い ず み

「平成 27年度 障害福祉サービス等の報酬改定」等について・２

職員コラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３

親子遠足 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４

親子遠足の思い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５

各作業班の紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６、７

千葉県 ID陸上競技選手権・・・・・・・・・・・・・・・・・８

保護者交流会を終えて・新入職員の紹介 ・・・・・・・・・・９

平成 26年度事業報告・決算報告・・・・・・・・・・１０、１１

「ご意見・ご要望」の受け付けについて ・・・・・・・・・１２

編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１２

ＣＯＮＴＥＮＴＳ

平成 2７年 ６月 20日 201５年 第 1８号

袖ケ浦学園

テーマ『親子遠足』

１

い ず み 2015.6

２ 社会福祉法人いずみ会 袖ケ浦学園

「平成 27 年度 障害福祉サービス等の報酬改定」等について

平素より、本学園の運営にご協力いただき、ありがとうございます。おかげさまで、利用者の方々も大過

なく過ごしております。これもひとえに皆さま方のご協力の賜でございます。心より、御礼申し上げます。

さて、今年度、3 年に 1 度の「障害福祉サービス等の報酬改定」が実施されました。ちなみに、「同改定」

に先立ち、「平成 27 年度 介護報酬改定」がおこなわれ、2.27％のマイナス改定が示されました。そのため、

「平成 27 年度 障害福祉サービス等の報酬改定」につきましても、同様のマイナス改定になるのでは、と

危惧されましたが、厚生労働大臣折衝事項（平成 27 年 1 月 11 日）で改定率は±0％とすることが決定いた

しました。報酬額の詳細につきましては、紙幅の関係で割愛させていただきますが、細かな点で報酬単価の

増額・減額があり、各種加算額による調整により、総額といたしましては±0％に落ち着いております。加

算がとれず、報酬額がマイナスになった施設も少なからず見受けられます。幸いなことに、本学園にとって

は、現状の支援に悪影響をもたらすことがない形での改定内容となっております。

今回の見直しにおけます特徴的な施策といたしましては、「地域移行支援・計画相談支援・生活の場として

のグループホーム等の充実」が挙げられます。これは、重度の障害児・者が、可能なかぎり、身近な場所に

おいて日常生活または社会生活を営むことができるようにするというものでございます。また、各サービス

事業者が適正なサービスを提供するよう求めており、今後は、各サービス事業者が提供するサービスの質そ

のものが問われることになります。

さらに、今回、標記に併せて「特定障害者特別給付費等にかかる食費等の基準費用額」についても見直し

がおこなわれました。従来、施設入所者の方々が負担する「食費」と「光熱水費」の合計は月額 58,000 円

でしたが、今年度からは 53,500 円となりました（実質 4,500 円の値下げ）。本学園では、利用者の方々にご

負担がないように、食費を一日あたり 1,550 円、光熱水費を一月あたり 6,380 円といたしました。言うまで

もなく、利用者の皆さまに対するサービスが低下することのないよう、鋭意努力する所存です。

以上、「平成 27 年度障害福祉サービス等報酬改定」等について報告してまいりましたが、本学園といたし

ましては、これまで以上に、利用者の方々がより良い形での支援が受けられるよう努力をいたす所存でござ

いますので、倍旧のご協力をいただきたいと考えております。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

