MITSUBISHI ELECTRICbikosya.xsrv.jp/mfk/ssl/gijutsu/data/manual/IB-2412.pdfU,û7Á µFA #Ø µ þ 4 '...
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FA
101-0032 3-11-9<KDX 4F>
461-0005 1 4 3 < 7F>
532-0011 6-1-15< 3F>
735-0006 5 9-3<KC 3F>
819-0192 1-1-1
065-0024 24 2 5 15 < ( ) >
980-0011 3 3 21 < NS 6F>
921-8001 2 187-1
760-0080 2525-2
819-0192 1-1-1
Tel.092-805-3631
(2018.10)
■ この取扱説明書は、ご使用になる設備責任者に必ず渡してください。
■ この取扱説明書は、ご使用になる設備責任者および作業者は必ずお読みください。
取扱説明書
MITSUBISHIELECTRIC
三菱クレーンサドル形名
FT形
取説No. IB-2412
1
2
3
●定格荷重を超える荷は、絶対に吊らない。
※定格荷重はフックブロックの銘板に表示している。
●吊った荷に人は乗らない。
また人の乗る用途には絶対使用しない。
●つり荷の下に入らない。
●つり荷の動く範囲に人がいるときは、運転しない。
●人の頭上を超えて荷を運搬しない。
●荷を吊ったまま運転位置を離れない。
また常時荷を吊った状態では使用しない。
●運転中は荷から気をそらさない。
●荷やフックブロックを揺らせるような運転はしない。
●過巻リミットスイッチを、常時使って止める使い方はしない。
●斜め引きをしない。
※荷の真上にホイストを移動させてから吊り上げる。
●地球つり 建屋構造物に引っ掛ける操作など をしない。
●巻下げ時、下限を超えて運転しない。
※ワイヤロープがドラムに 巻以下になる状態や逆巻したものは使用しない。
●安全を考慮しない状態での、吊り荷の反転作業はやらない。
※反転作業は、反転専用の機器を使用して行う。
●使用前に押ボタンの動作を確認し、押ボタンが円滑に動作しないときは運転しない。
●定格電圧以外では使用しない。
●プラッキング 急逆転 や過度のインチング 寸動運転 をしない。
●吊り荷をほかの構造物や配線などに引っ掛けない。
●押ボタンケーブルを他のものに引っ掛け、強く引っ張らない。
●負荷時間率、始動頻度を超える使用は絶対にしない。
●本体に取り付けられた、警告及び注意表示の銘板やラベルを外すことや不鮮明なまま使用しない。
●操作後、押ボタンを離すときは、自然に吊り下がった位置まで戻し、人や物にぶつけない。
●使用前に下フックが円滑に回転することを確認する。
●玉掛け用具はフックに正しく掛ける。
●巻上げは、ワイヤロープが張ったところでいったん停止する。
●押ボタンの回りにじんあい、砂などがたい積しないよう常に清掃する。
●操作後、押ボタンを離すときは、自然に下がった位置まで戻し、人や物にぶつけない。
●作業に対し揚程が十分であることを確認する。
●運転位置から離れる場合は必ず電源を切る。
.保守・点検、改造について
●各部部品は使用限界を超えて使用しない。
●製品及び附属品の改造は絶対しない。
●純正部品以外は絶対使用しない。
●保守・点検修理を実施する前に必ず電源を遮断する。
●保守・点検修理は、事業者が定めた専門知識のある人が行う。
●保守・点検修理をするときは、必ず空荷 吊り荷が無い 状態で行う。
●保守・点検で異常箇所があったときは、そのまま使用せず直ちに補修する。
●ブレーキライニングは摩耗限界を超えて使用しない。
●保守・点検、修理を実施するときは、作業中の表示 『点検中』や『通電禁止』など を必ず行う。
●モータ・ブレーキ部、制御部分は高温となっている場合があるので、保守・点検、修理を実施する時は
十分に冷却されていることを確認して実施する。
●ブレーキギャップ量は適正な調整値にする。
・お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。
・分解、組立を伴う検査項目は、必ず弊社(取扱説明書裏に記載)もしくは弊社特約店にご用命ください
