最新機能のご紹介 - Autodesk...新機能 射出圧縮成形 +...

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最新機能のご紹介

新機能

射出圧縮成形 + オーバーモールディング

トランスファー成形

パラメトリックスタディ

他の新機能

新機能

射出圧縮成形 + オーバーモールディング

トランスファー成形

パラメトリックスタディ

他の新機能

射出圧縮成形 オーバーモールディング 熱可塑性樹脂のみ

射出圧縮成形 オーバーモールディング

圧縮は 1st‐Shot のみ対応

解析モデル

射出圧縮成形 オーバーモールディング

オーバーモールディング射出位置

射出位置(3D)

圧縮要素(3D)

オーバーモールディング第2コンポーネント(3D)

解析結果

射出圧縮成形 オーバーモールディング

1stショット射出圧縮成形

2ndショット:オーバーモールディング

再溶融領域

反り結果

射出圧縮成形 オーバーモールディング

ガラス代替製品への適用 例:自動車パノラマルーフの複合成形

射出圧縮成形 オーバーモールディング

温度(肉厚方向)

1st ショット充填パターン 2nd ショット充填パターン

ガラス代替製品への適用 例:自動車パノラマルーフの複合成形

複屈折解析も同時に可能

射出圧縮成形 オーバーモールディング

リタデーション リターダンステンソル

解析シーケンス 冷却解析とオーバーモールディングが新たに追加

射出圧縮成形解析シーケンス

熱可塑性樹脂 射出圧縮成形

熱硬化性樹脂 射出圧縮成形

熱可塑性樹脂 射出圧縮成形

オーバーモールディング

新機能

射出圧縮成形 + オーバーモールディング

トランスファー成形

パラメトリックスタディ

他の新機能

熱硬化 射出圧縮/圧縮成形で以下を同時解析可能 コアシフト解析(パダルシフト)

ワイヤースイープ

エアベント解析

トランスファー成形

熱硬化圧縮成形エンハンス

圧縮成形(圧縮成形で直接封止)

解析モデル

トランスファー成形

ベント位置 初期計量(3D)

圧縮要素(3D)

固定拘束

ワイヤー 基板 (成形品インサート3D )

圧力結果

トランスファー成形

ベント解析(ベント領域圧力)

トランスファー成形

ワイヤースイープ解析

トランスファー成形

トランスファー成形

パドルシフト解析

タブレット圧縮無

最大変位 ㎜

タブレット圧縮の有無による違い ワイヤースイープ

タブレット圧縮有

最大変位 ㎜

タブレット圧縮の有無による違い

流量が同じだとすれば • キャビティに流入する際の

樹脂温度(粘度・硬化度) が異なる

タブレット圧縮の有無による違い

設定値:樹脂温度 50℃ 金型温度 175℃

タブレット圧縮無 タブレット圧縮有

熱硬化性樹脂が 圧縮過程中でポット内で加熱される

タブレット圧縮の有無による違い

設定値:樹脂温度 50℃ 金型温度 175℃

タブレット圧縮無 タブレット圧縮有

フローフロント温度 ℃高い

タブレット圧縮の有無による違い

タブレット圧縮無 プリコンディショニング解析

タブレット圧縮有

ゲートまでの充填時間2s

ポット内加熱(予熱)を疑似的に考慮

タブレット圧縮の有無による違い ワイヤースイープ

タブレット圧縮有

最大変位 ㎜

タブレット圧縮無 プリコンディショニング解析

樹脂温度 ℃⇒ ℃

最大変位 ㎜

解析シーケンス 冷却解析とオーバーモールディングが新たに追加

圧縮成形解析シーケンス

熱可塑性樹脂 圧縮成形

熱硬化性樹脂 圧縮成形

熱可塑性樹脂 圧縮成形

オーバーモールディング

検証モデル・条件

トランスファー成形 検証

Lucent Technologies社

ランナー径:5㎜ キャビティサイズ:長さ36.7mm×幅3.81mm 6ヶ取り ワイヤー数:28 ポット径:50.8mm

サブスクリプションセンターにて公開

圧力( 時点)

トランスファー成形 検証

サブスクリプションセンターにて公開

フローフロント温度

トランスファー成形 検証

サブスクリプションセンターにて公開

ワイヤー変位

トランスファー成形 検証

サブスクリプションセンターにて公開

実験結果との比較

トランスファー成形 検証

実験結果

Moldflow

サブスクリプションセンターにて公開

新機能

射出圧縮成形 + オーバーモールディング

トランスファー成形

パラメトリックスタディ

他の新機能

成形不良

増加⇒利益の損失(不良品実損、品質管理費増)

改善⇒利益の増加 認められている不良率がそのまま利益に

品質管理の簡略化

ピンポイントの成形条件

様々な外乱(材料・温度など

成形不良のリスク大

生産性(広い成形条件幅)の 事前検証・改善が必要

バックグラウンド

不良品実損 品質管理費増、他

増加 不良率差益 品質管理簡略、等

改善

良品成形条件エリア

成形条件変数(因子)と水準をユーザが指定し、 設定された組み合わせを順次計算

は少ない解析数で最適化

パラメトリックスタディは組み合わせ全てを解析

解析結果がエクセルのような表にまとめられ、フィルター処理が可能

パラメトリック・スタディ 成形条件幅解析)