障害者支援施設 袖ケ浦学園

施設長 永井光夫

い ず み 2015.6

社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園 ３

娘と高尾山デート♪

5 月 3 日に娘と高尾山に行きました。当日は朝の 5 時半に家を出て内房線の始発に乗り、

蘇我駅で京葉線に乗り換えて東京駅に行き、その後中央線快速で高尾駅に行きました。高尾

駅に降りると、同じ電車に乗っていた人々が一斉にホームの反対側に停車している電車に乗

ったので、私たちも飛び乗ってしまい、間違って相模湖駅に行ってしまいました。

高尾駅に引き返し、京王高尾線の高尾山口駅に着いたのが 9時過ぎ。想像以上の乗

客が一斉に降り、改札口は大変混んでいました。昨年のチャレンジ班外出で行った

時とは異なり、今回はケーブルカーに乗らずに 1号路から 4号路を経て約 2時間か

けて頂上を目指しました。頂上は雲が多く富士山を見ることはできませんでしたが、

風があり大変気持ちの良い時間を過ごせました。帰りは、私も娘も疲れてしまい、1 時間ほど待ってケーブルカ

ーで下山しました。帰りの電車では、当日撮った写真をお互いに見ながらさまざまな話

をすることができました。前日は、娘と 2 人での外出が約 4 年ぶりということもあり、

大変かと思っていましたが、娘の協力もあり無事に帰宅できました。翌日は疲労で大変

でしたが、二人でゆっくりと同じ時間が過ごせ、とても良い 1日でした。

平島 吉隆

←キハ 52かな・・・

『顔鉄』って知っていますか？電車の先頭の部分（顔）が好きな鉄道ファンのことを言います。某アイドルも

私もその中の一人（笑）！

菜の花が満開の時期に、職場の「アネゴ」こと、須佐生活支援員といすみ鉄道の電車を見にでかけました。

一般的には電車に乗って旅を満喫するのでしょうが、私は乗ること自体には興味がないので、各駅を回り駅舎

や電車の写真を撮ることを楽しみました。

一番にぎわっていたのは、やはり『大多喜駅』でした。黄色い電車は『ムーミン列車』です。

いすみ鉄道というと、黄色い電車のイメージがありますが、「オレンジのキハ」という食堂車が走っており、『顔

鉄』の私は大興奮でした。タレントのミッツマングローブさんもいすみ鉄道に関わったことがあるらしく、枕木

に名前のプレートがありました。

お昼は「とんかつ亭有家」でとんかつを食べました。1時間以上待ちましたが、とてもおいしかったです。

その後、電車に乗らないと見られないという「ムーミン谷」を見るために、また電車に乗りました。

最後は、上総中野駅に寄り、小湊鉄道といすみ鉄道のＷローカル電車を見届けて旅を終えました。

雨女の私がアネゴのパワーで晴れて楽しい 1日になり、良いリフレッシュ休暇がとれました。またこのような

機会があれば、新幹線などのコラムを書けたらいいなぁと思っています(*^。^*) 片山 奈緖

職員コラム

い ず み 2015.6

４ 社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園

親 子 遠 足

平成 27 年 5 月 15 日、2 年ぶりの親子遠足で、「よこはま動物園ズーラシア」へ行ってきま

した！！

利用者の皆さんは、「動物園には何がいるの？」「ライオン？」「ご飯は何を食べるの」と、1

週間前から楽しみに待っていました。

当日は、朝日がまぶしいと感じながらバスへ乗り込みました。途中のトイレ休憩で立ち寄っ

た「大黒ふ頭パーキング」では、多くのゆるキャラに囲まれ、「みちまる君」という犬のゆるキ

ャラに飴をもらったり、一緒に写真を撮ったりしました。その後、またバスに揺られ、「よこは

ま動物園ズーラシア」に到着！！！

動物園に入り、昼食のお弁当を食べた後、班ごとに見たい動物を探しに行きました。皆さん

のお目当ては、ご存知「オカピ」。シマウマのような足を持つキリン科の動物。絶滅危惧種で、

「生きた化石」と言われているそうです。その「オカピ」や他の動物を見たりして楽しみまし

たが、照りつける太陽が私たちの体力を奪い、集合時間内にすべてのエリアをまわることがで

きなかったのは残念でした。

5 月とは思えない暑さの中、体調を崩される方もなく、無事に帰園することができました。

保護者の方々、利用者・職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

また、今回初めて車イス專用バスを提供してくれた三久交通様、ありがとうございました。

増田 麻里子

い ず み 2015.6

社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園 5

