160326 第 5 回理事会 議事録

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第 5 回理事会 議事録

1 日 時 ： 平成 28 年 3 月 26 日(土）午前 9 時 35 分から午後 1 時 00 分まで

2 場 所 ： 当会 第 1 会議室

3 理事現在数及び定足数と出席理事数及びその氏名

理事現在数 30 名 定足数 15 名

出席理事数 29 名 欠席理事数 1 名

出席した理事の氏名 宮島喜文 松本祐之 横地常広 下田勝二 上原昭浩

丸茂美幸 長沢光章 岩上みゆき 丸田秀夫 伊藤茂雄

大澤智彦 齊藤幸弘 山本幸治 中町祐司 丹下富士男

佐藤元恭 及川雅寛 深澤恵治 岡田茂治 中山 茂

小松京子 工藤岳秀 中井規隆 山口浩司 小澤 優

運天政五郎 井垣 歩 岡田 健 土居 修

欠席した理事の氏名 西浦明彦

4 監事現在数及び出席監事氏名

監事現在数 2 名

出席した幹事の氏名 中森 泉 高原和之

5 議長の氏名 宮島喜文

6 議 題

第 1 号議案 医療関連サービス振興会 振興会各委員会、専門部会委員の推薦の件

第 2 号議案 日本臨床検査標準協議会 尿沈渣検査標準化委員の推薦の件

第 3 号議案 「被災会員届」・「会費免除申請書」を受理する件

第 4 号議案 平成 27 年度 各賞受賞候補者の件

第 5 号議案 日韓交流功労者候補者の件

第 6 号議案 一般穿刺液標準化 WG 委員追加の件

第 7 号議案 入会者の承認の件

第 8 号議案 役員の追加選任の件

第 9 号議案 平成 28 年度 事業計画および予算案の件

第 10 号議案 諸規程改定の件

以上

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1．開 会

資料 1 別紙

2．執行状況報告

3．経過報告 (ページが無い項は、役員サイトをご参照ください。)

1） 理事会 執行理事会メール審議なし

2）理事行動記録 (諸会議・派遣報告) 資料 2 P1-3 諸 会 議・委 員 会 報 告 日 程 報告者 報告日

2 月執行理事会議報告

認定一般検査技師制度審議会 1212 土 堀田 0201 認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師試験 WG 1212 土 工藤 1219 認定病理検査技師制度試験 WG（第 6 回） 0107 木 加藤 0108 認定病理検査技師制度審議会（第 2 回） 0107 木 加藤 0108 人事委員会 0108 金 上原 0108 IFBLS 運営委員会（第 5 回） 0108 金 加藤 0113 新生涯教育研修制度あり方委員会合同会議（第 3 回） 0109 土 加藤 0114 第 1 回出版会・出版 WG 0109 土 島村 0111 認定認知症領域検査制度試験 WG（第 3 回） 0110 日 深澤 0112 認定認知症領域検査技師制度審議会 0110 日 深澤 0112 認定臨床染色体遺伝子検査師制度 審議会 0116 土 南木 0129 認定臨床化学・免疫精度保証管理検査技師制度 審議会 0116 土 工藤 0203 免疫血清ハーモナイゼーション WG（第 2 回） 0117 日 岩上 0118 学術企画委員会（第 3 回） 0117 日 岡田健 0118 認定心電検査技師制度 資格更新・研修会 WG 0117 日 中井 0118 認定心電検査技師制度 審議会 0117 日 中井 0203 資格審査委員会 0122 金 上原 0208第 2 回出版 WG 0123 日 島村 0210精度管理調査委員会（第 3 回） 0124 日 加藤 0125基幹施設管理 WG 0131 日 岩上 0204精度保証施設認証 WG 0131 日 岩上 0204標準化委員会（第 5 回） 0206 土 岩上 0209役員候補者選出委員会（第 2 回） 0206 土 上原 0208

3 月執行理事会議報告

新生涯教育制度あり方委員会合同会議（第 4 回） 0124 日 石井 0214 標準化事業大綱打ち合わせ会議 0125 日 岩上 0126日臨技認定センター認定制度協議会 0206 土 加藤 0216災害対策検討委員会（第 3 回） 0207 日 工藤 0225病棟業務推進施設連絡協議会 0207 日 丸田 0209精度管理調査 WG 0211 木 泉 0218医療安全委員会 0212 金 工藤 0220

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設立母体別代表者会議（第 6 回） 0212 金 上原 0217IFBLS 運営会議（第 6 回） 0212 金 島村 0215予算委員会（第 3 回） 0212 金 丸茂 0215医療政策 WG 0213 土 下田 0309共同事業協議会 0216 火 森山 0226認定センター中央認定委員会 0217 水 石井 0225新生涯教育研修制度に係わる卒後部会 0228 日 石井 0303病棟業務推進施設連絡協議会 運営会議 0305 土 板橋 0309

以下 3 月執行理事会議以降報告

一般検査穿刺液標準化 WG（第 4 回） 0214 日 岡田茂 0316一般検査穿刺液標準化 WG（第 5 回） 0306 日 岡田茂 0316

派 遣 報 告 日 程 報告者 報告日

2 月執行理事会議報告

日本耳鼻咽喉科学会渉外委員会との意見交換会 0113 水 下田 0203臨床検査振興協議会 医療政策委員会 0121 木 下田 0121医療安全サービス振興会 衛生検査所専門部会 0122 金 深澤 0125チーム医療推進協議会 代表者会議 0128 木 下田 0128

3 月執行理事会議報告

日本栄養療法推進協議会 評議員会 1226 土 岡田茂 0310病棟への臨床検査技師配置による実検証 0112-0210 月～金 板橋 0218医療関連サービス振興会の医療機器保守点検部会 0121 木 齊藤 0224 衛生検査所公正取引協議会 運営委員会 0127 水 横地 0309 第 42 回 臨床検査室技術委員会(MLTC) 0202 火 松本 0223 臨床検査振興協議会 広報委員会（第 4 回） 0212 金 深澤 0223衛生検査所公正取引協議会 運営委員会 0217 水 横地 0309 臨床検査振興協議会 理事会 0218 木 下田 0218 日本認知症予防学会 第 3 回理事会 0221 日 深澤 0223 e-ラーニング 打合せ会議 0225 木 加藤 0302 認定輸血検査技師制度協議会 0308 火 深澤 0309 認知輸血検査技師制度審議会 0308 火 深澤 0309

以下 3 月執行理事会議以降報告

第 31 回結核研究奨励賞 選考委員会 0307 月 岡田茂 0316

3) 報告事項

【 総 務 】

01．行政からの以下の文書を受理し以下の対応を行った。

1）0129 厚生労働省医政局総務課より【事務連絡】「事業者における特定個人情報の漏えい事案等が発生した場合の対応について」等に関する周知依頼について（メール文書）を受理し、都道府県技師会への通知とホームページに掲載した。

2）0201 厚生労働省医政局より「平成 28 年秋の叙勲・褒章候補者の推薦について（依頼）」を受理したが、推薦は見送りとした。

3）0204 厚生労働省健康局より「第 68 回保健文化賞候補者の推薦について（協力依頼）を受理し、都道府県技師会へ通知することとした。

4）0209 厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課より「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の

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症例の公表及び活用について（周知依頼）」を受理した。5）0224 厚生労働省医政局医事課より【事務連絡】「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の

施行について」を受理し、理事に通知した。6）0302 厚生労働省保健局結核感染症課より「人と動物の一つの衛生を目指すシンポジウムの開催につ

いて（協力依頼）」を受理しホームページに掲載するとともに都道府県技師会に通知した。

02．他団体からの文書を受理し各依頼について以下の対応を行った。

1）0108 公益社団法人茨城県臨床検査技師会より「第 21 回臨床検査フォーラムへの講師派遣について（依頼）」を受理し、丸田執行理事を派遣することとした。

2）0112 日本医師会より「平成 27 年度医療事故調査制度に関する医療機関向け研修会について」を受理し、ホームページに掲載した。

3）0109 一般社団法人富山県臨床検査技師会より「創立 60 周年記念行事への出席について（依頼）」を受理し、会長が出席する旨を通知した。

4）0118 一般社団法人日本内科学会より「日本内科学会雑誌 新企画「関連学会発行がガイドラインの紹介ページ」掲載について」を受理した。

5）0118 公益財団法人日本医療機能評価機構より「医療事故情報収集等事業「医療安全情報№110」の提供について」を受理し、ホームページに掲載した。

6）0118 公益財団法人国際医療技術財団より「第 4 回 JIMTEF 災害医療研修アドバンスコースの開催について（推薦依頼）」を受理し、都道府県技師会に推薦依頼を行うこととした。