様々な変数/比較基準(解析結果)に対応

パラメトリックスタディ設定

熱硬化圧縮成形(ワイヤースイープ) 射出圧縮+オーバーモールディング

制限

シングルバリューのみ対応 圧力と時間で設定する 保圧には対応していない

パラメトリックスタディ設定

熱可塑性樹脂射出成形

パラメトリック・スタディ活用例ラジエータータンク

自動車部品 ラジエータータンク 材質: 入り

重要:相手物との勘合の為

側面の内倒れ 以下

㎜以下

パラメトリック・スタディ活用例ラジエータータンク

・バッフル 本

・冷媒入口温度 コア部のみ ℃ 他は ℃

OK

現状の品質

成形条件振りを で実施 樹脂温度 水準 ℃, ℃, ℃ コア冷却管入口温度 水準 ℃, ℃, ℃

パラメトリックスタディの活用

因子と水準の設定

クリティカル寸法の設定

確認したい寸法箇所を指定できます

クリティカル寸法

成形条件振りを で実施 樹脂温度 水準 ℃, ℃, ℃ コア冷却管入口温度 水準 ℃, ℃, ℃

パラメトリックスタディの活用

クリティカル寸法でソート

成形条件振りを で実施 樹脂温度 水準 ℃, ℃, ℃ コア冷却管入口温度 水準 ℃, ℃, ℃

パラメトリックスタディの活用

コア冷却入口温度が高いと

クリティカル寸法が小さくなり、

Y方向の変位が大きくなる

降順

ワーストのスタディを選択⇒プロジェクトに追加し結果を確認

パラメトリックスタディの活用

パラメトリックスタディの活用

OK

この成形条件幅でほぼ問題ないことを確認 成形安定性の評価が可能⇒不良率の低下

新機能

射出圧縮成形 + オーバーモールディング

トランスファー成形

パラメトリックスタディ

他の新機能

直交異方性材料特性を持つインサートパーツのオーバーモールド後のそり表示

長繊維複合材料/ラベル/木材 そり影響の確認

直交異方性-成形品インサート( )

成形品インサート( )の材料選択メニューで ユーザー定義の直交異方性材料特性をインプット

直交異方性-成形品インサート( )

強い方向

反りに影響

成形品インサートのコアシフト拘束バリエーションの強化 方向に対して自由/片側拘束/スプリング拘束

コアシフト拘束条件エンハンス

All Fixed

Free to move down

解析での固化予測精度を改善 では にて改善済み そり変形予測にゲート固化の精度は重要

ゲート固化精度改善

フローフロント温度計算改善

フローフロント温度計算改善

ASMI 2015 ASMI 2014

レーストラック予測精度の向上 タイムステップ数の増加は不要

フローフロント温度計算改善

ASMI 2015 ASMI 2014

圧力減衰開始タイミングの精度を向上

結晶化解析改善

Thickness: 2mm

圧力減衰開始

フローフロント速度肉厚中心 ・・・ 壁面剪断応力・・・ 最大保持圧力・・・

新しい結果表示

フローフロント速度 壁面剪断応力 最大保持圧力

自動的に射出コーン位置の メッシュを細分割 ジオメトリ上に事前に射出コーンを設定 射出コーン位置のメッシュの細分割比率

射出コーン位置のメッシュ

新オプション追加 湾曲サイズ処理成長率

弦角度コントロール

23,000エレメント 20,000エレメント

許容値の入力が可能(赤ライン)

パスプロットの許容値線

新機能

Adviser新機能

共通情報

解析分解能の機能強化

までの高精度解析のレベルを設定可能

以下の確認に有効

フィレットなどの微小フィーチャー

きわめて詳細な結果冷却解析結果のホット スポットなど

ほとんどの解析では、既定の レベル 標準

を使用することで、必要な解析の分解能と解析時間との間で最善のバランスを取ることができます。

解析分解能の比較

解析で比較 比較対象

スピーカーバックハウジング

㎜× ㎜×高さ ㎜

解析分解能の比較

(最高) (標準)

充填時間比較

解析分解能の比較

(最高) (標準)

反り比較

解析分解能の比較

(最高) 要素数: 万メッシュ

(標準) 要素数: 万メッシュ

でのメッシュ状態確認 でメッシュの状態を見ることはできません

(最高)

肉厚層:

(標準)

肉厚層:

解析分解能の比較

でのメッシュ状態確認

(最高)

解析時間:

(標準)

解析時間:

解析分解能の比較

解析時間(ノート )

充填完了時の固化層比率結果

充填完了時の固化層比率結果が、 流動解析モデルで 利用可能に(従来は のみ対応)

固化層が厚いこと または流動層が薄いことは流動抵抗が高いことを表します。

充填完了時の固化層比率結果

オプションメニューから規定の結果の追加を行う必要があります

新機能

Adviser新機能

共通情報

更新されたヘルプシステム

オンライン/ローカル併用 バージョンにアップグレード 以降、 、 、 、 など、すべての一般的なブラウザの最

新バージョンでサポートされています。

熱可塑性樹脂データベースへの変更 メーカーの総数

追加した新規メーカーの数

削除したメーカーの数

グレードの総数 ( は 増加)

追加したグレード

削除したグレード

修正したグレード

特定のデータ 特定の データを持つグレード

長繊維フィラーの初期長データを持つグレード

特定の結晶形態データを持つグレード

既定の収縮特性データを持つグレード

結晶化 残留応力データを持つグレード

結晶化 残留歪データを持つグレード

または ファイバー 残留応力データを持つグレード

または ファイバー 残留歪データを持つグレード

または および結晶化 残留応力データを持つグレード

または および結晶化 残留歪データを持つグレード

材料データベースの変更

ビット版 のサポートを終了します

サポート プラットフォーム

ビット版 のサポートを終了します

サポート プラットフォーム

対応

ソフトウェア自動更新機能

OpenSSL脆弱性などに対応

ご清聴ありがとうございました