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1 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31] 証券コード :9419 株式会社ワイヤレスゲート 株主通信 11 期報告書 201411日〜20141231ENABLER FOR CREATIVE FIELD

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  • 1WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    証券コード : 9419

    株式会社ワイヤレスゲート

    株 主 通 信第11期報告書2014年1月1日〜2014年12月31日

    ENABLER FOR CREATIVE FIELD

  • 1 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    株主の皆様へTO-OUR-SHAREHOLDERS

    時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

    まず、最初に2014年11月6日に東京証券取引所本則市場への変更申請を行う旨の発表をさせていただき、変更に向けて準備を進めておりましたが、市場変更申請を一旦取り下げさせていただくことに関しまして、株主・投資家をはじめとする関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。市場変更申請の取下げは行いますが、市場変更準備は今後も継続してまいります。本件に関して新たに開示すべき事項等が生じた場合は、速やかに適時開示にてお知らせさせていただきます。

    当期(2014年1月1日~2014年12月31日)の事業活動につきましては、各サービスの新規会員獲得に注力するとともに新しいサービスの販売活動を積極的に

    行ってまいりました。以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高9,105百万円(前期比29.1%増)、営業利益794百万円

    (前期比1.2%増) 、経常利益789百万円(前期比0.7%増) 、当期純利益499百万円(前期比3.3%増)となりました。

    当社は2004年の創立以来、個人消費者向けのワイヤレス・ブロードバンドサービスの提供を事業の柱としてビジネスを展開し、変化の激しい環境の中事業を拡大してまいりました。

    2014年12月期においては2014年1月より新たに開始したWi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境イネーブラー事業)の推進、販売拡大に向けた体制を着実に整える活動を行うとともに2014年8月に「クラウド型みまもりサービス」、9月に「LTE通信対応のSIMカード」、

    12月に「訪日外国人向けプリペイド型SIMカード」の販売とLTE領域での事業拡大を目指し、新たな3つのサービスをスタートさせていただきました。当社グループのWi-Fiにおける強みを活かしたサービスでユーザ様にとっても利便性が高いサービスだと認識しております。今後も、お客様の声に真摯に耳を傾けつつ、エンドユーザ様が何をしたいのか、そのためにどのような通信環境が必要かつ適切かを考え、提供する会社でありたいと考えております。

    2015年3月27日開催の第11回定時株主総会をもって新経営体制へ移行をいたしました。企業統治と執行を強化することによって、成長スピードを再び加速し、企業価値の向上に努めてまいります。

    株主の皆様には、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    株式会社ワイヤレスゲート代表取締役CEO 兼 創業者

    池田 武弘TAKEH IRO I KEDA

    ワイヤレス・ブロードバンドサービスを通じて、より創造性あふれる社会の実現を目指す。

    経営理念

  • 2WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    インタビューINTERVIEW

    井 上 第11期を終えて、まずは個人向けサービス事業の進捗についてご説明いただけますでしょうか。 池 田 ワイヤレス・ブロードバンド事業の個人向けサービスとしては、従来の「ワイヤレスゲートWi-Fi」、

    「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」の契約者数が順調に増加いたしました。また、SIMロック解除の動きにあわせて、新たにNTTドコモのLTEサービスをWi-Fiに加えた「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード」のサービスを開始しました。このSIMカードにつきましては2014年9月のサービス開始前の7月より、日本全国のヨドバシカメラ店舗、通販サイト「ヨドバシ・ドットコム」にて予約受付を開始し、順調に立ち上げることができました。現在までの個人顧客のニーズに対してフルカバーができていると考えております。

    井 上 第11期を「第2創業期」と位置付けられていましたが、これは結果的に法人向けサービスの開始を意味していたように思われるのですが。

    池 田 その通りです。個人向けサービスというストックビジネスを順調に拡大させたうえで、次の成長に向けて、法人向けサービスを拡充させることが今後の当社の第2のエンジンとなります。そのため、2014年1月に無線LAN環境を構築するWi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境イネーブラー事業)を開始し、銀座商店街様と集客にWi-Fiを用いる取り組みをしました。また、秋葉原商店街様とは大手広告代理店である電通様との協業で、屋外広告モデルを行いましたが、これは無線LANを用い、人の流れを解析することによって広告効果を計測できるものです。費用対効果が明確となるこの取り組みは広告専門誌にも取り上げられました。この広告費により、エリアオーナー様はWi-Fi環境の運営費を賄うことができております。このビジネスモデルについてはこれから、国内だけでなく海外に向けても水平展開ができるレベルにまで完成したと考えており、この拡充に努めたいと思います。