7）0121 私立医科大学病院中央検査部技師長会より「40 周年記念誌寄稿文執筆について（ご依頼）」を受理し、宮島会長が対応することとした。

8）0127 ｢山上の光賞｣事務局より｢健康・医療分野において活躍する 75 歳以上の方々を顕彰する第 2 回「山上の光賞」候補者推薦のお願い」を受理し、都道府県技師会に候補者推薦依頼を通知した。

9）0129 公益社団法人大阪府臨床検査技師会より「講師派遣依頼について」を受理し、第 6 回大臨技北地区オープンセミナーの講師として、横地専務理事が対応することとしたが、急用のため、加藤課長が代理対応した。

10）0204 一般社団法人日本衛生検査所協会より「平成 28 年度協会誌「ラボ」広告募集のご案内」を受理し、例年通り対応することとした。

11）0208 独立行政法人日本学術振興会より「第 13 回（平成 28 年度）日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について（通知）」を受理し、ホームページに掲載した。

12）0212 日本慢性腎臓病対策協議会より「CKD 啓発イベント講習会のご案内」を受理し、ホームページに掲載した。

13）0216 公益財団法人日本医療機能評価機構より「医療事故情報収集等事業「医療安全情報№111」の提供について」を受理し、ホームページに掲載した。

14）0216 厚生労働省医政局医事課より「東日本大震災五周年追悼式」への出席依頼を受けたが、今年は会長の日程調整ができず、やむを得ず欠席する旨を厚労省に伝えた。（代理出席不可のた

15）0222 第 34 回 21 世紀医療課題委員会「大災害医療教訓と医療周辺環境課題／未病ケア産業創出」の案内を受理した。

03．他団体からの共催・後援・協賛名義使用等の依頼について以下の対応を行った。

1）1106 第42回日本診療情報管理学会より「第42回日本診療情報管理学会学術大会」への後援依頼 日時：平成28年10月12日（水）～14日（金） 場所：東京国際フォーラム

2）0118 一般社団法人日本病院会、一般社団法人日本経営協会より「国際モダンホスピタルショウ 2016」への後援名義使用依頼

日時：平成 28 年 7 月 13 日（水）～15 日（金）午前 10 時から午後 5 時まで場所：東京ビックサイト

3）0201 第 53 回日本臨床生理学会総会より「第 53 回日本臨床生理学会総会ジョイントセッション」のお願い

日時：平成 28 年 10 月 28 日（金）～29 日（土） 場所：シェーンバッハ・サボー

4）0203 日本体力医学会スポーツ医学研究会より「第 27 回日本体力医学会スポーツ医学研究会」の開催案内をホームページへの掲載依頼

日時：（基礎コース）平成 28 年 7 月 1 日（金）～2 日（土） （応用コース）平成 28 年 8 月 5 日（金）～6 日（土） 場所：慈恵医大 西新橋校

日本体力医学会スポーツ医学研修会への臨床検査技師の受講数は、2005 年から 2015 年の間で 5 名と報告を受けた。 2015 年：1 名、2011 年：2 名、2009 年：2 名

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5）0218 NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会より「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群（ME/CFS）シンポジウム」への後援依頼

日時：平成 28 年 10 月 23 日（日） 場所：東京大学鉄門記念講堂（予定）6）0218 株式会社シノテストより「シノテストカレンダーフォトコンテスト」への協賛依頼7）0219 私立医科大学臨床検査技師会より「私立医科大学臨床検査技師会平成 28 年度学術講演会」への

後援名義使用依頼 日時：平成 28 年 4 月 22 日（金）午後 6 時 30 分から同 7 時 30 分まで 場所：ハロー貸会議室秋葉原駅前 ルーム B

8）0302 第 19 回国際細胞学会議（ICC2016）より「第 19 回国際細胞学会議」への後援依頼 日時：平成 28 年 5 月 28 日（土）～6 月 1 日（水） 場所：パシフィコ横浜 会議センター

04．他団体からの依頼について対応した。

1）0129 岩手県立病院臨床検査技師会より「岩手県立病院臨床検査技師会実務研修会」への講師依頼日時：「第一希望」平成 28 年 5 月 28 日（土）、「第二希望」平成 28 年 6 月 18 日（土）場所：岩手県立中央病院 4 階大ホール派遣：山本 慶和（開催日は第一希望の 5 月 28 日）

2）0129 一般社団法人日本病院会より「診療報酬改定説明会」への参加依頼 日時：神戸会場 平成 28 年 3 月 15 日（火）午後 1 時から同 4 時まで 横浜会場 平成 28 年 3 月 16 日（水）午後 1 時 30 分から同 4 時 30 分まで 場所：神戸会場 神戸国際展示場 2 号館 横浜会場 パシフィコ横浜 国立大ホール 派遣：横地専務理事（横浜会場）

3）0204 公益財団法人日米医学医療交流財団より「第 5 回日米医学交流財団賛助会員交流会」への出席依頼

日時：平成 28 年 3 月 19 日（土）午後 6 時 30 分から 場所：学士会館 2 階 210 号室 対応しない4）0219 私立医科大学臨床検査技師会より「平成 28 年度私立医科大学臨床検査技師会総会」への出席・

来賓挨拶依頼 日時：平成 28 年 4 月 22 日（金）午後 5 時 30 分から同 6 時 30 分まで 場所：ハロー貸会議室秋葉原駅前 ルーム B 派遣：宮島会長

5）0225 一般社団法人日本輸血・細胞治療学会より「輸血テクニカルセミナー2015」の開会挨拶依頼 日時：平成 28 年 3 月 19 日（土） 午後 1 時から同 5 時まで 場所：東邦大学医学部大森キャンパス 第二実習室 派遣：松本副会長6）0229 全国労災病院臨床検査技師会より「第 64 回日本職業・災害医学会学術大会」への臨床検査部

シンポジスト推薦依頼 日時：平成 28 年 10 月 22 日～23 日 場所：仙台サンプラザ 派遣：坂本秀生(神戸常磐大学) ＊派遣者の当日対応が可能であれば推薦する条件とした。

05．役員候補者選出委員会より｢平成28・29年度会長候補者当選者告示｣を受けホームページ会告に掲載した。

資料 3 P4-5 06．『会員の「会員行動規範」遵守の徹底について(周知)』をホームページ会告に掲載し会員に通達するとと

もに、都道府県技師会に会員へ周知を依頼した。

07．結核予防会に結核研究奨励賞候補者として 1 名の推薦を行なった。

08．一般社団法人日本輸血・細胞治療学会から｢輸血テクニカルセミナーに関わる公印の陰影について(ご依頼)｣に対し、電子印を提供する対応を行った。

09．一般社団法人日本マタニティフィットネス協会より、「マタニティ＆ベビーフェスタ 2016」での 4D 超音波体験コーナー中止の報告及びヘルスコーナーのみへの共催への変更依頼を受けたが、当会として共催の主目的であった 4D 超音波体験コーナーの中止を踏まえ、この共催依頼については対応しないこととした。

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資料 別紙冊子10．臨床検査薬協会で発行された「学会等会合の運営に際してのお願い」を都道府県技師会に 3 部配付し、

今後の学会、研修会等運営に参考のうえ開催を依頼した。

11．中央法規出版との間で、従来の斡旋書簡送付方式の見直しについて合意し、会員専用ページ内バナーから「医療六法 平成 28 年度版」が会員価格で購入できるよう対応した。また、広告的な事項は掲載せず、学会書籍コーナーでの販売も行わず、販売期間は 6 月末までとした。

