今後取り組みを検討される企業様へ

自社での整理しておくこと

■ 社内リソースでは出ないアイディア発想を求めたい

・企業側として何を求めるか自分たちの強み・弱み、伸ばしたいことなどの整理（当社としてはコンサルよりアドバイスを頂いた）

・今回のテーマは”共創” SUと共に創り上げるといった意識を参加者全員で共有しておく（お互いの理解⇒価値を一緒に創る<採点ではない>⇒情報のInput）

・経営層（社長の熱意）

プログラムに対して

① SUに対して

・内容を理解せず応募してくるSUもある（応募に慣れすぎ、商材を売って欲しい）② 進め方

・期間がタイトであり、全ての工程がハードなスケジュールで組まれている

・お互いを理解するための情報開示（NDAのタイミング、エントリー時点で結ぶなど）

主催者（経済産業省様・Creww様）

① 伴走

・プレゼン会への参加など伴走は非常に励みにもなり、SUにも好評

② スケジュール

・プログラム全体のスケジュールやツールなどの早期提示



32４. まとめ

（３）地域で取組むアクセラレータープログラム

相模原Sagamihara

モデル

■東京郊外の生活・消費などのモデル、テストマーケティングの街■相模原市内（橋本駅）にリニア新幹線新駅（品川10分、名古屋60分）が出来る■宇宙科学研究所（JAXA）や大学などアカデミックな機関が多数存在■自然も多く CO2を吸収する森林資源もある “環境都市”

■相模原エリアがオープンイノベーションの取り組み活発化■新しいビジネスや技術が生まれる街

実現のための補助金制度など



33

本日はご清聴ありがとうございました

ご質問などありましたら[email protected] までお気軽にどうぞ！

４. まとめ

この度はプログラムへ参加させて頂き感謝申し上げます

mailto:[email protected]

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