お願い
危険
警告
警告
注意
注意
目 次
クレーンサドルをお取付になる前に ···································································
据 付 方 法 ···················································································································
配 線 要 領 ····················································································································
減速電動機の構造 ·······································································································
試 運 転 ···················································································································
運転上のご注意 ············································································································
保 守 と 点 検 ·········································································································
構 造 図 ··················································································································
-1-
1. クレーンサドルをお取付になる前に
1.1 官庁手続 クレーンを設置する際、「クレーン等安全規則」
に基づき、官庁手続が必要です。 右表により、最寄の労働基準監督署に手続き
を行ってください。
1.2 クレーン使用上の諸規則一覧
― 1 ―
-2-
2. 据付方法
2.1 主桁の取付 サドルと主桁の代表的な取付例を図 1~4 に列記します。走行レールの高さを一定にした場合、図 1 はレールと天井との
間の余裕が大きい場合に適用可能で、吊上代が最大にとれます。図 2→図 4 と順次レールと天井間の余裕が小さくなる場
合に適用され、同時に吊上代も小さくなってきます。
備考 1
本サドルのフレームは JIS 規格(JIS G 3192)の溝形鋼及び H 形鋼を使用しております。従って、JIS の公差内で、主桁と
サドルフレームの間に下図に示すスキ間を生じる事があり、その場合はスペーサ等によってスキ間を出来るだけ少なくして
ご使用ください。
備考 2
主桁取付の目安※としてセンターマークを刻印しておりますので必要に応じ利用ください。
(※)桁との取付精度は、別途現物合せにて確認ください。
車輪中心
車輪中心
― 2 ―
-3-
2.2 ストッパの設置 レールの設置、据付に関しては、ご購入された店、または弊社にご相談のうえ、必ず専門店による工事を依頼してください。
クレーンサドルのフレーム両端には緩衝ゴムを取付けております。走行レールの両エンド部分に設置されるクレーンのス
トッパは必ず緩衝ゴムの部分で受ける様にしてください。但し、ストッパに常時サドルを衝突させて止めるような運転は絶対
に避けてください。
緩衝ゴム以外の部分(鉄の部分)でストッパに当て続けますとサドルが破損します。(溶接部の割れ、フレームの変形、歯車
の折損等)
又、緩衝ゴムが劣化、欠損した場合は、出来るだけ早めに交換してください。
下図にストッパ設置例を示しますので参照ください。
FT-07510S
FT-07514S
FT-10010S
FT-10014S
FT-07518S
FT-15010S
