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第 4 回理事会 議事録

１ 日 時 ： 平成 25 年 11 月 30 日(土）9時 ～ 12:30

２ 場 所 ： 当会 第 1会議室

３ 理事現在数及び定足数と出席理事数及びその氏名

理事現在数 ３０名 定足数 １５名

出席理事数 ２７名

出席した理事の氏名 宮島喜文、松本祐之、下田勝二、萩原三千男、津田聡一郎、山本慶和

上原昭浩、及川雅寛、伊藤茂雄、長沢光章、直井芳文、岩上みゆき

中山 茂、小松京子、齊藤幸弘、大沢智彦、横地常広、中井規隆

小澤 優、運天政五郎、中町祐司、小郷正則、野村 努、土居 修

西浦明彦、丸田秀夫、佐藤元恭

欠席した理事の氏名 丸茂美幸、萩原三千男、髙島吉則

４ 監事現在数及び出席監事氏名

監事現在数 ２名

出席した監事の氏名 青山揚一、井上 修

５ 議長の氏名 宮島喜文

６ 議 題

第 1 号 議案 臨床検査技師国家試験委員に関する調査の件 第 2 号 議案 簡易検査所に関するガイドライン(案)への対応の件

第 3 号 議案 認定認知症予防検査技師制度（仮称）の設立の件 第 4 号 議案 日臨技教本シリーズ発刊の件 第 5 号 議案 図書発刊規程並びに図書発刊規程細則の改正の件 第 6 号 議案 「医学検査」発刊規程の制定の件 第 7 号 議案 「医学検査」の広告医掲載についての契約書の件 第 8 号 議案 第 62 回日本医学検査学会会計監査の件 第 9 号 議案 第 63 回日本医学検査学会の事前登録者の参加費の件 第 10 号 議案 第 63 回日本医学検査学会の運営及び展示の業務委託契約書の件 第 11 号 議案 平成 25 年度補正予算(案)の件 第 12 号 議案 メール審議の件 第 13 号 議案 役員候補者選任規程 別表「支部が推薦する理事候補者の数」の改正の件

第 14 号 議案 季刊誌「ピペット」製作委託会社である株式会社丸井工文社との契約書の件 第 15 号 議案 委員会委員補充の件 第 16 号 議案 新入会・再入会の承認の件 第 17 号 議案 職員賞与支給の件

７ 理事会の議事の経過の要領及びその結果

⑴ 定足数の確認等

冒頭で、議長が定足数の充足を確認し、本会議の成立を宣言した。

⑵ 議案の審議状況及び議決結果等

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1．開 会

欠席者 ： 丸茂執行理事、萩原執行理事、高島理事 2．議事録確認

第３回理事会議事録について内容の確認をし、修正箇所は事務局に報告することを確認した。 3．経過報告 ページが無い項は、役員サイトをご参照ください。

1）理事行動記録 (諸会議・派遣報告) 資料 1 P1-3

諸 会 議・委 員 会 報 告 日 程 報告者 報告日 ﾍﾟｰｼﾞ

10 月執行理事会議報告 IFBLS 学会実行委員会（第 1 回） 0906 金 上原 0918 人事委員会（第 1 回） 0906 金 上原 0924 総合情報委員会（第 2 回） 0906 金 上原 0914 学術企画委員会（第 2 回） 0907 土 坂西 0916 共済制度委員会（第 1 回） 0907 土 上原 0924 認定心電検査技師制度 試験 WG 会議（第 1 回） 0911 水 齊藤 1022 検査値標準化委員会（第 3 回） 0914 土 岩上 0919 精度管理調査委員会 輸血 WG 会議 0914 土 奥田 0919 精度保証認証委員会（第 2 回） 0915 土 岩上 0919 認定病理技師準備委員会（第 3 回） 0920 金 中山 0923 医療安全対策委員会 （第 3 回） 0927 金 津田 1007 支部長連絡会議（第 3 回） 0927 金 上原 1005 出版委員会（第 3 回） 0927 金 坂西 1007 学術委員会（第 2 回） 0928 土 岩上 1008 総務委員会（第 2 回） 0928 土 上原 1005 渉外委員会（第 2 回） 0928 土 津田 1022 第４次マスタープラン策定委員会（第 2 回） 0928 土 上原 1019 検査説明・相談のできる技師育成 WG（第 3 回） 1002 水 萩原 1004 学会支援システム打ち合せ会 1012 土 江崎 1016 精度管理調査委員会 血液 WG 会議 1012・13 土日 安藤 1017 役員候補者選出委員会（第 1 回） 1018 金 上原 1021

11 月執行理事会議報告

精度管理調査委員会（第 2 回） 1018 金 岩上 1028 国際交流推進委員会（第 3 回） 1025 金 島村 1030 ＩＦＢＬＳ学会実行委員会（第 2 回） 1025 金 島村 1030 第 4 次マスタープラン打合せ 1031 木 篠崎 1101 認定臨床染色体遺伝子検査師制度 試験 WG 会議 1102 土 医療安全対策委員会 （第 4 回） 1109 土 津田 11/12

精度管理調査委員会 臨床化学 WG 会議 1115・16 金

土

第 1 回臨床衛生検査技師会設立母体別代表者会議 1115 金 上原 11/24 1

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第 2回 共済制度委員会 1116 土 上原 11/24 2

派 遣 報 告 日 程 報告者 報告日 ﾍﾟｰｼﾞ

10 月執行理事会議報告

ISO/TC212 国内検討委員会 0823 金 篠原 0913 認定輸血検査技師制度審議会 0906 金 野村 0906 認定輸血検査技師制度協議会 0906 金 欠席 － 日本臨床検査標準協議会 平成 25 年度第 2回常任理事会 0907 土 篠原 0913 チーム医療推進等について日本看護協会との面談 0911 水 篠崎 0918 チーム医療推進等について三井記念病院髙本院長との面談 0911 水 篠崎 0918 チーム医療推進等について埼玉県済生会栗橋病院長との面談 0912 木 篠崎 0918 第２回衛生検査所調査指導中央委員会 0912 木 松本 1015 臨床検査振興協議会 広報委員会 0913 金 小澤 0913 チーム医療推進等について近森院長との面談 0913 金 篠崎 0918 第１回共同事業協議会準備小委員会 輸血・細胞治療学会 0915 日 松本 1015

IFBLS 世界会長会議 0916-25 月

水 小松 1010

チーム医療推進協議会 第２回代表者会議 0919 木 下田 0919 衛生検査所業公正取引協議会 運営委員会 0925 水 萩原 0928 厚生労働省 第 13 回チーム医療推進方策検討 WG 0926 木 下田 0926

第４回 AAMLS 学会 1002-4 水

金 小松 1022

日臨技精度保証施設認証制度についての講演（富山県） 1005 土 松本 1016 伊達忠一参議院議員との面談 1011 金 島村 1015 日本病院会 堺会長と面談 1017 木 篠崎 1018 第２回共同事業協議会準備小委員会 輸血・細胞治療学会 1018 金

