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○製品構造： ン ッ 集積回路 ○耐放射線設計

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自己完結 動作可能 ン 回路 内蔵 ン 設計 実現

４～６ 直列対応

車載向け蓄電素子 ン LSI BD14000EFV-C

概要

BD14000EFV-C 4 ～6 対応 ン

方式 蓄電素子 ンサ機能 内蔵 自己完結型

ン 用 LSI ン 必要全機能 内蔵

本 LSI 蓄電素子 ン 実現

可能

電気 2重 EDLC 電圧検出範 ：2.4V

～3.1V 使用可能 様 特性 耐圧 持

ン 必要 蓄電素子 使用可能

過電圧検出機能 複数内蔵 劣化 異常

検出 可能

イ 制御 可能 あ ア ョン

応 動作設定 可能

特長

� AEC-Q100 対応(Note1)

� EDLC ンサ必要機能 1 ッ 化.

� 自己完結型 EDLC ンサ機能.

� ン ン 可能 ン 抵抗方式

採用.

� 4～6 直列接続 対応.

� LSI 直列 多段接続可能.

� 過電圧検出 出力内蔵.

� 検出電圧 設定可能

(Note1:Grade2)

用途

� 車載 産機 建機 回生 蓄電用途

� 瞬 装置 UPS 電源安定化用途.

重要特性

� 入力電圧範 ： 8.0V ～ 24.0V

� 電圧検出範 ： 2.4V ～ 3.1V

� 電圧検出精度： み1％(Max.at25℃)

� ン 用 イッ ン抵抗： 1Ω(Typ.)

� 動作温度範 ： -40℃ ～ +105°C

ッ W(Typ) x D(Typ) x H(Max) HTSSOP-B30 10.00mm x 7.60mm x 1.00mm

基本ア ョン回路

Figure 1. ア ョン回路例

HTSSOP-B30

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端子配置

Figure 2. 端子配置

端子説明

端子 番号

記 号 機 能

端子 番号

記 号 機 能

1 C6 6 側接続端子

16 C1 1 側接続端子

2 D6 6 用 ン イッ

接続端子

17 D1

1 用 ン イッ

接続端子

3 S6 6 用 ン イッ

接続端子

18 S1

1 用 ン イッ

接続端子

4 C5 5 側接続端子

19 VSS ア ン

最 側 接続

5 D5 5 用 ン イッ

接続端子

20 VSET2 検出電圧設定端子 2

6 S5 5 用 ン イッ

接続端子

21 VSET1 検出電圧設定端子 1

7 C4 4 側接続端子

22 VSET0 検出電圧設定端子 0

8 D4 4 用 ン イッ

接続端子

23 OVLOSEL 過電圧検出設定端子

9 S4 4 用 ン イッ

接続端子

24 TEST0

端子

端子処理：VSS 接続

10 C3 3 側接続端子

25 ENIN ンサ LSI

イ 信号入力端子

11 D3 3 用 ン イッ

接続端子

26 VO_OK

ッ OK 信号出

力端子

12 S3 3 用 ン イッ

接続端子

27 VO_OVLO2

ンサ LSI or イ

ン 過電圧 出

力端子 2

13 C2 2 側接続端子

28 VO_OVLO1

ンサ LSI or イ

ン 過電圧 出

力端子 1

14 D2 2 用 ン イッ

接続端子

29 VREG

ュ 回路出力端子

(出力容量: 1.0μF)

15 S2 2 用 ン イッ

接続端子

30 VCC ュ 回路電源端子

裏面放熱用 PAD 放熱性 高 VSS 接続 い

TEST0: 内 LSI 用端子 通常動作 使用 VSS 接続 い

_

_

_

T T

_

T

T

T

T

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ッ

T

,

,

T

_

_

T

T

T T

T

T

T

T

T

T

_

Figure 3. ッ

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各 ッ 動作説明

CONTROL 部

-1 電圧検出部

毎 ン 電圧検出 2 種 過電圧検出 実現

検出毎 検出遅延時間 設け 誤検出 防 い

-2 検出制御部

端子制御 ENIN ON／OFF 制御可能

検出電圧設定 耐圧等 応 端子制御 VSET0 1 2 OVLOSEL

各種設定可能

REG 部

LSI 内制御部用電源部

制御入出力 I／F 電源 使用可能

ン イッ

ン 用 ン SW 内蔵

ン 電流値 外付け抵抗 調整

SWDET

ン SWON 全 イン端子 D1～6 常 L 事 検出

ッ 機能

出力

2 種 過電圧 ッ 関 VO_OVLO1 2 VO_OK 端子 出力

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絶対最大定格(Ta = 25°C)