FT-07518W
FT-10018W
FT-07520S
FT-10018S
FT-15014S
FT-20010S
FT-07522W
FT-10021W
FT-15022S
FT-20016S
FT-10030W
FT-15018W
FT-20016W
A [mm] 100 102 120 125 130 160 163
B [mm] 160 170 180 200 200 245 240
FT-10022S
FT-15018S
FT-07528W
FT-10025W
FT-20022S
FT-15022W
FT-20020W
FT-15026W FT-15030W FT-20024W FT-20028W
A [mm] 175 180 183 203 205 230
B [mm] 250 250 270 290 280 320
2.3 アース工事と漏電遮断器の取付 漏電による万一の感電事故を防ぐため必ずアースすると共に電路に漏電遮断器を取付けてください。
アースは電気設備技術基準および内線規定に従い、C 種接地工事または、D 種接地工事としてください。
(電源が 400V 級の場合は、C 種接地工事とし、接地抵抗は 10Ω以下としてください)
●必ずアース工事を行う。また、アースのほかに漏電遮断器を電路に取付ける。
●アースは C 種接地工事あるいは D 種接地工事を行う。
●アースおよび漏電遮断器の取付工事は、電気設備技術基準および内線規程に従う。
※万一漏電した場合の感電事故を防ぐため。
●据付は専門業者、専門知識のある人以外絶対に行わない。 ※感電やフックブロック落下などによりけがをする恐れがある。
●サドルに雨や水がかかるなど、規定以外の環境には据付しない。
●横行および走行レールの端には必ずストッパを取付ける。 ※落下などによりけがをする恐れがある。
●サドルを設置する場所には十分強度があることを確認する。 ※落下などによりけがをする恐れがある。
危険
警告
警告
― 3 ―
-4-
配線要領
電動機への電源接続( ) 端子箱
モータフレームに下図の端子箱を取付けています。( )の配線要領に従って、配線してください。
( ) 配線要領
出荷時は商用電源駆動用(ブレーキ同時切り)で結線しております。(左図)
インバータ駆動の場合には、必ず接続リード線及び接続導体 を取り外してください。(右図)
電源及びブレーキ電源の配線は必ず図に示す上段端子ネジと接続してください。
下段に接続されるとブレーキが解放しなくなりますので、ご注意ください。
モータへ接続リード線
接続導体1
接続導体2
ブレーキコイルへ
UV
WB1
B2
B3
接続リード線
接続導体1
電源へ
接続導体2
インバータへ
電源へ
接続導体2
UV
WB1
B2
B3
UV
WB1
B2
B3
電
源
接続導体1
接続導体2
接続リード線
ブ レ ー キコ イ ル
モ ー タ
インバータ
接続導体2
ブ レ ー キコ イ ル
モ ー タ
電源
(上段)
(下段)
B1
W
V
U
B2
B3
(上段)
(下段)
B1
W
V
U
B2
B3
― 4 ―
-5-
配線例
( ) 商用電源駆動(出荷時)配線
ブレーキコイル
ブレーキコイル
相電源 電磁接触器
電磁接触器 相はモータ 相電磁接触器 相はモータ 相電磁接触器 相はモータ 相
この接続は下記の様にします
( ) 走行インバータ )駆動配線
ブレーキコイル
ブレーキコイル
相電源 走行インバータ
ブレーキ
ブレーキ
電磁接触器 相はモータ 相電磁接触器 相はモータ 相電磁接触器 相はモータ 相
この接続は下記の様にします
バータ )駆動配線
ブレーキ
ブレーキ
電源 走行インバータ
の 相はモータ 相の 相はモータ 相の 相はモータ 相
この接続は下記の様にします
― 5 ―
-6-
減速電動機の構造
減速部分(構造図を参照ください)単純 段減速で 段目ハスバ歯車、 段目平歯車、 段目平歯車(露出)を使用しております。
( ) 分解と組立(歯車箱)
歯車箱と ブラケットの締付ボルトをゆるめ、出力軸端を木ハンマー等で軽くたたきますと歯車箱より出力軸、第 歯
車、第 歯車軸及び第 歯車を取り出せます。
組立は逆の手順で行いますがグリース量は 段目、 段目:空間容積の 程度、 段目(露出歯車):全周塗布とし