日本医師横倉会長との面談 1023 水 篠崎 1023 修正 3

第９回 国民医療推進協議会総会 1023 水 篠崎 1024

11 月執行理事会議報告

第２回共同事業協議会準備小委員会 輸血・細胞治療学会 1018 金 松本 1101 平成 25 年度第 2 回認定微生物検査技師制度協議会 1024 木 宮島 1024 厚労省保険局医療課 中医協関連(10/29～11/15 報告) 火 篠崎 1115 第 20 回チーム医療推進会議 1029 火 篠崎 1101 臨床検査振興協議会・第 3 回定例理事会 1107 木 津田 1109 日本認知症予防学会 浦上理事長 1108 金 島村 1113 チーム医療推進協議会 第 4 回運営会議 1111 月 下田 1111 自由民主党 「予算税制等に関する政策懇談会」 1113 水 篠崎 1113 臨床検査振興協議会 医療政策員会ＷＧ-Ｄ 1114 木

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以下について、上原執行理事より説明され了解を得た。

資料 2 P4-47

01．行政からの以下の文書を受理した。 1) 0926 厚生労働省医政局総務課 「医療事故情報収集等事業第 34 回報告書の公表について」を受理

し、ホームページへ掲載した。 2) 1006 厚生労働省医政局総務課 「生体内の圧力の計量単位に係る計量単位令の改正について」を受

理しホームページへ掲載した。 3) 0917 総務省統計局 ｢平成 24 年経済センサス活動調査 確報集計結果の公表について｣を受理した。 4) 1024 厚生労働省医政局総務課医療安全推進室 平成 25 年度｢医療安全推進週間｣の普及啓発ポスタ

ーを受理し ホームページへ掲載するとともに都道府県技師会にも通知し活用を依頼した。

5) 1030 厚生労働省 「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募の実施について」

を受理し、ホームページへ掲載した。 02．以下団体等からの文書を受け、処理を行った。

1) 0901 ANA セールス㈱ 「反社会的勢力の排除に係る覚書締結のお願い」を受理し、内容に問題の無

いことから、覚書を締結した。 2) 0918 1016 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業「医療安全情報№82、№83」を受理

し、ホームページに掲載した。 3) 0924 日本医療機能評価機構 「医療事故情報収集等事業 第 34 回報告書」を受理し、ホームペー

ジに掲載した。 4) 1003 医療関連サービス振興会 「医療関連サービスマークの認定について」(10月1日付で認定した

事業者名簿)を受理した。 5) 1031 「東京大学医学部附属病院 CDISC 標準入門セミナー開催の周知について」を受理しホームペ

ージに広報した。 03．他団体からの後援、協賛名義使用依頼について対応した。

1) 0910 私立医科大学臨床検査技師会学術研修会 後援名義依頼 ◇11 月 09 日（土）） （株）堀場製作所

2) 0913 日本臨床工学技士会 第 24 回日本臨床工学会 後援依頼 ◇平成 26 年 5 月 10 日（土）～11 日（日） 仙台国際センター他

3) 0918 がん医療研修機構 主催第 15 回オンコロジーセミナー 後援依頼 ◇11 月 9 日（土）日本教育会館

4) 0924 第 3 回日本小児診療多職種研究会 後援依頼 ◇平成 26 年 6 月 21 日（土）～22 日（日）大田区民ホール他

5) 0924 全国公私病院連盟 第 25 回「国民の健康会議」 後援依頼 ◇11 月 12 日（火）ヤクルトホール

6) 1003 日本赤十字社 赤十字血液シンポジウム 後援依頼 ◇宮城会場 平成 26 年 2 月 08 日（土）TKP ガーデンシティ仙台

◇愛知会場 平成 26 年 3 月 01 日（土）テレピアホール ◇大阪会場 平成 26 年 2 月 15 日（土）メルパルク大阪 ◇広島会場 平成 26 年 2 月 01 日（土）広島国際会議場

04．次の他団体からの依頼について対応した。 1) 0905 日本医療社会福祉協会 60 周年記念講演会・祝賀会への出席依頼

日時 11 月 30 日（土）15:00- 場 所 大手町サンケイプラザ 宮島会長 派遣 2) 0905 全国社会保険病院臨床検査技師会創立 50 周年記念事業への出席依頼

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日時 平成 26 年 2 月 1 日（土）15:00- 場所 大森東急イン 宮島会長 派遣 3) 0913 国民医療推進協議会 第 9 回国民医療推進協議会総会

日時 10 月 23 日（水）14:00-15:00 場所 日本医師会館 宮島会長、篠崎事務局長派遣 4) 0919 日本臨床検査同学院 記念講演会、「緒方富雄賞」贈呈式への出席依頼

日時 11 月 9 日（土）15:30- 場所 東京ガーデンパレス 下田常務理事 派遣 5) 0919 がん研究会有明病院付設細胞検査士養成所 平成 25 年度卒業式への出席依頼

日時 10 月 31 日（木）10:00- 場所 がん研究所 ◇祝電対応 6) 0927 つくば臨床検査教育・研究センター 開講式への出席依頼

日時 11 月 11 日(月)17:10- 場所 つくば臨床検査教育・研究センター 宮島会長 派遣 7) 1003 日本臨床検査薬協会 創立 30 周年記念講演・式典 祝賀会への出席依頼

日時 11 月 19 日（火）15:00- 場 所 帝国ホテル 宮島会長 派遣 8) 1008 全国病院経営管理学会 平成 25 年度臨床検査業務委員会報告会特別講演への講演依頼

日時 平成 26 年 2 月 22 日（土）10:00- 場所 東医健保会館（新宿区） 宮島会長 派遣 9) 1008 医療安全全国共同行動 医療安全全国フォーラムと共同行動連絡会議の出席依頼

1) 共同連絡会議 津田執行理事 派遣 日時 11 月 22 日（金）10:00-12:00 場所 イイノカンファレンスルーム

2) 医療安全共同フォーラム 津田執行理事 派遣 日時 11 月 22 日（金）13:00-16:00 場所 イイノホール

10) 1025 国民医療推進協議会 「国民医療を守るための総決起大会」への参加依頼 日時 12 月 06 日（金）14:00-15:00 場所 日比谷公開堂

松本副会長、下田常務理事、佐野和三 派遣 11) 1030 チーム医療推進協議会 平成 25 年度チーム医療推進協議会会長懇談会への出席依頼

日時 12 月 09 日（月）19:00- 場所 ヒルトン東京 宮島会長、下田常務理事、上原執行理事 派遣 12) 1031 日本衛生検査所協会 平成 25 年度臨床検査普及月間大会の出席依頼

日時 11 月 28 日（木）17:15-18:00 場 所 グランドアーク半蔵門 宮島会長 派遣 資料 49 別紙 05．平成25年4月1日から平成25年9月30日までの平成25年度事業に関し、財産の状況及び業務の執行等につ

いて監査を受け、別紙のとおり報告を受けた。 06．第 3 回 JIMTEF 災害医療研修コースに青森県技師会から推薦の奥沢悦子会員(八戸市立市民病院)を推薦

し、受理された。 資料 3 P48 07．1031 各賞の受賞候補者の推薦について、都道府県技師会に選考の依頼を通知した。 また、支部学術表彰についても支部長に選考の依頼を通知した。 資料 4 P49 08．規程等の整備、事業実施に伴う用語の統一を別紙のとおりとした。 資料 5 P50 09．事務局臨時職員を 1 名募集採用することとした。 資料 別紙 10．季刊誌「ピペット」を創刊した。印刷部数は 70000 部。創刊号は健康展等のイベント配布、会員施設宛

て配布、各種関係団体配布、高校向け配布とした。第 2 号からは、各種関係団体配布以外に、国民向け配

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布のため、都道府県技師会に配付協力施設の募集協力依頼を行った。 11．被災の申請を受理した。