    井 上 法人向けサービスとしてM2M/IoTサービスも開始されましたが。 池 田 N・フィールド様、ブイキューブ様、bio sync様、バイオシルバー様と事業提携をいたしましたが、何れも、まずは、在宅介護、医療、遠隔医療に関する事業でした。bio sync様、バイオシルバー様との事例をお話しすると、バイオシルバー様が販売されている薄いマットは、布団やマットレスの下に敷くと、そこに寝ている人の心拍数、呼吸数が分かるもので、これに当社が通信環境を提供することによって、離れた場所でもその数値を観察することや、実際に布団に寝ているかどうかが分かることになります。遠隔医療、介護に役立つもので、モノとインターネット環境を結びつけるIoTサービスの典型的な事例であると思っております。介護の分野に限らず、通信環境を利用することによって利便性が格段に拡大する事業分野との協業拡大を考えております。

    代表取締役CEO 兼 創業者

    インタビュアースプリングキャピタル株式会社代表取締役社長/チーフアナリスト

    法人向けに新サービスを投入し、次なる成長に邁進するワイヤレスゲートにアナリストの視点で戦略に切り込む第11期を「第2創業期」と位置付け、今までと違うサービスを展開するワイヤレスゲートの事業展開にスプリングキャピタル株式会社チーフアナリストの井上哲男がアナリストの視点から戦略や配当などについて代表取締役CEO兼創業者池田武弘にインタビューいたしました。

    池田 武弘×井上 哲男

  • 3 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    インタビューINTERVIEW

    井 上 提携をされる事業についての線引きのようなものはありますか。 池 田 当社の事業は、無線通信キャリア様から提供を受けている貴重な通信インフラを用いておりますので、やはり社会的に意義が高く、また、その実現により社会が豊かになる事業に役立てていただきたいと考えております。

    井 上 御社は2016年12月期の営業利益として、2014年12月期の3.8倍の30億円を目標として掲げられていますが、ここからの高い利益成長の鍵はこの法人向けサービスの拡充であると考えてよいでしょうか。 池 田 はい。個人向けサービスについては、これからも年率で10%から30%の増益を見込んでおりますが、このストックビジネスの拡大に加えて、法人サービスの拡充が鍵となります。M2M/IoTサービスの拡充に向けては、「通信インフラを利用することによって、このようにビジネス上の問題が解決できて便利になる」という啓蒙活動も必要であり、水平展開のため、人員の拡充も考えております。また、当社は何よりもスピード感を大切にしております。提携する事業展開のスピードアップを意図した資本提携や状況によってはM&Aについても考えるかもしれません。

    井 上 これからの重点項目についてよく分かりましたが、2014年12月に発表された、「訪日外国人向けプリペイド型SIMカード」の発売についてもお話しいただけますでしょうか。 池 田 訪日外国人の日本に対する不満の第1位が圧倒的に「Wi-Fi環境」でありますが、このSIMカード

    と無料アプリの利用により、国内約40,000カ所の無線LANスポットとNTTドコモのLTEの接続変更が自動的に行われます。

    井 上 現在の販売店は「ヨドバシカメラ」ですか? 池 田 はい。現在は「ヨドバシカメラ」店舗と通販サイト「ヨドバシ・ドットコム」で販売を行っておりますが、訪日外国人の動線を意識した販売網、例えば、現地の旅行代理店や空港、日本のホテルや飲食店や公共施設など販売チャネルの拡大についても積極的に進めていきたいと考えております。しかし、これだけで訪日外国人のWi-Fi環境に対する不満が全て解消されるとは考えておりません。例えば、観光地においてサービスを受けるためにはそれぞれの観光協会からIDをもらわなくてはならないなどの問題があります。1つのIDで日本中どこでも快適にWi-Fi環境を享受できることが可能となって初めて問題は解決されます。しかし、これは、「キャリアに関係なくインターネット環境を快適にする」という、当社が個人向けに行ったアグリゲーション・サービスと本質的に変わらないものであり、当社はこの解決にも自信を持っております。

    井 上 そのビジネスも展開が非常に楽しみです。視点を変えて、次に御社の経営指標についてお話を伺いたいと思います。弊社の算出している経営指標ランキングにおいて、総合ランキングで約3,300社中、上位1%位内という極めて高い順位となっておりますが、個別の経営指標についてCEOとして意識されているものはございますか? 池 田 やはり、株主持分である自己資本からどのく

