障がいのある方の芸術活動を支えるためのスキルアッププログラム

平成30年度

佐賀県障害者芸術文化活動普及支援事業

2018.9.16(日)2018.9.16(日)

障がいのある方の表現とは？

樋口 龍二氏 特定非営利活動法人まる

障がいのある方のアート活動に関心のある方福祉事業所、教員、本人、家族、デザイナー、クリエイター、一般の方など

講 師

対 象

小松原修氏 ドラマディレクター/うれしの特別支援学校小松原修氏 ドラマディレクター/うれしの特別支援学校

イベントの宣伝に協力してくださる方、CMつくりって面白そう！！って思ってもらえる方、初めてのことに挑戦したいって思っている方元気な方！ 笑顔が素敵な方！ 障がいのある方、ない方どなたでも。大人、子ども、みんな一緒に楽しみましょう！

イベントの宣伝に協力してくださる方、CMつくりって面白そう！！って思ってもらえる方、初めてのことに挑戦したいって思っている方元気な方！ 笑顔が素敵な方！ 障がいのある方、ない方どなたでも。大人、子ども、みんな一緒に楽しみましょう！

（９:３０受付開始）

日 時

会 場

講 師

対 象

10:00˜12:00

（12:３０受付開始）13:00˜16:00

～ヒントはあなたの身近にある～

「第2回 スター発掘プロジェクト in 佐賀」のCMを作ろう！

「障がいのある方の表現とは？」を考えるセミナー

佐賀市兵庫北三丁目8番40号

参加無料

【講演】 13:00˜14:00

「芸術活動に取り組むにあたって」

原田 啓之氏 医療法人 清明会 「PICFA（ピクファ）」（障害福祉サービス事業所B型）花田 伸一氏 キュレーター/佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授小松原 修氏 ドラマディレクター/うれしの特別支援学校

講 師

【トークセッション】 14:00˜16:00

「表現とは。 皆さんの身近にあるもの」

７２名 （申込先着順　締切９月７日（金））定 員

50名 （申込先着順）50名 （申込先着順）定 員

メートプラザ佐賀 大会議室メートプラザ佐賀 大会議室

illustration: Shinsaku Kawashima

ACCESS MAP34

JR佐賀駅

致遠館高校

佐賀北警察署佐賀北警察署

千代田館

コメダ珈琲ほほえみ館入口

ほほえみ館前

ゆめタウン

メートプラザ佐賀

警察通り

警察通り

堀江通り

堀江通り 夢咲公園

１１月１１日（日）「第２回スター発掘プロジェクトin佐賀」が開催されます。障害の有無や国籍などに関わらず、多くの人たちの前でパフォーマンスしたい、誰かを喜ばせたいと思っている“スター”を掘り出して、国内のみならず海外にも発信していきたいと思っているイベントになります。そのイベントに、ぜひ応募してみよう！ と思ってもらえるような内容を、チラシではなく、CM（映像）にして、YouTubeなどで発信する、その映像を制作しよう！ というのが今回のです。イベントの宣伝に協力してくださる方、CM作りって面白そう！！ って思ってもらえる方、初めてのことに挑戦したいって思っている方、そんな方 の々笑顔を集めて、凄腕クリエイターたちがあっと驚く素敵なCMを製作します。

講師プロフィール講師プロフィール

参加をご希望の方は、下記①～⑧の必要事項を記載の上、Webフォーム、メール、FAXよりお申し込みください。

樋口 龍二氏

講師プロフィール講師プロフィール

お申込方法お申込方法

お申込・お問合せ先お申込・お問合せ先

1974 年 福 岡 生まれ。1998 年、染 色会社在職中に「工房まる」と出会い、障害のある人たちの感性に魅了され

即転職。2007 年に「NPO 法人まる」設立と同時に代表理事就任。九州／福岡を中心に、障害のある人たちの表現を社会にアウトプットする企画運営や、表現活動をサポートする人材育成として、セミナーやワークショップ等も各地で開催。2015 年には、障害者の自立サポートを目的とした「（株）ふくしごと」を、地元福 岡の企 業 経 営 者やクリエーターたちと共 同 設 立。2014 年、

「NPO 法人まる」が「第 22 回福岡県文化賞（社会部門）」を受賞。

原田 啓之氏

医療法人 清明会 「PICFA（ピクファ）」（障害福祉サービス事業所B型）

特定非営利活動法人まる キュレーター／佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授

2017 年７月にきやま鹿毛医院内に創作活動を行うことを仕事にする施設、

「PICFA」を立ち上げる。同年 11 月には高齢者のリハビリ事業の一環をPICFA の事業としてTRAFA を立ち上げ、福祉と医療とアートを軸に、コミュニケーションの創造に取り組んでいる。利用者の創作活動が「アート」だけではなく「人生」にも広がるよう活動。町役場の観光デザインやキャナルシティー OPA の巨大絵画制作、東京のアパレルブランドとのコラボなど多岐にわたり活動中。

花田 伸一氏

1972 年福岡市生。北九州市立美術館学芸員、フリーランスを経て2016年より現職。

主な企画『6th 北九州ビエンナーレ～ことのはじまり』『千草ホテル中庭 PROJECT』『ながさきアートの苗プロジェクト2010 in 伊王島』『街じゅうアート in 北九州 2012 ART FOR SHARE』『ちくごアートファーム計画』。企画協力『第 5 回福岡アジア美術トリエンナーレ2014』『釜山ビエンナーレ2014 特別展』他。韓国、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム美術調査。

① 名前 ② 所属 ③ 電話番号 ④ 住まい（市・町） ⑤ メールアドレス ⑥ 参加人数（「CM」の人数／「セミナー」の人数）　⑦ 車椅子利用の有無（有／無）　⑧ 手話・要約筆記利用の有無（有／無）

Webフォームはこちら

「障がいのある方の表現とは？」を考えるセミナー

小松原 修氏　ドラマディレクター・うれしの特別支援学校

1994 年より特別支援学校で肢体不自由、知的障害教育に携わる。1999 年より、障害のある人たちと演劇を作るチャレンジステージを主宰。2005 年には明治安田生命主催のエイブルオンステージのパートナーに選出。様々な障害のある人たちとの演劇活動の意味や、障害のある人たちの魅力を引き出すインプロの応用などの研究、実践を行なっている。

描く、歌う、発する、動く・・・障害のある人の表現に間近で接した時、彼らの行動をどのように汲み取っていけばよいでしょうか。福祉の支援者として、アートやパフォーマンスの仲間として。彼らと共に、楽しんで表現に取り組んでいくために必要な事とはどんなことでしょうか。様 な々立場で、障がいのある方の表現に向き合ってきた４名の講師と共に、私たちが表現に向き合い、活かしていくヒントを探してみましょう。

「第2回 スター発掘プロジェクト in 佐賀」のCMを作ろう！

スター発掘のお手伝いを、

ぜひ多くの方 に々お願いしたいです！！

参加条件は問いません！

©Akari Ezoe

最新の情報はWebサイトでご確認ください

〒849-0934 佐賀市開成4-5-4

0952-34-1024FAX

s-brut.net SANC 佐賀 検索info@s-brut.net080-2794- 6195