1) 台風 18 号による被災 1002 滋賀県技師会 1 名 2) 竜巻による被災 1025 茨城県技師会 1 名

≪ 共済制度 災害支給等関する細則による 平成 25 年度 見舞金等支出執行状況 ≫ A ランク：10 万円 B ランク：5 万円 C ランク：2 万円

災害名 所属県 申請日 承認日 見舞金支払

ランク 会費減免

東日本大震災(H23) 宮城県 250826 250928 Ｃ

東日本大震災(H23) 福島県 250827 250928 Ｃ

九州北部豪雨(H24) 熊本県 241009 250323 Ａ 25 会費減免

九州北部豪雨(H24) 熊本県 241123 250323 Ａ 25 会費減免

九州北部豪雨(H24) 熊本県 240827 250323 Ｃ

九州北部豪雨(H24) 福岡県 240802 241222 Ａ 25 会費減免 九州北部豪雨(H24) 大分県 241003 241222 Ａ 25 会費減免

12．ホームページに支部情報(お知らせ・研修会・支部学会)を開設し運用を開始した。 また、トップページ並びに英文ホームページのリニューアル案について承認した。 13．役員候補者選出委員会において、役員候補者選出日程を以下のとおりとした。

1) 告示日 平成 26 年 1 月 10 日 2) 選挙人基準日 平成 26 年 1 月 10 日 3) 選挙人名簿閲覧期間 平成 26 年 1 月 10 日から平成 26 年 1 月 26 日まで 4) 立候補受付期間 平成 26 年 1 月 27 日から平成 26 年 2 月 3 日まで 5) 投票開始日 平成 26 年 3 月 17 日 6) 投票受付期間 平成 26 年 3 月 17 日から平成 26 年 4 月 1 日まで 7) 開票日 平成 26 年 4 月 5 日 8) 支部推薦理事候補者名簿提出締切 平成 26 年 4 月 1 日

14．役員選出委員会より支部推薦理事候補者の審議基準を以下の４項としたい旨の提案がなされたが、執行

理事会としては採択せず、委員会の意向として「尊重」するにとどめた。 1) 運営能力面で都道府県の役員経験者（例：常務理事以上）であること。 2) 日臨技生涯教育研修履修修了者であること。 3) ２期４年間にわたり理事任務の遂行が可能であることが望ましい。 4) 日臨技の運営について支部内で所信を示して推薦されることが望ましい。 会 長 ⇒ 1)～4)の他にその他、女性の登用を考えることを念頭に入れて欲しい。

上原執行理事 ⇒ 1)～4)について、執行理事会議では役員選出委員会の意見を尊重することとした。

横地理事 ⇒ 1)、2)はであること。 3)4)は望ましいとあるが、用語の統一をして欲しい。

上原執行理事 ⇒ 望ましいに統一する。 15．高校生への臨床検査技師の職業広報として、臨床検査振興協議会が作製した職業広報 DVD と季刊誌「ピ

ペット」を日臨技の名前及び封筒で発送することとした。なお、全国高等学校への発送費用は本会が負担

し、高校生向け広報予算を充当する。当会がかつて作成したＤＶＤは在庫がなく同封しない。

小澤理事 ⇒ 高校生向けの DVD は、2 月頃発送することとしている。

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資料 6 P51 16．IFBLS2014 年会費の請求を受け 12,510 CDN：1,196,224.06 円を指定口座に 11 月 20 日に送金した。

（為替レイト 2013/10/17 時点） 運天理事 ⇒ IFBLS の会費額には何か基準があるのか。 小松理事 ⇒ 会員数により割り出している。先進国、途上国 3 ランクでよって異なる。

加盟国の中で、日本が、一番会員数が多い。 資料 7 P52 17．AAMLS2013 年会費の請求を受け 650 UDS：64,122.50 円を指定口座に 11 月 20 日に送金した。

（為替レイト 2013/10/17 時点）

18．第 32 回 IFBLS 学会の会期を以下のとおりとする件について承認した。 会期： 2016 年 8 月 31 日（水）～ 9 月 4 日（日）

会長から補足説明

日本臨床検査医学会の村田理事長が同時期開催を表明していただいた。

日衛協も、何か協力していただけることになったと報告を受けている。

19．台風 30 号で甚大な被害を受けたフィリピンに対し、5 万円のお見舞金をフィリピン技師会に送ることと

した。 20．第 52 回韓国学術大会開催日程の変更通知を受理した。 会期 ： 2014年4月4・5日 変更 2014年5月30日 (金 )・31日 (土 ) 会場 ： 昌原市(チャンゴン) 資料 8 P53 21．コンゴ東部医療検査技師の育成に取り組み等で活躍されている検査技師の石田女史が 10 月 30 日に訪問

され検査機器等の支援依頼を受け、協力メーカーの紹介などの支援を行うこととした。 資料 9 P54-55 22．平成 25 年 10 月度会員数実績は資料のとおりであった。

昨年度の同時期より、2000 名の増になっている。

資料 10 P56-57 23．平成 25 年 10 月度無料職業紹介事業実績は資料のとおりであった。

運天理事 ⇒ 無料紹介所については効果が無いのではないか。 大阪では求人情報を提供し、効果があると考えている。

⇒ 無料職業紹介事業の在り方については、今後、総務委員会で議論することにした。 資料 11 P58-64 24．全国検査と健康展の企画書 11 件、日臨技公益事業「STI・HIV 予防教育」の企画書 8 件、「がん予防教

育」の企画書 5 件を承認した。また、「全国検査と健康展」の報告 7 件、「STI・HIV 予防教育」の報告 1件、「がん予防教育」の報告 16 件を受けた。

直井理事 ⇒ 茨城でも「全国検査と健康展」を実施したが、「全国検査」とはどういう意味ですかと、

という問い合わせがあった。

会 長 ⇒全国で検査と健康展を実施したいとの思いから、全国としたものです。

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8

申

請

月 技師会名

全国検査と健康展 実施日 報告日 実施形態 報告者 ﾍﾟｰｼﾞ

8 滋賀県 0914 1008 検査と健康展 主催：50 松井

8 秋田県 1117 検査と健康展 主催：10 8 奈良県 1019 1025 検査と健康展 主催：50 西岡 8 熊本県 1117 検査と健康展 主催：10 9 新潟県 1104 1107 検査と健康展 主催：10 田澤 58 9 富山県 1009-10 1107 検査と健康展 主催：10 成瀬 59 9 鹿児島県 1110 検査と健康展 主催：50 9 山形県 1110 検査と健康展 主催：10 9 大阪府 1117 検査と健康展 主催：10 9 徳島県 1020 1023 検査と健康展 主催：10 高松 9 長崎県 1104 検査と健康展 主催：50 9 東京都 1026 検査と健康展 主催：50 9 京都府 1026 1108 検査と健康展 主催：10 小澤 60 9 兵庫県 1103 検査と健康展 主催：10 9 長野県 1130 検査と健康展 主催：50 9 宮崎県 1110 検査と健康展 主催：50 9 和歌山県 1116 検査と健康展 主催：10 9 茨城県 1117 検査と健康展 主催：10

10 三重県 1124 検査と健康展 主催：50 10 千葉県 1116 検査と健康展 主催：50 10 香川県 1117 検査と健康展 主催：50 10 神奈川県 1117 検査と健康展 主催：10 10 愛知県 1114 検査と健康展 主催：10 10 岩手県 1104 1114 検査と健康展 主催：10 川村 61

