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シンプレクス・ホールディングス株式会社2020年4月28日

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2020年3月期決算概要

1

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目次

2

エグゼクティブサマリ

20/3期通期決算データ

Appendix



3


通期決算実績/PL（日本基準連結）

（百万円） 19/3期実績 20/3期実績前期比

売上高 23,696 25,387 ＋ 7.1%

売上総利益 9,066 (38.3%) 9,018 (35.5%) － 0.5% (－2.8P)

販管費 8,267 (34.9%) 7,900 (31.1%) － 4.4% (－3.8P)

営業利益 798 ( 3.4%) 1,117 ( 4.4%) ＋39.9% (＋1.0P)

減価償却費 472 542 ＋14.8%

のれん償却費 1,836 1,836 －

無形資産償却費 1,046 446 －57.3％

EBITDA※1 4,153 (17.5%) 3,942 (15.5%) － 5.1% (－2.0P)

4

※ EBITDA［償却前営業利益］＝営業利益＋減価償却費＋のれん償却費＋無形資産償却費（EBITDAは、ビジネスが生み出したキャッシュフローを示す経営上の重要な業績指標）※ ( )内は売上高に対する比率

過去最高の売上高を達成／積極的先行投資をしつつ一定の利益を確保

EBITDA※


業績指標の考え方

4

EBITDA20/3期

39.4億

のれん償却費(MBO実施に伴い計上)

無形資産償却費(PPAにより17/3期より計上)

営業利益減価償却費のれん償却費無形資産償却費＋＋＋

EBITDA＝MBO実施以降、ビジネスの実績を示す重要な業績指標

PPA(Purchase Price Allocation):合併・買収によって取得した被合併・買収会社の資産・負債の全てを公正価値(時価)にて評価し、識別・測定される無形資産(商標権、顧客関連資産等)を償却する会計手続きのこと

営業利益20/3期

11.2億

17/3期 18/3期 19/3期 20/3期以降

4.4億 13.4億 10.4億 4.4億17/3期 18/3期以降

11.4億 18.3億

20/3期

18.3億20/3期

4.4億20/3期

5.4億20/3期

11.2億

営業利益⇒MBO実施に伴う“償却費”の計上により低下

EBITDA⇒償却前営業利益 (ビジネスが生み出したキャッシュ・フロー)

（ご参考）2020年3月期通期実績

当社は、経営上の重要な指標としてEBITDAを用いております



6

＜開発：プロジェクトの遂行＞売上高はレコードイヤーとなり

6期連続の増収を達成

複数の新規事業の中から選択と集中を進めた

新規事業の立ち上げ・収益化既存事業のブレイクスルー

SI事業 UMS事業

当期(21/3期)

MBO後の重要施策

前期(20/3期)

売上高の拡大と共に収益率の向上に注力し更なるブレイクスルーを狙う

「生保・損保」、「SCM」「ブロックチェーン」、「AI」各事業の規模拡大を図り成長スピードを上げる

着実にビジネスを拡大させた売上高・売上総利益における割合が全体の1/4 にまで成長

20/3期通期決算データ

7



売上高 23,696 25,387 ＋ 7.1%

売上総利益 9,066 (38.3%) 9,018 (35.5%) － 0.5% (－2.8P)

販管費 8,267 (34.9%) 7,900 (31.1%) ＋ 4.4% (－3.8P)

内研究開発費等 1,545 ( 6.5%) 1,328 ( 5.2%) － 14.1% (－1.3P)

営業利益 798 ( 3.4%) 1,117 ( 4.4%) ＋39.9% (＋1.0P)

経常利益 583 ( 2.5%) 590 ( 2.3%) ＋ 1.3% (－0.2P)

親会社株主に帰属する当期純利益－512 (－2.2%) －523 (－2.1%) ＋ 2.1% (＋0.1P)

EBITDA※1 4,153 (17.5%) 3,942 (15.5%) － 5.1% (－2.0P)

PL推移（日本基準連結）

8

※ EBITDA［償却前営業利益］＝営業利益＋減価償却費＋のれん償却費＋無形資産償却費（EBITDAは、ビジネスが生み出したキャッシュフローを示す経営上の重要な業績指標）※ ( )内は売上高に対する比率


BS推移（日本基準連結：主要項目抜粋）

（百万円） 19/3期金額（構成比） 20/3期金額（構成比）前期比流動資産 12,395 ( 23.7%) 11,555 ( 23.4%) －840 ( －0.3P)

現金及び預金 6,083 ( 11.7%) 5,388 ( 10.9%) －695 ( －0.8P)

売掛金・未収入金 5,506 ( 10.6%) 5,420 ( 11.0%) －86 ( ＋0.4P)