親子遠足の思い出

みんなでお弁当を「みんなの原っぱ」で

食べたことが楽しかったです。（遠藤ミホ）

お母さんと一緒にアイスを食べたことや、私の誕生日

が近かったことが嬉しかった。（斉藤由江）

バスが面白かった。動物もいっぱいいた。（S.T.）

大黒ふ頭パーキングで可愛いマスコットにいろいろもらえて

良かった。みんなと一緒で楽しかった。（田中武夫）

動物がいた。良かった。（森井光博）

オカピがよかった。お弁当がおいしかった。（荒井弘美）

各班の集合写真

チャレンジ班 ステップ班

スマイル班 Ｇメン班

い ず み 2015.6

６ 社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園

Ｇメン班の農作物日記

今年もジャガイモを植えました。里芋にも初めて挑戦！！

大きくなってほしいと願い、心を込めて育てています

5月にはイチゴが大きく育ち、利用者の皆さんに配れるだけの収穫がありました！！

甘酸っぱいイチゴをほおばりました。おいしかったです。

今度は何を育てようかな？才能はありませんが、食べるのは楽しみです。

増田 麻里子

チャレンジ班

今年度もチャレンジ班の班長を務めます山﨑です。

平成 27年 3月 29日（日）午後から、各班に分かれて保護者の方々との交流会をおこないました。

チャレンジ班は、天気が良ければ、保護者の方々と一緒に近くの公園まで散策するのが恒例です。

今年は天気も良く桜も見頃でしたので、とても気持ちが良かったです。桜の下で、担当職員が、利

用者の皆さんや保護者の方々とおやつを食べながら、日常の様子についてお話をする大変貴重な時

間となりました。

昨年度は班外出（高尾山）に保護者の方々にも参加していただき、素敵な思い出ができました。

今年度も、昨年度と同様のことを考えており、この件について交流会で相談させていただきました。

日程や行き先が決まり次第、ご連絡いたしますので、ぜひご参加いただければ、と思います。よろ

しくお願いいたします。 山﨑 みどり

い ず み 2015.6

社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園 ７

スマイル班 スマイル班では、職員が 4月より一人入れ替わりました。

活動は、今年度も「にっこり」10名と「ほほえみ」9名に分かれておこなっています。

「にっこり」の活動は、音楽を聴きながらの歩行が中心で、天気の良い日はグランドに出て

元気に歩いています。

「ほほえみ」は、ストレッチ中心で日光浴もおこなっています。

またスマイル班では、歯磨きが一人ではうまくできない利用者の方々が多いため、歯磨き支

援としてしあげ磨きをソファやマットの上でおこなっています。

今月は年に一度の遠足に行ってきました。暑い日ではありましたが、久々の外出は楽しかっ

たようです。これからも、機会があればどんどん出かけたいと思います。 斉藤 百合子

ステップ班

お忙しい中、保護者 2 名の参加をいただ

き、無事に「よこはま動物園ズーラシア」

に行ってきました。おいしいお弁当を食

べ、オカピを見て、お土産を買って、皆

さん、とても楽しそうでした。守 琴恵

い ず み 2015.6

８ 社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園

千葉県 ID陸上競技選手権

3 月 18 日に開催されたＩＤ陸上選手権に参加してきました。当日はとても天気が良く、最高の競技日和

でした。

良い成績は残せませんでしたが、皆さん、満足そうな様子でした。

昼にはおいしいお弁当を食べました。また帰りのバスでは、皆さんが食べたいと言っていたハンバーガ

ーを食べました。ジュースをこぼしてしまう方もおり、バスの中は大騒ぎ（笑）

ハチャメチャなスポーツクラブの皆さんですが、怪我もなく無事に終了しました。

波多野 樹

い ず み 2015.6

社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園 ９

保護者交流会を終えて

入職して、2 か月が過ぎ

ました。利用者様のお名

前とお顔が一致し、一緒

にお話をする機会も増

えてまいりました。これ

からも日々、利用者様の

安全と健康管理に力を

注いでいきたいと思い

ます。どうぞ、よろしく

お願いいたします。

入職して 2 か月経ち、

利用者様への対応の仕

方等、日々学んでいま

すが、難しさを感じて

います。これからも、

利用者様の気持ちに沿

った支援をおこなって

いきたいと思っており

ますので、よろしくお

願いいたします。