10 埼玉県 09281201 検査と健康展 主催：10

10 福岡県 1130 検査と健康展 主催：10 10 群馬県 1116-17 検査と健康展 中央担当分：100 10 大分県 1116 検査と健康展 主催：10 11 沖縄県 1123 検査と健康展 主催：10

申請月

技師会名 STI・HIV 予防教育

実施日 報告日 実施形態 報告者 ﾍﾟｰｼﾞ

4 北海道 0413 0523 青少年への STI 予防啓発教育事業 東

7 栃木県 0716 0726 青少年への STI 予防啓発事業 天谷

8 和歌山県 1130 青少年への STI 予防啓発教育事業

8 富山県 0916 1023 青少年への STI 予防啓発教育事業 成瀬 8 秋田県 1130 青少年への STI 予防啓発事業

9 岡山県 1114 青少年への STI/HIV 予防啓発事業

9 山口県 1109 青少年への STI 予防啓発教育事業

9 神奈川県 1118 青少年への STI 予防啓発教育事業

9 愛媛県 1130 青少年への STI 予防啓発教育事業

9 高知県 1201 青少年への HIV・STI 予防啓発事業

9 山梨県 10011231 青少年への HIV・STI 予防啓発事業

10 沖縄県 1123 青少年への STI 予防啓発教育事業

131130 第 4 回理事会議事録

9

10 愛知県 1201 青少年への STI 予防啓発事業

10 福島県 1122 青少年への STI 予防啓発事業

10 福岡県 1130 青少年への STI 予防啓発事業

10 岐阜県 111601･・ 青少年への HIV・STI 予防啓発事業

10 広島県 11301207 青少年への STI 予防啓発教育事業

10 京都府 1218 HIV・STI 予防啓発事業

11 大分県 10191201 エイズ・STI 予防啓発事業

申 請 月

技師会名 がん予防教育

実施日 報告日 実施形態 報告者 ﾍﾟｰｼﾞ

8 兵庫県 0928 1015 乳がん予防啓発事業 藤井

8 岡山県 1013 がん予防啓発事業

8 和歌山県 1003 1029 がん予防啓発に関する事業 蓬台

8 愛媛県 1012 1101 「リレーフォーライフ 2013in えひめ」がん撲滅事業 河口 62

8 埼玉県 0928 1015 大腸がん予防に関する啓発事業 濱本

8 秋田県 0929 1029 がん予防啓発事業 遠藤

8 高知県 1012-13 1023 「リレーフォーライフ in 高知 2013」がん予防啓発事業 前岡

8 神奈川県 0921 1007 「リレーフォーライフジャパン 2013 山下公園」がん予防啓発事業 片川

8 新潟県 1020 1029 乳がん予防啓発事業 田澤 8 福島県 1006 1017 がん予防啓発事業 森 8 山口県 0928-29 1015 がん予防啓発に関する啓発事業 早木 8 沖縄県 0916 1028 乳がん予防啓発に関する啓発事業 山城 8 熊本県 0928-29 1028 乳がん検診・子宮がん検診啓発活動 中潟

8 大分県 0914 1010 「リレーフォーライフジャパン大分2013」がん予防啓発事業 野中 9 山形県 1013 1018 がん予防啓発事業 加藤

9 宮城県 09291025 乳がん予防啓発事業

9 広島県 1026 ブレストケア・ピンクリボンキャンペーン 乳がん予防啓発事業

9 青森県 1020 ピンクリボンキャンペーン がん予防啓発事業 9 富山県 1020 1106 ピンクリボン街頭キャンペーン がん予防啓発事業 成瀬 63 9 栃木県 1110 がん予防啓発事業 9 愛知県 1012 1112 乳がん啓発事業 大橋 64 9 山梨県 1027 乳がん予防啓発事業 9 茨城県 1117 がん予防啓発事業

10 福岡県 1201 がん予防啓発事業 10 岐阜県 1020 乳がん予防啓発事業 10 北海道 9/1.16

10/19.20 がん予防啓発事業

11 佐賀県 1102 がん予防啓発事業 11 鳥取県 1208 乳がん予防啓発事業

資料 12 P65-77 25．新入会員研修会＜09/20 ～11/22＞群馬県、山梨県、長崎県、長野県、京都府、広島県、徳島県の技師会か

ら報告を受けた。 26．諸会議開催

1) 医療安全対策委員会 （第 4 回） 日程：11 月 09 日(土) 16 時～18 時

131130 第 4 回理事会議事録

10

2) 認定心電検査技師制度 試験 WG 会議（第 2 回） 日程：11 月 20 日(水) 15 時～18 時 3) 検査値標準化委員会（第 4 回） 日程：12 月 14 日(土) 14 時～17 時 4) 精度管理調査委員会 細胞 WG 会議 日程：12 月 21 日(土) 14 時～18 時

22 日(日) 08 時 30～12 時 30 分 5) 精度管理調査委員会（第 3 回） 日程：02 月 09 日(日) 10 時～13 時 6) 役員候補者選出委員会（第 2 回） 日程：02 月 07 日(金) 13 時～15 時 7) 国際交流推進委員会（第 4 回） 日程：12 月 13 日(金) 18 時 30 分～19 時 30 分 8) IFBLS 学会実行委員会（第 3 回） 日程：12 月 13 日(金) 19 時 30 分～20 時 30 分 9) 認定一般検査技師制度 研修会 WG 会議(第 1 回) 日程：12 月 15 日(日) 13 時～16 時

10) 認定一般検査技師制度 審議会（第 1 回） 日程：12 月 15 日(日) 16 時～18 時 11) 認定臨床染色体遺伝子検査師制度 審議会 日程：01 月 12 日(日) 13 時～16 時 12) 医療安全対策委員会（第 5 回） 日程：02 月 22 日(土) 09 時～12 時 13) 人事委員会(第３回) 日程：11 月 30 日(土) 08 時 30 分～09 時

14) 渉法問題対策委員会(第１回) 日程：01 月 11 日(土) 14 時～16 時 15) 渉法問題対策委員会(第２回) 日程：02 月 08 日(土) 16 時～16 時

27．平成 25 年度全国幹事会と第 4 回理事会の開催日を変更した。

全国幹事会 日 時 ： 平成 26 年 1 月 25 日(土) 午前 9 時から午後 0 時 30 分まで 会 場 ： 日臨技 第 1 会議室

第 4 回理事会 日 時 ： 平成 26 年 1 月 25 日(土) 午後 1 時から 4 時まで 会 場 ： 日臨技 第 1 会議室 以下について、下田常務理事より説明され了解を得た。 【渉外委員会】 資料 13 P78-88 01．チーム医療推進協議会を通じて、日臨技診療報酬改定に関する要望のうち病棟出張加算を要望書として

提出した。

02．平成 25 年度 医療安全管理者研修会～医療安全管理者に向けて～を当会館で 11 月 10 日に開催した。 63 名参加申込、参加者は 62 名、欠席者は 1 名であった。

