溝上 慎一 Shinichi Mizokami, Ph.D. ·...
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ウエブサイト「溝上慎一の教育論」http://smizok.net/education/
溝上 慎一 ShinichiMizokami,Ph.D.
http://smizok.net/ E-mail [email protected]
【プロフィール】1970年生まれ。大阪府立茨木高校卒業。神戸大学教育学部卒業、1996年京都大学助手、2000年講師、2003年准教授、2014年教授を経て、2018年9月より現在に至る。京都大学博士(教育学)。 *詳しくはスライド最後をご覧ください
学校法人桐蔭学園 理事長代理 桐蔭学園トランジションセンター所長・教授 学校法人河合塾教育イノベーション本部研究顧問
今日の話に出てくる用語や概念の詳細を知りたい方はお読みください
第25回大学教育研究フォーラム(京都大学)特別講演 2019年3月24日(日)
教育を捨てて教育に戻れ! -大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の学びと成長へ-
溝上 慎一 ShinichiMizokami,Ph.D.
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桐蔭横浜大学:法学部・医用工学部・スポーツ健康政策学部
✓少人数授業・ゼミと徹底した実践✓2019.4より教学マネジメント改革(3つの方針、学修成果の可視化)
3
全学園・全教科でAL改革に取り組む桐蔭学園
◆下記からご覧になれます。h*ps://www.youtube.com/watch?v=9lOTu9blXwk&feature=youtu.be
YouTube動画「桐蔭学園のALの挑戦」
「男子部中学高校」「女子部中学高校」「中等教育学校」という、言わば独立した3校が広大な敷地内に併設される総合学園
4(桐蔭学園高校の授業より)
(桐蔭学園小学部の授業より)
高校スタンダードコース「とらゼミ」の挑戦
5
61
(桐蔭学園幼稚部の授業より)
幼稚園でもアクティブラーニング!
71
幼稚園児と芋掘り
(桐蔭学園幼稚部)
クラブ活動・スポーツ施設
8
甲子園出場! 花園準優勝! 桐蔭横浜大学女子柔道部
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模擬国連部 (日本全国大会で最優秀賞、高校模擬国連国際大会に)
和太鼓部
幼稚部でワークショップ
10
文化施設
野外ステージ音楽場
葛飾北斎の浮世絵展
幼稚部~高校までの作品展
シンフォニーホール
学園祭 松竹大歌舞伎
今日の内容
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• 桐蔭学園の紹介 • 自己を捨てて自己に戻る -他者の森をかけ抜けて自己になる- • 京都大学高等教育研究開発推進センターでの取り組み -公開実験授業からアクティブラーニング論へ- • 大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の
学びと成長へ-資質・能力は変わりにくい-
今日の内容
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• 桐蔭学園の紹介 • 自己を捨てて自己に戻る -他者の森をかけ抜けて自己になる- • 京都大学高等教育研究開発推進センターでの取り組み -公開実験授業からアクティブラーニング論へ- • 大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の
学びと成長へ-資質・能力は変わりにくい-
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自己像を持つには(鏡となる)他者が必要である
• パーソナリティ(性格)と自己像は同じか?
✓パーソナリティ「社交的(な性格)だ」✓自己像「私は社交的だ」
社交的だ
抑うつ的だ神経質だ
外交的だ 外交的だ
私は社交的だ
自己
他者
自己像パーソナリティ
他者の森をかけ抜けて自己になる
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• J. ラカンの鏡像段階(stade du miroir)
人は自分の姿を直接見ることはできない。見える部分があっても、それで自己像とはならない。何かを経由しなければならない。それは鏡だ。
私たちの日常で、鏡で自分を映し出してくれるようなものに相当するのは他者である。人は他者の自分に対する言動や態度を手がかりとして、自分が他者にどのように思われているかを推測し、自己像を形成する。他者はその意味で自己の鏡のような存在なのだ。
• C. H. クーリーの「鏡映的自己(a looking-glass self)」
✓鏡を見る。「俺ってださいな」「私は美しい」✓解釈するその判断基準は、どこかで他者の声を我がもの化した結果のものである。時代や文化が異なれば美の基準も異なる。
溝上慎一 (1999).自己の基礎理論-実証的心理学のパラダイム- 金子書房
溝上慎一 (2008). 自己形成の心理学-他者の森をかけ抜けて自己になる- 世界思想社
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• 自己像とアイデンティティは同じか?