固定資産 39,819 ( 76.3%) 37,889 ( 76.6%) －1,930 ( ＋0.3P)

有形固定資産 1,575 ( 3.0%) 1,702 ( 3.4%) ＋127 ( ＋0.4P)

のれん 32,434 ( 62.1%) 30,598 ( 61.9%) －1,836 ( －0.2P)

無形資産 2,258 ( 4.3%) 1,812 ( 3.7%) －446 ( －0.6P)

投資有価証券 1,808 ( 3.5%) 673 ( 1.4%) －1,135 ( －2.1P)

流動・固定負債 29,834 ( 57.1%) 27,375 ( 55.4%) －2,559 ( －1.7P)

長短借入金 24,650 ( 47.2%) 21,510 ( 43.5%) －3,140 ( －3.7P)

純資産 22,380 ( 42.9%) 22,070 ( 44.6%) －310 ( ＋1.7P)

株主資本 22,352 ( 42.8%) 22,050 ( 44.6%) －302 ( ＋1.8P)

資本金 173 ( 0.3%) 285 ( 0.6%) ＋112 ( ＋0.3P)

資本剰余金 25,899 ( 49.6%) 26,007 ( 52.6%) ＋108 ( ＋3.0P)

利益剰余金－3,720 ( －7.1%) －4,242 ( －8.6%) －522 ( －1.5P)

9


売切収益

売切収益

安定収益

成功報酬安定収益

売切収益

※1

※2

契約タイプについて（日本基準連結）

契約タイプ特徴収益形態

SI（システム・インテグレーション）

顧客の要請に応じてシステムを開発・納入する受託開発が中心

保守 SIで納入したシステムの運用・保守作業

UMS（導入）UMS（サービス）の導入・機能追加の開発費用を顧客が負担する。（当社負担分は研究開発費）

UMS（サービス）当社が開発・運用・所有するシステムを顧客にサービス提供

その他大半がハードウェアなど物品販売による

※1 売切収益とは、フロー型を特徴とする流動的な収益形態を指します。※2 安定収益とは、毎月一定の固定収入を見込むことができる安定的な収益形態を指します。

10

SI48.1％

保守9.1％

UMS（サービス）

26.7％

契約タイプ別売上高構成比

UMS（導入）16.0％

その他0.0％

（20/3期実績）

SIとUMS（導入）は“システム開発”という点で共通しています。


契約タイプ別：売上高推移（日本基準連結）

（百万円）19/3期

売上高（構成比）20/3期

売上高（構成比）前期比

SI 11,940 (50.4%) 12,210 (48.1%) ＋ 2.3%

保守 2,195 ( 9.3%) 2,312 ( 9.1%) + 5.3%

UMS（導入） 3,470 (14.6%) 4,070 (16.0%) ＋17.3%

UMS（サービス） 6,078 (25.6%) 6,787 (26.7%) +11.7%

その他 13 ( 0.1%) 8 ( 0.0%) －37.9%

＋7.1%23,696百万円19/3期売上高 20/3期売上高

25,387百万円

11


契約タイプ別：売上総利益推移（日本基準連結）19/3期売上総利益 20/3期売上総利益

（－2.8Points）9,066百万円 9,018百万円（売上総利益率：38.3% ）（売上総利益率：35.5%）

－0.5%

12


売上総利益（利益率）20/3期

売上総利益（利益率）利益率前期比

SI 4,403 ( 36.9%) 3,946 ( 32.3%) －4.6P

保守 972 ( 44.3%) 1,185 ( 51.2%) ＋6.9P

UMS（導入） 1,105 ( 31.9%) 1,464 ( 36.0%) ＋4.1P

UMS（サービス） 2,573 ( 42.3%) 2,415 ( 35.6%) －6.7P

その他 13 ( 100%) 8 ( 100%) ±0.0P



売上原価（構成比）20/3期

売上原価（構成比）構成比前期比

内材料費 1,851 (11.2%) 2,242 (12.6%) ＋1.4P

内労務費※ 5,688 (34.4%) 6,179 (34.7%) ＋0.3P

内外注費 6,744 (40.8%) 6,537 (36.7%) －4.1P

内エンジニア人件費 12,432 (75.2%) 12,716 (71.3%) －3.9P

内製造経費 2,242 (13.5%) 2,873 (16.1%) ＋2.6P

当期総製造費用 16,525 ( 100%) 17,831 ( 100%)