03．厚生労働省 保険局 医療課から宮島会長の中央社会保険医療協議会専門委員への就任の依頼を受け、受

諾した。 資料 14 P89 04．検査説明・相談ができる臨床検査技師育成企画担当者講習会 日本臨床検査医学会の共催を共同企画に

変更し実施要領を別紙のとおり修正した。

資料 16 別紙 05．平成 25 年度臨地実習指導者講習会を別紙の「臨地実習ガイドライン 2013」を使用し、開催することと

した。 資料 17 P90-93 06．認定心電検査技師制度について以下の対応を行った。

1)～6)までは第 3回理事会で報告済み

1) 8 月 14 日 日本心電学会宛 「認定検査技師機構への加盟について(お願い)」

131130 第 4 回理事会議事録

11

認定検査技師機構理事長名 2) 8 月 19 日 日本心電学会宛 「認定心電検査技師制度について（通知）」 会長名 3) 8 月 19 日 都道府県技師会宛 「認定心電検査技師制度の方向性について（報告）」 会長名 4) 8 月 19 日 会員宛 「認定心電検査技師制度の方向性について（報告）」 会長名 5) 8 月 19 日 認定者宛 「認定心電検査技師制度 第 7 回認定試験 について(お知らせ)」 6) 9 月 06 日 都道府県技師会宛 「認定心電検査技師制度の方向性について」 会長名

＊特定非営利活動法人日本心電学会 新理事長から「認定心電技師制度についてのご案内」の通知が、

都道府県技師会担当者に発出された。事実に反する内容であるので、直ちに破棄していただくよう

通知した。

＊第 7 回認定試験受験申請書受付開始日を平成 25 年 9 月 12 日(木)に変更したと共にホームページ

トップに掲載した。 7) 7 月 日本不整脈学会ホームページ 8) 10 月 22 日 日本心電学会ホームページ 9) 10 月 28 日 都道府県技師会宛 「認定心電検査技師制度について（周知）」 会長名 10) 10 月 29 日 会員宛 「認定心電検査技師制度について（周知）」 会長名 以下について、松本副会長より説明され了解を得た。 【学術委員会】 01．厚生労働省「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募に対し、精度管理調査、デー

タ標準化事業で使用する試料の原材料として使用するため、昨年同様、支部研修会で使用するものも含め、

11 月 27 日に申請した。 02．日臨技臨床検査精度管理調査のシステムを使用した「都道府県技師会精度管理調査」の申請を千葉県、

奈良県技師会より受け、これを承認した。 03．平成 26 年 3 月 8 日(土)に開催する「平成 25 年度日臨技臨床検査精度管理調査総合報告会」の開催会場

を「ベルサール新宿グランド」とした。 資料 18 P94-95 04．先駆的臨床検査技師研修（超音波）を別紙の内容で開催することとした。 資料 19 P96 05．先端的医学技術に関する学術講演会（分子標的治療と遺伝子病理）を別紙の内容で開催することとした。 資料 20 P97 06．先端的医学技術に関する学術講演会（ファーマコゲノミクスと臨床検査）を、別紙の内容で開催するこ

ととした。

資料 21 P98-99 07．「輸血テクニカルセミナー2013」を、本会と一般社団法人日本輸血･細胞治療学会の共催事業として実施

することとした。 追加説明 指導者を育成する。支部から 1 名を実務委員として選出していただき、指導者として伝達講習

会にあたっていただくことになる。

131130 第 4 回理事会議事録

12

資料 22 P100-101 08．第 63 回日本医学検査学会において「日韓学生フォーラム」、国際化推進企画として「英語ポスターセシ

ョ」開催企画案のとおり実施することとした。

資料 23 別紙

09．Ｒ201308_02 「医学検査」業者委託選定について総合評価落札方式入札の結果、業務委託先を第 63巻 2 号(平成 26 年 3 月)から中西印刷株式会社とすることを執行理事会において決定した（事前の理事会メ

ール審議承認により執行理事会へ決定委任）。 資料 24 P102 10. 理事へ複数の選択案を回議し、その意見を集約参考の上、出版委員会として「医学検査」の第 63 巻 1

号から通常号表紙のデザインを資料のとおり変更することとした。 資料 25 P103-104

11．都道府県技師会で開催する生涯教育推進研修会を以下のとおり承認し助成した。 10 月 15 日までに申請のあった 90 件を承認 61 件の助成金を 09 月 27 日に送金した。 10 月 29 日までに申請のあった 36 件を承認 50 件の助成金を 10 月 29 日に送金した。

また、申請が無い又は少ない都道府県に開催状況の調査を行い 3 技師会から回答があった、引き続き回

答を求めていくこととした。 資料 26 P105-110

P111-125 12．9 月 3 日から 11 月 22 日までに申請のあった支部研修会 5 件を承認した。 支部研修会 11 件の報告を受けた。 <関甲信支部> 生理検査研修会 （埼玉県） <首都圏支部> 遺伝子染色体検査研修会 （千葉県） <中部圏支部> 病理細胞検査研修会 （静岡県） <九州支部> 生理機能部門研修会 （鹿児島県） <首都圏支部>病理検査研究班・細胞診検査研究班合同講習会 （東京都） 資料 27 P126-128 13．研修会・講習会報告 ◆は理事会報告済み

【平成 25 年度講習会・研修会】

テーマ 派遣 報告者

募集

人数 参加 人数

報告書 提出日

P

講

習

会

・

研

修

会

平成 25 年度 日臨技 甲状腺検査技師養成講座（講習会） 0824 日臨技会館 津田 50 59 8/27

医療安全管理者研修会 1110 日臨技会館 募集期間：9 月 1 日～10 月 31 日

津田 60 62 11/12

臨地実習研修会 1207～08 日臨技会館 60 検査説明･相談ができる臨床検査技師育成指導者講習会 1206～08 LMJ東京研修センター

47

先端的医学技術に関する学術セミナー(講演会) 日臨技会館 分子標的治療と遺伝子病理 0215

募集期間：11 月 1 日～1 月 14 日

60

131130 第 4 回理事会議事録

13

ファーマコゲノミクスと臨床検査 0216 募集期間：11 月 20 日～1 月 14 日

60

先駆的医学技術に関する学術セミナー 日臨技会館 遺伝子・染色体研修会 1122～24

募集期間：8 月 12 日～10 月 25 日

60

77

超音波研修会 0221～23 募集期間：10 月 28 日～1 月 10 日

60

病理研修会 0117～19、0201・02募集期間：9 月 12 日～12 月 2 日

60

支部指定講習会 輸血

＜北日本支部＞1214(土)・15(日) 秋田大学医学部 60

＜関甲信支部＞0119（日） 高崎総合医療センター 100

＜首都圏支部＞

＜中部圏支部＞1102 (土)・03（日） 岐阜大学医学部 60 59 11/14 126

＜近畿支部＞0215(土)・16(日) 奈良県橿原文化会館 60

＜中四国支部＞1005 (土)・06（日） 川崎医療短期大学 100 126 11/11 127-128

＜九州支部＞ 1109 (土)・10（日） 日本文理大学医療専門学校 60

支部指定講習会 微生物

＜北日本支部＞1116 (土)・17（日） 岩手医科大学歯学部 70

＜関甲信支部＞1123(土) 獨協医科大学越谷病院 60

＜首都圏支部＞

＜中部圏支部＞0223（日） TKP 名古屋ビジネスセンター 100

＜近畿支部＞1123(土)・24(日) 京都府立医科大学附属病院 60

＜中四国支部＞

＜九州支部＞ 以下について、下田常務理事より説明され了解を得た。 【認定センター】 資料 28 別紙 01．9 月 28 日（土）・29 日（日）に、「平成 25 年度 認定心電検査技師セミナー研修会」を帝京大学で開催した。受講者は 230 名であった（24 年度：受講者 149 名）。

