授業概要(シラバス) - TIST · 広告販売実務 ......

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授業概要(シラバス) 令和元年度 1学年 後期 令和元年7月23日作成 筑波研究学園専門学校 経営情報学科

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授業概要(シラバス)

令和元年度 1学年 後期

令和元年7月23日作成

筑波研究学園専門学校

経営情報学科

令和元年度1学年 後期 授業概要(シラバス)

目 次

授業科目 ページ

ビジネス教養 .................................................................. 1

ビジネス演習 .................................................... 2

情報基礎 .................................................................. 3

Webページ制作Ⅱ ................................................ 4

WebデザインⅠ .................................................. 5

コンピュータ概論 .................................................. 6

情報と経営 ........................................................ 7

商業実務 .................................................................. 8

販売・経営管理 .................................................... 9

マーケティングⅠ .................................................. 10

情報処理技術 .................................................................. 11

プログラミングⅡ .................................................. 12

広告販売実務 .................................................................. 13

サービス接遇Ⅱ .................................................... 14

SNS活用 ...................................................... 15

公務員教養 .................................................................... 16

自然科学Ⅱ ...................................................... 17

社会科学Ⅱ ...................................................... 18

人文科学Ⅱ ...................................................... 19

判断推理Ⅱ ...................................................... 20

数的推理Ⅱ ...................................................... 21

文章理解Ⅱ ...................................................... 22

総合演習Ⅱ ...................................................... 23

経営情報選択 .................................................................. 24

Webサイト運用・管理Ⅰ ........................................ 25

簿記会計Ⅰ ........................................................ 26

【授業科目名】 ビジネス演習

【教科目名】 ビジネス教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】

情報処理コース

ビジネスコース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 飯村 果苗

【学習目標】

作文や小論文を書くために必要となる考える力、説明する力、文章にする力を

身につけることを目標とします。また、就職活動を踏まえ、自己 PR や志望動機

の書き方を学びます。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

作文ワークブック「PART1 基礎編」

読みやすい文章の書き方/よい文章にするためのポイント

作文ワークブック「PART2 準備編」

自己PR/今までの経験を振り返る

作文ワークブック「PART3実践編」

作文作成①

〃 フィードバック

作文作成②

〃 フィードバック

小論文ワークブック「ガイダンス編」

小論文とは/手順/ルール

中間試験

小論文ワークブック「トレーニング編」

考察する/説明する/文章にする

構成メモの作成

小論文ワークブック「小論文編」

小論文作成①

〃 フィードバック

志望動機を書く

〃 フィードバック

履歴書を書く

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 特になし

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 作文ワークブック・小論文ワークブック(実務教育出版)

【参考資料】 プリントを講義時に配布

【留意事項】

就職活動における作文・小論文は、読み手が何に着目して読むのかを意識して

書く必要があります。読み手に分かりやすい文章を書くために、何度も練習を重

ねることが、上達につながります。

また、誤字脱字を失くすよう、漢字の読み書きも自主学習に取り入れてくださ

い。

【授業科目名】 Webページ制作Ⅱ

【教科目名】 情報基礎 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】

情報処理コース

ビジネスコース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 4H/週

【授業担当者】 藤田 泰世

【学習目標】

この授業では、前期授業科目「Web ページ制作Ⅰ」の内容を踏まえて、Web デ

ザインでの段組みの作り方からマルチデバイスを意識したレスポンシブデザイ

ンまで、代表的なデザインのパターンを作例に沿って学習する。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

Webページにおける段組み①(Chap1 Step1-1~3)

Webページにおける段組み②(Chap1 Step1-4~6)

Webページを作成する準備(Chap2)

ブログ・ニュース系サイトのコンテンツページ①(Chap3 Step3-1~3)

ブログ・ニュース系サイトのコンテンツページ②(Chap3 Step3-4~6)

ブログ・ニュース系サイトのトップページ(Chap4)

ビジネスサイト風のトップページ①(Chap5 Step5-1~3)

中間試験:知識問題レベル

ビジネスサイト風のトップページ②(Chap5 Step5-4~6)

