外部との交流など 共同研究: 東北大金研, 理研, Rutherford Appleton Laboratory, 東工大, 東大物性研, 熊本大, Univ. of Wrocław, Univ. of Calcutta等

国内学会: 日本化学会, 錯体化学会, 基礎有機化学会, 分子科学会, 電子スピンサイエンス学会, 応用物理学会M&BE分科会等 国際学会: ICMM（分子磁性）, ICSM（合成金属）, ICCC（錯体化学）, ICCOSS（有機結晶）, Pacifichem（環太平洋）, Irago Conference etc.

学会発表！！

by Dali

研究は である

腹が減っては戦はできぬ

石田研究室 Ishida Lab.

研究テーマ ～新しい材料の開発～

有機磁性体 遷移金属錯体

超分子化学

“試料作成、測定、解析の一通りを経験して、 全体を見渡せる人材の育成”

日々是実験！

頂への道は険しい・・・

Feと有機化合物を組み合わせた SCO (Spin Crossover) 錯体をはじめ、複数の物性を併せ持つような化合物を合成しています。 金属によって物性や色が様々で、測定や解析による比較・変化が楽しい。

いわゆるレア・アースを用いた錯体です。一つの分子、10-9 m の大きさで磁石の性質を持つSMM (Single-Molecule Magnet) は現代の先端をゆく研究です。 物性測定では出張が多い。

分子と分子から、さらに大きな分子系を作ります。ブロック造形のセンスが重要。材料科学において超分子の形状は機能と直接関係づけられます。 ’16ノーベル賞の対象になった旬のテーマです。

金属を一切使わずに磁石を作ることができます。有機物ならではの性能を活かします。 曲がる磁石、溶ける磁石、 透明な磁石、昇華する磁石、 食べられる磁石、あなたの お好みの磁石を．．．

希土類錯体

by LEGO ages +6