MDV-M907HDF - KENWOOD

B5E-0248-00(J)© 2020 JVCKENWOOD Corporation

AV Navigation System

MDV-M907HDF取付説明書

お買い上げいただきましてありがとうございます。ご使用の前に、この取付説明書をよくお読みのうえ、説明の通り正しく取り付けてください。また、この取付説明書は大切に保管してください。本機は日本国内専用モデルのため、外国で使用することはできません。

取付用部品一覧

取付作業を始める前に、以下の部品が揃っていることを確認してください。

①本体ユニット･･･････････････1

②ディスプレイユニット･･･････1

③GPSアンテナ(3.5m)･･･････････････1

④GPSアンテナ用プレート･･･････1

⑤電源ハーネス･･･････････････1

⑥トラスネジ(M5×8mm)･･･6

⑦サラネジ(M5×8mm)･･･6

⑧セムスネジ(M4×8mm)･･･1

⑨中継コネクター･･･････････････3

⑩Bluetoothハンズフリー通話用マイク(3m)･･･････････････1

⑪アンテナエレメントA････2

⑫アンテナエレメントB････2

⑬アンテナケーブル(4m)･･････････4

⑭クリーナー･･･････････････1

⑮ソフトテープ･･･････････････1

⑯手前用カバー･･･････････････2

⑰手前用ブラケット（L/R）･･･････1

⑱十字穴付き六角ネジ(M5×8mm)･･･6

⑲目隠しカバー･･･････････････1

⑳バインドネジ（黒）（φ3X6mm）･･2

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2

もくじ

取付用部品一覧......................................................................................................................1

取付作業の進めかた...............................................................................................................2

ナビゲーションシステムの取り付け....................................................................................5

地デジ用アンテナの取り付け............................................................................................10

GPSアンテナの取り付け...................................................................................................15

Bluetoothハンズフリー通話用マイクの取り付け.........................................................16

周辺機器の接続...................................................................................................................18

フロントビューカメラの接続............................................................................................20

リアビューカメラの接続....................................................................................................23

外部AV機器の接続（KNA-17AV.別売品）..................................................................26

ドライブレコーダーの接続................................................................................................27

電源の接続...........................................................................................................................34

取付作業を始める前に別冊の取扱説明書「安全上のご注意」を必ずお読みください。

取付作業の進めかた作業上のご注意• 水のかかる場所、高湿になる場所、しっかりと固定できない場所、グローブボックスの開閉の妨げとなる場所には取り付けないでください。

• ナビゲーションシステム本体（以下「本機」）は所定の場所に取り付けてください。通気性の悪い場所などに取り付けると、内部の湿度が高くなり故障や誤動作の原因となります。

• 本機はしっかりと取り付けてください。• 本機動作中に強い衝撃を与えると内部データ等が破損する恐れがあります。取り付け前に動作確認などを行う際は注意してください。

• 取り付け前にCDなどで動作確認をする場合は、本機を水平な状態にしてディスクの出し入れを行ってください。

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3

取り付け手順下記の手順に従って取り付けを行ってください。別売のCMOS-320フロントビューカメラを接続する場合は取り付け手順が異なります。右の「フロントビューカメラを接続する場合」をご覧ください。