    池田 武弘×井上 哲男「ストックビジネスの拡大と法人サービスの拡充が鍵となります。」

  • 4WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    らいの率で利益を生み出せたのかというROEについては非常に意識しております。

    井 上 なるほど。ROEは外国人投資家が15年以上前から最も重要視する経営指標でしたが、近年やっと日本でもその重要性が認識されております。この数字は単年度だけでなく、新指標JPX400の採用においても3年間の数字が用いられているように、中長期からの計測も重要であり、その点も弊社は加味しておりますが、この直近順位も上位から2%以内の極めて高いものとなっております。また、前々期の決算において配当の実施を発表された際に、配当性向の高さが話題となりましたが、この株主に対する配当還元についてもお話しいただけますか。 池 田 前々期末の株主様に対して、初めて配当を出させていただきましたが、前期の新たな取り組みである、SIMフリーへの対応、法人向けサービスについて、多くの設備投資が必要でないことが分かっておりましたので株主還元率を高いものといたしました。但し、意識しているのは、純利益からどのくらい配当を行うかという配当性向ではなく、ROEと配当性向を掛け合わせたDOEという指標です。これは、結果的に配当を株主持分で割ったものであり、その逆数は、「配当だけで株主持分を回収するのにかかる年数」を表しています。

    井 上 このDOEはROE同様に外国人投資家が重要視している指標ですが、前期の御社の数字は13.9%、つまり7年ほどで株主持分が配当で回収できてしまうことになります。弊社が計測している金融を除いた全社ベースのDOEは2.5%、つまり、回収期間が40年ですので、

    どれだけ御社の数字が優れているかが分かるかと思います。この前期DOEの順位は1位となっております。 池 田 今日お話しさせていただきましたように、当社はこれから法人向けサービスの拡充とともに、「第2成長期」入りすることを目指しております。そのため、今後は必要な投資を行う場面があるかもしれませんが、それは、必ずやその後のROEの向上に寄与すると考えたうえでのものです。ROE、そして、DOEの両指標の向上に考慮しながら、これからも経営を行っていきたいと考えております。

    井 上 本日はどうも有難うございました。 池 田 有難うございました。

    2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

    Wi-Fiサービス開始2004.10

    創業2004.1

    WiMAXサービス開始2009.7

    株式会社ヨドバシカメラ提携2007.12

    東証マザーズ株式公開2012.7

    LTEサービス開始2012.12

    住友商事株式会社提携2012.12

    Wi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境イネーブラー事業)

    開始2014.1

    M2M/IoTサービス開始2014.8

    SIMサービス開始2014.9・個人ユーザ向けSIM関連サービス

    ・M2M/IoTサービスソリューション新規成長

    LTE領域での事業拡大

  • 5 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    無線通信キャリア

    ワイヤレスプラットフォーマー(アグリゲーター)

    販売チャネル/事業パートナー

    借り受け

    協業

    ビジネスモデルBUSINESS MODEL

    当社グループでは、複数の公衆無線LAN事業者からWi-Fiスポットの提供及び通信事業者からWiMAX、LTE等の通信網の提供を受け、当社グループのプラットフォームで高速ワイヤレス通信サービスを提供しています。

    お客様のニーズにあわせて簡単に使える無線通信サービスを提供するマーケット(お客様)志向な会社です。

    無線通信インフラを所有しないアグリゲーターとして複数の通信事業者等から無線通信インフラを借り受けてワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供。

    インフラを持たない

    販売チャネル/事業パートナーと役割を分担し、最終消費者にサービスを届けています。最終消費者との接点を持つ販売チャネル/事業パートナーが営業的側面を担い、当社グループはアグリゲーターとして無線通信を活かしたサービスを設計。

    販売チャネル/事業パートナーとの協業

    量販店/小売店

    顧客個人ユーザ ビジネスユーザ

    ソリューションプロバイダー

    ロケーションオーナー

    デバイス ベンダー

    お客様のニーズにあわせたサービスを設計

    WiMAX(TD-LTE)

    LTE(FDD-LTE)

    事業コンセプト ポジショニング

    Wi-Fi

  • 6WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    ワイヤレス・ブロードバンド事業 Wi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境イネーブラー事業) 新 事 業