資料 4 P612．平成 28 年度会費請求に当り、プログラムの不具合により 84 名の年会費の誤請求が発生した。 原因については、担当社であるエッチ・アンド・ティーより、資料のとおり謝罪された。会員へは経緯 を含む通知と協力依頼を迅速に行い、理解を得て対応は終了した。

1）2 月の自動引き落としにおける過小額となった 57 件は差額を 3 月に引き落とす。2）コンビニ請求会員に対する過剰請求 27 件は支払いを止め、請求を差し替えた。支払い済 1 件は返

金を行った。

資料 5 P7-1013．平成 27 年度会費請求にあたり、本来、自動引き落とし対象会員の 2 名が事務担当メディクプラニング

オフィスの人為的な過誤と社内情報共有不足、及びエッチ・アンド・ティー側システムとの連携に関する理解不足などにより、コンビニ払い会員扱いとなり、結果として、加入できる賠償責任保険の対象となっていないことが判明した。未保険状態による事故や保険請求は幸い発生せず、謝罪を含めた当該会員の理解は得ている。

資料 6 P1114．平成 27 年度全国「検査と健康展」事業報告書及び収支決算書を厚生労働省に 2 月 29 日に提出した。

15．メディクプランニングオフィスより全員加入保険(臨床検査技師賠償責任保険)と会務中のケガへの補償（傷害保険）請求事例の中間報告を受けた。（5 月末に年間報告を依頼、総会では口頭で説明）

1) 請求事例 （平成 27 年 6 月 1 日～平成 28 年 3 月 18 日） ・傷害保険 2 件 ・賠償保険 5 件

・業務中の感染見舞金 1 件2) 日臨技リンクス (各個人での任意加入保険 )

・傷害報告 8 件・医療報告 25 件・がん報告 1 件・GLTD 報告 1 件

3) 個人賠償 2 件

16．平成 27 年度新入会員研修会 報告書を静岡県、富山県、奈良県、宮崎県より受理し、合計 19 件となった。2 月末でこの報告を締め切り、該当都道府県 19 県へ 3 月 25 日に助成金の送金をすることとした。

17．中高生向け進学支援ガイダンス事業の報告書を関甲信、中四国支部より受理した。

資料 7 P12-13 18．平成 28 年度支部学会養成校学生参画の企画書を近畿・九州支部より受理した。

資料 8 P14 19．各学校より卒業式・入学式の出席案内を受け全て祝電で対応し、一部可能な範囲で出席対応した。

20．自然災害による被害会員に対するお見舞金申請手続き等状況災害共済金の支給及び会費減免に関する細則による

A ランク：10 万円 B ランク：5 万円 C ランク：2 万円

災害名 所属県 申請日 承認日見舞金

ランク／送金日会費減免

台風 18 号関東・東北豪雨 茨城県 271104 280123 A 0212 ○

台風 18 号関東・東北豪雨 茨城県 271104 280123 A 0212 ○

台風 18 号関東・東北豪雨 茨城県 280108 280123 C 0212 ―

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21．一般社団法人日本病理学会より「病理検体処理ガイドライン策定ワーキンググループ」への委員派遣の依頼を受け、滝野 寿氏（名古屋市立大学病院）、徳永英博氏（熊本大学医学部附属病院）を派遣することとした。

資料 9 P15-1822．エッチ・アンド・ティーより平成27年度の作業量が契約当初の約1.5倍に増加したことに伴い、日臨技

会員管理システムの年間保守料金の値上げの申し出があった。内容を精査した結果、この値上げに応じ、平成28年度予算に計上することとした。

資料 10 P19-2023．日臨技会員向けメールマガジンの配信に向け、会員ページにメールマガジン配信機能を追加することを

承認した。

資料 11 P21-2624．日臨技会員向けメールマガジンの配信に向け、株式会社 CGI とメールマガジン配信代行契約を締結する

ことを承認した。なお、締結に当たって顧問弁護士の確認を受けている。

資料 12 P27-2925．日臨技学生表彰会長賞表彰者は、日本臨床検査学教育協議会加盟校の 83 校のうち 56 校から 56 名の推

薦があり、表彰委員会にて審査し決定したので、これを承認した。（未回答 24 養成校、該当なしの連絡あり 2 養成校、昼・夜コースのため 1 名に絞れず辞退 1 養成校）表彰状と副賞は、卒業式前に到着するよう 2 月 25 日に発送したことが報告された。

コース別の配慮は次年度以降も行わない。表彰対象者の学校推薦、表彰者の確定が現在、規定する日程では難しいので、表彰委員会の今後の検討課題とした。

資料 13 P30 26．平成 28 年度の理事会・執行理事会の日程を資料のとおりとした。

資料 14 P31 27．平成 28 年度日臨技特別セミナー「人と組織の活性化をどう構築するか―特に女性技師のライフサイク

ルを含めたキャリアアップ構築について―」を、別紙の内容を承認し開催することとした。

資料 15 P32 28．日本臨床検査技師連盟に次期参議院議員選挙に向け日臨技会館第 3 会議室の使用を承諾しているところ

であるが、今般、4 月 1 日～8 月末(予定)の間、第 2 会議室へ変更使用の申し入れ依頼書が届いたので、前回参議院議員選挙での使用許可前例もあり、これを承認した。

29．平成 28 年度からの都道府県会員管理システムの年間保守費用（税込 540,000 円、初年度の保守料はエッチ・アンド・ティーが無償）について都道府県技師会へ応分の負担を依頼する実施案として、負担額は公平性から都道府県の規模（会員数）に按分する案とするが、現状進めている都道府県会員管理システムにおける相互委託契約（個人情報等の扱い等を含む）に盛り込んで展開することとした。

資料 16 P33-34 30．平成 28 年 2 月度会員数実績は資料のとおりである。

資料 17 P35-36 31．平成 28 年 2 月度無料職業紹介事業実績は資料のとおりである。

【 国 際 】

01．第 32 回世界医学検査学会の公式宿泊予約システムサイト（JTB）を、同時期開催学会のリザーブ部屋数希望の確認を行い、2 月 1 日にオープンした。

02．第 32 回世界医学検査学会の海外向け Newsletter Vol.1（英語版）を発行し、2 月中旬より IFBLS加盟国に送付するととともに、国内会員施設にも都道府県技師会経由で 1 部参考送付することとした。また、この日本語翻訳版は JAMT マガジン 3 月号に掲載した。

資料 18 P37

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03．第 54 回大韓臨床病理士協会総合学術大会韓日学生フォーラムの発表者 2 名と第 32 回世界医学検査学会国際学生フォーラムの発表者 8 名を資料のとおり決定した。

04．日韓交流功労者会より第 54 回大韓臨床病理士協会総合学術大会への日韓交流功労者会の派遣者の報告を受けた。

1．村瀬光春 (会員 平成 28～29 年度功労者会・会 長 2013 受賞) 2．蒲池正次 (会員 平成 28～29 年度功労者会・事務局長 2011 受賞) 3．小沼利光 (会員 2015 受賞)

資料 19 P3805．第 54 回大韓臨床病理士協会総合学術大会への役員・委員派遣について、宮島会長の派遣が日程上、

困難となり、団長として横地専務とし最終派遣者について資料のとおりとした。また、IFBLS2016(第 32 回世界医学検査学会)の広報宣伝を現地で行う宣伝伝ブースの無料で提供することの申し出があり、代わりに、第 32 回世界医学検査学会において、KAMT がホスト国となるAAMLS2017 の宣伝ブースの無料提供する旨を回答した。

06．第 32 回世界医学検査学会の開催中に AAMLS 理事会が開催されることとなり、このスポンサー条件の打診があり、前回の第 31 回学会(台北)が行った条件などを参照し、AAMLS 理事会を 9 月 4 日午後に行う条件で当会のスポンサーシップを回答することとした。