ビジネスサイト風のコンテンツページ(Chap6)

JavaScriptプログラミングの基本①(参考資料)

JavaScriptプログラミングの基本②(参考資料)

資格取得に向けて:問題演習①

資格取得に向けて:問題演習②

資格取得に向けて:問題演習③

期末試験:実技問題レベル

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 サーティファイ Web クリエイター能力認定試験エキスパート(2月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、単元ごとの課題提出、中間および期末試験により総合的

に評価します。

【教科書】 HTML5&CSS3 デザインブック (ソシム)

Web クリエイター能力認定試験(HTML5 対応版)エキスパート 問題集(サーティファイ)

【参考資料】 改訂新版 JavaScript 本格入門 (技術評論社)

【留意事項】

これまでに習得した Web デザインの技術が基本となりますから、事前の復習も

大事です。各週の授業時間内に提出課題が完了しない場合、時間外の制作を行っ

てください。

【授業科目名】 WebデザインⅠ

【教科目名】 情報基礎 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 4H/週

【授業担当者】 藤田 泰世

【学習目標】

この授業では、Web デザインの業界で一般的である「HTML5+CSS3」に焦点を当

て、商用 Web サイトを構成する必要最小限の「コア」のページデザイン技術を身

につけます。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

基本的なページの作成①(Chap1 Step1-1~4)

基本的なページの作成②(Chap1 Step1-5~7)

レイアウトとデザイン①(Chap2 Step2-1~4)

レイアウトとデザイン②(Chap2 Step2-5~7)

画像の表示①(Chap3 Step3-1~4)

画像の表示②(Chap3 Step3-5~8)

リンクとナビゲーション(Chap4 Step4-1~6)

中間試験

インデックスページの作成①(Chap5 Step5-1~4)

インデックスページの作成②(Chap5 Step5-5~8)

テーブルとフォーム①(Chap6 Step6-1~3)

テーブルとフォーム②(Chap6 Step6-4~6)

仕上げとアレンジ(Chap7 Step7-1~6)

資格取得に向けて:問題演習①

資格取得に向けて:問題演習②

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 サーティファイ Web クリエイター能力認定試験スタンダード(2月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、単元ごとの課題提出、中間および期末試験により総合的

に評価します。

【教科書】 HTML5&CSS3 レッスンブック (ソシム)

Web クリエイター能力認定試験(HTML5 対応版)スタンダード 問題集(サーティファイ)

【参考資料】 プリント配布

【留意事項】

HTML もプログラミング言語の一つです。言語は日頃の積み重ねが大切です。

その日の疑問はその日のうちに解決しましょう。各週の授業時間内に提出課題が

完了しない場合、時間外の制作を行ってください。

【授業科目名】 コンピュータ概論

【教科目名】 情報基礎 【単位数】 4単位

【学科名】 経営情報学科

【コース】

情報処理コース

ビジネスコース

公務員コース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 4H/週

【授業担当者】 古田 精一

【学習目標】

IT技術は、今後ますます進展することが見込まれ、ITの知識や技術を持つ

人材は、多くの産業分野において必要不可欠とされています。この授業では、そ

うしたITの「コンピュータシステム」に関する基礎知識を学び、ITパスポー

ト試験の合格を目標とします。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

コンピュータの基礎知識

コンピュータ構成要素

システム構成要素

ソフトウェア

マルチメディア

ネットワーク

データベース

数値の表現

基礎理論(応用数学、情報理論)

中間試験

セキュリティ①:情報セキュリティ

セキュリティ②:暗号化と認証

開発技術①

開発技術②

開発技術③

資格取得に向けて:問題演習①

資格取得に向けて:問題演習②

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 経済産業省基本情報技術者試験(4月)

経済産業省 IT パスポート試験(別途告知)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 情報処理試験合格へのパスポート コンピュータ概論 (ウイネット)

情報処理試験合格へのパスポート システム開発と情報化 (ウイネット)