    顧客属性×

    技術個人 × Wi-Fi 個人 × WiMAX/LTE 法人 × Wi-Fi 法人 × WiMAX/LTE

    サービス概要

    公衆無線LANサービス

    モバイルインターネットサービス

    無線LAN環境構築サービス M2M/IoTサービス

    ビジネス構造

    新たな通信インフラにも対応してまいります。

    事業ドメイン

    Wi-Fiアクセスポイント

    WiMAX基地局 LTE

    「アグリゲーター」

    ライフスタイルにあった快適な通信環境の利用顧客

    株式会社ヨドバシカメラ

    住友商事  株式会社 ほか

    販売チャネル

    サービス利用料

    サービス提供

    インフラ利用料インフラ卸提供クラウド 利用料

    クラウドソリューションで無線LAN環境構築、

    運用をサポートサービス利用料

    クラウド型みまもりサービス

    システムインテグレータなどの地域企業

    無線LANサービス提供主体地方自治体、観光地、ショッピングモール、

    レストラン、ホテル、中小企業オフィス内、その他…

    無線LAN環境構築費、運用サポート費用

    無線LAN環境構築、運用サポート

    病院、地方自治体、訪問看護/介護サービス会社など

    顧客

    3G/LTE回線人口カバー率100%

    ユーザ

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  • 7 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    新しいビジネスモデルNEW-BUSINESS

    個人ユーザ 法人ユーザ

    Wi-Fi(無線LAN)

    事業免許が不要

    公衆無線LANサービス

    Wi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境

    イネーブラー事業)

    WiMAX/LTE

    事業免許が必要

    モバイルインターネット

    サービスM2M/IoT

    サービス

    全国約40,000カ所の無線LANスポットが利用できる「ワイヤレスゲートWi-Fi」と株式会社NTTドコモのXi(TM)/FOMAⓇネットワークが併用できるSIMカードの販売を開始しました。

    ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード第1弾

    「ワイヤレスゲートWi-Fi」の拠点に加え、今後はWi-Fiインフラ事業 (Wi-Fi環境イネーブラー事業)で拡がるWi-Fiエリア。通信速度が速いWi-Fiの拠点を主軸に通信エリアのカバレッジに圧倒的な強みを持つLTEのサービスを加えた使い勝手のいいサービスです。さらにユーザが使用するデータの容量にあわせて料金プランも選択できるようにしています。

    個人ユーザ向け・法人ユーザ向けともにLTE領域を活用し、事業領域を拡大いたしました。

    Wi-Fiの強みを最大限に活かした商品設計&ユーザのニーズにあわせた料金プラン

    特長

    ビジネス領域通信エリアのカバレッジが広いLTEにおいて、個人ユーザ向け・法人ユーザ向けに新たなサービスを開始いたしました。SIM関連サービスやM2M/IoTサービスといった新たな事業領域に挑戦し、今後もさまざまなニーズを捉えたサービスを展開してまいります。

    プラン SMS 月額料金 最大通信速度 ※1(ベストエフォート)LTEの月間データ通信量制限 ※2

    480円プラン ※3 ー 税別445円+税 250kbps ー

    920円プラン ※3 ー 税別852円+税 150Mbps 2GB(2015年1月1日〜)1,380円プラン SMS機能標準付帯 税別1,278円+税 150Mbps 4GB

    2,480円プラン SMS機能標準付帯 税別2,297円+税 150Mbps 5GB

    5,490円プラン SMS機能標準付帯 税別5,084円+税 150Mbps 10GB毎月1日0時00分以降のご利用が「LTEの月間データ通信料制限」の通信料を超えた場合、該当月末日23時59分までの通信速度が送受信時最大250kbpsになります。※1: LTE接続時での最大速度となり、公衆無線LANに接続をした際の通信速度とは異なります。※2: 通信量の翌月繰り越しはございません。 ※3: SMS機能を付加する場合は税別139円別途費用が掛かります。

    事業領域のマッピング

  • 8WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    新しい事業パートナーとの取り組みNEW-ACTIVITIES

    センサー機器・クラウドソリューション・通信サービスが一体となり、低コストで簡単に導入が可能なワンストップ・サービスを提供。「寝るだけ」で心拍・呼吸・体動などをリアルタイムに感知する非接触・非拘束マット型センサー。

    M2M/IoTサービスソリューション第2弾

    医療機器・介護用品分野で生体センサーを用いた商品を提供するbio sync株式会社と、同社の製品発売元である株式会社バイオシルバーと業務提携し「クラウド型みまもりサービス」を開始。LTEサービスを利用したクラウド型のアプリケーションとなっており、離れた場所から利用者ごとのセンサー情報をリアルタイムに確認することが可能です。アラート機能を利用して、容体の変化を即時に確認することや日々の利用状況を記録し、グラフで確認することも可能です。加えて、追加オプションの「みまもりカメラ」によるリアルタイム映像でのモニタリングにも対応しております。