項 目 記号 定 格 単

印加電圧

VCC,VCn(n=6) to VSS V1-1 -0.3 to 28 V

印加電圧

VCn to Vcn-1(n=2~6) VC1 to VSS VDn to Vsn (n=1~6)

V2-1 -0.3 to 7 V

印加電圧

VREG,ENIN,VO_OVLO1,VO_OVLO2, VO_OK,OVLOSEL,VSET0,VSET1, VSET2,TEST0 to VSS

V2-2 -0.3 to 7 V

許容損失 Pd 1.55 (Note1)

W

動作温度範 Topr -40 to +105 ℃

保存温度範 Tstg -55 to 150 ℃

(Note 1) Pd 超え い

許容損失 70×70×1.6mm 1 基板実装時 値 Ta≧25°C 場合 12.4mW/°C 軽減

注意：印加電圧及 動作温度範 絶対最大定格 超え 場合 劣化 破壊 可能性 あ ョ く ン

破壊状態 想定 絶対最大定格 超え う 特殊 想定 場合 ュ 物理的 安全対策 施 頂け う 検

討 願い

推奨動作条件(Ta= -40°C to +105°C)

項 目 記号 定 格 単

VCC 電圧 VCC 8.0 to 24 V

電気的特性(特 指定 い限 VCC=15V ,Ta=25°C)

項 目 記号 規 格 値

単 条 件 最 標準 最大

●回路電流

VCC 動作時消費電流 IVCC ON

40 80 μA ENIN=H

ン 開始電圧非検出時

VCC ン イ時消費電流 IVCC OFF

25 50 μA ENIN=L

Cn(n=1~6)端子 動作時消費電流

ICN ON

20 40 μA ENIN=H,Vcn-Vcn-1=2.5V

ン 開始電圧非検出時

Cn(n=5,6)端子 ン イ時消費電流

ICN OFF56

1 8 μA ENIN=L, Vcn-Vcn-1=2.5V

Cn(n=1~4)端子 ン イ時消費電流

ICN OFF

0 5 μA ENIN=L, Vcn-Vcn-1=2.5V

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電気的特性(特 指定 い限 VCC=15V ,Ta=25°C)

項 目 記号 規 格 値

単 条 件 最 標準 最大

● 電圧検出

ン 開始検出電圧範 VCB 2.4 3.1 V VSET0～2 端子 設定

ン 開始検出精度 1 VCB

ERR1 み1 %

ン 開始検出精度 2 VCB

ERR2 み2 % Ta=-40～105℃

過電圧検出 1 検出電圧 1 VOVLO

1-1 VCB+0.15 V

VSET0～2 端子 設定OVLOSEL=L

過電圧検出 1 検出電圧 2 VOVLO

1-2 VCB+0.25 V

VSET0～2 端子 設定OVLOSEL=H

過電圧検出 1 検出精度 VOVLO1ERR

み2 % Ta=-40～105℃

過電圧検出 2 検出電圧 1 VOVLO

2-1 VCB+0.3 V

VSET0～2 端子 設定OVLOSEL=L

過電圧検出 2 検出電圧 2 VOVLO

2-2 VCB+0.5 V

VSET0～2 端子 設定OVLOSEL=H

過電圧検出 2 検出精度 VOVLO2ERR

み2 % Ta=-40～105℃

内蔵発振器周波数 fosc 20 40 80 kHz

●VREG

出力電圧 VREG 3.6 4.3 5.0 V Io=10ｍA

● ン SW

Dn-Sn 間 イッ ン抵抗 (n=1~6)

Ronsw 1.0 2.0 Ω Vcn-Vcn-1=2.5V

Dn-Sn 間 イッ 時 電流(n=1~6)

ILEAK sw

2 μA Vdn-Vsn=3.5V

● 入出力端子

出力 L ベ 電圧(VO_OVLO1.2,VO_OK)