3月 29日（日）に、各担当より、保護者の方々へ「平成 27年度前期個別支援

計画書」のご説明をいたしました。お昼には、保護者の方々に、普段利用者の皆

さんが食べている食事を味わっていただきながら、山﨑生活支援員の解説の下、

学園行事の様子を収めた写真を上映しました。

午後は、各班に分かれ、畑作業、散策、パズル、音楽に合わせた歩行訓練をし

ました。利用者の皆さんの活動の様子を携帯カメラで写している保護者の方もい

らっしゃいました。

活動終了後にはアンケートにもご協力いただきました。今後、貴重なご意見を

活かすよう努力していきたいと思います。

参加してくださった保護者の方々のご協力に感謝いたします。ありがとうござ

いました。 生活支援員 須佐 貴子

4 月に入職しました。

2 か月が経ちました

が、まだ仕事に慣れて

いません。早く利用者

の皆様と共に、元気で

楽しく頑張れるよう

になりたいと思いま

す。

よろしくお願いいた

します。

事務員 髙山 敏子

生活支援員

西野 芳美

2年前に働かせていただ

き、再び短時間パートと

して復帰いたしました。

皆様の元気な様子にと

てもうれしく思いまし

た。皆様が楽しく過ごせ

るような支援をしてい

けたらと思います。

よろしくお願いいたし

ます。

看護職員

石田 ゆかり

生活支援員

齋藤 節子

い ず み 2015.6

10 社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園

【法人の部】

1. 理事会・評議員会の開催 26年 5月・12月、27年 3月

2. 千葉県による指導監査 26年 9月 2日

【施設の部】

1. 「袖ケ浦学園」の運営 施設入所支援、生活介護、短期入所

2. 事業の概要

前年度の方針を受け継ぎ、障害者総合支援法に基づいて利用者の視点から支援をおこなった。

大きな事故やインフルエンザ・ノロウィルス等の感染もなく、落ち着いた生活を提供できた。

利用者の高齢化・重度化が一気に進み、支援体制が大きく変容しつつある一年であり、「高齢者介護」のス

キルが求められるようになった。それに伴い、職員配置の見直しをおこない、短時間の期間契約職員を雇

用し生活支援員の増員をした。

3. 組織体制

（1） 職員数

施設長・・・1名

事務部） 主任事務員…1名、事務員…１名

支援部） 主任生活支援員…１名、サービス管理責任者…１名、生活支援員…17名、

期間契約生活支援員…9名

給食部） 栄養士…1名、調理員…3名、期間契約調理員…3名

医務部） 看護職員…１名 合計 39名

（2） 職員の研修参加状況

外部研修…37件 内部研修…18件

4. 利用者の状況

年間利用者数 （1）入所者数 月平均 49人 年間 588人 （2）短期入所者 月平均 1.6人 年間 19人

5. 年間実施行事

（1） 支援費内サービス

誕生日会、バーベキュー大会、秋祭り、クリスマス食事会、保護者交流会、プール外出、ビーバー号歯科検診

（2） 支援費外サービス

地域交流（お祭り等）、班外出、クラブ外出他

6. 職員研修状況

（1） 施設内研修…虐待防止研修 1回、作業療法 7回、音楽療法 10回

（2） 施設外研修…全職員対象 37回

7. 各種会議の実施状況

職員会議、企画運営会議、相談窓口会議、ケース会議、支援員会議、給食会議、各種業務会議等

8. 事故・ヒヤリハット報告

事故報告（千葉県および市区町村に提出したもの）…１件、ヒヤリハット報告…47件

9. 利用者の健康管理

健康診断…年 2回、嘱託医による診察…月 2回、インフルエンザ予防接種…年 1回、歯科受診…週 1回

がん検診…希望者のみ

平成 26年度 事業報告

い ず み 2015.6

社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園 11

（単位：千円）

障害福祉サービス等事業収入 252,577

流動資産 146,606 流動負債 16,323 経常経費寄附金収入 284

固定資産（基本財産） 373,674 固定負債 32,110 借入金利息補助金収入 461

固定資産（その他の固定資産） 189,124 負債の部計 48,433 その他の収入 1,795

資産の部計 709,404 事業活動収入計 255,117

基本金 103,945 人件費支出 148,646

国庫補助金等特別積立金 238,828 事業費支出 42,614

その他の積立金 154,343 事務費支出 18,781

次期繰越活動収支差額 163,855 支払利息支出 684