【参考資料】 授業中に配布するプリント

【留意事項】

専門用語や計算問題が頻出しますので、学習意欲が低下しがちですが、日頃の

積み重ねが大切です。同じ内容を何度も繰返し学習することで、理解が深まりま

す。粘り強く学習してください。

【授業科目名】 情報と経営

【教科目名】 情報基礎 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】

情報処理コース

ビジネスコース

公務員コース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 海老原 広行

【学習目標】

システムの設計・開発・運用に求められる情報戦略や経営戦略、プロジェクト

マネジメント、サービスマネジメント、経営、会計、関連する法規などを学習し、

基本情報技術者試験や IT パスポート試験の取得を目指します。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

プロジェクトの日程計画

プロジェクトマネジメント

サービスマネジメント

システム監査

システム戦略

システム企画

経営戦略マネジメント・技術戦略マネジメント

中間試験・ビジネスインダストリ

経営・組織論

OR・IE

品質管理

会計・財務

法務、標準化

資格取得に向けて:問題演習①

資格取得に向けて:問題演習②

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 経済産業省 基本情報技術者試験(4月)

経済産業省 IT パスポート試験(別途告知)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 情報処理試験合格へのパスポート システム開発と情報化(ウイネット)

【参考資料】 授業中に配布するプリント

【留意事項】 幅広い分野の学習となりますが、情報化社会の中で活躍するためには、不

可欠な知識です。試験対策の学習を通して、しっかり身に付けてください。

【授業科目名】 販売・経営管理

【教科目名】 商業実務 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】

情報処理コース

ビジネスコース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 4H/週

【授業担当者】 古田 精一、飯村 果苗

【学習目標】 流通機構の最終段階である小売業の形態別特徴や組織運営を学び、売り場作り

の知識のほか、管理システムや流通システムなど技術について理解します。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週 第3週 第4週 第5週 第6週 第7週

第8週

第9週 第10週 第11週 第12週 第13週 第14週 第15週 第16週

販売士ハンドブック(基礎編)上巻 「第1編 小売業の類型」

組織小売業とは

店舗形態別小売業の特徴・運営

商業集積の基本

「第2編 マーチャンダイジング」

商品とは何か/マーチャンダイジングとは 商品計画/販売計画および仕入計画の基本

価格設定の基本

在庫管理の基本

販売管理の基本

中間課題

「第3編 ストアオペレーション」

ストアオペレーションの基本

包装技術の基本・作業割当の基本

第1編~第3編 演習

期末課題

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 日本商工会議所 リテールマーケティング(販売士)検定3級(2月20日)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業中に行う小テスト、提出課題および中間・期末試験

により総合的に評価します。

【教科書】 販売士ハンドブック(基礎編)上巻(カリアック)

販売士3級過去問題集

【参考資料】 参考プリント等

【留意事項】

「小売・流通業界で唯一の公的資格」である「リテールマーケティング(販売

士)検定3級」は激変する流通業界で必須の資格で、業界内で高い評価を得てい

ます。資格取得を目指す学習では、キーワードを意識しながらテキストの熟読を

重点に学習してください。

【授業科目名】 マーケティングⅠ

【教科目名】 商業実務 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】

情報処理コース

ビジネスコース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 4H/週

【授業担当者】 飯村 果苗

【学習目標】

流通機構における顧客満足経営やマーケティング戦略の基礎知識を学びます。

また、流通業だけでなく、卸売業や製造業、サービス業等に携わるために役立

つ販売促進策、商圏の考え方など幅広い知識を修得します。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週 第3週 第4週 第5週 第6週

第7週 第8週 第9週 第10週 第11週 第12週 第13週 第14週 第15週 第16週

販売士ハンドブック(基礎編)下巻 「第5編 販売・経営管理」

販売員の役割の基本

販売員の法令知識

計数管理

店舗管理の基本

第5編 小テスト(予備試験)

「第4編 マーケティング」 マーケティングとは何か

マーケティングの基本

中間試験 商圏の設定と出店の基本

リージョナルプロモーションの基本

顧客志向型売場づくりの基本 第4編 小テスト マーケティング演習

〃 〃 期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 日本商工会議所 リテールマーケティング(販売士)検定3級(2月19日)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業中に行う小テスト、提出課題および中間・期末試験

