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平成 30年 10月14日 (日 ) 平成 30年 7月 福 島県 P tt A連 合会会長 誉田 憲孝 喜多方大会実行委員長 小林 裕子 R 66回 福島県 P tt A研 究大会は、豊かな自然環境に恵まれた蔵とラーメンのまち喜多方市を会場に 開催 す る ことにな りま した。 科学技術の発展や高度1青 報化社会の実現は、子 どもたちを取 り巻 く環境の変化 とつながつています。 このような中で子どもたちの健やかな成長をいかに支えるか、県内の各 PTA会 員にお集まりいただき、 実践発表や情報交換をとお して、私たち一人一人の心に残る大会にしたいと考えてお ります。 皆様のご参加をお待ち し、ご案内申 し上げます。

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菫H

平成30年 10月 14日 (日 )

平成 30年 7月 福島県 P tt A連合会会長 誉田 憲孝

喜多方大会実行委員長 小林 裕子

ヽ家`ザ ①

R

第 66回福島県 P tt A研究大会は、豊かな自然環境に恵まれた蔵とラーメンのまち喜多方市を会場に

開催することになりました。

科学技術の発展や高度1青報化社会の実現は、子どもたちを取り巻く環境の変化へとつながつています。

このような中で子どもたちの健やかな成長をいかに支えるか、県内の各 PTA会 員にお集まりいただき、

実践発表や情報交換をとおして、私たち一人一人の心に残る大会にしたいと考えております。

皆様のご参加をお待ちし、ご案内申し上げます。

蒔蜃一一 一一一

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たくましく生きる 次代を担う子どもたちの喜び多い方(未来)を創ろう~今の時代だからこそ 人と人との絆を信じて~

1趣 旨

未来を担 う子どもたちは、現代社会の急激な変化の中で個性を伸ばし成長 している。1情

報伝達の

手段においても、ただ受け取るだけの時代は終焉 し自ら簡単に発信できる時代へと移 り、これから

先も我々が想像する以上に発展や進化をしていくことが考えられる。それに伴い人と人とのかかわ

りが希薄になつていくことが予想される。その結果、子どもをとりまく環境やそこに発生する諸問

題は深刻化・潜在化が進み、子どもたちの健全育成、安全 。安心の確保は最優先課題である。

そんな時代だからこそ大切で失つてはいけないもの、それは人と人とのつながりであり「絆」で

ある。このことをベースにどう『 SNS』 をはじめとした情報化社会と向き合つていけばよいのか

を真剣に考えていかなくてはならない。そして、すべての子どもが、家庭・学校・地域社会の中で

共に生き、次代の担い手として健全に育つために、わたしたち親や教師は、子どもの最も近くにい

る存在として、子どもとどう関わつていけばよいのだろうか。

わたしたちは、今大会において、その関係がより良好で社会の変化にしなやかに対応 し、

喜び多き方 (未来)を創造していく子どもたちの育成に知恵を出し合い確認 していきたい。

2 主 催 福島県PTA連合会

3共 催

4 後 援

喜多方市教育委員会 北塩原村教育委員会 西会津町教育委員会

福島県教育委員会 福島県小学校長会 福島県中学校長会

福島県市町村教育委員会連絡協議会 公益財団法人 日本教育公務員弘済会福島支部

喜多方市 北塩原村 西会津町

耶麻地区小中学校PTA連絡協議会

平成 30年 10月 14日 (日 )

会 場 喜多方市

<全体会><分科会>

8 参加者 福島県内PTA会員及び関係者 (約 1, 400名 )

9 参加費 お一人 3, 500円 (弁当代含む)

10 日 程 10月 14日 (日 )

9:20

5 主 管

6期 日

9:00

喜多方プラザ

喜多方プラザ 押切川公園体育館 喜多方市立第一小学校

喜多方市立第二小学校 喜多方市立第一中学校 喜多方市立第二中学校

15:40 15:55

受付 分科会 験勧

全体会 記念講演 閉会

(12:30ア トラクション)

演題「現代の養育環境は『世界一寂しい』自尊心が低い・

大人になれない子どもをつくりだしている」

講師 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター

小児科 畠誓躍『

駐車場へ移動

11 基調講演

第66回 福島県PttA研究大会喜多方大会主 題

11:20 13:10 14:10

Page 3: IMG 20180920 0007fukushimaken-pta.jp/wp/wp-content/uploads/2018/09/76a5dc...Title IMG_20180920_0007 Author 大橋家 Created Date 9/20/2018 3:07:23 PM

分科会のテーマ及び研究協議の視点

No 区分 研究形式 分科会テーマ 研究協議の視点 会場 。人数 発表者等 (敬称略)