なお、この研修会で実施したアンケート調査の結果は別紙のとおりである。 02．10 月 20 日（日）に日本青年館で「平成 25 年度 第 8 回認定一般検査技師認定試験」を実施した。

受験申請者 114 名中、111 名が受験した（24 年度：受験申請者 100 名、受験者 99 名）。

資料 29 P129-143 03．認定更新指定研修会の申請を合意した。 ◆ 認定一般検査技師

1) 福島県 平成 25 年度一般検査部門一般検査分野研修会 1124（日） 2) 東京都 平成 25 年度東京都臨床検査技師会

一般検査研究班尿沈渣実技講習会 1208（日） 3) 中部支部（開催担当：石川県）

第 30 回日本臨床衛生検査技師会中部圏支部 一般検査研修会 0111（土）・0112（日）

131130 第 4 回理事会議事録

14

4) 広島県 平成 25 年度 広島県臨床検査技師会 形態検査部門 第 4 回一般検査研修会 0118（土） 5) 長崎県 平成 25 年度長崎県一般検査研修会 0119（日） ◆ 認定心電検査技師 埼玉県 埼玉県臨床検査技師会 生理検査研究班主催生涯教育研修会 不整脈を学ぶ! ～読み解くコツと電気活動を理解する～ 0222（土） 資料 30 P144-151

04．糖尿病療養指導士第 1 群 単位申請研修会の申請を合意した。 1) 第 19 回埼玉糖尿病療養指導セミナー 1027（日） 2 単位 2) 第 17 回埼糖協医療スタッフ研修会 1102（土） 1 単位 3) 第 3 回スキルアップ MT 会 1109（土） 1 単位 4) 第 8 回九州 DM 検査セミナー 1130（土） 1 単位 05．平成 25 年度認定試験受験申請者数は以下のとおりであった。 1) 認定心電検査技師 103 名（昨年度： 188 名）

2) 認定臨床染色体遺伝子検査師 染色体分野： 6 名（昨年度： 5 名） 遺伝子分野： 8 名（昨年度： 4 名）

06．日臨技総合監理検査技師制度 第 2 回認定管理検査技師コース(平成 25 年度)の受講申請 48 名を受理し、

合意した。なお、平成 24 年度の受講者は 49 名であった。 3) 会計報告 01．10 月 1 日～10 月 31 日迄の主たる収支は以下のとおりである。

＜収 入＞ 項 目 【一般会計】 額(円)

1 支部特別会計繰入金 平成 24 年度収支差額 6,278,356

2 第 62 回学会特別会計繰入金 収支差額 3,317,349

3 DM手数料 中央法規出版 60,268

4 別冊代 (株)エイアンドティ 70,980

合 計 9,726,953

＜支 出＞ 項 目 【一般会計】 額(円)

1 学会特別会計操出金 第 64 回学会(佐賀県分) 10,000,000

2 支部特別会計操出金 10 万×5 支部 15 万×2 支部(輸血) 15 万×3 支部(感染) 1,250,000

3 検査値標準化事業 平成 25年度用試料代 シスメックス（株） 1,927,800

4 臨床検査データ標準化事業 超低温フリーザーリース料 (株)正晃 61,950

5 検査と健康展 頒布用うちわ 500 本 P'S ネットワーク 41,365

6 検査と健康展 ポスターデザイン料 30,000

7 第 4 回アジア医学検査協会理事会 海外渡航保険料 14 名 98,420

8 全員加入保険料 10／１対象者分 （株）ﾒﾃﾞｨｸﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞｵﾌｨｽ 364,650

9 保険料国内旅行総合保険・レクレーション傷害保険（株）ﾒﾃﾞｨｸﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞｵﾌｨｽ 36,000

10 口座振替・会員登録に関するデータ登録料 （株）ﾒﾃﾞｨｸﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞｵﾌｨｽ 215,586

11 平成 25 年度再振替者へのご案内送料 383 名 （株）ﾒﾃﾞｨｸﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞｵﾌｨｽ 34,000

12 平成25年度会費 1口 (財) 公益法人協会 72,000

13 研修会用 ビデオカメラ・三脚セット イーシージヨイ 40,348

14 公益委託事業（STI・HIV 予防教育）啓発活動助成金 10 技師会 2,000,000

131130 第 4 回理事会議事録

15

15 公益委託事業（がん予防）啓発活動助成金 6 技師会 1,200,000

16 全国検査と健康展活動助成金 9 技師会×10 万 5 技師会×50 万 1 技師会 100 万 4,000,000

17 平成 25 年度「生涯教育推進研修会助成金」 16 技師会 計 50 件 2,500,000

合 計 23,872,119

＜支 出＞ 項 目 【出版特別会計】 額(円)

1 共済制度会計繰出金 9月分の精算(チャリティ図書) 4,000

合 計 4,000

＜収 入＞ 項 目 【共済制度特別会計】 額(円)

1 出版特別会計繰入金 9月分の精算(チャリティ図書) 4,000

合 計 4,000

＜支 出＞ 項 目 【共済制度特別会計】 額(円)

1 見舞金東日本震災 Ｃランク 2名 40,000

合 計 40,000

＜支 出＞ 項 目 【精度管理事業特別会計】 額(円)

1 試料代 (社)検査医学標準物質機構 1,411,690

合 計 1,411,690

＜収 入＞ 項 目 【認定センター特別会計】 額(円)

1 参加費 認定心電セミナー研修会 235 名 1,880,000

2 受験申請料(一般)114 名 2,280,000

合 計 4,160,000

＜支 出＞ 項 目 【認定センター特別会計】 額(円)

1 会場使用料 10/20 一般試験会場 日本青年館 286,650

2 会場使用料残金 12/15 心電検査技師試験 日本教育会館 116,582

3 会場使用料 9/28 心電検査技師センター研修会 帝京大学 136,500

4 会場使用料 11/30 心電検査技師試験対策研修会(東京) 東京医科歯科大学 11,520

合 計 551,252

＜収 入＞ 項 目 【支部特別会計】 額(円)

1 一般会計繰入金 1,250,000

合 計 1,250,000

＜支 出＞ 項 目 【支部特別会計】 額(円)

1 支部特別会計操出金 10万×5支部 15万×2支部(輸血) 15万×3支部(感染) 1,250,000

2 一般会計操出金 24 年度収支差額 6,278,356

合 計 7,528,356

＜収 入＞ 項 目 【第 64 回学会特別会計】 額(円)

1 一般会計繰入金 10,000,000

合 計 10,000,000

＜支 出＞ 項 目 【第 64 回学会特別会計】 額(円)