により総合的に評価します。

【教科書】 販売士ハンドブック(基礎編)下巻(カリアック)

【参考資料】 参考プリント等

【留意事項】

激変する流通業界で各企業がどのようなマーケティング戦略を取っているの

か、報道番組や経済情報番組なども参考にしてください。

また、資格取得を目指す学習では、キーワードを意識しながらテキストの熟読

を重点に学習してください。

【授業科目名】 プログラミングⅡ

【教科目名】 情報処理技術 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 情報処理コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 4H/週

【授業担当者】 坂本 都哉

【学習目標】

前期の授業「プログラミングⅠ」を踏まえて、Java 言語を用いたオブジェク

ト指向プログラミングの基礎を学習します。また、論理的思考力を養い、簡単な

プログラムが作成できるようになることを目指します。また、2月に実施される

Java プログラミング能力認定試験2級の合格を目指します。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

クラスの作り方、インスタンスの作り方と使い方

クラスの仕組み、インスタンスと参照

継承とは、継承関係

参照の自動型変換

オーバーロードとオーバーライド

ポリモーフィズム

抽象クラス、インタフェース

中間試験

例外処理の基礎、例外処理の使い方

ファイルとディレクトリの操作

ファイル入出力

コレクションフレームワークとリスト

SetとMap

総称型・特殊なクラスとインタフェース

ラムダ式、ストリーム

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 サーティファイ Java プログラミング能力認定試験2級(2月)

経済産業省基本情報技術者試験(10月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、定期試験(中間・期末)等により総合的に評

価します。

【教科書】 新わかりやすい Java オブジェクト指向徹底解説(秀和システム)

【参考資料】 プリントを講義時に配布

プログラミング関連のインターネットサイト

【留意事項】

プログラミングスキルを修得するには、自力でプログラムを作成する訓練を繰

り返し行うことが重要です。思い通りにプログラムが作成できるようになるまで

には時間が掛かりますので、根気強く取り組んでください。また、理解できない

ことは、その日のうちに質問して解決するように心掛けましょう。

【授業科目名】 サービス接遇Ⅱ

【教科目名】 広告販売実務 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 ビジネスコース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 岡田 地余

【学習目標】

サービスやマナーは、自分のためではなく、「相手のために」という気持ちか

らスタートします。さまざまなシチュエーションで、常に相手の立場になって考

え、行動することは、ビジネスパーソンに求められているチカラです。

この科目では、さまざまなビジネスシーンでの対応術を学び、社会人として必

要なコミュニケーション術を身につけることを目標とします。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

サービススタッフの資質、専門知識

一般知識、対人技能

実務技能、事例研究

業界・職種研究①

業界・職種研究②

立ち姿、お辞儀、座り方、入退室

報告・連絡・相談

中間試験、解答・解説

仕事の見える化、優先順位

電話応対 ~ かけ方 ~

電話応対 ~ 取次ぎ ~

メモの取り方、伝言メモ

お茶の出し方

名刺交換

敬語、ビジネス用語

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 公益財団法人実務技能検定協会 サービス接遇実務検定 2級(11 月 2 日)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 サービス接遇検定 公式テキスト 2級 (早稲田教育出版)

サービス接遇検定 実問題集 1-2級 (早稲田教育出版)

【参考資料】 プリント配布

【留意事項】

立ち居振る舞いや電話応対など、ロールプレイングを通して体得を目指しま

す。授業としてではなく、社会人として働いているイメージを持って取り組んで

ください。

10

【授業科目名】 SNS活用

【教科目名】 広告販売実務 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 ビジネスコース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 飯村 果苗