    世界的なWi-Fiリーダー企業として200カ国以上に1,200万カ所以上のWi-Fiスポットを有するFON及びフォン・ジャパン株式会社と観光地のWi-Fi化を中心に商業施設、ワイヤレスゲート利用者宅などFONのWi-Fiルーターを活用して20万カ所以上のWi-Fiネットワークの構築を目指す業務協力を行っております。

    世界最大のWi-Fiコミュニティー運営企業FONとの業務協力。〜国内の観光地や商業施設にWi-Fiネットワークを構築〜

    LTEサービスを利用したクラウド型により離れた場所から見守りが可能

    特長

    A宅

    B宅

    C宅

    !!

    超高齢化社会を迎える日本で、安心・安全な暮らしをサポート

    ビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーである株式会社ブイキューブと当社のノウハウを融合させることにより付加価値の高いサービスの提供を実現し、両社の企業価値を増大していくことを目的に包括的業務提携を締結いたしました。当社が提供するワイヤレス・ブロードバンドサービスと株式会社ブイキューブが提供するビジュアルコミュニケーションプラットフォームを組み合わせた新たなサービスをM2M/IoTや在宅医療、訪問介護分野などで展開することを検討しております。

    法人顧客の新規開拓に向け株式会社ブイキューブと包括的業務提携。

    全国主要都市圏で在宅医療・介護・退院支援をワンストップで提供している株式会社N・フィールドと業務提携に関する基本契約を締結いたしました。当社の提供するM2M/IoTソリューションと株式会社N・フィールドが提供する在宅医療・介護・退院支援サービスを融合させ、看護や介護現場における事務負担を減少させるソリューションの開発などを検討しております。

    在宅医療支援、住環境サポートを行う株式会社N・フィールドと業務提携。

  • 9 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    主要サービス紹介SERVICE

    サービス 特徴 金額(月額) 接続方法 接続スピード

    全国約40,000カ所の無線LANスポットが利用可能駅、空港、ファストフード、カフェ、商業施設など全国約40,000カ所の主要なエリアにおいて無線LANを利用し、高速インターネットサービスをご利用いただけます。 複数の公衆無線LAN事業者のWi-Fiスポットを1つのID・パスワードで利用することが可能です。

    390円(税込) 無線LANスポット 最大54Mbps

    ワイヤレスゲートWi-Fiに超速モバイルネットWiMAX2+が利用可能上り下り最大54Mbpsの「ワイヤレスゲートWi-Fi」サービスと下り最大220Mbpsを実現する超速モバイルインターネットサービス「WiMAX2+」、圧倒的な高速通信エリアを誇るWiMAXを併用していただくことが可能です。

    ※4,730円プラン

    (税込)(ギガ放題)

    ※2年契約でおトク割540円/月を適用の場合の月額料金

    (最大25カ月)

    無線LANスポット+

    WiMAX2++

    WiMAX

    無線LAN最大54Mbps

    WiMAX2+下り最大220Mbps

    NTTドコモのネットワークとワイヤレスゲートWi-FiスポットをカバーしたSIMサービスSIMフリー端末を含むNTTドコモLTEまたは3G対応端末で使えるデータ通信専用SIMカード。全国で使えるNTTドコモのXi(TM)/FOMAⓇネットワークを利用できるほか、専用アプリから全国約40,000カ所以上の公衆無線LANスポットも使い放題。公衆無線LANスポットの有効活用でデータ通信容量の節約も可能です。

    ※920円プラン

    (税込)(SMS機能なし)

    ※プランは複数あり

    無線LANスポット+

    NTTドコモのXi(TM)/FOMA®ネットワーク

    下り最大150Mbps

    オプションサービス 特徴 金額(月額)

    操作方法や活用方法などを電話でサポートパソコン・スマートフォンやモバイル端末の操作方法、活用方法などメーカーやキャリアを問わず、電話でサポートいたします。初心者の方でも、安心してお使いいただけるように初期設定、Wi-Fi設定などを365日何回でもお問い合わせいただけるサービスです。

    490円(税込)

    ※ 通信速度はベストエフォートであり、規格上の最大速度を実効速度として保証するものではありません。

    ※ 各サービスに複数プランが存在いたしますので、詳しくは当社ホームページをご覧ください。

    ワイヤレス・ブロードバンド事業〈個人ユーザ向け〉当社は複数の無線通信事業者から通信インフラを借り受けてワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供しております。全国約40,000カ所で使える無線LANスポットを提供している「ワイヤレスゲートWi-Fi」。