VOL OVLO

0.2 0.5 V IIN=5mA

時 電流

(VO_OVLO1.2,VO_OK) ILEAKOVLO

2 μA VIN=3.5V

入力 H ベ 電圧(ENIN) VIHEN 1.8 VREG +0.2

V

入力 L ベ 電圧(ENIN) VILEN -0.3 0.4 V

端子 H 時流入電流(ENIN) IIHEN 3.5 7.0 μA VIN=3.5V

入力 H ベ 電圧 (VSET0～2,OVLOSEL)

VIH SET

VREG X0.8

VREG +0.2

V

入力 L ベ 電圧 (VSET0～2,OVLOSEL)

VIL SEL

-0.3 VREG X0.2

V

端子 H 時流入電流 (VSET0～2,OVLOSEL)

IIH SET

2 μA VIN=3.5V

端子 L 時流出電流 (VSET0～2,OVLOSEL)

IIL SET

2 μA VIN=0.0V

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特性 (参考 )

Figure 4. ン 開始検出電圧 vs 温度

(検出電圧=3.10V 設定)

Figure 5. 過電圧検出 1 検出電圧 vs 温度

(検出電圧 3.35V 設定)

Figure 6. 過電圧検出 2 検出電圧 vs 温度

(検出電圧 3.60V 設定)

Figure 7.VREG vs IO (VCC 15V)

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機能説明及 注意事項

1.イ 端子 動作 設定

動作 設定端子 ENIN ンサ機能 ON／OFF 制御 可能

各入力端子設定 対 設定 記

入力 ンサ設定

備考

ENIN ON／OFF

0 OFF 待機時

1 ON 動作時

待機時 内部電源 VREG 動作 動作時 ENIN 1 時 VREG 以外 ン ッ 動作

2.検出電圧設定

検出電圧設定端子(VSET0,1,2) ン 開始電圧検出電圧(VCB) 過電圧検出電圧 1,2(VOVLO1,2) 設定可

能 各入力端子設定 対 出力 記

入力 出力

VSET2 VSET1 VSET0 VCB[V] VOVLO1[V] VOVLO2[V]

0 0 0 2.4

VCB+0.15 (*1)

or VCB+0.25

(*2)

VCB+0.30 (*1)

or VCB+0.50

(*2)

0 0 1 2.5

0 1 0 2.6

0 1 1 2.7

1 0 0 2.8

1 0 1 2.9

1 1 0 3.0

1 1 1 3.1

(*1)：OVLOSEL=’L’時

(*2)：OVLOSEL=’H’時

3.過電圧 関

過電圧検出出力端子(VO_OVLO1,2) LSI 内蔵過電圧検出部 1,2 出力信号 OR 出力信号 い

出力論理 記

内蔵過電圧検出

(OVLO1)

出力

(VO_OVLO1)

非検出 HiZ

検出 L

内蔵過電圧検出

(OVLO2)

出力

(VO_OVLO2)