歯車の噛合い状態を充分チェックして締め付けてください。
( ) 推奨グリース
● 段目、 段目:リチューム系グリース 号相当
エピノックグリース 日鉱日石エネルギー
● 段目:モリ グリース 住鉱潤滑剤
電動機相カゴ形誘導電動機を使用しております。
耐熱クラス ・・・・・・ 種
・・・・・・ 種
・・・・・・ 種
■使用電動機一覧
電動機容量 サドル形名
電磁ブレーキ
) ブレーキトルク調整方法
カバーをはずし固定鉄心にねじ込まれている調整ボルトを回すことによりブレーキトルクを調整できます。
固定鉄心
調整ボルト
調整寸法
調整ボルト
― 6 ―
-7-
調整ボルトを右方向(時計方向)に回すと制動力が強まり、左方向に回すと制動力は弱くなります。
この調整ボルトは °ピッチで調整可能です。
調整ボルトの調整寸法 と制動力(モータ定格出力トルクを としたときの制動力)の関係を下表に示します。
■調整ボルト調整寸法と制動力
機 種モータトルク
・
寸法
最大 出荷時
備考 モータトルクは 時を示す。
表中 内値はモータ定格出力を とした時の制動力の割合を示す。
) ブレーキ板の交換基準
ブレーキ板の交換は下表の基準により行ってください。
●ブレーキ板は摩耗限界を超えて使用しない。
※可動鉄心が吸引できず制動状態で運転しますと、モータが焼損する恐れがあります。
■ブレーキ板交換基準表
機 種
ブレーキ版
使用枚数新品時厚さ 摩耗限界
危険
― 7 ―
-8-
5. 試運転
(1) 押しボタンの指示方向と動作が異なった場合には、横行、走行それぞれの接触器の R と T 相を入れ替えて正しい配線
に直してください。
次にホイストの昇降(巻過防止 LS の動作確認)、横行、および走行を行なって異常音がなく円滑に動作することを確認
します。
(2) 定格荷重を吊って横行、走行の全行程を運行させクレーンの走行状況、レールおよび集電関係の不具合はないかどう
か確認します。
このとき、走行レールのストッパにクレーンを近づけサドルの緩衝ゴムが同時にストッパに当るかどうか確認し、もし同
時に当っていなければ片方のストッパの位置を変えて同時に当る様調整してください。
6. 運転上のご注意
運転操作に当り、次の点に注意してください。
(1) 急激な逆転操作(逆相運転、プラッキング操作)はしないでください。
横行、走行とも一旦、完全停止させてから逆転の押ボタンを押してください。荷振れや故障(歯車の折損、モータ焼損、
電磁接触器の接点溶着など)の原因となります。
※特に横行(走行)操作において、逆相運転、逆相制動を行うと、接点溶着による暴走事故を誘発する可能性があります。
(2) 荷物はできるだけ横行レールの中央に移動した上で、走行運転を実施ください。
ホイストを一方のサドル側に寄せて走行させますと蛇行の原因になり、安全上好ましくありません。
(3) インバータ制御をする場合は、周波数 60Hz 以下でご使用ください。
尚、インバータとサドル用減速電動機の組合せ配線図については、インバータに付属の配線図を参考に結線ください。
※ブレーキを別切りにする場合、ブレーキ回路の早切りは厳禁です。サージ電圧によりブレーキコイルがレアショート焼損
します。
≪サドル用インバータ制御盤(TIB 形)を使用して 60~90Hz で運転する場合≫
・ スピードが速いので、衝撃力による歯車、軸等の破壊を防ぐため、走行ストッパには必ず衝突緩衝材を取付けてくだ
さい。
・ 60Hz で設計されたクレーンを 90Hz で運転した場合、トルク不足になることがあります。その時は 90Hz で運転はでき
ません。
・ 走行エネルギが大きくなるため、減速時間を長くする必要があります。
●定格荷重を超える荷は絶対に吊らない。
●吊った荷に人は乗らない。また人の乗る用途には絶対使用しない。
●吊り荷の下に入らない。
●吊り荷の動く範囲に人がいるときは運転しない。
●人の頭上を越えて荷を運搬しない。
●荷を吊ったまま運転位置を離れない。また常時荷を吊った状態では使用しない。
●運転中は荷から気をそらさない。
●荷やフックブロックを揺らせるような運転をしない。
●斜め引きをしない。 ※荷の真上にホイストを移動させてから吊り上げる。
●地球吊り(建屋構造物に引っ掛ける操作など)をしない。
●安全を考慮しない状態での吊り荷の反転作業をしない。