【学習目標】

企業 PR や商品 PR 活動において、一般的になりつつある SNS マーケティングに

ついての基礎知識を学びます。SNS の、種類ごとの特徴や使い分けを理解するこ

とはもちろん、消費者との「つながり」を意識した効果的な活用方法を、演習を

通して学習します。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

デジタル時代のSNSマーケティング

基本知識と目標設定

SNSの特徴① Facebook

SNSの特徴② Twitter

SNSの特徴③ Instagram

SNSの特徴④ LINE

運用ポリシーと運用マニュアル

中間試験

炎上予防と対策

つながりを生むコンテンツのつくり方①

つながりを生むコンテンツのつくり方②

コンテンツの分析方法

エンゲージメントを上げる鉄則

消費者とつながる運用方法

注目を集めるSNS広告

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 特になし

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 デジタル時代の基礎知識『SNS マーケティング』 (翔泳社)

【参考資料】 プリント配布

【留意事項】

SNS は画期的なサービスである反面、使い方を誤ると企業イメージを損なう等

リスクも伴います。ビジネスで活用する上での注意点や運用方法の設定など、細

かい部分にも関心を持って取り組んでください。また、日頃から SNS を活用して

いる学生は、企業の SNS から意図や戦略を汲み取る意識を持って閲覧してみてく

ださい。

11

【授業科目名】 自然科学Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 坂本 都哉

【学習目標】

公務員試験における過去の出題傾向を踏まえ、頻出分野を中心に問題演習・

確認テストを繰り返すことにより力を伸ばし、正答率を高めていきます。

また、後半は過去問を中心に、自然科学 4 分野「物理」「化学」「生物」「地

学」の問題演習を行い、公務員試験で自然科学が得点源になることを目指し

ていきます。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

【生物】生物体の構造と機能

【生物】代謝とエネルギー

【生物】生物の反応と調節

【生物】生殖と遺伝

【生物】生物の集団と歴史

【地学】地球の大気と海洋 【地学】天気の変化

【地学】太陽系と宇宙 【地学】地球の構成と歴史

中間試験

【物理】力のつりあい

【物理】物体の運動

【物理】電気 【物理】波動・熱・原子物理

【化学】基礎理論

【化学】物質の変化

【化学】無機物質

【化学】有機化合物

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 公務員試験 新・初級スーパー過去問ゼミ 自然科学[改訂版](実務教育出版)

【参考資料】

プリントを講義時に配布

自然科学テキスト(実務教育出版)、自然科学確認ワーク(実務教育出版)

自然科学演習ブック(実務教育出版)、自然科学演習ブック正答と解説(実務教

育出版)、スクエア最新図説 生物・化学・地学(第一学習社)

【留意事項】

自然科学分野は、頻出事項に的を絞った授業で効率よく学習を進めていきま

す。各自、授業内容の復習を必ず行い、基本事項を暗記する努力を怠らず、模擬

試験では既習事項を間違えないことを心掛けてください。

できなかった問題は、「問題」と「解き方」のノートに書き覚えてください。

12

【授業科目名】 社会科学Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 大槻 佳代

【学習目標】

前期の学習を基に、公務員試験における過去の出題傾向を踏まえて問題演習中

心の授業を展開します。また、政治・経済・倫理・社会に加え、新聞記事を利用

し、時事問題に対応できる力をつけ、公務員試験で全問正解することが目標です。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

<社会>

1.少子高齢化と社会保障

2.労働問題

3.環境・エネルギー問題 4.科学技術・医療

5.最近の社会事情

<経済>

1.需要・供給と市場経済 2.国民経済計算

3.金融政策とインフレーション 4.財務政策と租税制度

中間試験

5.日本の経済状況 6.世界の経済状況

<政治>

1.憲法の基本原理 2.基本的人権

3.国会・内閣・裁判所

4.地方自治

5.政治思想・現代政治

6.各国の政治制度

7.国際連合と国際社会

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

※倫理は、随時一問一答で学習していきます。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】

初級スーパー過去問「社会科学」(実務教育出版)

公務員合格セミナー「社会科学」テキスト・確認ワーク・演習ブック

最新図説政経(浜島書店)