✓アイデンティティ「私は日本人である」 =日本人としてのアイデンティティ✓自己像「私は日本人である」
アイデンティティ(同一性)は「同一」から入るのではなく「差異」との関係で検討せよ!
・自己定義(「私とは何者か」)の探求・確立 ・自己定義の (a) 過去から未来への同一性(自己アイデンティ ティ / 連続性・斉一性) (b) 個人(心理)と社会との同一性(心理社会的 アイデンティティ / 連続性・斉一性)
Erik Erikson(1902-19
94)
PersonalidenJty
PsychosocialidenJty
他者
未来
⼼理社会的アイデンティティ
⾃⼰アイデンティティ
現在
過去
コミュニティ
社会
アクティブラーニングも同じ
Reference: 溝上慎一 (2014).アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換 東信堂 16
3
一方向的な知識伝達型講義を聴くという(受動的)学習を乗り越える意味での、あらゆる能動的な学習のこと。能動的な学習には、書く・話す・発表する等の活動への関与と、そこで生じる認知プロセス(*)の外化を伴う。
(*)知覚・記憶・言語・思考といった心的表象としての情報処理プロセス
受動的学習 能動的学習
講義
17Further Readings 溝上慎一の教育論 h*p://smizok.net/educaJon/
ü 「(用語集)深い学び」
知識・事象
浅い学習(surfacelearning)知識を他の関係なしに単独で理解すること
(=棒暗記)
意味(原義:connecJon)(あるものとあるものが繋がること)
深い学習(deeplearning)知識を既有知識や経験、信念、疑問などと繋げて
理解すること(=有意味学習)
事実的知識 個別的スキル
(例)・ヒトラーの台頭
(例)・年表の作成
転移可能な概念 複雑なプロセス
(例)
・戦争における手段と目的
(e.g.原爆)
(例)・歴史的な探究
原理と一般化
(例)
・戦争の中には“正義の”戦争とみなされるものがある
マクタイとウィギンズの知の構造
事実・知識
原理・一般化
転移概念化
深い学びも同じ
今日の内容
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• 桐蔭学園の紹介 • 自己を捨てて自己に戻る -他者の森をかけ抜けて自己になる- • 京都大学高等教育研究開発推進センターでの取り組み -公開実験授業からアクティブラーニング論へ- • 大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の
学びと成長へ-資質・能力は変わりにくい-
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(京都大学)高等教育研究開発推進センターでの取り組み(1996年~)
1994年 京都大学高等教育教授システム開発センター設立
第1回(1995年) 第8回(2002年)+個人研究発表(追加)asagaoMLも運用開始
・第11回(2004年~) 大学教育研究フォーラムへ改称 (2日間プログラムへ)・第25回(今回)
第21回(2013年)~ポスター発表導入
・大学教育改革フォーラム開始(1995年~)
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1996年 公開実験授業プロジェクト開始
授業風景
授業後の検討会
顔上げ行動
1999年 藤岡完治教授着任 ✓ビデオの撮り方がなってない(×)
・顔上げ行動分析 (溝上担当)
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大学生1,200人インタビュー調査(1997-1999年)大学生研究フォーラム2008
書籍ü 『大学生の自己と生き方』(ナカニシヤ出
版,2001年)ü 『大学生論』(ナカニシヤ出版,2002年)ü 『現代大学生論』(NHKブックス,2004年)
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大学生の学習支援(挫折)(2001-2004年)大学生研究フォーラム2008
京都大学の授業科目「大学における学びの探究」(2001-2004年)
書籍ü 『学生の学びを支援する大学教育』(東信堂,2004年)
新聞記事ü 大学の力2・転機の教育-大衆化・京大生に「学び方」コーチ-
(朝日新聞2003年1月3日)
挫折
23
学生とともに作ろう!京都大学の教育(交流会プロジェクト2004~2005年)
挫折
高等教育教授システム開発センター → 高等教育研究開発推進センターへ改組(2004年)
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課外・インターカレッジの学生研修(2009年)
挫折
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カリキュラムと授業から成る教授学習の「組織化」、その上での「アクティブラーニング」
福井大学全学FDフォーラム講演(2007年3月6日)のスライドより
• 溝上慎一 (2007) アクティブ・ラーニング導入の実践的課題. 名古屋高等教育研究, 7,
269-287.• 溝上慎一 (2007) カリキュラム概念の整理とカリキュラムを見る視点-アクティブ・ラーニン
グの検討に向けて-. 京都大学高等教育研究, 12, 153-162.
