OPROARTS Connector for Salesforce

セットアップガイド

株式会社オプロ

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はじめに

本資料では、下記サービスをご利用するにあたり必要な、OPROARTS Connector for Salesforceのインストールから認証情報の設定方法までを記載しています。 OPROARTS Live

OPROARTS Connector for Salesforce

ViewFramer

AppsME カスタムレイアウト

各サービスの具体的な操作手順書及び、テンプレートの作成方法は別資料がございますので、そちらをご参照ください。

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目次

OPROARTS Connectorのインストール

ライセンスの登録

「LAD」ライセンスの登録

「LA」ライセンスの登録

全ユーザーに帳票出力権限を与える場合

OPROARTS Connectorのインストール

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OPROARTS Connectorのインストール

OPROARTS Connectorは以下URL(AppExchange）から取得します。https://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N30000008YEhhEAG

①画面中段[今すぐ入手]ボタンをクリックします。

※上記URLから開けない場合は、お手数ですが、 AppExchangeトップページの検索画面で「OPROARTS」とご検索ください。また、OPROARTS Connectorのトップ画像は左記とは異なる場合があります。

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OPROARTS Connectorのインストール

②インストール先は環境に応じて選択してください。

同意のチェックボックスにチェックを入れ[確認してインストール]ボタンをクリックします。

③

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OPROARTS Connectorのインストール

④

⑤

ライセンスの割り当て先を選択し、[インストール]ボタンをクリックします。

完了ボタンをクリックすると、インストール先組織の「インストール済みパッケージ」画面に遷移します。

以上で、OPROARTS Connectorのインストールは完了です。

ライセンスの登録

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ライセンスの登録

ライセンスの登録は、前章でインストールした「OPROARTS Connector」を使用します。

①アプリケーションメニューから「OPROARTS Connector」をクリックします。

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ライセンスの登録

ご契約時またはトライアルライセンスの取得時に当社から送付している認証情報テキストをご用意ください。

①[OPROARTS]タブを開きます。 認証情報を用意します。

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「LAD」ライセンスの登録

②

プルダウンから「デザイン(LAD)」を選択し、当社から送付した認証情報の「CID」を入力し、[追加]ボタンをクリックします。

下に「LAD」レコードが表示されるので、LADリンクをクリックします。

③

「LAD」に登録したユーザは、帳票デザインの設計を行うことができます。

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「LAD」ライセンスの登録

④

ユーザには、帳票設計を行うユーザを選択します。UID/UPWには、当社から送付した「デザイナー用」のUIDとUPWを入力し、[追加]ボタンをクリックします。

下部に、ライセンスを適用したユーザのレコードが登録されます。これを必要なユーザ分登録します。

⑤

以上で、ライセンス「LAD」の登録は完了です。

[デザイン(LAD)]に登録したユーザは、帳票テンプレートを作成

できます。

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「LA」ライセンスの登録

②

プルダウンから「出力(LA)」を選択し、当社から送付した認証情報の「CID」を入力し、[追加]ボタンをクリックします。

下に「LA」レコードが表示されるので、LAリンクをクリックします。

③

「LA」に登録したユーザは、帳票出力を行うことができます。帳票出力を行う必要があるユーザを必ず登録してください。

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「LA」ライセンスの登録

④

ユーザには、帳票出力を行うユーザを選択します。UID/UPWには、当社から送付した「ドキュメント出力用」のUIDとUPWを入力し、[追加]ボタンをクリックします。

下部に、ライセンスを適用したユーザのレコードが登録されます。これを必要なユーザ分繰り返してください。

⑤

以上で、ライセンス「LA」の登録は完了です。

[出力(LA)]に登録したユーザは、帳票出力が可能になります。

全ユーザーに帳票出力権限を与える場合

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全ユーザーに帳票出力権限を与える場合

注意点

Salesforce組織内の全ユーザーに帳票出力権限を与える設定を使用できる機能([ALA])は、帳票テンプレートの連携方法「Connector for Salesforce」または「ViewFramer/D3Worker」で帳票作成を行っている場合です。帳票作成サービス（Prime）を利用して帳票作成を行っている場合は対応をしておりませんので、ご注意ください。また、「Connector for Salesforce」や「ViewFramer」を含めた複数のサービスをお使いの場合もご利用の状況によっては使用ができない場合がございます。ALAが使用できるかどうかわからない場合は、検証環境でお試しいただくか、サポートまでお問い合わせください。(2018/08時点)

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「ALA」の登録

①

プルダウンから「出力(LA)」を選択し、当社から送付した認証情報の「CID」を入力して「追加」ボタンをクリックします。

「LA」レコードの「編集」をクリックし、「OPROARTS」を「ALA」に書き換えて保存します。

②

「LA」では登録しているユーザのみ帳票出力を行うことができますが、「ALA」ではSalesforceに登録されているユーザ全員に出力権限を与えることができます。

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「ALA」の登録

③

「ALA」を開き、ユーザと「ドキュメント出力用」のUIDとUPWを入力し、「追加」ボタンをクリックします。

下部に、ユーザのレコードが登録されます。一名の登録で全ユーザへの出力権限が付与されますので、他のユーザを登録する必要はありません。※全ユーザのプロファイルに帳票に使用する項目への参照権限を与える必要はあります。

④