【参考資料】 プリントを講義時に配布

【留意事項】

政治・経済分野においては、時事性の高い出題が多いので、常に新聞や

最新の統計・資料を通じて、社会や政治の動きに関心を持つことが必要です。

毎週新聞記事をスクラップし、提出してください。その中の興味を持った

記事を授業内で毎回プレゼンテーションしていただきます。

13

【授業科目名】 人文科学Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 大槻 佳代

【学習目標】

前期の学習を基に、公務員試験における過去の出題傾向を踏まえ、日本史・

世界史・地理・倫理・文化史の頻出分野を中心に学習していきます。学習内

容を定着させるため、問題演習・確認テストを繰り返し、知識を定着させるこ

とを目標とします。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

<日本史>※倫理・文化史を含む

・古代、中世

・近世

・近代、現代

・土地制度史、対外交渉史、文化史(※主に一問一答で進めていきます)

<世界史>※倫理・文化史を含む

・古代文明、西洋中世

・西洋近代

・西洋現代

中間試験

・東洋史

・同時代史、東西交渉史(※主に一問一答で進めていきます)

<地理>・地形、気候

・農業、漁業、鉱業

・各国地誌(※主に一問一答で進めていきます)

・日本の地理

・人口、民族、環境問題(※主に一問一答で進めていきます)

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】

初級スーパー過去問人文科学(実務教育出版)

公務員合格セミナー「人文科学」テキスト・確認ワーク・演習ブック

詳説日本史図録(山川出版)世界史図録ヒストリカ(山川出版社)

新詳高等地図(帝国書院)

【参考資料】 プリントを講義時に配布

【留意事項】

歴史は「縦」と「横」から見ることが大切です。前期は日本史・世界史を「各

地域の歴史=タテの歴史」として学習しました。今期は、「同じ時代に各地域で

どのような出来事が起こったか=ヨコの歴史」を学んでいきます。皆さんが苦手

な世界史を得点源にするためには“ヨコ”の勉強も進めていくことが、得点を上

げることに繋がるからです。地理分野では、地図帳を活用し、各国及び地域の特

徴分布地域などを地図に書き込みながら、学んでいきましょう。

14

【授業科目名】 判断推理Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 宮村 康子

【学習目標】

判断推理は公務員試験の教養試験において、得点配分の高い知能分野の科目で

す。また、公務員として求められる資質を試される科目です。試験時に確実に得

点できるような力を付けていきます。また、同じ知能分野で頻出である資料解釈

も同時に学習していきます。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

暗号の解読 | 集合と要素の数

命題の真偽 | 対応関係

順序関係

試合の勝ち負け

発言の真偽

操作の方法

数量の関係 | 経路と距離

中間試験

方位と方角 | 相互の位置関係

図形の切断と構成

折り紙と模様 | 点の移動と軌跡

図形のつながり | 立体の組立て

展開図とその応用

投影図とその応用

立体の回転と切断

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業中に行う小テスト、提出課題および中間・期末試験

により総合的に評価します。

【教科書】 初級スーパー過去問「判断推理」(実務教育出版)

公務員合格セミナー「一般知能」テキスト・確認ワーク・演習ブック

【参考資料】 講義時にプリントを配布します。

【留意事項】 数多くの問題を解き、問題の傾向に慣れることが、この科目の一番の勉強方法

です。毎日、最低数題ずつでも問題を解きましょう。

15

【授業科目名】 数的推理Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 宮村 康子

【学習目標】

数的推理は、判断推理等と同じく知能分野に属する重要科目です。中学校卒業

程度の数学を用いて、答えを導き出していきます。基礎的な計算能力が試される

科目です。演習問題を繰り返し、得点源となるよう学習していきます。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

数の計算 | 約数・倍数

覆面算・方陣算 | 記数法・整数問題

数列 | 1次方程式・1次不等式

2次関数・2次方程式 | 1次方程式の整数解・剰余算

集合の要素の個数

濃度・割合・比

速さ

中間試験

時計算・年齢算

仕事算・ニュートン算

場合の数 | 順列

組合せ | 確率

三角形の性質 | 多角形

円と扇形

立体図形・最短距離

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

実用数学技能検定(2月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業中に行う小テスト、提出課題および中間・期末試験

により総合的に評価します。

【教科書】 初級スーパー過去問「数的推理」(実務教育出版)