26
大学生協連・学生の意識と行動に関する研究会講演(2006年7月3日)のスライドより
27
自己・人生形成のダイナミックス:アウトサイドとインサイドアウト
Further Readings 溝上慎一 (2010).現代青年期の心理学-適応から自己形成の時代へ-.有斐閣選書 27
大学生協連・学生の意識と行動に関する研究会講演(2006年7月3日)のスライドより
28Further Readings 溝上慎一 (2004).現代大学生論-ユニバーシティ・ブルーの風に揺れる- NHKブックス
秋田大学教育文化学部FDワークショップ(2006年2月9日)のスライドより
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逃げられない親密的靱帯と個人の関心と能力に依存する社会性
第7回キャリア教育推進フォーラム(産業能率大学主催)(2013年8月9日)のスライドより
30
アクティブラーニングによる学習の社会化
第7回キャリア教育推進フォーラム(産業能率大学主催)(2013年8月9日)のスライドより
大学生協連・学生の意識と行動に関する研究会講演(2006年7月3日)のスライドより
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学校教育の社会的機能の見直し
学校教育仕事・社会
大人大学高校
学校から仕事・社会へのトランジション(移行)
個と協働のバランス (対話的・協働的なワーク)
• 雇用構造の変化(正規・非正規雇用、日本的雇用の衰退、一般化する離転職など)
• 情報化・グローバル化、人口減少に伴う多様化 • 学校から仕事・社会へのトランジション(移行)課題 • 人工知能(AI)
Further Readings 溝上慎一 (2014).アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換 東信堂 32
アクティブラーニング論
(大阪府)槻の木高等学校講演(2014年5月24日)のスライドより
今日の内容
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• 桐蔭学園の紹介 • 自己を捨てて自己に戻る -他者の森をかけ抜けて自己になる- • 京都大学高等教育研究開発推進センターでの取り組み -公開実験授業からアクティブラーニング論へ- • 大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の
学びと成長へ-資質・能力は変わりにくい-
第1章 10年トランジション調査の前史 第2章 10年トランジション調査の2時点目(大学1年時)までの成果 第3章 高大接続と受け入れる大学側の観点から結果をどう見るか 第4章 トランジションの研究成果に基づいた高校の実践事例(京都市立塔南高等学校・神奈川県私立桐蔭学園)
溝上慎一監修 京都大学高等教育研究開発推進センター・河合塾 (編) (2018年2月) 『高大接続の本質―「学校と社会をつなぐ調査」から見えてきた課題』 学事出版
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他者理解力
計画実行力
コミュニケーション・リーダーシップ力
社会文化探究心
⼤学3年⽣全体 低クラス 中クラス ⾼クラス
N=3,084-3,194 N=455-487 N=1,620-1,683 N=1,009-1,024主体的な学習態度 1-5 3.35(0.75) 2.83(0.76) 3.28(0.68) 3.72(0.67) F (2,3179)= 292.933, p < .001 .16(大)
アクティブラーニング外化 1-4 2.87(0.69) 2.36(0.74) 2.78(0.61) 3.26(0.56) F (2,3170)= 389.249, p < .001 .20(大)
⼆つのライフ 1-3 2.05(0.77) 1.62(0.71) 1.98(0.76) 2.36(0.68) F (2,3169)= 182.594, p < .001 .10(中)
成績 2-6 4.63(1.16) 4.15(1.33) 4.59(1.12) 4.92(1.04) F (2,3081)= 74.983, p < .001 .05(小)