純資産の部計 660,971 その他の支出 1,333

資産の部計 709,404 負債及び純資産の部計 709,404 事業活動支出計 212,058

43,059

施設整備等補助金収入 3,000

施設整備等寄附金収入 140

サービス活動費用 223,256 サービス活動収益 252,861 施設整備等収入計 3,140

サービス活動外費用 2,017 サービス活動外収益 2,248 設備資金借入金元金償還支出 6,000

特別費用 9,620 特別収益 3,170 固定資産取得支出 2,503

積立金積立額 25,000 前期繰越活動収支差額 165,468 その他の施設整備等による支出 460

次期繰越活動収支差額 163,854 積立金取崩額 0 施設整備等支出計 8,963

支出計 423,747 収入計 423,747 -5,823

積立預金取崩収入 546

サービス区分間繰入金収入 311

財務収入計 857

普通預金合計 103,049 積立預金積立支出 26,512

現金 106 サービス区分間繰入金支出 311

事業未収金合計 43,451 財務支出 26,823

146,606 -25,966

土地 50,000 11,270

建物 323,674 131,196

373,674 142,466

有形固定資産合計 25,112

無形固定資産合計 9,668

積立預金合計 154,343

189,123

709,403

　　1.流動負債 4,140

6,000

10,140

　　2.固定負債 24,000

8,110

32,110

42,250

667,153

　社会福祉法人いずみ会平成26年度決算報告をいたします。

1年以内返済予定設備資金借入金

流動負債合計

　　　設備資金借入金

　　　退職給与引当金

固定負債合計

資　産　合　計

負債の部

負　債　合　計

差　引　純　資　産

収入事

業活動による収支

施設整備等

による収支

支出

　　　事業未払金合計

当期資金収支差額合計

その他の固定資産合計

前期末支払資金残高

　　1.流動資産

当期末支払資金残高

流動資産合計

資産の部

その他の活動

による収支

収入

　　2.基本財産

基本財産合計

支出

　　3.その他の固定資産

その他の活動資金収支差額

支　　　　　出 収　　　　　入

事業活動資金収支差額

収入

財産目録

施設整備等資金収支差額

社会福祉法人いずみ会　平成26年度決算報告

貸借対照表 資金収支計算書

資産の部 負債の部

純資産の部

支出

事業活動計算書

い ず み 2015.6

12 社会福祉法人 いずみ会 袖ケ浦学園

「ご意見・ご要望」の受け付けについて サービス管理責任者 寺田成男

「重要事項説明書」にもありますとおり、袖ケ浦学園では苦情解決窓口を設置しておりますが、

少々大げさに思われてしまっているためか、お話をいただけていないのが現状です。

そこで「苦情とまではいかないけど、支援等について意見や要望がある」といった声をしっかり

と受け止めていきたいという思いから、今年度より「ご意見・ご要望申出書」（同封別紙参照：何

かありましたら、ご使用ください）を採用することにいたしました。

ご意見・ご要望を受けた際は、関係部署や担当支援員に報告し、しっかりと方策を検討いたしま

す。当然、お申し出いただいた方にも、その結果をご報告するという手順で取り組んでいこうと考

えております。

些細な内容でも結構です。気のついたことをお寄せください。

利用者さんにとって生活しやすい施設づくりや、支援のいたらなさを正す機会として、皆様から

の「ご意見・ご要望」を活用させていただきたいと思います。

今回同封したものと同じ用紙を事務室にも用意してありますので、いつでもお声がけください。

もちろん、お電話でも受け付けております。

何かありましたら、そうぞお気軽にお申し出ください。

〒299-0205

千葉県袖ケ浦市上泉 1767-21

社会福祉法人いずみ会

袖ケ浦学園

TEL 0438-75-4585

izumikai@vanilla.ocn.ne.jp

http://izumi-kai.com

[広報担当職員] 吉田（美）・苅込・増田・小髙

【編集後記】

平成 23年 2月に発行を再開した広報誌「いずみ」も、第 18号

を発行し、早 4年 4か月が経ちました。

第14号からは職員コラムを新たに掲載し、職場では見られない

素顔を垣間見ることができました。

これからも驚くような趣味や特技を持った方が、登場するかもしれ

ません。

皆様、ご期待ください。

広報 1年生 小髙 栄一