公務員合格セミナー「一般知能」テキスト・確認ワーク・演習ブック

【参考資料】 講義時にプリントを配布します。

【留意事項】

中学校卒業程度の数学の知識が必要です。数学に自信のない人は、復習を兼ね

て高校受験用の問題集等をやってみましょう。この科目も数多くの問題を解くこ

とが一番の勉強方法です。毎日取り組みましょう。

16

【授業科目名】 文章理解Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 大槻 佳代

【学習目標】

公務員試験において出題される現代文・古文は問題演習を繰り返すことで

得点力、また作文・小論文作成を通して文章力だけでなく考える力をつける

ことを目標とします。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

現代文:要旨把握①/作文演習Ⅰ

要旨把握②

英 語:要旨把握・内容把握①

要旨把握・内容把握②

現代文:内容把握①/作文演習Ⅱ

内容把握②

古 文:重要単語・内容把握①

中間試験

現代文:空欄補充①/作文演習Ⅲ

:空欄補充②

英 語:空欄補充

文章整序

現代文:文章整序①/作文演習Ⅳ

:文章整序②

古文:重要単語・内容把握②

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 初級スーパー過去問 文章理解・資料解釈(実務教育出版)

公務員合格セミナー「一般知能」テキスト・演習ブック(実務教育出版)

【参考資料】 プリントを講義時に配布

【留意事項】

国語(現代文)は、練習問題を数多く解くことが大切です。毎回、課題を

出しますので、必ず翌週に提出してください。また、普段から新聞・雑誌・

小説などで文章に触れる機会を増やし、わからない言葉は調べる習慣を身に

つけ、内容把握と作文力を高めていきましょう。

英語と古文はできるだけ多くの単語を覚えることが内容把握のためには

不可欠です。

17

【授業科目名】 総合演習Ⅱ

【教科目名】 公務員教養 【単位数】 1単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 公務員コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 2H/週

【授業担当者】 大槻 佳代

【学習目標】

この授業では、「行政研究」「特別講座」などを通して、実社会の現状について

学習し、社会人としての豊かな素養を身に付け、将来の進路選択に向けて職業意

識を高めることがねらいです。

また、公務員模擬試験を実施し、その結果から担任及び教科担当者と共に

客観的な実力および学習進歩状況を把握し、公務員採用試験に向けての学習

計画「学習の記録」の立案に生かしていきます。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

行政研究①

行政研究②

行政研究①②の内容発表

【特別講座】新聞の読み方④ ※時事通信社 坂本様

公務員模擬試験①

行政研究③

【特別講座】新聞の読み方⑤ ※時事通信社 坂本様

中間試験:公務員模擬試験②

行政研究④

行政研究③④の内容発表

【特別講座】新聞の読み方⑥ ※時事通信社 坂本様

公務員模擬試験③

【特別講座】卒業生講話

水戸地方検察庁「出前教室」

予科練平和記念館、陸上自衛隊土浦駐屯地雄翔館訪問

期末試験:公務員模擬試験④

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 各種公務員採用試験(7・9月)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】 公務員模擬試験(全4回実施)実務教育出版