授業外学習時間 0-74 5.86(6.71) 5.02(5.94) 5.69(6.48) 6.54(7.32) F (2,3191)= 9.710, p < .001 .01(無)
得点レンジ ⼀要因分散分析 効果量(η 2)
⼤学3年時
資質能⼒クラス(⾼2〜⼤4)
(大3)クラス×各変数
溝上慎一 (著) (新刊) 『大学生白書2018―今の大学教育では学生は変わらない- 東信堂
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日本記者クラブ主催 記者会見(2018.9.25)[YouTube] https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/35209/report
アクティブラーニングの参加率は高まっている。1年生でより顕著
1年生 3年生
39
大学生の教室外学習・自主学習は長くなるどころか、短くなっている
1年生 3年生
40
大学生の資質・能力はこの10年授業で育てられていない
*1年生+3年生の合算データ
41
ボランティア活動、インターンシップはこの10年で定着せず
ボランティア活動への参加
70.6
80.7
81.6
79.8
14.1
9.8
9.9
9.8
12.5
6.4
7.0
8.0
3.0
3.0
1.5
2.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2016年
2013年
2010年
2007年
参加したことはない
少し参加した
まあまあ参加した
かなり参加した
インターンシップへの参加*いずれも1年生+3年生の合算データ
42
22.7
25.4
28.4
8.3
11.7
14.4
33.2
30.5
28.3
35.9
32.4
28.9
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2016年
2013年
2010年
見通しあり・理解実行
見通しあり・理解不実行
見通しあり・不理解
見通しなし
*1年生+3年生の合算データ
キャリア意識は上がるどころか落ちている
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25-29歳の社会人3,000人調査より
全体 Pタイプ1 Pタイプ2 Pタイプ3 Pタイプ4 Pタイプ5
N = 2,640 N = 318 N = 68 N = 2,039 N = 87 N = 128
組織社会化 1-5 3.25(0.74) 3.88(0.65) 3.81(0.73) 3.21(0.63) 2.64(1.03) 2.41(0.80) F (4,2635)= 156.600,p < .001 .19(大)
能力向上 1-5 3.35(0.65) 3.93(0.54) 3.96(0.72) 3.31(0.53) 2.84(1.03) 2.53(0.75) F (4,2635)= 185.367,p < .001 .22(大)
他者理解力 1-4 2.97(0.60) 3.38(0.52) 3.30(0.52) 2.94(0.55) 2.67(0.89) 2.52(0.78) F (4,2635)= 74.885,p < .001 .10(中)
計画実行力 1-4 2.80(0.55) 3.31(0.44) 3.11(0.64) 2.76(0.47) 2.53(0.83) 2.13(0.57) F (4,2635)= 163.205,p < .001 .20(大)
コミュニケーション・
リーダーシップ力1-4 2.68(0.57) 3.21(0.53) 3.23(0.57) 2.64(0.49) 2.24(0.71) 1.98(0.52) F (4,2635)= 190.079,p < .001 .22(大)
社会文化探究心 1-4 2.80(0.56) 3.26(0.52) 3.23(0.49) 2.76(0.49) 2.38(0.79) 2.27(0.56) F (4,2635)= 130.611,p < .001 .17(大)
得点レンジ変数 一要因分散分析 効果量(η 2)
ご清聴有り難うございました
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ウエブサイト「溝上慎一の教育論」