期首仕掛棚卸高 188 179

期末仕掛棚卸高 178 233

他勘定振替 1,904 1,408

当期製品製造原価 14,630 16,369

売上原価推移（日本基準連結）

※ 売上原価における労務費は、正社員エンジニアの人件費です。

19/3期売上原価 20/3期売上原価

14,630百万円 16,369百万円（売上原価率：61.7%）（売上原価率：64.5%）

（＋2.8Points）＋11.9%

13


販管費推移（日本基準連結）


販管費（販管費率）20/3期

販管費（販管費率）販管費率前期比

報酬・給与 1,972 (8.3%) 2,222 (8.8%) ＋0.5P

採用教育費 323 (1.4%) 367 (1.4%) ±0.0P

研究開発費等 1,545 (6.5%) 1,328 (5.2%) －1.3P

外注費 498 (2.1%) 492 (1.9%) －0.2P

のれん償却費 1,836 (7.8%) 1,836 (7.2%) －0.6P

無形資産償却費 1,046 (4.4%) 446 (1.8%) －2.6P

その他 1,047 (4.4%) 1,209 (4.8%) ＋0.4P

19/3期販管費 20/3期販管費

8,267百万円 7,900百万円（販管費率：34.9%）（販管費率：31.1%）

（－3.8Points）－4.4%

14


受注高推移（日本基準連結）

15

UMS(導入）

SI

保守


その他

(百万円)

7,000

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

18/3期

18/3期1Q

3,348

405

440

1,464

22Q

2,460

577

1,142

1,390

1

（注）検収までに1年以上の開発期間を要する進行基準案件については、向こう1年間で計上を見込んでいる売上高のみを受注高として計上しています。

20/3期4Q (1-3月)

受注高 :6,584百万円（前4Q比：－1.2%）

5,661 5,572 5,576

6,316

2,647

518

898

1,503

8

3,633

603

479

1,597

23Q 4Q

19/3期

5,5014,975

7,393

6,667

19/3期1Q

1,998

493

1,098

1,909

12Q

1,873

539

931

1,628

2

4,571

663

491

1,664

1

2,690

688

1,438

1,846

33Q 4Q

20/3期

5,446

6,111

7,546

6,584

20/3期1Q

3,060

542

302

1,542

12Q

3,090

573

735

1,712

2

3,642

527

1,568

1,807

2

2,673

689

1,033

2,187

23Q 4Q


受注残高推移（日本基準連結）

16

12,000

11,000

10,000

9,000

8,000

7,000

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

その他

UMS（導入）

SI

保守


（百万円）

（注）検収までに1年以上の開発期間を要する進行基準案件については、向こう1年間で計上を見込む売上高を受注残高として計上しています。

変動部分であるUMS（サービス）のインセンティブ部分は受注残高に含まず、基本料金部分のみを計上しています。

（注）

受注残高12,572百万円

20/3期4Q末

（前4Q末比：＋2.4%）

18/3期 19/3期

11,226

18/3期2Q末

3,893

1,804

1,109

4,414

4

11,429

3,893

1,804

1,109

4,414

4

4Q末

10,928

19/3期2Q末

2,447

1,827

1,213

5,435

5

12,271

2,928

2,047

1,460

5,827

5

4Q末

20/3期

12,171

20/3期2Q末

3,331

1,986

1,102

5,748

4

12,572

3,184

2,066

1,028

6,289

5

4Q末



売上収益 23,700 25,508 ＋ 7.6%

売上総利益 8,693 (36.7%) 8,870 (34.8%) ＋ 2.0% ( －1.9P)

営業利益 2,100 ( 8.9%) 1,200 ( 4.7%) －42.9% ( －4.2P)

税引前利益 1,832 ( 7.7%) 722 ( 2.8%) －60.6% ( －4.9P)

当期利益 1,272 ( 5.4%) 720 ( 2.8%) －43.4% ( －2.6P)

親会社株主に帰属する当期純利益 1,272 ( 5.4%) 729 ( 2.9%) －42.7% ( －2.5P)

経営上の重要な業績指標

EBITDA※ 3,670 (15.5%) 2,178 ( 8.5%) －40.7% ( －7.0P)

ご参考：IFRS 連結（PL推移）

※ EBITDA ［償却前営業利益］＝営業利益＋減価償却費（EBITDAは、ビジネスが生み出したキャッシュフローを示す経営上の重要な業績指標）※ ( )内は売上高に対する比率です

17

EBITDA※


ご参考：IFRS 連結（BS推移：主要項目抜粋）

（百万円） 19/3期金額（構成比） 20/3期金額（構成比）前期比流動資産 12,396 ( 20.8%) 11,548 ( 18.7%) －848 (－2.1P)

現金及び現金同等物 6,089 ( 10.2%) 5,393 ( 8.7%) －696 ( －1.5P)

営業債権及びその他の債権 5,667 ( 9.5%) 5,703 ( 9.2%) －36 （－0.3P)