※反転作業は反転専用の機器を使用して行う。
●使用前に押ボタン動作を確認し、押ボタンが円滑に動作しないときは運転しない。
●クレーンの衝突はしない。
警告
― 8 ―
-9-
7. 保守と点検
クレーンサドルを故障なく安全にご使用いただく為に、又、クレーン等安全規則(34 条・35 条・36 条)等により日常点検を
はじめとして定期自主検査が義務づけられています。従って保守点検は必ず実施ください。
(1) 日 常 点 検
毎日作業前に取扱責任者が無負荷運転をして次の事項を確認します。
① 走行レール(含ストッパ)を床上から見渡して異常はないか。
② 押しボタンの表示通り円滑に動くか。
③ ブレーキのきき具合はよいか。
④ 平素と異なった音や振動はないか。
⑤ 両側のサドルがストッパに同時に当るか。
(2) 月 例 点 検
月に 1回日を決めて、取扱責任者が実際に手でふれて次の項目を確認し、不良個所を修理します。
① 走行範囲内に障害物はないか。
② ストッパの変形、脱落、取付ネジのゆるみの有無。
③ 走行レールの接地確認。
④ レールの異状摩耗、継目のゆるみ、外傷、亀裂の有無。
⑤ 機体配線接続部のゆるみ、外傷の有無。
⑥ トロリ線及びトロリーバスダクトのゆるみ、サビの有無、摩耗及びトロリボール、シューの接触不良、ホイールの摩
耗、バネのサビ、変形等はないか。(ケーブルの場合は断線、接続部のゆるみ、線の露出がないかのチェック)
⑦ サドルと主桁取付各部の締付ネジのゆるみの有無。
車輪の摩耗程度を調べます。
⑧ 露出部の露出歯車は劣化したグリースなどは清掃し、新しいグリース (モリ PS グリース No.2 又は、リチューム系
2 号相当)を充分塗布します。
(3) 年 次 点 検
年に 1 回日を決めて、下記事項を点検し、不良箇所を修理します。
① 減速運動機および車輪支持部を取外し、オーバーホールを行ないます。
② 電気品は絶縁抵抗を測定して 1MΩ以上あることを確かめ、機械部品は洗浄の上各部の摩耗程度を調べ、異常な
らば部品交換を行ないます。
③ サドルフレーム部は大きな変形、溶接部にひび割れはないか入念に調べます。
(4) 給 油 箇 所
玉軸受 ・ ・ ・ 全て両側密封玉軸受のため分解の必要はありません。
歯 車 ・ ・ ・ P6 を参照ください。
モータ軸のブレーキ板、擢動スプライン部にモリ PS グリース No.2 を塗布。
― 9 ―
-10-
主要部品の使用
部 品 使 用 限 度
歯 車 面の摩耗深さが、歯の厚みの の時
玉 軸 受 破損、有害な傷、異常音がないこと
ブレーキ機構部 動作に支障がないこと
ブレーキ板 ブレーキ板交換基準表による
キー、スプライン
セレーション変形、大きなガタ、異常摩耗のないこと
ケ ー ブ ル 外傷老化などのとき
全回路の絶縁 メガー Ω以上
車 輪
・車輪直径の摩耗・・・新品時の ・フランジ厚さ・・・厚寸の
機 種直径 フランジ
備 考使用限 t 使用限
― 10 ―
-11-
構造図
サドル
構造図
(チャンネル鋼)
― 11 ―
-12-
サドル
構造図
(形鋼)
― 12 ―
-13-
サドル用
減速電
動機
構造図
, , , ,
― 13 ―
-14-
サドル用
減速
電動
機構
造図
, , , , , , , , , ,
― 14 ―
-15-
サドル用
減速
電動
機構
造図
― 15 ―
M E M O
M E M O
M E M O
1
2
3
FA
101-0032 3-11-9<KDX 4F>
461-0005 1 4 3 < 7F>
532-0011 6-1-15< 3F>
735-0006 5 9-3<KC 3F>
819-0192 1-1-1
065-0024 24 2 5 15 < ( ) >
980-0011 3 3 21 < NS 6F>
921-8001 2 187-1
760-0080 2525-2
819-0192 1-1-1
Tel.092-805-3631
(2018.10)
■ この取扱説明書は、ご使用になる設備責任者に必ず渡してください。
■ この取扱説明書は、ご使用になる設備責任者および作業者は必ずお読みください。
取扱説明書
MITSUBISHIELECTRIC
三菱クレーンサドル形名
FT形
取説No. IB-2412