http://smizok.net/education/
今日の話に出てくる用語や概念、ALの事例などをもっと知りたい方はお読みください
• 桐蔭学園の紹介• 自己を捨てて自己に戻る -他者の森をかけ抜けて自己になる-• 京都大学高等教育研究開発推進センターでの取り組み -公開実験授業からアクティブラーニング論へ-• 大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の学びと成長へ-
資質・能力は変わりにくい-
本日の内容
学校法人桐蔭学園 理事長代理 トランジションセンター所長・教授
1970年生まれ。大阪府立茨木高校卒業。神戸大学教育学部卒業、1996年京都大学高等教育教授システム開発センター助手、2000年講師、2003年京都大学高等教育研究開発推進センター准教授。2014年教授を経て、2018年9月より現在に至る。京都大学博士(教育学)。
専門は、心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(学習と成長パラダイム、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジションなど)。著書に『自己形成の心理学-他者の森をかけ抜けて自己になる』(2008世界思想社、単著)、『現代青年期の心理学-適応から自己形成の時代へ-』(2010有斐閣選書、単著)、『アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換』(2014東信堂、単著)、『アクティブラーニング型授業の基本形と生徒の身体性』(2018東信堂、単著)、『高大接続の本質-「学校と社会をつなぐ調査」から見えてきた課題-』(2018学事出版、編著)、『学習とパーソナリティ- 「あの子はおとなしいけど成績はいいんですよね!」をどう見るか-』(2018東信堂、単著)など多数。
日本青年心理学会常任理事、大学教育学会理事、 “Journal of Adolescence”Editorial Board委員、学校法人河合塾教育イノベーション本部研究顧問、中央教育審議会臨時委員、大学の外部評価・AP委員、高校のSSH/SGH指導委員など。日本青年心理学会学会賞受賞。
h*p://smizok.net/
興味があればお読みください
溝上慎一 (2018). (2018年10月新刊) 『学習とパーソナリティ-「あの子はおとなしいけど成績はいいんですよね!」をどう見るか-』(学びと成長の講話シリーズ2) 東信堂
第1章 アクティブラーニング型授業における対人関係の弱い生徒学生への対応第2章 現場の疑問から学習論を発展させる 1 基礎知識を「習得」してからでないとアクティブラーニングはできない? 2 アクティブラーニングは「学力」下位層に向いている? 7 授業進度の問題をどのように解決するか
9 面倒を見れば見るほど生徒学生は受け身になっていく?第4章 よく思い出す技ありのアクティブラーニング型授業 5 作問を通しての生徒同士の学び合い(上級編) 6 体育実技でも言語活動としてのアクティブラーニング
溝上慎一 (著) (2018年8月新刊) 『大学生白書2018―今の大学教育では学生は変わらない- 東信堂
<内容> ・「大学生のキャリア意識調査」の特徴 ・学び成長する学生のキャリア意識は高い・学習とキャリア意識はどのように繋がったか ・大学生からでは資質・能力はなかなか育たない・文科省施策の展開と関連づけて ・「大学生のキャリア意識調査」の結果
チューリップMLのご案内
◆溝上研究室が運用するMLです。学校教育改革、学校から仕事・社会へのトランジション、教員や社会人の人材開発等に関する講演会、シンポジウム、研修会等の案内が配信されます。◆参加者からの発信もできます。積極的にご利用ください。◆小学校・中学校・高校・大学・仕事/社会 の関係者に配信されます。h*ps://kyoto-u.s-coop.net/tulip/index.html
桐蔭学園(中学高校)の「授業見学」のご案内
◆桐蔭学園はAL型授業向上を目指して、外部からの授業見学をいつでも受け付けています(ただし、定期考査や学園祭等の期間は除きます)。見学したい方は下記にご連絡下さい。担当: 佐藤透([email protected])