1 取り付け情報を取得する 5ページ

2 パネルの前後位置を変更する変更の必要が無い場合は手順3へ

6ぺージ

3 パネルの高さを調整する調整の必要が無い場合は手順4へ

7ページ

4 エンジンキーを抜きバッテリーの⊖端子を外す

ー

5 地デジ用アンテナ、GPSアンテナ、Bluetoothハンズフリー通話用マイクを取り付ける

10〜16 ページ

6 周辺機器（別売品）を接続する 18 ページ

7 電源ハーネスを接続する 34 ページ

8 本体ユニットを車両に取り付けてディスプレイユニットを本体ユニットに取り付ける

8 ページ

9 バッテリーの-端子を接続するー

10 車両のエンジンキーを"ACC"または"ON"にして本機の電源をオンにする

ー

フロントビューカメラを接続する場合の取り付け手順

1 取り付け情報を取得する 5ページ

2 パネルの前後位置を変更する変更の必要が無い場合は手順3へ

6ぺージ


7ページ

4 エンジンキーを抜きバッテリーの⊖端子を外す

ー

5 地デジ用アンテナ、GPSアンテナ、Bluetoothハンズフリー通話用マイクを取り付ける

10〜16 ページ

6 周辺機器（別売品）を接続する 18 ページ

7 フロントビューカメラCMOS-320（別売品）のカメラの識別設定をするためCMOS-320に付属のスイッチユニットを接続する

20 ページ

7 電源ハーネスを接続する 34ページ

8 バッテリーの-端子を接続して車両のエンジンキーを"ACC"または"ON"にして本機の電源をオンにする

ー

9 フロントビューカメラCMOS-320（別売品）の識別設定を行う

20、21ページ

10 車両のエンジンキーを"OFF"にして本機の電源をオフにする

11 バッテリーの-端子を外す

12 フロントビューカメラCMOS-320（別売品）の接続をする

22 ページ

13 本体ユニットを車両に取り付けてディスプレイユニットを本体ユニットに取り付ける

8 ページ


7 ページ

15 バッテリーの-端子を接続するー

16 車両のエンジンキーを"ACC"または"ON"にして本機の電源をオンにする

ー

取付作業の進めかた（続き）

本体ユニット、ディスプレイユニットを持ち運ぶときや、取り付け時に落とさないように注意してください。足の上などに落とすとけがや機器の損傷の原因となることがあります。

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4

取付作業が終わったらセンサー学習センサー学習は、GPSアンテナを正しく接続し受信が良好な場所で、安定した速度で直進走行してください。しばらくすると、センサー学習が完了し、自車マークの位置が正しく表示されます。

●GPSアンテナの接続状態やGPS情報の受信状態の確認は、取扱説明書の「接続状態を確認する」をご覧ください。●障害物（建物、街路樹など）が少ない場所を走行してください。●ナビゲーションの自車マークの位置は、センサー学習が完了するまで、実際と大きく異なる場合があります。●センサー学習を初期化した場合、しばらく走行すると新しくセンサー学習します。

MEMO

接続状態の確認

GPSアンテナや車両の信号情報、周辺機器の接続状態については、取扱説明書の「接続状態を確認する」を参照してご確認ください。

取付作業の進めかた（続き）

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5

ディスプレイの位置と寸法スライダーの位置

パネルの角度パネルの高さ-10 0 60 1* 2 3 4

奥*

4321

4321

c

aa

b

d

b

4321

4321

aa

b b

43

21

43

21

c

d

4321

4321

c

aa

b

d

b

4321

4321

aa

b b

43

21

43

21

c

d

4321

4321

c

aa

b

d

b

4321

4321

aa

b b

43

21

43

21

c

d

-10a 14.8

b 14.9 24.8 34.6 44.5

0a 28.4

b 11.4 21.4 31.4 41.4

60c 6.6 15.2 23.9 32.5

d 29.8 24.8 19.8 14.7

手前

4321

4321

c

aa

b

d

b

4321

4321

aa

b b

43

21

43

21

c

d

4321

4321

c

aa

b

d

b

4321

4321

aa

b b

43

21

43

21

c

d

4321

4321

c

aa

b

d

b

4321

4321

aa

b b

43

21

43

21

c

d

-10a 34.8

b 14.9 24.8 34.6 44.5

0a 48.4

b 11.4 21.4 31.4 41.4

60c 26.6 35.2 43.9 52.5

d 29.8 24.8 19.8 14.7

*お買い上げ時の設定

取り付け情報を取得する適合車種（取付可否など）や取り付け推奨位置情報を当社ホームページから取得してください。https://www.kenwood.com/jp/products/carnavi/floating

●パネルの前後位置変更が必要な場合パネルの前後位置は、お買い上げ時「奥」に設定されています。取り付け情報で、推奨パネルの前後位置が「手前」の場合は、6ページを参照してスライダーを手前に引き出してください。

●パネルの上下位置調整が必要な場合パネルの上下位置は、お買い上げ時「1」に設定されています。取り付け情報で、推奨パネルの上下位置を「1」以外に設定する場合は、7ページを参照して上下位置を調整してください。

注意以下のような車両には取り付けられません。ただし、スライダーの位置とパネルの高さの調整で回避できる場合は取り付けられます。シフトレバー、ワイパーレバー、ウィンカーレバーなどの操作を妨げる