07．ASCP より「IFBLS2016(第 32 回世界医学検査学会)における、アメリカ臨床病理学会発行の臨床検査従事者認定国際資格の普及啓蒙活動の許可についてのお願い」を受領したので、展示を許可し、無償で展示ブースを提供することを承認した。

08．昨年に引き続き ASCP の協力を得て、米国短期留学支援を実施することとした。募集定員は 2 名、募集期限 5 月末とし（昨年実績 1 名）、パイロットケースの扱いも継続することとし、MOU の締結は、今回も行わない条件で折衝することを含め承認した。

【 渉 外 】

資料 20 P39-43 01．検体採取等に関する厚生労働省指定講習会の開催状況及び開催予定は別紙のとおりである。

第 85 回講習会(3 月 19 日)までの修了者は、23,006 名、都道府県別、年齢別・性別受講者は別紙のとおりである。

資料 21 P44 02．「検体採取等に関する厚生労働省指定講習会」の開催時間を、遠方からの参加者の負担を軽減するため、

10 月以降に開催する講習会から、1 日目の開始時間を 11 時からに繰り下げることとした。（但し、東京会場は除く）

資料 22 P45-46 03．「検体採取等に関する厚生労働省指定講習会」受講促進について(別添)を都道府県技師会に依頼し、未受

講の会員へ受講の推進を図った。

04．第 2 回の法改正に伴う検体採取等の実施状況調査アンケートを以下のとおり実施し、内容は前回同様別添のとおりとした。

回答期間：2016 年 3 月 21 日～4 月 4 日（専用サイトを通じて回答）発送施設：3417 施設（第 1 会場（H27.1.10）から第 79 会場（H28.2.13）までの修了者がいる下記

条件施設）

資料 23 P47 05．日本耳鼻咽喉科学会渉外委員会との定期意見交換会を 1 月 13 日行った。

06．臨床検査技師による病棟業務推進施設情報連絡会の登録施設は、3 月 24 日時点で 739 施設である。

資料 24 P48 07．病棟臨床検査技師配置に向けた業務調査を聖隷浜松病院にて行った。業務時間の集計結果を資料のとお

りである。

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9

資料 25 P49 08．病棟業務推進施設情報連絡会において、第 65 回日本医学検査学会で病棟業務関連についての一般演題

を連ねた、ミニシンポジウムを企画した。病棟業務推進施設情報連絡会加入施設へエントリー募集を実施し、別添のとおり、39 件の一般演題が集まった。

資料 26 P50-55 09．病棟業務推進施設連絡協議会からの要望として、今後の支部学会での企画や地方での講習会開催などで

チーム医療に関する内容を広げていく展開を検討することとした。

10．先駆的チーム医療実践講習会《病棟業務参画推進》開催による講習会終了後アンケートの集計結果を資料のとおりまとめた。

資料 27 P56-59 11．先駆的チーム医療実践講習会《国家プロジェクトとしての認知症領域への対応》開催による講習会終了

後アンケートの集計結果を資料のとおりまとめた。

資料 28 別紙 12．災害対策委員会として、災害時支援体制を構築、被災会員の業務支援を重点とし、他の医療団体、行政

等と連携とり被災地域の医療体制の維持および再建に貢献を目的とした、「災害時支援対策マニュアル（案）」を別紙のとおりまとめた。また、日本臨床検査薬卸連合会と大規模災害時における臨床検査薬等の安定的供給に関わる協定書の締結について検討することとした。

資料 29 P60 13．診療報酬改定に伴う説明会を別紙内容で開催することとした。

日時：平成 28 年 3 月 26 日（土） 午後 2 時から同 4 時 30 分まで

資料 30 P61 14．検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会 開催申請状況は下表および別紙のとおりである。

平成 27 年度 承認済数 未申請 終了報告済数

各

支

北日本 8 0 8

関甲信 6 0 6

部

首都圏 2 1 2 中部圏 6 0 6 近 畿 6 1 3 中四国 8 1 5 九 州 6 2 5 合 計 42 5 35

15．先駆的チーム医療実践講習会開催状況は以下のとおりである。

テーマ派遣

報告者

募集

人数

参加

人数

報告書

提出日

平成 27 年度 医療安全管理者養成講習会（第 1 クール）

0807-0809〔当会会館〕

丸田 50 23 0827

平成 27 年度 医療安全管理者養成講習会（第 2 クール）

0904-0906〔当会会館〕丸田 50 22 0906

平成 27 年度 先駆的チーム医療実践講習会（消化器内視鏡領域への組

織・体制構築を考える） 0822〔当会会館〕丸田 50 31 0827

平成 27 年度 先駆的チーム医療実践講習会～国家プロジェクトとして

の認知症領域への対応～ 0110〔当会会館〕丸田 50 46 0127

平成 27 年度 先駆的チーム医療実践講習会（病棟業務参画推進）

0116-0117〔ヒューリック浅草橋ビル〕丸田 140 129 0127

平成 27 年度 先駆的チーム医療実践講習会

～カプセル内視鏡 読影のスキルを身につける～ 0305 〔当会会館〕丸田 50 11

160326 第 5 回理事会 議事録

10

【 学 術 】

01．日臨技臨床検査精度管理調査のシステムを使用した、平成 28 年度「都道府県技師会精度管理調査」の申請を岐阜県、愛知県、富山県、沖縄県、群馬県、静岡県、北海道、長崎県、大阪府より受け、これを承認した。

02．重点都道府県の滋賀県検査技師会から精度保証施設認証についての講師派遣依頼があり山本委員を派遣した。

開催日：平成 28 年 3 月 13 日（日） 会 場：草津市立まちづくりセンター3 階 講 師：山本慶和(標準化委員会委員)

資料 31 P62-67 03．第 62 回臨床検査技師国家試験問題に関する疑義について、本会の意見をまとめ、2 月 29 日に厚生労働

省医政局医事課に提出した。

04．平成 27 年度日臨技精度管理調査総合報告会を 3 月 5 日（土）東京ビッグサイト TFT ホール 1000 において開催した。参加者：約 580 名

資料 32 P68-72 05．平成 27 年度精度管理調査報告書を参加施設に 3,935 施設、メーカーサーベイ 55 施設に 2 月 12 日発送

したが、この報告書に誤りがあり、修正版をデータ分析メニュー ⇒ 回答・報告書 報告会資料に掲載し広報した。また、一斉メールを配信し、参加施設へこの旨をお知らせした。

また、修正版の調査報告 CD-R を作成し参加施設に再送付することとした。

【 臨床化学検査部門 】前年度の報告内容が掲載されたため、全文差し替え・「Ⅱ-29．尿グルコース(uGlu) Ⅱ-30．尿蛋白（uPro）Ⅱ -31．尿クレアチニン（uCre）」・「Ⅲ．ドライケミストリーの結果解析」の報告に誤りがありました。校正段階のものが掲載された。 ・「資料６．測定方法・試薬の年度推移」

本文 P 11 、P15、P50、P52、P63、P65、P68、P69 （別紙参照） 【 微生物検査部門 】 フォトサーベイ P33 2．設問 2：Streptococcus pyogenes 【評価対象】 評価 D と標記したところ 3 箇所 ⇒ 評価 C に修正

06．平成 27 年度日臨技精度管理調査事業が終了したことにより、精度管理事業規程に従い精度管理調査 WG委員に業務委託費を 3 月 25 日に送金した。

07．平成 27 年度精度保証施設認証申請施設は 277 施設であった。JCCLS 委員を加えた合同審査の結果、基準を満たした 272 施設を承認した。

承 認 272 施設否 承 認 5 施設

08．平成 27 年度精度保証都道府県助成金を 3 月 25 日に 47 都道府県に送金した。

09．尿沈渣形態（赤血球）講習、血球形態表標準化伝達講習の開催状況

支部名 開催日時 / 会場 報告者 報告日

尿沈渣形態（赤血球）講習

北日本

日 時：10 月 18 日（日）午前 10 時 20 分～同 11 時 20 分

場 所：札幌コンベンションセンター

講 師： 八木 靖二（がん研有明病院 臨床検査センター）

八木 1028

関甲信

日 時：8 月 29 日（土）午後 4 時 25 分～同 5 時 25 分場 所：埼玉医科大学 保健医療学部講 師：宿谷 賢一（東京大学医学部附属病院）

宿谷 0918

首都圏

日 時：11 月 15 日（日）午前 10 時 50 分～同 11 時 50 分場 所：パシフィコ横浜 アネックスホール講 師： 横山 貴（東京女子医科大学病院）