非検出 HiZ

検出 L

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4. ッ 機能 関

本 LSI ン 機能 常動作 い 確認 ッ 機能 内蔵

ン 検出電圧 越え ン SW 全 ch ン ン 機能 ッ 実現

ッ OK 検出出力端子 VO_OK LSI 内蔵 各 ch ッ 検出部 出力信号 AND 出力

い 出力論理 記 4 5 6 時共 ッ 可能

内蔵 ッ 検出 出力

VO_OK

非検出 HiZ

検出 OK L

4,5 対応 5,6 未使用時 化 場合 5,6 用 検出 ッ 検出 出力

そ 4 or 5 ア ョン 5 or 6 ョ 破壊 場合 ッ 検出Ｏ

出力 そ 際 ュ 内 ン 崩 ュ 全体 満充電時 過

電圧 検出 異常検出可能

5.検出時間設定

ン 開始電圧検出 VCB 過電圧検出 1,2 VOVLO1,2 い 非検出⇒検出 検出⇒非検出

遷移時 検出遅延時間 設定

非検出時 td=25msec(typ)間隔 検出信号 4 回検出一 場合 検出 出力

検出時 td=25msec(typ)間隔 非検出信号 4 回検出一 場合 非検出 出力

検出遅延時間 75msec(3xtd)～100msec(4xtd) (typ) 設定

Figure 8. 検出時間設定

6.VREG 端子 関

VREG 出力電圧 LSI 内部 I／F 電源 ン 部電源 使用

外部負荷 max10mA 使用 想定 簡易電源 I／F 用電源

使用可能 諸特性 問題 い 充 確認 使用 い

VREG 出力 VSS 間 ッ ン ンサ 1.0uF 以 設定 い VREG イン イ 電源 ッ 量

応 必要 あ 最適値 設定 い 又 VREG 端子容量 外 安定動作 い可能性あ

ン い う 注意 い

7. 電圧 UP 充電 時 検出動作 い

電圧UP時 内部検出出力 立 時間 応 変化 充 確認 使用 願い

8.Cn(n=1-6)端子 関

基板及 ュ 内 引 回 イ 影響 あ 場合 あ 安定検出 Cn―VSS 間

ッ ン ンサ 載 充 確認 使用 願い

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応用回路例

蓄電素子接続端子 け 未使用時端子処理方法

蓄電素子 4 及 5 使用 際 未使用 端子 使用 最高電 Cn 端子

接続 い 本 LSI 4 ～6 蓄電素子 対応 3 以 対応

6 時端子処理例 5 時端子処理例 4 時端子処理例

C5 端子 未使用端子 短絡 C4 端子 未使用端子 短絡

Figure 9. 応用回路例

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畜電素子 8 素子以 接続 場合 本 LSI 縦積 対応可能 構成例 記

イ 制御 ENIN 端子制御 及 各種 出力 VO_OVLO1,VO_OVLO2,VO_OK 端子出力

記ア ョン例 構成可能

Figure 10. LSI 縦積 時ア ョン回路例

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熱損失 い

記 当 LSI け 熱軽減特性 示

接合部温度 Tj 150℃ 超え い う充 ン 持 設計 い

実際 使用 実 ン 放熱特性 差異や 熱源 温度 昇 考え 充 検討 い

[

]

T T [℃]

・

・T

θ = ℃

θ = ℃

θ = ℃

θ = ℃

θ

Figure 11. 許容損失

[ ン 電流最大値 関 ]

LSI 昇温度 Tup[℃] LSI 内部消費電力 Pall[W] ッ 熱抵抗θja[℃/W] 見積

Tup = Pall x θja

本 LSI 内部消費電力 ン SW 部 消費 ン SW ン抵抗 Ron[Ω] ン 電流 Ishunt [A]

使用 蓄電素子 数 n[pcs]

Tup = n x Ron x Ishunt2 x θja

ン ョン保証温度 Tj[℃] 最大動作周 温度 Ta_max[℃] 動作可能 条件 次式 表

Tj – Ta_max > Tup

本条件 設定可能 ン 電流値 決定

(例)

Tj=150℃, Ta_max=105℃,

θja=80.6℃/W( 標準基板 1 基板),

Ron_max=2.0Ω, n=6pcs

記 式

150 – 105 > 6 x 2 x Ishunt2 x 80.6

⇔ Ishunt < 0.215A

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入出力等価回路

ン No. ン 等価回路

1～18

A：Cn

B：Dn

C：Sn

(n=1～6)