【参考資料】 プリントを講義時に配布

【留意事項】

公務員模擬試験の終了後、必ず解答・解説に目を通し、各自復習してくだ

さい(最低3回)。模擬試験等の点数に、一喜一憂しないで、できなかった

問題を中心に解き直すこと(弱点克服)が成績向上につながります。

行政研究では 4時間の研究後、各自レジュメを基に発表していただきます。

18

【授業科目名】 Webサイト運用・管理Ⅰ

【教科目名】 経営情報選択 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】 情報処理コース

【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 6H/週

【授業担当者】 藤田 泰世

【学習目標】

この授業では、代表的な CMS である WordPress および EC-CUBE の活用方法を学

習する。Windows 上で簡易的なサーバーツール(XAMPP)を用いて Web サイトを

公開する方法を学んだあと、各ソフトによるサイトの構築・運用方法を身につけ

る。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

Windows環境の準備:XAMPPのインストール

Windows環境の準備:MariaDBの操作方法

WordPressのインストール・基本操作

投稿・固定ページの追加①

投稿・固定ページの追加②

サイトのデザイン・カスタマイズ

テンプレートの活用

中間課題:WordPressによるオリジナルサイト構築

EC-CUBEのインストール・基本操作

店舗情報および商品の設定①

店舗情報および商品の設定②

デザインのカスタマイズ①

デザインのカスタマイズ②

機能のカスタマイズ①

機能のカスタマイズ②

期末課題:EC-CUBEによるネットショップ構築

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 特になし

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、中間課題・期末課題等により総合

的に評価します。

【教科書】 プリント配布

【参考資料】 WordPress はじめてのデザイン&カスタマイズ入門(技術評論社)

EC-CUBE 3 店舗運営&デザインカスタマイズガイド(ラトルズ)

【留意事項】

これまでに習得した Web デザインの技術が基本となりますから、事前の復習も

大事です。各週の授業時間内に提出課題が完了しない場合、時間外の制作を行っ

てください。

19

【授業科目名】 簿記会計Ⅰ

【教科目名】 経営情報選択 【単位数】 2単位

【学科名】 経営情報学科 【コース】

ビジネスコース

公務員コース 【学習時期】 後 期

【年次】 1年次 【授業時間数】 6H/週

【授業担当者】 岡田 地余

【学習目標】

商業簿記では、企業の取引、仕訳、勘定記入から決算までの一連の処理につい

て学習します。商業簿記を学習することにより、企業の活動内容を理解し、帳簿

や財務諸表の見方ができるようになることが大切です。

また、日商・全経の簿記検定に合格することを目標とします。

【授業計画】

週 授 業 内 容

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

第6週

第7週

第8週

第9週

第10週

第11週

第12週

第13週

第14週

第15週

第16週

簿記の基礎/記帳のルール/簿記一巡の手続き

商品売買Ⅰ(記帳方法)/

商品売買Ⅱ(掛け・手付金等)/商品売買Ⅲ(返品・値引き)

商品売買Ⅳ(当座取引)

商品売買Ⅴ(手形)/商品売買Ⅵ(送料等)

商品売買Ⅶ(帳簿)

その他の取引Ⅰ(小口現金等)

その他の取引Ⅱ(貸付け・借入れ等)

その他の取引Ⅲ(商品券)

その他の取引Ⅳ(給料等)

その他の取引Ⅴ(固定資産等)/

その他の取引Ⅵ(有価証券)

その他の取引Ⅶ(個人企業の資本)

その他の取引Ⅷ(訂正仕訳)/試算表

中間試験

決算/決算整理Ⅰ(現金過不足)/決算整理Ⅱ(消耗品)

決算整理Ⅲ(売上原価)/決算整理Ⅳ(貸倒れ)

決算整理Ⅴ(減価償却)/決算整理Ⅵ(繰延べ・見越し)

精算表

帳簿の締め切り(英米式決算)/損益計算書と貸借対照表/伝票

仕訳・帳簿

試算表

精算表/貸借対照表/損益計算書

期末試験

※授業の進度によっては、内容に変更が生じる場合があります。

【資格との関連】 日本商工会議所 簿記検定 3級(2月 23 日)

全国経理教育協会 簿記能力検定 3級(11 月 24 日、2月 16 日)

【成績評価方法】 出席状況、受講態度、授業課題、小テスト、定期試験(中間・期末)等により

総合的に評価します。

【教科書】

よくわかる簿記シリーズ 日商簿記3級 合格テキスト(TAC出版)

よくわかる簿記シリーズ 日商簿記3級 合格トレーニング(TAC出版)

よくわかる簿記シリーズ‘19 年 11 月検定対策 合格するための過去問題集

日商簿記3級 合格トレーニング(TAC出版)

【参考資料】 商業簿記関連書籍

【留意事項】

その日の授業で学習したことは、必ずその日のうちに復習してください。前の

授業内容を理解していないと次の内容が理解できません。日々の積み重ねが重要

です。