非流動資産 47,192 ( 79.2%) 50,167 ( 81.3%) ＋2,975 (＋2.1P)

有形固定資産 1,624 ( 2.7%) 1,649 ( 2.7%) +25 ( ±0P)

のれん 36,476 ( 61.2%) 36,476 ( 59.0%) ±0 ( －2.2P)

無形資産 3,943 ( 6.6%) 2,416 ( 3.9%) －1,527 ( －2.7P)

流動・非流動負債 30,837 ( 51.7%) 32,154 ( 52.1%) +1,317 (＋0.4P)

借入金 24,448 ( 41.1%) 21,257 ( 34.3%) －3,191 ( －6.8P)

資本 28,752 ( 48.3%) 29,561 ( 47.9%) +809 (－0.4P)

親会社の所有者に帰属する持分 28,752 ( 48.3%) 29,546 ( 47.9%) ＋794 ( －0.4P)

資本金 173 ( 0.3%) 285 ( 0.5%) ＋112 (＋0.2P)

資本剰余金 25,724 ( 43.2%) 25,833 ( 41.8%) ＋109 (－1.4P)

利益剰余金 1,243 ( 2.1%) 2,467 ( 4.0%) ＋1,224 (＋1.9P)

18


Appendix

19


250

200

150

100

50

020

99/3期 01/3期00/3期98/3期 03/3期 04/3期 05/3期 06/3期 07/3期 09/3期08/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期02/3期

売上高(億円) 売上高

254億

9期連続増収増益

東証一部上場

VXC非連結子会社化

シンプレクス売上高VXC（バーチャレクス）売上高

3期連続下方修正

第1回MBO実施上場廃止

EBITDA

39億20/3期

JASDAQ上場

02/3期売上高

16億

06/3期売上高

47億

14/3期売上高

120億10/3期売上高

139億VXC連結子会社化

97年 9月：シンプレクス創業02年 2月：JASDAQ上場04年 5月：東証二部上場05年 9月：東証一部上場10年 8月：VXC（バーチャレクス）連結子会社化13年10月：第1回MBO実施／上場廃止16年 6月：VXCマザーズ上場／非連結子会社化

12月：第2回MBO実施／筆頭ファンドイグジット

創業

東証二部上場

創業時からの売上高の推移（連結）

過去最高の売上高

第2回MBO実施

上場準備上場期 MBO後

19/3期 20/3期

過去最高売上高


社員(人)

シンプレクス社員数※バーチャレクス分を除いた数値

21/3期(期初)846人

14/3期385人

02/3期55人

06/3期144人

10/3期301人

創業時からの社員数の推移（連結）上場準備上場期 MBO後

900

800

700

600

500

400

300

200

100

0

東証一部上場

第1回MBO実施上場廃止

JASDAQ上場

東証二部上場

99/3期 01/3期00/3期98/3期 03/3期 04/3期 05/3期 06/3期 07/3期 09/3期08/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期02/3期 19/3期

第2回MBO実施

20/3期21

9期連続増収増益 3期連続下方修正過去最高売上高21/3期

創業


直近の主なプレスリリース一覧

22

2020年 3月25日 AWSのビジネスに最も貢献したコンピテンシーパートナー「APN Competency Partner of the Year -Financial Services-」を受賞

2月25日金融業界でセキュアなコミュニケーションツールを提供する Symphony とパートナー契約を締結

2月17日ビットバンク向け「eKYCソリューション」の導入決定

2019年 11月5日 FOLIO向け「eKYCソリューション」を導入

10月29日 Deep Percept、AI活用プラットフォーム "Deep Percept for AI-Ready"の提供を開始

10月23日 Deep Percept、AI・機械学習モデルの実用化を推進するシステムインテグレーションの提供を開始

10月 4日 Deep Percept、AI活用の余地を診断するコンサルティングサービスの提供を開始

9月23日世界の金融ITサービス企業ランキング「2019 FinTech Rankings Top 100」にランクイン

9月17日 LVCの暗号資産（仮想通貨）取引システムを構築

9月17日外為どっとコム向け「eKYCソリューション」の導入決定

8月20日「みずほ証券ネット倶楽部」のスマートフォン向け株式取引アプリを構築

6月18日マネックス証券のSOR注文システムを構築

5月30日 TaoTaoの仮想通貨取引システムを構築

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本資料に掲載されている当社の計画、見通し、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しとなります。現在入手可能な情報から得られた当社の経営判断に基づくものであり、リスクや不確実性を含んでおり、実際の業績は、当社の見通しと異なる可能性があります。

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スライドタイトル...※EBITDA[償却前営業利益]＝営業利益＋減価償却費＋のれん償却費＋無形資産償却費（...

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