29 VREG

25 24

ENIN TEST0

22 21 20 23

VSET0 VSET1 VSET2

OVLOSEL

28 27 26

VO_OVLO1 VO_OVLO2

VO_OK

Figure 12. 入出力等価回路

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使用 注意

1. 電源 逆接続 い

電源 逆接続 LSI 破壊 恐 あ 逆接続破壊保護用 外部 電源 LSI 電源端子

間 イ 入 等 対策 施 く い

2. 電源 イン い

基板 ン 設計 い 電源 イン 配線 イン ン う く い そ 際

系電源 ア 系電源 そ 電 あ 系電源 ン ア 系電源 ン

離 配線 ン 共通イン ン ア 電源 イ 回 込 抑 く

い ン イン い 様 ン設計 考慮 く い

LSI 電源端子 い 電源 ン 端子間 ン ンサ 挿入 電解 ン ンサ

使用 際 温 容量 け 起 使用 ン ンサ 諸特性 問題 い 十 確認 うえ 定

数 決定 く い

3. ン 電 い

ン 端子 電 い 動作状態 い 最 電 う く い 実際 過渡現象

含 ン 端子以外 端子 ン 以 電圧 い う く い

4. ン 配線 ン い

信号 ン 大電流 ン あ 場合 大電流 ン ン 信号 ン ン 離

ン配線 抵抗 大電流 電圧変化 信号 ン 電圧 変化 い う ッ 基準

1 ア 推奨 外付け部品 ン 配線 ン 変動 い う注意 く い

ン イン 配線 イン ン う く い

5. 熱設計 い

万一 許容損失 超え う 使用 ッ 温度 昇 IC 本来 性質 悪化

本 様書 絶対最大定格 記載 い 許容損失 超え 場合 基板サイ 大 く 放熱用銅箔

面積 大 く 放熱板 使用 等 対策 許容損失 超え い う く い

6. 推奨動作条件について

範 あ 期待通 特性 得 出来 範 電気特性 い 各項目 条件 い 保

証 推奨動作範 内 あ 電圧 温度特性 示

7. ッ ュ ン い

IC 内部論理回路 電源投入時 論理不定状態 瞬間的 ッ ュ ン 流 場合 あ 電源

ッ ン 容量や電源 ン ン配線 幅 引 回 注意 く い

8. 強電磁界中 動作 い

強電磁界中 使用 誤動作 可能性 あ 注意く い

9. ッ 基板 検査 い

ッ 基板 検査時 イン ン い ン ン ンサ 接続 場合 IC 恐

あ 1 工程 必 放電 行 く い 静電気対策 組立工程 ア 施 運 や保存

際 十 注意く い 検査工程 治具 接続 際 必 電源 OFF 接続 電

源 OFF 取 外 く い

10. 端子間 ョ 誤装着 い

ン 基板 取 付け 際 IC 向 や 置 十 注意 く い 誤 取 付け 場合 IC 破壊

恐 あ 出力 電源 ン 間 出力間 異物 入 ョ 場合 い

破壊 恐 あ

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使用 注意 ― 続

11. 未使用 入力端子 処理 い

CMOS ン 入力 非常 イン ン 高く 入力端子 ン 論理不定 状態

内部 論理 p n ン 通状態 不要 電源電流 流

論理不定 想定外 動作 あ 未使用 端子 特 様書 う わ

い い限 適 電源 く ン 接続 う く い

12. 各入力端子 い

本 IC ッ IC あ 各素子間 素子 離 P+アイソ ョン P 基板 有 い

P 各素子 N P-N 接合 形成 各種 寄生素子 構成

例え う 抵抗 ン 端子 接続 い 場合

○抵抗 GND (端子 A) 時 ン (NPN) GND > (端子 B) 時 P-N 接合 寄生 イ

動作

○ ン (NPN) GND > (端子 B) 時 前述 寄生 イ 近接 素子 N

寄生 NPN ン 動作

IC 構造 寄生素子 電 関係 必然的 寄生素子 動作 回路動作 干渉 引

起 誤動作 い 破壊 原因 得 入出力端子 GND(P 基板) い電圧 印

加 寄生素子 動作 う 使い方 い う十 注意 く い ア ョン い 電

源端子 各端子電圧 逆 場合 内部回路 素子 損傷 可能性 あ 例え 外付け ン ン

サ 電荷 状態 電源端子 GND ョ 場合 電源端子直列 逆流防

イ く 各端子 電源端子間 イ イ 挿入 推奨

Figure 13. ッ IC 構造例

13. ッ ン ンサ 特性変動 い

外付け ン ンサ ッ ン ンサ 使用 場合 直流 イア 公称容量 及 温度

容量 変化 考慮 定数 決定 く い

14. 安全動作領域 い

本製品 使用 際 出力 ン 絶対最大定格及 ASO 越え い う設定 く い

15. 過電流保護回路 い

出力 電流能力 応 過電流保護回路 内部 内蔵 い 負荷 ョ 時 IC 破壊 防

保護回路 突発的 事故 破壊防 有効 連続的 保護回路動作 過渡時 使用 対応

あ

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発注形 情報

B D 1 4 0 0 0 E F V - C E 2 品

ッ EFV: HTSSOP-B30

製品 ン C: 車載 ン 製品 包装 ン 様 E2: 状 ン ン (数量：2000pcs)

B D 1 4 0 0 0 E F V - C H 2

品

ッ EFV: HTSSOP-B30

製品 ン C: 車載 ン 製品 包装 ン 様 H2: 状 ン ン (数量：250pcs)

標印

HTSSOP-B30 (TOP VIEW)

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Part Number Marking

LOT Number

1PIN MARK

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外形寸法 包装 ン 様

Package Name HTSSOP-B30

Datasheet

18/18 TSZ02201-0Q3Q0JZ00270-1-1© 2015 ROHM Co., Ltd. All rights reserved.