1 仮払金として 委託金支出 10,000,000

合 計 10,000,000

131130 第 4 回理事会議事録

16

運天理事 ⇒ 認定センター特別会計について、収入に対し支出が少ないが、こんなに黒字が発生

しているのか。 下田常務理事 ⇒ これは 10 月の 1 カ月間の収支である。年間では変わります。

4) 支部報告 資料 31 P152-165 01. 経過報告＜9・10 月＞

支部 報告日 内 容 ﾍﾟｰｼﾞ

北日本支部 0930

1029

大雨等の災害調査

支部内連絡会議、支部学会 152-153

関甲信支部 1001

1030

一般検査研修会

支部内連絡会議、学術合同会議、支部学会 154-155

首都圏支部 1003

1105

生理検査研修会、微生物検査研修会

支部内連絡会議、支部学会 156-157

中部圏支部 1002

1030

特になし

生物化学分析検査研修会 158-159

近 畿支部 1001

1031

特になし

支部内連絡会議、支部学会 160-161

中四国支部 1002

1030

遺伝子研修会

輸血指定研修会 162-163

九 州支部 1001

1030

特になし

支部幹事会、支部学会 164-165

資料 32 P166-173 02．≪支部内連絡会議≫北日本支部、関甲信支部、首都圏支部、近畿支部からの議事概要記録を受理した。 ≪支部幹事会≫九州支部から議事概要記録を受理した。

支 部 名 開催日時 / 会場 申請日 報告日 ページ

支 部 幹

事

会

北日本 平成 25 年 6 月 28 日（金） 会場：札幌医科大学 記念ホール会議室 A 0507 0705

関甲信 平成 25 年 6 月 9 日（日） 会場：ホテル メトロポリタン高崎 0522 0611

首都圏 平成 25 年 6 月 22 日（土） 会場：東京臨床検査技師会 事務所 0606 0727

中部圏 平成 25 年 11 月 22 日（金） 会場：三重県津市ホテルグリーンパーク津 0911

近 畿 平成 25 年 7 月 20 日（土） 会場：大阪府臨床検査技師会 事務所 0529 0804

中四国

九 州

平成 25 年 6 月 8 日（土）会場：福岡 八仙閣本店 0510 0625

平成 25 年 10 月 04 日（金） 会場：福岡 八仙閣本店 0822 1029 173

支

部

内

北日本 平成 25 年 10 月 11 日（金） 会場：TKP 仙台カンファランスセンター 0902 1028 166-167

関甲信 平成 25 年 10 月 5 日（土） 0807 1011 168-169

131130 第 4 回理事会議事録

17

連

絡

会

議

会場：つくば国際会議場 406 号室

首都圏 平成 25 年 10 月 26 日（土）会場：KFC ホール 0831 1103 170

中部圏 平成 25 年 6 月 2 日（日） 会場：名古屋ダイヤビル 2 号館 245 会議室 0530 0603

近 畿 平成 25 年 10 月 20 日（日）会場：フェニックス・プラザ 0826 1022 171-172

中四国 平成 25 年 11 月 8 日（金） 会場：ホテルサンルート広島 2 階会議室 0823

九 州

斎藤支部長 首都圏 ⇒ 首都圏支部学会 1 都 2 県の３技師会で回すことになる。検討を依頼する。 佐藤支部長 九州支部 ⇒ 総会を日本医学検査学会と同時期に開催出来ないか。

⇒ 総会の開催が定款で 5 月となっている。 学会の開催との兼ね合いとなる。 定款を改正時に見直しを検討する。

大澤支部長 関甲信支部⇒ 山梨は横の移動が出来ないので、学会を首都圏等と合同開催をこの先、考え

ていただきたい。 5) その他

131130 第 4 回理事会議事録

18

5．議 題 一 検査及び検査技師の実態調査に関すること

資料 33 P174-175 第 1 号 議案 臨床検査技師国家試験委員に関する調査の件

臨床検査技師国家試験委員に関する要望書を作成するため、養成機関(大学)における教員数の調査を

行うことを承認した。 補足説明 放射線技師会が添付しているような表の調査をしたい。

試験委員については、 初は副委員長、 終的には委員長を取りに行く。

小郷理事 ⇒ 施設協議会でもある程度把握していると思われるので、施設協議会とも相談して行うこと。 二 関係省庁との連携に関すること

資料 当日配付 第 2 号 議案 簡易検査所に関するガイドライン(案)への対応の件

簡易検査所に関するガイドライン(案)について、厚労省から事前協議があり、当会が加盟する臨床

検査振興会として、「簡易検査所に関するガイドライン(案)に対する意見書(案)」して対応することを

表決の結果承認した。

また、振興会の意見書とは別に、日臨技単独で提出するか、又は類似の団体と連名での提出もあり

得るが、意見書の内容については振興会として提出した、意見書の内容の範囲内での対応としたい。

≪参考≫ 日本再興戦略(閣議決定)を踏まえ、臨床検査技師等に関する法律第 20 条の 3第 1項に基づ

き厚生労働大臣が定める施設に第 5号として追加し、「診療の用に供しない検体検査を行う施

設(自己採取した検体をその場で検査する施設に限る)に、簡易検査所を位置づけるとともに、

簡易検査にかかわるガイドラインを定めるものである。

野村理事 ⇒ 香川でも行っているが、薬事法の改正をしないと正式には、検査技師は出来ない。(試薬等

の購入が出来ないので、苦慮している)

運天理事 ⇒ 野村理事は検査技師の働く場所か増えるとおっしゃっているが、実際は増えるのか。

野村理事 ⇒ 現在は、薬事法の関係で薬剤師が関与することになるが、精度管理の管理者として検査技

師が担うことになると思う。

議長 ⇒ 表決 1 名棄権、1 名保留 24 名賛成 議長除く 五 認定制度に関すること

資料 34 P176-177 第 3 号 議案 認定認知症予防検査技師制度（仮称）の設立の件

日本認知症予防学会からの申し入れを受け、認定認知症予防検査技師制度（仮称）の設立について同

学会と協議するため、認知症認定準備委員会を設置することを承認した。 資料の訂正 認定認知証 ⇒認定認知症

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認定制度に理解・協力を頂ける他学会の医師 1 名⇒2 名

委員の名前が入っているのは、日臨技のことである。

七 会誌等の編集・発行に関すること

資料 35 P178-180 第 4 号 議案 日臨技教本シリーズ発刊の件

出版委員会の原案を学術委員会・執行理事会で審議の上、次の 1)～3)を承認した。

1) 日臨技教本シリーズ発刊を 2014 年から 3 カ年で発刊すること。

2) 直近 2014 年度内発行分の編集体制を早期に立ち上げる必要があり、資料のとおりとすること。

3) その出版方式は「出版社発行方式」を基本とすること。

下田常務理事 ⇒ 委託方式だと絶版の対応については、契約書に明記して慎重に行うべきではないか。

運天理事 ⇒ 実際の契約書を見てから、判断するのでは遅いのか。

事務局 ⇒ 出版社発行方式による教本の発行については、いくつかの業者にも聞いており、前向

きの業者もおのりますので、問題はないかと思います。

全員賛成で了解される。

資料 36 P181-190 第 5 号 議案 図書発刊規程並びに図書発刊規程細則の改正の件

出版委員会の原案を学術委員会・執行理事会で審議の上、図書発刊規程と図書発刊規程細則の改正を

承認した。 直井理事 ⇒ 執筆者の選定は誰が行うのか。

編集委員会 → 学術委員会 → 執行理事会等に諮ることになる。

青山監事 ⇒ 図書発刊規程の改正で、第 3 条第 2 項で、様式 1、様式 2 とし 様式まで規定しているので、様式については外した方が良いのではないかという、 助言があった。 賛成 20 人 6 名 保留