1分科会

組織運営

実践発表

質疑・

協議

地域 の連携 を強

め、子 どもの成長

を支えるPTA活動のあり方とは

(1)地域の子 どもたちの成長を

総合的に支えるPTA組 織

(動 中学校区を単位 とした地域

連携 PTA活 動のあり方

喜多方三中

体育館

200名

○実践発表秋田県大仙市立平和中学校長

千田 寿彦

秋ョ県大仙市立平和中学校PTA会長

博野 和樹

会津坂下町立坂下中学校長

板橋 健一

2分科会

研修活動①

講演

実践発表

SNSは じめ情報

化社会のなかでの

親子のあり方 。保

護者及び教師の子

どもへの関わ り方

はどうあるべきか

11)人 と人 との関わ りや絆を大

切にした学校や地域の特色

ある主体的な実践活動への

取 り組みの工夫

(力会員相互の資質や意欲・認

識を深め、持続的継続的な

活動に積極的に参加できる

研修活動

喜多方プラザ

小 ホール

250名

○講演者元喜多方っ子メディア活用力

向上推進委員会委員長

小島 雄一

〇実践発表喜多方市立堂島小学校PTA会 長

高久 大志

研修活動②

講演

実践発表

SNSは じめ情報

化社会のなかでの

親子のあり方 。保

護者及び教師の子

どもへの関わ り方

はどうあるべきか

(1)情報化社会 (SNS)が抱え

る課題 と課題解決に向けた

対応

吻人と人との関わ りや絆を大

切にした学校や地域の特色

ある主体的な実践活動への

取 り組みの工夫

押切川公園

体育館

サブ・アリーナ

250名

○講演者e―ネットキャラバン

○実践発表喜多方市立山都小学校PTA会 長

斎藤 純

喜多方市立山都中学校PTA会 長

谷野 邦彦

3分

家庭教育

実践発表

グループ

トーキング

子 どもたちの 「生

きる力」を育む家

庭・地域の関わ り

方や支援

(1)子 どもたちをとりまく環境

をよりよくするために、学

校 。家庭・地域をつなぐ取

り組み

(劾子 どもとの絆を深め、自己

肯定感を高める共同体験を

通 した親の関わり

喜多方一小

体育館

180名

○実践発表北塩原村教育委員会地域 コーディネーター

酒井美代子

喜多方市立熊倉小学校PTA会 長

高畑 美和

ほか 1名

家庭教育

実践発表

グループ

トーキング

「自分で学習や生

活 を改善す る力

(自 己マネジメン

トカ)_を 育む家

庭・地域の関わ り

方や支援

(1)子 どもたちをとりまく環境

の変化をとらえ、健康や安

全を守 り、地域・学校がで

きること

la学校 と連携 した家庭での学

習等についての現状を認識

し家庭でできること

喜多方二小

体育館

180名

○実践発表視′点1 喜多方市立

高・.BI.中 学校教頭

星 英典

視,点 2 喜多方市立

高郷中学校PTA会長

大竹 勉

4分科会

健全育成

講演

グループ

ァィスカッ

ション

児童生徒の豊かな

心を育むための

家庭・学校・地域

1い じめ・不登校防止に向け

て子 どもたちのためにでき

る家庭・学校・地域

の地域の力を活かした人づく

り地域づくり

喜多方一中

体育館

160名

○講演者地域学校協働活動事業地域連携担当教員(西会津町立西会津中学校教諭)

江川 新治

ほか 2名

5分科会

特別支援教育

)\i)Vi 4 ;.lt y't el

支援を必要としてい

る子どもたちへの理

解とPTA活動

11)イ ンクルーシブ教育の理解

(2)支援を必要とする子どもたち

を支えるPTA活動のあり方

0名1 8

喜多方プラザ

大ホール

〇パネラー会津支援学校PTA会長

安藤 美幸

喜多方市立塩川小学校教諭

江 見 由香

会津教育事務所社会教育主事

武藤 盛男

会津教育事務所指導主事

園谷 隆雄

Page 4: IMG 20180920 0007fukushimaken-pta.jp/wp/wp-content/uploads/2018/09/76a5dc...Title IMG_20180920_0007 Author 大橋家 Created Date 9/20/2018 3:07:23 PM

≪基調講演≫

演題 「現代の養育環境は『世界一寂しい』自尊心が低い・

大人になれない子どもをつくりだしている」

講師 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター

小児科 田 澤 雄 作 氏

東北大学医学部卒業

医学博士 (東北大学)

略歴

昭和 47年

昭和 54年

平成 5-6年

昭和 53年

昭和 59年

平成 元年

平成 9年

平成 13年

平成 14年

平成 16年 10月

平成 19年 5月

平成 25年 3月

平成 25年 4月

瘍|

シンシナチ小児病院・デンバー小児病院 文部省在外研究員

東北大学医学部附属病院 小児科・助手

仙台赤十字病院小児医療センター 小児内科・部長

秋田大学医学部 小児科・助教授

鳥取大学医学部 小児科・助教授

町立大河原病院 小児科・科長

みやぎ県南中核病院 診療部長 (兼小児科・科長)

国立病院機構仙台医療センター 小児科・医長

国立病院機構仙台医療センター 総合成育・小児科・部長

同上退職

国立病院機構仙台医療センター・小児科・非常勤医師

そのほか : NPO「 ワンダーポケット」理事長.難治性疾患「膵のう

胞繊維症の治療環境を実現する会 (CFの会)」 会長.NPO「子どもの

村東北」理事。日本小児科医会 「子どもとメディア」対策委員会・

副委員長 (2003-2012)。 日本小児科学会 「学校保健・心の問題」委

員会・委員 (2007-2011).日 本小児科学会「子 どもの生活改善」委員

会・委員 (2012-2014).4者協委員会 「子どもと ICT、 子どもたち

の健やかな成長を願つて」委員 (20142015).

ネット健康啓発者養成全国連絡協議会・共同代表 (2018-).

趣味 :山 と川/空 と雲/花 と樹/逍遥 とスポーツ/絵本と童話 .

著書 :町ゴくの病翅力て力おるの?:ツヨシ称秘ちヤ泌潤予きたいこと」総

対 米子り罐箔 2001.「 テレビ画面の幻想 と弊害 ―― むかつ

く 。キレル・不登校の彼方にあるもの」悠飛社 2003.「い

ま、子どもたちがあぶない !」 (共著)古今社 2006.「 メデ

ィアにむしばまれる子どもたち~小児科医からのメッセー

ジ」教文館 2015.

第66回福島県PTA研究大会喜多方大会実行委員会事務局

喜多方市立第二中学校 詈婆跨響 常盤台25番地l

0241-22-0799 FAX 0241-23-1658丁EL