2015.6.22 Rev.002

www.rohm.co.jp

TSZ22111・15・001

BD14000EFV-C

改訂 歴

日付 Revision 変更内容

2014.07.09 001 新規

2015.06.22 002 AEC-A100 動作温度 追加

H2 発注形 情報 追加 包装 ン 様 追加

改訂 歴 追加

DatasheetDatasheet

Notice-PAA-J Rev.001© 2015 ROHM Co., Ltd. All rights reserved.

注意

ム製品取扱い 注意事項

1. 極 高度 信頼性 要求 そ 故 や誤動作 人 生命 身体へ 険若 く 損害 又 そ 重大 損害

生 関わ う 機器又 装置 医療機器

(Note 1)航空 機器 原子力制御装置等 以 特 用途 いう

へ 本製品 使用 検討 事前 ム営業窓口 相談く い う 願い致 ム 文

書 事前 諾 得 く 特 用途 本製品 使用 客様又 第 者 生 損害等 関

ム 一 そ 責任 い

(Note 1) 特 用途 医療機器 類

日本 USA EU 中国

CLASS CLASS

CLASS b 類

CLASS CLASS

2. 半導体製品 一 確率 誤動作や故 生 場合 あ 万 一 誤動作や故 生 場合 定 定 定 定

あ 本製品 具合 人 生命 身体 産へ 険又 損害 生 い う 客様 責任 い

次 例 示 う セ 設計 全対策 願い致

保護回路及び保護装置 設 ム 全性 確保

冗長回路等 設 単一故 険 生 い う ム 全 確保

3. 本製品 記 例示 う 特 環境 使用 配慮 設計 従い 記 う

特 環境 本製品 使用 関 ム 一 そ 責任 い 本製品 記 う 特 環境 使用

客様 十 性能 信頼性等 確認く い

水 油 薬液 有機溶剤等 液体中 使用

直射日 屋外暴露 塵埃中 使用

潮風 Cl2 H2S NH3 SO2 NO2 等 腐食性 多い場所 使用

静電気や電磁波 強い環境 使用

熱部品 近接 取付 及び当製品 近接 ビ 配線等 可燃物 配置 場合

本製品 樹脂等 ン 使用

付 後 洗浄 行わ い場合(無洗浄タ 使用 場合 渣 洗浄 確実 定

行う 薦 致 ) 又 付 後 洗浄 水又 水溶性洗浄剤 使用 場合

結露 う 場所 使用

4. 本製品 耐放射線設計

5. 本製品単体品 評価 測 い症状 事態 確認 本製品 使用 あ 客様製品 定 定 定 定

実装 状態 評価及び確認 願い致

6. 等 過渡的 荷 短時間 大 荷 加わ 場合 客様製品 本製品 実装 状態 必 定 定 定 定

そ 評価及び確認 実施 願い致 常時 荷条件 い 格電力以 荷 加

本製品 性能又 信頼性 損 わ そ あ 必 格電力以 使用く い

7. 許容損失(Pd) 周囲温度(Ta) 合わ ン く い 密閉 環境 使用 場合 定 定

必 温度測 行い ン 範囲内 あ 確認く い

8. 使用温度 納入 様書 記載 温度範囲内 あ 確認く い

9. 本資料 記載内容 逸脱 本製品 使用 生 具合 故 及び事故 関 ム 定 定 定 定

一 そ 責任 い

実装及び基板設計 注意事項 1. ン系 塩素系 臭素系等 活性度 高い 使用 場合 渣 本製品 性能定 定

又 信頼性へ 影響 考え 事前 客様 確認く い

2. 付 表面実装製品 場合 方式 挿入実装製品 場合 方式 原則 頂 表

面実装製品 方式 使用 検討 途 ム 問い合わ く い

そ 細 実装条件及び手 実装 基板設計 注意事項 途 ム 実装 様書

確認く い

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応用回路 外付 回路等 関 注意事項

1. 本製品 外付 回路 数 変更 使用 静特性 過渡特性 含 外付 部品及び本製品 定 定