横山 1201

160326 第 5 回理事会 議事録

11

中部圏

日 時：平成 28 年 1 月 9 日（土）14：30～15：30会 場：鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス B 講義棟講 師：宿谷 賢一（東京大学医学部附属病院）

宿谷 0120

近 畿

日 時：11 月 29 日（日）午後 12 時 50 分～同 1 時 50 分場 所：福井県立病院 3 階講堂講 師：宿谷 賢一（東京大学医学部附属病院）

宿谷 1203

中四国

日 時：10 月 4 日（日）午後 2 時～同 3 時場 所：徳島大学医学部 第 2 臨床講堂講 師：宿谷 賢一（東京大学医学部附属病院）

宿谷 11015

九 州

日 時：8 月 1 日（土）午後 4 時 20 分～同 5 時 50 分場 所：公立学校共催組合 九州中央病院講 師：宿谷 賢一（東京大学医学部附属病院）

宿谷 0831

血球形態標準化伝達講習

北日本

日 時：9 月 12 日（土）午後 2 時 15 分～同 3 時 15 分場 所：東北大学医学部 臨床大講堂講 師：三浦 玲子（社会医療法人北楡会 札幌北楡病院）

三浦 1008

関甲信・

首都圏

日 時：9 月 27 日（日）場 所：山梨県立図書館講 師：坂場 幸治（株式会社ピーシーエルジャパン病理・細胞診センター）

坂場

中部圏

日 時：1 月 16 日（土）14 時～15 時場 所：IMY ホール 4 階大会議室講 師：大畑 雅彦（静岡赤十字病院）

大畑 0117

近 畿

日 時：2 月 13 日（土）場 所：神戸大学医学会館 シスメックスホール講 師：久保田 浩（大阪市立大学医学部附属病院）

久保田

中四国

日 時：1 月 24 日（日）場 所：川崎医療短期大学体育館 講義室 1 講 師：三島 清司（島根大学医学部附属病院）

三島

九 州

日 時：2 月 14 日（日）9 時～9 時 50 分場 所：宮崎大学医学部 2F 実習室 3F 講義室講 師：西浦 明彦（国立病院機構 九州医療センター）

西浦 0218

資料 33 P73 10．平成 27 年度生涯教育推進研修会(都道府県技師会開催)助成金の申請は別紙のとおりである。

期 間 承認件数 助成金送金件数

平成 27 年 12 月 29 日～平成 28 年 2 月 8 日 51 1 月 51 件

平成 28 年 2 月 9 日～平成 28 年 3 月 8 日 3 2 月 108 件

11．平成 27 年度セミナー・研修会状況は以下のとおりである。

【平成 27 年度セミナー・研修会状況】

テーマ派遣報告者

募集人数

参加人数

報告書提出日

セミナー

高度先端的医学セミナー「最新の移植医療に関するセミナー」

1024〔当会会館〕岡田健 60 55 1026

高度先端的医学セミナー「緊急時の輸血および大量輸血療法に関する講習会」

0130〔大田区民ホール アプリコ〕奥田 200 246 0202

研修会

先駆的臨床検査技術研修会「超音波検査の進歩～肝線維化へのアプローチ」

0801～0802〔当会会館〕山本 60 23 0803

平成 27 年度先駆的臨床検査技術研修会 第 2 回神経生理検査研修会 0213-0214〔当会会館〕

高橋 60 60

先駆的臨床検査技術研修会 「第 3 回超音波検査研修会（血管領域）」

0219～0221〔当会会館〕山本 60 60 0310

第 1 回乳房超音波技術講習会0305-0306〔東邦大学医療センター大森病院 5 号館〕

工藤 48 47 0306

160326 第 5 回理事会 議事録

12

資料 34 P74-75 12．転載許可申請 1 件を承認した。

13．平成 27 年度に発刊された JAMT 教本シリーズの編集部会委員（理事・出版 WG 委員を除く）に対して、宮島会長・松本副会長の代表理事の連名で感謝状を発行することとした。

14．JAMT 技術教本シリーズの新刊書籍 1 冊の著作権利用許諾契約を締結した。

資料 35 P76-8015．「医学検査」尿沈渣特集号（英語版症例集・和文付）を J-STAGE を活用したデジタル出版で発行する

ことを承認した。現物希望者には予約方式でオンデマンド印刷して販売する。「医学検査」のステイタスを向上させて、国際的な認知も得る。なお、J-STAGE は掲載基準を緩和し、ますます当会の学術情報を内外に発信できるプラットフォームとなると思われる。

【 認定センター 】

01. 日臨技認定更新指定研修会（認定病理検査技師）単位申請研修会の申請を承認した。

1) 平成 27 年度 宮臨技病理部門精度管理フォローアップ研修会会期 平成 28 年 5 月 7 日（土）14 時～17 時会場 宮城県立こども病院 愛子ホール

2) 平成 28 年度 第 3 回日臨技北日本支部病理部門研修会会期 平成 28 年 6 月 11 日（土）13 時 ～ 12 日（日）12 時 10 分会場 女川温泉 華夕美

3) 平成 28 年度日臨技九州支部病理細胞診部門研修会会期 平成 28 年 8 月 6 日（土）13 時～17 時 55 分会場 熊本市医師会 医師会館第 2 講義室

02．日臨技認定更新指定研修会（認定一般検査技師）単位申請研修会の申請を承認した。

1) 第 14 回スキルアップ研修会会期 平成 28 年 8 月 6 日（土）11 時 40 分 ～ 7 日（日）15 時 15 分会場 名古屋大学医学部 基礎棟 3 階

2) 平成 28 年度第 1 回新臨技臨床一般部門研修会会期 平成 28 年 5 月 21 日（土）13 時～18 時 30 分

会場 新潟大学医歯学総合病院 12Ｆ 大会議室

03．糖尿病療養指導士第 1 群 単位申請研修会を承認した。

1) 第 12 回首都圏糖尿病療養指導研究会 0312（土） 1 単位 2) 第 29 回茨城県糖尿病療養指導士研修会 0228（日） 2 単位 3) 第 22 回埼糖協医療スタッフ研修会 0227（土） 1 単位 4) プラスケアスタイルセミナー2016 0312（土） 1 単位5) 第 39 回望星台糖尿病セミナー 0419（火） 0.5 単位

04．認定輸血検査技師制度協議会より認定輸血検査技師制度協議会認定試験における実務委員の推薦依頼を受け、会員であることを確認し 18 名を推薦した。

05．講習会、研修会、試験日程

テーマ派遣

報告者募集人

数参加人数

報告書提出日

講習会

認定管理検査技師制度・資格更新用指定講習会 第 1 回経営管理夏季セミナー 0829（土）-0830（日）

岩上 50 51 0904

認定病理検査技師制度 指定講習会 0711(土)12(日) 中山 400 233 0801 認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度第 2 回指定講習会 1107(土) 主催:日本臨床衛生検査技師会

工藤 70 40 1107

認定一般検査技師試験対策研修会 0719(土) 20 日(月) 山下 100 86 0729

160326 第 5 回理事会 議事録

13

研修会

認定心電検査技師セミナー研修会 ホルター心電図を学ぶ～解析から臨床まで～ 0815（土）-0816（日）

齊藤 100 79 0107

認定一般検査技師研修会 0823(日) 山下 70 69 0902

認定心電検査技師認定試験対策研修会（愛知会場） 0905(土) 中井 60 69 0908

認定心電検査技師認定試験対策研修会（東京会場） 1004(土) 齊藤 60 92 1201

認定心電検査技師認定試験対策研修会（宮城会場） 1010(土) 中井 60 35 1015

認定心電検査技師認定試験対策研修会（北海道会場） 1128(土) 齊藤 60 28 1201 認定認知症領域検査技師第 2 回認定指定研修会

0220（土）-0221（日）深澤 120 104 0223

試験

認定試験名派遣

報告者申込 受験者

報告書提出日

認定一般検査技師制度 第 10 回認定試験 1025(日) 中山 114 114 1118

認定心電検査技師制度 第 9 回認定試験 1213(日) 齋藤 105 102 1217

認定臨床染色体遺伝子検査師制度 第 9 回認定試験 1213(日) 岡田健 2,7 2,7 0310 認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度 第 2 回認定試