    WiMAX2+との併用ができる「ワイヤレスゲートWi-Fi +WiMAX2+」、NTTドコモのXi(TM)/FOMAⓇ ネットワークに対応した「ワイヤレスゲートWi-Fi +LTE SIMカード」。前述の3サービスを中心に会員様に高

    速無線通信環境をご提供しております。サービス利用のしやすさ、新たな通信インフラの出現などに柔軟に対応するなど今後もサービスの拡充・拡大に取り組んでまいります。

  • 10WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    プロジェクト名 期間 内容 人の流れ分析有無

    銀座 G Free 2013年11月~ Wi-Fiのアクセスポイントの間を移動してもWi-Fiアクセスが途切れないシステムの構築と運用 ○

    アキバWi-Fiシリンダー 2014年5月~ 秋葉原駅西口前の柱捲き広告とフリーWi-Fiの連動により屋外広告とスマートフォンでのアクセスを直結 ○

    Fujisan Free Wi-Fi プロジェクト 2014年6月富士山周辺でのフリーWi-Fiの構築と富士山周辺の観光エリア内での人の流れの把握。災害用統一SSID「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」に対応を予定しており、観光客のみならず、周辺住民のライフラインとなる通信環境の提供も予定

    九州物産展 2014年10月 アクセスポイントとタッチパネル型のデジタルサイネージの提供により物産展の来場者の人の流れを把握 ○

    Wi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境イネーブラー事業)〈法人ユーザ向け〉

    Wi-Fiインフラ事業(Wi-Fi環境イネーブラー事業)において実施したプロジェクトの一覧を短期、長期問わずに掲載しております。

    実施プロジェクト一覧

    秋葉原が地域の活性や魅力を持ちながら、継続的に発展していくために、株式会社電通、株式会社OOHメディア・ソリューション、株式会社シーエスイーと共同で、 「アキバWi-Fiシリンダー」を開発いたしました。「アキバWi-Fiシリンダー」はJR秋葉原駅西口前に新たに設置される柱捲き広告とフリーWi-Fiを連動させ、屋外広告とスマートフォンでのアクセスを直結させることにより、屋外広告の価値を向上させるプロジェクトです。

    アキバWi-Fiシリンダー 概要 サービス内容媒体社:秋葉原タウンマネジメント株式会社

    販売:株式会社OOHメディア・ソリューション

    設置場所:JR秋葉原駅前電気街口アトレ秋葉原前

    広告主、ユーザともにメリット

    広告主 オフラインの屋外広告からオンラインにダイレクトにつながれるユーザ 広告を見ることで無料でWi-Fi使用可能

    サービスの概要①柱捲き広告にWi-Fiのアクセスポイントを設置②広告主が指定した名称でSSID(アクセスポイントの名前)を提供③屋外広告を見たユーザがスマートフォンやタブレット端末などで

    SSIDを選択し、一度広告主のサイトを見ることにより無料かつ 自由にWi-Fiが使えるようになる

  • 11 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    財務ハイライト※1FINANCIAL HIGHLIGHTS

    売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに過去最高

    2014/12(連結)

    2012/12(連結)

    2011/12(単体)

    2010/12(単体)

    2013/12(連結)

    (百万円)

    9,105百万円

    0

    2,500

    5,000

    7,500

    10,000

    1,154

    3,440

    5,500

    7,055

    9,105

    売上高

    2014/12(連結)

    2012/12(連結)

    2011/12(単体)

    2010/12(単体)

    2013/12(連結)

    (百万円)

    499百万円

    0

    150

    300

    450

    600

    177

    279

    423483 499

    当期純利益

    0

    15

    30

    45

    60

    2014/12(連結)

    2012/12(連結)

    2011/12(単体)

    2010/12(単体)

    2013/12(連結)

    (円)

    49.28円

    49.2848.85

    33.86

    22.74

    47.62

    1株当たり当期純利益

    2014/12(連結)

    2012/12(連結)

    2011/12(単体)

    2010/12(単体)

    2013/12(連結)

    (百万円)

    789百万円

    0

    200

    400

    600

    800

    113

    386

    575

    784 789

    経常利益

    2014/12(連結)

    2012/12(連結)

    2011/12(単体)

    2010/12(単体)

    2013/12(連結)

    (万人)