等 考慮 十 マ ン 決 く い

2. 本資料 記載 応用回路例やそ 数 情報 本製品 標準的 動作や使い方 説明 定

実 使用 機器 動作 保証 あ 従い 客様 機器 設計 い 回路や定 定 定

そ 数及び 関連 情報 使用 場合 外部諸条件 考慮 客様 断 責任 い 行 定

く い 使用 起因 客様又 第 者 生 損害 関 ム 一 そ 責任 い

静電気 対 注意事項 本製品 静電気 対 敏感 製品 あ 静電放電等 破壊 あ 取 扱い時や工程 実装時

保管時 い 静電気対策 実施 絶対 大 格以 過電圧等 加 い う 使用く い 特 乾燥定

環境 静電気 生 や く 十 静電対策 実施く い 人体及び設備 帯電物

隔離 設置 摩 防 温湿度管理 等

保管 運搬 注意事項

1. 本製品 記 環境又 条件 保管 性能劣化や 付 性等 性能 影響 え そ あ 定

う 環境及び条件 保管 避 く い

潮風 Cl2 H2S NH3 SO2 NO2等 腐食性 多い場所 保管

推奨温度 湿度以外 保管

直射日 や結露 場所 保管

強い静電気 生 い 場所 保管

2. ム 推奨保管条件 推奨保管期限 経過 製品 付 性 影響 え 可能性 定 定

あ 推奨保管期限 経過 製品 付 性 確認 使用頂く 推奨

3. 本製品 運搬 保管 梱包箱 い向 梱包箱 表示 い 天面方向 取 扱いく い 天面方向

遵 梱包箱 落 場合 製品端子 過度 加 端子曲 等 具合 生 定 定

険 あ

4. 防湿梱包 開 後 規 時間内 使用く い 規 時間 経過 場合 ベ 処置 行 使用定

く い

製品 ベ 関 注意事項

本製品 貼付 い 製品 ベ QR 字 い QR ム 社内管理 目的

製品廃棄 注意事項 本製品 廃棄 門 産業廃棄物処理業者 適 処置 く い

外国為 及び外国貿易法 関 注意事項

本製品 外国為 及び外国貿易法 規制貨物等 当 そ あ 輸出 場合

ムへ 問い合わ く い

知的 産権 関 注意事項

1. 本資料 記載 本製品 関 応用回路例 情報及び諸 タ あく 一例 示 あ 関

第 者 知的 産権及びそ 権利 い 権利侵害 い 保証 あ

2. ム 本製品 そ 外部素子 外部回路あ い 外部装置等 ソ 含 組 合わ 起因

生 紛 関 何 義務 う あ

3. ム 本製品又 本資料 記載 情報 い ム若 く 第 者 所有又 管理 い 知的 産権 そ

権利 実施又 利用 明示的 黙示的 客様 許諾 あ 但 本製品 通常

用法 使用 限 い ム 所有又 管理 知的 産権 利用 妨

そ 注意事項

1. 本資料 全部又 一部 ム 文書 事前 諾 得 く転載又 複製 固く 断 致

2. 本製品 ム 文書 事前 諾 得 く 解 改造 改変 複製等 い く い

3. 本製品又 本資料 記載 術情報 大量破壊兵器 開 等 目的 軍事利用 あ い そ 軍事用途目的

使用 い く い

4. 本資料 記載 い 社名及び製品名等 固有名詞 ム ム関係会社若 く 第 者 商標又 録商標

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一般的な注意事項 1. 本製品をご使用になる前に、本資料をよく読み、その内容を十分に理解されるようお願い致します。本資料に記載

される注意事項に反して本製品をご使用されたことによって生じた不具合、故障及び事故に関し、ロームは一切

その責任を負いませんのでご注意願います。

2. 本資料に記載の内容は、本資料発行時点のものであり、予告なく変更することがあります。本製品のご購入及び ご使用に際しては、事前にローム営業窓口で最新の情報をご確認ください。

3. ロームは本資料に記載されている情報は誤りがないことを保証するものではありません。万が一、本資料に記載された

情報の誤りによりお客様又は第三者に損害が生じた場合においても、ロームは一切その責任を負いません。