資料 37 P191-215 第 6 号 議案 「医学検査」発刊規程の制定の件

「医学検査」発刊規程の制定にあたり 1) ～ 3)を承認した。 1) 従来より、図書発刊規程が別途定めるとしてきた規程が不在のため、「医学検査」発刊規程を制

定すること。 2) 投稿者の便を考慮し、同規程から抜粋校正した『「医学検査」論文投稿のしおり』を新設するこ

と。 3) これに伴い、従来、当会規程類には含まれていない現存の『「医学検査」発行規定』と『「医学検

査」の論文投稿に当たって』を廃止すること。 直井理事 ⇒ 『「医学検査」論文投稿のしおり』の「しおり」は別の名称にしたらどうか。

「しおり」の用語は修正することとした。

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資料 48 別紙

第７号 議案 「医学検査」の広告掲載についての契約書の件

「医学検査」の広告代理店契約については、「会誌「衛生検査」広告掲載についての契約書」（平成2

年3月1日締結）に基づき行われてきたが、この扱いについて1) ～ 3)を承認した。

1) 平成26年3月31日をもって契約を終了し、その後2カ年の自動更新は行わない。

2) 契約先である株式会社東広社に契約書の定めに従い文書で通告する。

3) 以後、当会が直接広告募集を行う方針とし、広告協賛メーカーには、4月号（学会特集号）以降、

引き続き協賛についてお願する文書を当会から発行し、広告を確保する

十一 日本医学検査学会等に関すること

資料 38 P216 第 8 号 議案 第 62 回日本医学検査学会会計監査の件

第 62 回日本医学検査学会会計監査を 10 月 18 日行った結果、会計決算額を別紙のとおり承認した。 資料 39 P217 第 9 号 議案 第 63 回日本医学検査学会の事前登録者の参加費の件

第 63 回日本医学検査学会の事前登録者の参加費を昨年同様 6,500 円とすることを承認した。

直井理事 ⇒ 全国学会で理事は参加費を支払っていないのではないか、今後は支払うようにした方

が良いのではないか。 横地理事 ⇒ 支部学会でも、役員は参加費、懇親会費は徴収している。

⇒ 要望として受ける 下田常務理事 ⇒ 他学会に二重投稿していて、両方とも当日ドタキャンしている者がいる。

演題発表者として歴が残るので、モラルの問題である。

資料 40 P218-235 第 10 号 議案 第 63 回日本医学検査学会の運営及び展示の業務委託契約書の件

第 63 回日本医学検査学会の運営及び展示の業務を委託する株式会社 JTB コミュニケーションズとの

契約書を別紙のとおりとし、締結することを承認した。 「学会運営業務請負契約書」、｢展示発表会業務請負契約書｣、確認見積書

「学会運営業務請負契約書」第 13 条の委託業務を受託業務に変更する。

十九 その他この法人の目的を達成するために必要な事業の実施に関すること

資料 41 別紙 第 11 号 議案 平成 25 年度補正予算(案)の件

平成 25 年度補正予算(案)を別紙のとおり承認した。

直井理事 ⇒ 精度管理特別会計で賃借料が 320 万円増加している要因は 山本理事 ⇒ 会場を予約するのが遅れた。また、日本医師会との開催を連動させるため、

高い会場を取ることになった。 直井理事 ⇒ 会員の会費である。もっと早めに手を打つべきだ。

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資料 42 P236-237 第 12 号 議案 メール審議の件

以下のメール審議を行い承認されたが、これを追認した。

件 名 審議区分 処理区分 可否 R201311_01 組織実態調査（会員意識調査・検査部門調査）について 理事 理事会承認 可決

Ｓ201311_01 会誌(医学検査)の転載許可について 執行理事 執行理事会議 可決

会誌（医学検査）の転載許可については、執行理事会承認事項であるので、追認議題から削除する。

青山監事 ⇒ 理事 1 名の欠員について、何かしらの手当を考えていただきたい。 資料 43 P238 第 13 号 議案 役員候補者選任規程 別表「支部が推薦する理事候補者の数」の改正の件

役員候補者選任規程 別表「支部が推薦する理事候補者の数」を以下のとおり改正することを承認し

た。 現行 ※ 選出委員会が定めた基準日における支部構成正会員数が も多い支部を 2 名として比例

配分とする。端数は、小数点第 1 位を四捨五入することとする。

改正 ※ 選出委員会が定めた基準日における支部構成正会員数が も多い支部を 2 名として比例

配分とする。端数は、小数点第 1 位を切り上げとする。 【改正理由】

比例配分枠は、 大会員数の支部（2名）に対して、75％未満の会員数で比例配分枠が 2分の１

（1名）となる支部が複数以上ありうる。

改正により 50％以下の会員数で比例配分枠は 2分の１（1名）となる。

資料 44 P239-243 第 14 号 議案 季刊誌「ピペット」製作委託会社である株式会社丸井工文社との契約書の件

季刊誌「ピペット」製作委託会社である株式会社丸井工文社との契約書を別紙のとおりとし、締結す

ることを承認した。 資料 45 別紙 第 15 号 議案 委員会委員補充の件

認定臨床染色体遺伝子検査師制度 試験 WG の委員の変更を承認した。 前委員 氏名：宮西 節子（財団法人天理よろづ相談所医学研究所） 理由：退会

変更後委員 氏名：岡山 直子（山口大学医学部附属病院） 任期：平成 26 年 3 月 31 日まで

資料 46 P244-245 第 16 議案 新入会・再入会の承認の件

平成 25 年度 9 月・10 月度の新入会、再入会の入会を承認した。 平成 25 年 09 月度 新入会 117 名、再入会 60 名 平成 25 年 10 月度 新入会 71 名、再入会 29 名

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資料 47 P246 第 17 号 議案 職員賞与支給の件

給与規則に基づき、職員に賞与を 12 月 10 日に支給することを承認した。 ＊支給率は国家公務員に準じて 2.05 カ月とする。

追加議題 第 1 号 場案 事務局職員の 26 年 1 月 1 日定期昇給の件

平成 26 年 1 月 1 日事務局職員の定期昇給を事務局長における一次評価結果表を基に、人事委員会で決定した昇給号俸について、様々な意見があったが、表決の結果、賛成 10 人、反対 10 人となり、議長裁定で、採決によりすることになった。 大澤理事 ⇒ 1 号俸の昇給はないのではないか。免職位に値するのではないか。

直井理事 ⇒ これで本当に良いのか。 運天理事 ⇒ 人事評価基準を示さず、これで良いかといわれてもわからない。

そもそも、理事会に諮る案件なのか。 今後、人事委員会で問題を検討することとした。

追加議題 第 2 号 調査職員の雇用（契約職員）の件

今般、宮島会長が厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会の専門委員員に任命され、

中医協は来年度の診療報酬改定に向け、週1回の厚生労働省からの説明と週2回総会が開催されている。

外部からの当該資料等の調査を実施する調査委員 2名を別紙の雇用内容で、専門委員を支える体制を採

ることを承認した。

青山幹事 ⇒ 調査職員は 1 名で良いのか。2 名位はいるのではないかという意見があった。

これにより、調査職員 2 名、勤務時間 週 2 日から週 3 日と修正した。

6 その他

1．情勢報告会、賀詞交歓会、全国幹事会等の日程について

別紙の開催日程で開催することを承認した。

議題以外の案件について

大澤理事⇒ 支部研修会の実務委員の足代は、公共交通機関での支払いとなっているが、自家用車で㌔

換算いくらでの支給を考えて欲しい。

また、ピペットの 6 ページの基準値が少し、私の認識と異なるので確認して欲しい。

7．連絡事項等 8．閉 会