    約50万人

    0

    15

    30

    45

    60

    21

    3035

    4250

    月額有料会員数の推移

    0

    1,000

    2,000

    3,000

    4,000

    2014/12(連結)

    2012/12(連結)

    2011/12(単体)

    2010/12(単体)

    2013/12(連結)

    (百万円)

    自己資本比率 58.1%3,913

    2,276

    総資産純資産

    764443

    1,394

    722

    2,492

    1,534

    3,481

    2,064

    総資産・純資産

    ※1 2012年12月期より連結決算となっています。 ※2 1株当たり当期純利益は、2012年5月16日付で行った株式分割(1:100)、2013年9月1日付で行った株式分割(1:2)、2014年1月1日付で行った株式分割(1:2)を考慮した金額となっています。

    ※2

  • 12WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    トピックスTOPICS

    投資家の方へ当社の魅力を伝えるためにIR活動を積極的に行いました。2014年6月16日から20日の日程で、シンガポール・香港の機関投資家に向けて個別訪問の実施とカンファレンスに参加いたしました。約20社の投資家の方に向けて当社の魅力を伝えてまいりました。また、2014年11月29日には九州にて個人投資家向け合同IR説明会に参加いたしました。さらに、2014年5月8日に自己株式の取得を決議し、2014年5月22日から2014年7月4日にかけて自己株式を取得いたしました。また2014年12月期の配当金額を1株25円とするなど株主還元の充実に努めてまいりました。

    〈自己株式の取得の内容〉■取得した株式の総数 20,000株■取得価格の総額 64,484,900円

    株式会社NTTドコモのXi(TM)(LTE)網とFOMA®(W-CDMA)網、及び国内約40,000カ所の無線LANスポットが利用できるプリペイド型SIMカード「Wireless Prepaid SIM」の販売を開始いたしました。訪日外国人が持つスマートフォンやタブレットなどのSIMフリー端末で、日本国内の無線通信を可能にするなど訪日外国人のニーズをくみ取った利便性の高い通信サービスです。さらに販売チャネルごとにサービス名称や内容、料金プランなどがカスタマイズ可能でさまざまな販売チャネルの開拓を進めやすい仕様になっています。

    IR活動

    訪日外国人向けプリペイド型SIMカードを発売

    海外IR活動、個人投資家向けIR、自己株式取得と積極的に取り組んでまいりました。

    販売チャネルごとに料金・サービス内容がカスタマイズ可能〜第1弾は、ヨドバシカメラにて販売開始〜

  • 13 WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    当期末(2014.12.31現在)

    流動資産3,234

    固定資産679

    純資産2,276

    流動負債1,625

    固定負債11

    資産合計3,913

    負債・純資産合計3,913

    連結財務諸表(要旨)FINANCIAL-DATA

    科 目 当期末(2014年12月31日現在)前期末

    (2013年12月31日現在)

    ■資産の部

    流動資産 3,234,024 3,186,574

    固定資産 679,260 295,364

     有形固定資産 392,383 55,451

     無形固定資産 56,504 12,398

     投資その他の資産 230,372 227,514

    資産合計 3,913,284 3,481,939

    ■負債の部

    流動負債 1,625,342 1,411,611

    固定負債 11,045 5,990

    負債合計 1,636,387 1,417,601

    ■純資産の部

    株主資本 2,273,996 2,064,337

     資本金 846,610 833,820

     資本剰余金 785,869 773,210

     利益剰余金 706,001 457,306

     自己株式 △64,484 −

    新株予約権 2,900 −

    純資産合計 2,276,896 2,064,337

    負債純資産合計 3,913,284 3,481,939

    科 目 当期(2014年1月1日~2014年12月31日)

    前期(2013年1月1日~2013年12月31日)

    売上高 9,105,611 7,055,499

     売上原価 6,620,557 4,890,105

    売上総利益 2,485,054 2,165,393

     販売費及び 一般管理費 1,690,265 1,379,742

    営業利益 794,789 785,650

     営業外収益 2,043 271

     営業外費用 7,128 1,404

    経常利益 789,703 784,517

     特別損失 3,413 −

    税金等調整前当期純利益 786,290 784,517

     法人税等 287,286 301,372

    当期純利益 499,004 483,145

    連結貸借対照表(要旨)(単位:千円) 連結損益計算書(要旨)(単位:千円)(単位:百万円)

    (単位:百万円)

    売上高 営業利益 経常利益 当期純利益

    当期 (2014.1.1~2014.12.31)

    営業外費用

    特別損失

    営業外収益

    794 2877892 37

    9,105売上原価:6,620販売費及び一般管理費:1,690

    499法人税等

    連結貸借対照表グラフ

    連結損益計算書グラフ(単位:百万円)

  • 14WIRELESS GATE Report[2014.1.1-2014.12.31]

    会社概要/株式の状況CORPORATE-DATA / STOCK-INFORMATION

    会 社 名 株式会社ワイヤレスゲート WirelessGate, Inc.