験 1212(土) 工藤 61 60 1219

認定病理検査技師制度 第 2 回認定試験

1129(日)ベルサール神田中山 230 229 1130

認定認知症領域検査技師制度 第 2 回認定試験

東・西会場 1219(土) 深澤 63 東 27西 36 1224

06．日臨技認定センターホームページの全面改修および認定資格に係る情報発信ツールとして認定センター専用のメルマガを配信することとした。

07．各認定試験等の結果について

平成 27 年度に日臨技認定センターで実施した各認定試験等の結果は下記のとおりであった。

1) 認定一般検査技師平成 27 年 10 月 25 日（日） 日本教育会館受験者 114 名 合格者 53 名（合格率 46.5%）更新申請（更新対象者 118 名、申請者 90 名）承認者 87 名 更新遅延申請承認者 3 名

2) 認定心電検査技師平成 27 年 12 月 13 日（日）日本教育会館受験者 102 名 合格者 74 名（合格率 72.5%）更新申請（更新対象者 93 名、申請者 63 名）承認者 55 名 更新遅延申請承認者 8 名

3) 認定臨床染色体遺伝子検査師平成 27 年 12 月 13 日（日） 日臨技会館受験者 染色体分野 2 名 合格者 2 名（合格率 100.0%）遺伝子分野 7 名 合格者 5 名（合格率 71.4%）更新申請 染色体分野（更新対象者 4 名、申請者 3 名）承認者 2 名 更新遅延申請承認者 1 名遺伝子分野（更新対象者 6 名、申請者 4）承認者 4 名

4) 認定病理検査技師平成 27 年 11 月 29 日（日）ベルサール神田受験者 229 名 合格者 182 名 合格率（79.5%）

5) 認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師平成 27 年 12 月 12 日（土） 東京工科大学受験者 60 名 合格者 59 名（合格率 98.3％）

6) 認定認知症領域検査技師平成 27 年 12 月 19 日（土） 日臨技会館ほか（東京会場、大阪会場）受験者 63 名 合格者 55 名 （合格率 87.3%）

160326 第 5 回理事会 議事録

14

4) 会計報告資料 36 別紙

01．平成 28 年 2 月分会計報告は資料のとおりである。

5) 支部報告

01．経過報告＜1・2 月＞

支 部 報告日 内 容

北日本支部0201 臨床検査総合部門研修会、生物化学分析部門研修会

0229 支部幹事会

関甲信支部0201 生理部門研修会、遺伝子・染色体セミナー、病理・細胞新検査研修会

0225 支部幹事会、臨床検査総合研修会、臨床化学検査研修会

首都圏支部0203 呼吸循環生理部門研修会、神経生理部門研修会、輸血伝達講習会

0310 支部幹事会、育成教育委員会、臨床化学研修会

中部圏支部0201 臨床一般研修会、血液部門研修会

0226 支部幹事会、生理検査研修会、病理細胞検査研修会

近 畿支部0129 遺伝子部門研修会

0229 支部幹事会、血液研修会、臨床化学分野研修会

中四国支部0129 臨床血液部門研修会

0226 特になし

九 州支部0201 総合管理部門研修会、生理検査部門研修会

0224 支部幹事会、輸血伝達講習会、血液研修会

02．支部幹事会・支部内連絡会議開催状況

首都圏支部より支部幹事会の申請を受理し、承認した。北日本、関甲信、首都圏、中部圏、近畿、九州支部より支部幹事会の報告を受理した。

支部名 開催日時 / 会場 申請日 報告日

支

部

幹

事

会

北日本

平成 26 年 6 月 6 日（土）14 時～17 時

会場：新潟ホテル東急イン0402 0615

平成 28 年 2 月 26 日（土）14 時～16 時

会場：ヒューモスファイブ 9 階 会議室1125 0310

関甲信

平成 27 年 6 月 20 日（土）15 時～17 時

会場：東京都臨床検査技師会 事務所0522 0624

平成 28 年 2 月 7 日（日）10 時～11 時 30 分

会場：茨城県日立市シビックセンター1220 0210

首都圏

平成 27 年 6 月 20 日（土）14 時～16 時

会場：東京都臨床検査技師会事務所0525 0624

平成 28 年 2 月 7 日（日）11 時～12 時

会場：日立市シビックセンター 5 階 502 会議室0125 0212

中部圏

平成 27 年 6 月 13 日（土）16 時 15 分～17 時 40 分

会場：名古屋駅前 ABC 貸会議室― 0705

平成 27 年 9 月 25 日（金）13 時～17 時

会場：静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」0814 1014

平成 28 年 2 月 6 日（土）13 時～17 時

会場：名古屋 ABC 貸会議室1220 0307

近 畿

平成 27 年 7 月 11 日（土）14 時～16 時

会場：大阪府臨床検査技師会事務所0507 0713

平成 28 年 2 月 27 日（土）14 時～16 時

会場：大阪府臨床検査技師会事務所0104 0229

160326 第 5 回理事会 議事録

15

中四国平成 27 年 8 月 1 日（土）14 時～17 時

会場：ホテルグランヴィア岡山0617 0807

九 州

平成 27 年 11 月 13 日（金）15 時～17 時 30 分

会場：鹿児島市東急 REI ホテル1005 1201

平成 28 年 2 月 11 日（木）14 時～17 時 30 分

会場：博多 八仙閣本店1225 0226

支

部

内

連

絡

会

議

北日本平成 27 年 10 月 16 日（金）14 時～17 時

会場：札幌医科大学 基礎棟 5 階会議室0728 1030

関甲信平成 27 年 10 月 18 日（日）12 時 30 分～14 時 30 分

会場：長野県 JA 長野県ビル アクティーホール0825 1020

首都圏平成 27 年 11 月 15 日（日）12 時～14 時

会場：パシフィコ横浜 アネックスホール1007 1201

中部圏平成 27 年 6 月 13 日（土）12 時～17 時

会場：名古屋駅前 ABC 貸会議室0425 0705

近 畿平成 27 年 10 月 17 日（土）15 時 40 分～18 時

会場：大阪国際交流センター 小ホール0822 1020

中四国平成 27 年 11 月 6 日（金）14 時 55 分～18 時

会場：米子ワシントンホテルプラザ さくらの間1002 1118

九 州平成 27 年 6 月 20 日（土）14時 30 分～17 時 30 分

会場：福岡県 博多八仙閣本店0514 0703

資料 37 P81-97 03．平成 27 年度支部研修会の終了報告書 29 件を受理した。平成 28 年度支部研修会 3 件の申請を受け承

認した。

平成 27 年度 12 月までの

承認済数

承認（未承認）数合計 終了報告済数1 月 2 月

支部研修会

北日本 8 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 8 8 関甲信 6 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 6 5 首都圏 6 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 6 6 中部圏 6 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 6 6 近 畿 8 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 8 8

中四国 4 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 4 4

九 州 9 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 9 9

平成 28 度 12 月までの

承認済数

承認（未承認）数合計 終了報告済数1 月 2 月

支部研修会

北日本 0 0 （ 0 ） 1 （ 0 ） 1 0 関甲信 0 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 0 0 首都圏 0 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 0 0 中部圏 0 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 0 0 近 畿 0 0 （ 0 ） 0 （ 0 ） 0 0