    本   社 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル5F

    設   立 2004年1月26日

    代 表 者 代表取締役CEO 池田 武弘

    資 本 金 846,610,100円

    従 業 員 数 18人

    役   員 代表取締役CEO 池田 武弘

    取締役CAO 原田 実

    取締役CFO 小島 聡

    取締役CIRO 須永 直樹

    取締役(社外) 渡邊 龍男

    常勤監査役 若本 英德

    監査役(社外) 山田 啓之

    監査役(社外) 杉山 和彦

    (2015年3月27日現在)

    [株式に関するお届出及びご照会について]●単元未満株式の買取・買増請求●住所・氏名等の変更●配当金の受領方法(銀行振込等)の指定株主様がお取引のある証券会社にお申出ください。

    事 業 年 度 毎年1月1日から12月31日まで

    定 時 株 主 総 会 毎年3月下旬

    定時株主総会の基 準 日 毎年12月31日

    株主名簿管理人東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社

    郵 便 物 送 付 先

    ( 電 話 照 会 先 )

    〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部電話 0120ー782ー031(フリーダイヤル)※受付・照会時間:土日祝祭日を除く9:00~17:00

    会社概要 株主メモ

    株主名 持株数(株) 持株比率(%)

    株式会社ヨドバシカメラ 1,416,400 14.0

    日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) 695,200 6.8

    日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 653,600 6.4

    池田 武弘 490,800 4.8

    藤沢 昭和 400,000 3.9

    坂巻 和彦 205,000 2.0

    野村信託銀行株式会社(投信口) 193,500 1.9

    日本生命保険相互会社 180,000 1.8

    株式会社SBI証券 153,300 1.5

    ジェーピーモルガンチェースバンク380621 142,000 1.4

    (注)持株比率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。

    大株主の状況

    発行可能株式総数 ………………… 28,800,000株

    発行済株式の総数 ………………… 10,150,000株

    株 主 数 ………………………… 9,344名

    株式の状況

    個人・その他50.3%

    その他の法人15.8%

    金融商品取引業者7.4%

    自己名義株式0.2%

    金融機関18.4%

    外国人等7.9%

    所有者別株式分布状況

    (2014年12月31日現在)

  • 見やすく読みまちがえにくいユニバーサルデザインフォントを採用しています。

    当社では、株主の皆様の声をお聞かせいただくため、アンケートを実施いたします。お手数ではございますが、アンケートへのご協力をお願いいたします。

    下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示されるアンケートサイトにてご回答ください。

    所要時間は5分程度です。

    株主の皆様の声をお聞かせください

    http : //www.e-kabunushi .comアクセスコード 9419

    ご回答いただいた方の中から抽選で薄謝(図書カード500円)を進呈させていただきます

    パターン02-CS T -148 × Y -80

    [email protected]へ空メールを送信してください。(タイトル、本文は無記入)アンケート回答用のURLが直ちに自動返信されます。

    空メールによりURL自動返信

    いいかぶ 検索検索

    QRコード読み取り機能のついた携帯電話をお使いの方は、右のQRコードからもアクセスできます。

    携帯電話からもアクセスできます

    ●アンケートのお問い合わせ 「e -株主リサーチ事務局」

    TEL: 03-5777-3900(平日 10:00~17:30)MAIL: [email protected]

    ●アンケート実施期間は、本書がお手元に到着してから約2ヶ月間です。

    株主様向けアンケート

    ※本アンケートは、株式会社 a2media(エー・ツー・メディア)の提供する 「e-株主リサーチ」サービスにより実施いたします。(株式会社 a2mediaについての詳細http://www.a2media.co.jp)※ご回答内容は統計資料としてのみ使用させていただき、事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。http://www.wirelessgate.co.jp/investors/index.html

    IR情報はこちらをご覧ください。

    2014年8月に弊社HPをリニューアルいたしました。リニューアルしたHPではサービス情報についてコンテンツを拡充するとともに全体的に読みやすいデザインにいたしました。是非、一度ご覧になってください。

    ホームページリニューアルのお知らせデザインを一新し、読みやすくいたしましたので一度ご覧ください。