中四国 0 0 （ 0 ） 1 （ 0 ） 1 0

九 州 0 0 （ 0 ） 1 （ 0 ） 1 0

04．支部指定講習会（輸血テクニカルセミナー）開催状況 関甲信、首都圏、九州支部より終了報告書を受理した。

開催日時 / 会場 申請日派遣

報告者募集人数 参加人数

報告書

提出日

支部事業伝達講習

＜北日本支部＞平成 27 年 9 月 26 日（土）・27 日（日）

会場：新潟大学医学部0514 髙橋 60 49 1013

＜関甲信支部＞平成 27 年 12 月 19 日（土）・20 日（日）

会場：獨協大学医学部0813 山川 50 40 0112

＜首都圏支部＞平成 28 年 1 月 16 日（土）・17 日（日）

会場：東邦大学医学部0905 鈴木 50 49 0201

＜中部圏支部＞平成 27 年 9 月 5 日（土）・6 日（日）

会場：富山大学(案) 0602 岩崎 50 54 1013

160326 第 5 回理事会 議事録

16

会輸血

＜近畿支部＞ 平成 27 年 10 月 10 日（土）・11 日（日）

会場：滋賀医科大学看護学部0522 吉田 60 49 1104

＜中四国支部＞平成 27 年 9 月 5 日（土）・6 日（日）

会場：広島大学医学部0515 吉森 60 33 1002

＜九州支部＞ 平成 28 年 1 月 23 日（土）・24 日（日）

会場：宮崎大学医学部1030 坂元 60 32 0229

資料 38 P98-99 05．支部学会情報

関甲信、首都圏、中部圏、近畿、中四国、九州支部より報告を受理した。平成 28 年度の開催届出書を中部圏支部より受理した。

支部 開催日時 / 会場 申請日 参加人数 演題数 報告日

北日本

会 期：平成 27 年 10 月 17 日（土）～18 日（日）

会 場：札幌コンベンションセンター

テーマ：良知良能を刺激する

～いま、臨床検査技師の使命を考えよう！～

0414 1,030 165 1201

関

甲

信

会 期：平成 27 年 10 月 17 日（土）～18 日（日）

会 場：JA 長野 長野県ビル アクティーホール

テーマ： とき

臨床検査の変革の時、解き明かす臨床検査の未来

0318 1,047 113 0308

首

都

圏

会 期：平成 27 年 11 月 14 日（土）～15 日（日）

会 場：パシフィコ横浜 アネックスホール

テーマ：創造と実践そして躍進

～臨床検査の新たなる可能性～

0430 1,147 105 0317

中

部

圏

会 期：平成 27 年 9 月 26 日（土）～27 日（日）

会 場：静岡ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝｱｰﾂｾﾝﾀｰ ｸﾞﾗﾝｼｯﾌﾟ

テーマ：守破離

～臨床検査技師の目指す道、基本と今と未来を考える～

0205 973 170 0106

近

畿

会 期：平成 27 年 10 月 17 日（土）～18 日（日）

会 場：大阪国際交流センター

テーマ：臨床検査から医療への主張

～点から線そして面へ、臨床検査の可能性を求めて～

0316 2,068 166 0108

中

四

国

会 期：平成 27 年 11 月 7 日（土）～8 日（日）

会 場：米子コンベンションセンター

テーマ：NEXT STAGE ～多様化と進化への挑戦～

0224 1,495 240 0226

九

州

会 期：平成 27 年 11 月 14 日（土）～15 日（日）

会 場：城山観光ホテル

テーマ：維新 ～この 50 年、そしてこれから～

0205 1,023 129 0109

【平成 28 年度】

支部 開催日時 / 会場 申請日 参加人数 演題数 報告日

北日本

会 期：平成 28 年 10 月 1 日（土）～2 日（日）

会 場：朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

テーマ： 次世代医療の扉を開く Toki ～臨床検査イノベーション～

1222

関甲信・

首都圏

会 期：平成 28 年 10 月 29 日（土）～30 日（日）

会 場：セレス甲府・アピオ

テーマ： 「甲斐」 ～そして未来に繋ぐ～

0202

中部圏

会 期：平成 28 年 12 月 10 日（土）～11 日（日）

会 場：ホテル金沢

テーマ：輝きある検査びとへの新軌道 医療 Ensemble の担い手として

近畿

会 期：平成 28 年 5 月 14 日（土）～15 日（日）

会 場：和歌山県 JA ビル、新橘ビル

テーマ：臨床検査の進む道 高めよう検査力！育てよう人間力！

1020

160326 第 5 回理事会 議事録

17

中四国

会 期：平成 28 年 11 月 26 日（土）～27 日（日）

会 場：高知市民文化プラザかるぽーと

テーマ：土佐からの新風 ～砕考・再構・最高（さいこう・サイコ―・Bravo）～

九州

会 期：平成 28 年 10 月 8 日（土）～9 日（日）

会 場：佐賀市文化会館

テーマ：極 未来を拓く検査のヒカリ

0218

06．平成 28 年度支部学会における日臨技企画のテーマを術中モニタリングとした。また、ランチョンセミナーを活用し、業務拡大を目的とした講演会を予定している。(近畿支部を除く)

07．平成 28・29 年度支部幹事の選出については、都道府県の総会終了後に受け付ける方向とした。

5) その他の報告

01．諸会議開催

1）設立母体別代表者会議（第 6 回）日程：2 月 12 日（金）午後 4 時から同 6 時まで 場所：当会第 2 会議室

2）医療安全委員会日程：2 月 12 日（木）午後 2 時から同 6 時まで 場所：当会第 1 会議室

3）標準化委員会（第 5 回）日程：3 月 6 日（日）午前 10 時から午後 4 時まで 場所：当会第 2 会議室

4）表彰委員会日程：3 月 11 日（金）午後 2 時から同 5 時まで 場所：当会第 2 会議室

5）役員候補者選出委員会(第 3 回) 日程：4 月 16 日（金）午後 1 時から同 4 時まで 場所：当会第 2 会議室

6）設立母体別代表者会議（第 7 回） 日程：9 月 9 日（金）午後 4 時から同 6 時まで 場所：当会第 2 会議室

7）標準化委員会（第 7 回） 日程：5 月 21 日（土）午後 2 時から同 5 時まで 場所：当会第 2 会議室

8）IFBLS 学会運営委員会（第 8 回） 日程：4 月 22 日（金）午後 6 時から同 8 時まで 場所：当会第 2 会議室

02．ワーキング会議開催予定（認定センター関係除く）

1）基幹施設管理ＷＧ(第 3 回) 日程：4 月 24 日（金）午前 10 時から午後 1 時まで 場所：当会第 2 会議室2）精度管理調査・輸血 WG

日程：5 月 14 日（土）午後 3 時から同 7 時まで 場所：東邦大学医療センター大森病院 3）精度管理調査・輸血 WG 日程変更

日程：平成 28 年 6 月 4 日（土）午後 3 時から同 7 時まで 場所：東邦大学大森医療センター4）精度保証施設認証 WG

日程：平成 28 年 4 月 24 日（日）午後 1 時から同 4 時まで場所：当会第 2 会議室5）出版 WG

日程：平成 28 年 4 月未定 場所：当会会議室6）認定病理審議会・研修会 WG

日程：平成 28 年 5 月未定 場所：当会会議室

160326 第 5 回理事会 議事録

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5．議 題

三 内外の関係団体との連携に関すること

資料 39 P100-101 第1号議案 医療関連サービス振興会 振興会各委員会、専門部会委員の推薦の件

一般社団法人医療関連サービス振興会より振興会各委員会、専門部会委員の推薦依頼を受理し平成 28 年度当会終了までは再任として対応することを承認した。

資料 40 P102 第2号議案 日本臨床検査標準協議会 尿沈渣検査標準化委員の推薦の件

特定非営利活動法人日本臨床検査標準協議会より尿沈渣検査法指針提案 JCCLS GP1-P4 改訂作業について（2 名の委員派遣に関するお願い）を受理した。医業現場にいる委員を確保するとともに、世代交代時期にあることも踏まえ、従来の宿谷賢一・油野友二両氏と岡田茂治理事 1 名を追加して委員を推薦することを承認した。

十三 会員の共済（福利厚生）に関すること

資料 41 別紙（回収）第 3 号議案 「被災会員届」・「会費免除申請書」を受理する件 ・茨城県の被災した会員 2 名からの「被災会員届」・「会費減免申請書」の申請を承認し、規定により見

舞金の支払と会費減免を承認した。 補足として、1 階が玄関タイプの 202 号室である。

災害共済金の支給及び会費減免に関する細則による 平成 27 年度 見舞金等支出状況

A ランク：10 万円 B ランク：5 万円 C ランク：2 万円

災害名 所属県 申請日 承認日見舞金

ランク／送金日会費減免

台風 18 号関東・東北豪雨 茨城県 280212 A ○

台風 18 号関東・東北豪雨 茨城県 280212 A ○

十四 表彰に関すること

資料 42 別紙

第 4 号議案 平成 27 年度 各賞受賞候補者の件

平成 27 年度各賞の受賞者を表彰委員会で審査した結果、優秀論文賞を除く候補者を別紙のとおりにすることを承認した。なお、優秀論文賞に対する審査結果については、次回の理事会（平成 28 年 5 月 7日）の議案とする。

第 5 号議案 日韓交流功労者候補者の件

日韓交流功労者表彰の候補として、富永博夫氏(元副会長)を推薦することを承認した。

十九 その他この法人の目的を達成するために必要な事業の実施に関すること

資料 43 別紙

第 6 号議案 一般穿刺液標準化 WG 委員追加の件

一般穿刺液標準化 WG 委員に、豊橋市民病院 中央臨床検査室 内田一豊氏を追加することを承認した。

資料 44 別紙

第 7 号議案 入会者の承認の件

平成 27 年度 新入会・再入会の入会並びに退会者を承認した。(1 月度) 新入会 54 名 再入会 24 名

退会者 209 名【日臨技のみ会員 24 名】(入金 209 名、未入金 0 名) (2 月度) 新入会 45 名 再入会 15 名

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退会者 106 名【日臨技のみ会員 16 名】(入金 106 名、未入金 0 名)

第 8 号議案 役員の追加選任の件

平成 28 年 1 月開催臨時総会で定款の変更が決議されたことを受け、平成 28 年度定時総会までの任期で

下記のとおり役員の追加選任することを承認した。

代表理事 副会長 長沢 光章（現：執行理事）

執行理事 深澤 恵治（現：理事）

理由：宮島喜文代表理事会長が激務となる中で、会務執行上の万全を期すため、代表理事副会長を 1 名増

員するとともに、職域拡大のための事業分野の業務執行案件が増加しているため、当該分野を担当す

る執行理事として 1 名補充する。

この結果、代表理事は 3 名（定款で 4 名以内まで可）、執行理事は 7 名(定款で８名まで)となる。

定款（抜粋）

第 24条 この法人に、次の役員を置く。

２ 理事のうち、２名以上４名以内を代表理事とし、８名以内を執行理事とすることができる。

第 25条 理事及び監事は、総会の決議によって選任する。選任の手続きは、理事会の決議により別に定めること

ができる。

２ 代表理事及び執行理事は、理事会において選任する。

３ 前項で選任された代表理事より、１名を会長、会長以外の代表理事を副会長として理事会において選任する。

４ 理事会は、その決議によって、第２項で選任された執行理事より、専務理事及び常務理事をそれぞれ若干名、

選任することができる。

理事会運営規程（抜粋）

第 20 条 理事会が決議すべき事項は、次のとおりとする。

一 法令に定める事項

ロ 代表理事並びに執行理事の選任・解任

二 定款に定める事項

ロ 会長、副会長、専務理事、常務理事の選任・解任

資料 45 別紙

第 9 号議案 平成 28 年度 事業計画および予算案の件

平成 28 年度 事業計画および予算案(別紙)の説明を行い、欠席者 1 名を除いて賛成 27 名、反対 2 名、賛成多数で承認された。平成 28 年度の事業計画は、職能活動に重きを置き推進してきた直近 2 年間の事業計画を踏襲している。

政府の医療政策をもとに、各都道府県の特性を踏まえた医療制度のデザインが求められている中、日臨技は、会員の施設の規模や地理的な制限に伴う時間の取り方の問題、指導者等の分布などを考慮しながら検査技師の仕事の機能分化に備えた事業を進めていく。また、多様な会員の視点に立って事業を進めている日臨技の姿勢を、JAMT マガジン等を通じた事業計画の説明にも取り入れる。

予算案について、精度保証等の公益事業の実施、第 32 回世界医学検査学会の開催が赤字予算案となった主な要因となっている。法人会計に切り替えて 2 年目となり、事業推進状況が明確になっているが更なる予実管理による事業執行を行い、平成 27 年度の黒字（見込）分と合わせて中長期での黒字を確保する。

資料 46 別紙

第 10 号議案 諸規程改定の件

4 月 1 日付けの諸規程の改定案を別紙のとおりとしたい提案だが、提案内容の確認、検討する時間が必要であると意見があったことから、議案としては取り下げることとした。提案内容に対する理事の意見等を 4 月中旬までとし、意見内容を取りまとめて次回の執行理事会（平成 28 年 4 月 23 日予定）で再提案、第 1 理事会（平成 28 年 5 月 7 日予定）で再提案することとした。

6．その他資料 47 別紙

160326 第 5 回理事会 議事録

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01.平成 27 年度事業報告の件

平成 27 年度事業報告（平成 28 年度定時総会議案）の中間案(別紙)を報告した。 なお、監査を経て決算書とともに総会招集前に 5 月開催理事会で確定するので、意見等がある場合は担

当執行理事に連絡することとなった。

資料 48 別紙 02．臨時総会(平成 27 年 1 月 23 日)の総括と次回定時総会における運用方針について資料のとおり報告を行

なった。

中森監事より以下の意見を受けた。2 月 23 日に監査を行い議論させていただいた。別紙資料の赤字で記載されている中間集計③の箇所と第 4 回理事会議事録 5 ページの 9 に書かれてい

る運用報告で、「リストを都道府県技師会に提供した。」と記載されているが、これは個人情報保護の観点から留意しなければならない点。と意見述べられた。日臨技と都道府県技師会は別の法人であるため、都道府県技師会は第 3 者の団体に当り、会員の特定

の個人情報を第 3 者に提供をすることは、慎重を期さなければならない。日臨技には、個人情報保護規程があるので規定に則って、第 3 者に個人情報の提供が行われているのか、不十分なのかを精査していただきたい。もし、不十分な状態であれば、規定に合致するよう早急に対応していただきたい。また、日臨技に入会の手続きの際に、個人情報の利用目的が記載されているが、日臨技に入会する手

続きで、都道府県技師会の入会手続きも行っている実体がある。会員情報を都道府県技師会とどのように共有しているのか、どのように第 3 者へ情報提供しているのかを調査して運用していただきたい。

下田常務理事執行理事会では日臨技の都道府県幹事宛に送ることになっていたので、実態を確認することとした。また、都道府県技師会との会費同時徴収については都道府県技師会と契約を結んでいるので会費のと

ころは問題なく運用されていると思うが、会員管理については精査しなくてはならない。

7．連絡事項等

01．「事務局の職員の人事関連事項について」は取り下げ、次回理事会で報告することとした。

02．大澤理事総会（臨時総会を含む）における総会役員の書記と議事録署名人にも旅費の支払について要望があり、

執行理事会や支部長会議等で協議し回答することとした。

03．小澤理事前年度にも討議のあった賠償責任保険の見直しについて、保険料の設定は看護協会の基準が通例とな

っており、、掛け金の値下げは厳しいとの回答と、他の保険会社に変えても掛け金は変わらない見通しもあり、来年度までは補償の充実の面で対応をしてもっていることを説明。再来年度以降について、掛け金の交渉や相見積、補償された内容の確認を含めて継続検討を行う。

8．閉 会

160326 第 5 回理事会 議事録

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平成 28 年 3 月 26 日

一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会

会 長 宮 島 喜 文

監 事 中 森 泉

監 事 高 原 和 之