運転席から見てハザードスイッチが隠れる

車両パネルと接触する

ナビゲーションシステムの取り付け

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6

スライダーを手前に引き出す推奨パネルの前後位置が「手前」の場合はスライダーを手前に引き出してください。

1. 本体ユニット①底面のネジ４本を外します。

本体ユニット①

ネジ

2. 奥用カバー2カ所を取り外し、奥用ブラケットのネジ2本を外します。

ネジ

奥用カバー

奥用ブラケット

3. スライダーを手前に引き出します。

スライダー

4. ネジ2本を外して奥用ブラケットを取り外します。

奥用ブラケット

ネジ

5. 手前用ブラケット（L/R）⑰の突起が溝に合う向きで取り付けます。

突起

突起手前用ブラケット⑰

6. スライダー側の手前用ブラケット（L/R）⑰をネジ2本で固定します。

六角ネジ

7. スライダーが止まる位置まで押し込み、本体側の手前用ブラケット（L/R）⑰をネジ2本で固定します。

ネジ

ナビゲーションシステムの取り付け（続き）　

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7

8. 本体ユニット①底面のネジ４本を取り付けます。

ネジ

9. 手前用カバー⑯を2カ所に取り付けます。

手前用カバー⑯

パネルの高さ調整推奨パネルの上下位置が「1」以外の場合は、パネルの高さを調整してください。

1. パネル両側のネジ４本を外します。

ネジ

2. ネジ穴の位置を合わせるようにして、パネルの高さを調整します。（お買い上げ時は1）

12 3 4

ネジ穴の位置

3. 両側のネジを４本取り付け、パネルを固定します。

本体ユニット、ディスプレイユニットを持ち運ぶときや、取り付け時に落とさないように注意してください。足の上などに落とすとけがや機器の損傷の原因となります。

　

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8

1. 車両のパネルなどを取り外します。

2. 車両ブラケットを本体ユニット①に取り付けます。

●別売品のワイヤリングキットや別売のカメラなどのアースコードは、付属のセムスネジ⑧で本機の背面に固定します。

MEMO

セムスネジ(M4×8mm)⑧

車両ブラケットなどトラスネジ(M5×8mm)⑥

本体ユニット

3. 周辺機器や電源ハーネスを接続します。

4. 本体ユニット①を車両に取り付けて、外した車両パネルを取り付けます。

車両のパネル

本体ユニット

本体ユニットとディスプレイユニットの取り付け

取り付け上のご注意

• 必ず付属のネジをご使用ください。付属以外の長いネジを使用すると、本機内部が破壊されたり、発煙することがあります。また、短いネジを使用すると、ブラケットまたは車両のブラケットなどから本機が外れることがあります。必ず車両のブラケットなどを使って取り付けてください。

8mmMAX

8mmMAX

8mm以上

• 本機は上下方向に0〜40°の範囲で取り付けてください。範囲を越えた角度で取り付けると、ジャイロセンサーが正しく動作しないことやディスクの音飛びの原因になります。

横から見た図

40°以下

• 無線機を取り付ける場合は、無線機のアンテナを本機から1.5m以上離れた位置に取り付けてください。無線受信に影響をおよぼすことがあります

ナビゲーションシステムの取り付け（続き）

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9

ナビゲーションシステムの取り付け（続き）

5. ディスプレイユニット②を本体ユニット①に取り付けます。

ディスプレイユニット②


●パネルが車両のパネルと干渉する場合は、7 ページを参照してパネルの高さを調整してください。

MEMO

6. 十字穴付き六角ネジ⑱6本でディスプレイユニット②を固定します。

十字穴付き六角ネジ⑱

7. 結合部に目隠しカバー⑲を取り付けて、バインドネジ（黒）⑳２本で固定します。

●目隠しカバー⑲を取り付けないと本機の電源が入りません。

MEMO

バインドネジ（黒）⑳ 目隠しカバー⑲

8. パネルを手動で起こします。

9. 運転操作や視界の妨げになっていないか、車両のパネルと干渉していないかなどを確認します。


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10

取り付け上のご注意• このフィルムアンテナは車室内専用です。• 次の位置には取り付けないでください。車検標章などと重なる位置、運転者の視界を妨げる位置、エアバッグや保安部品の動作の妨げとなる位置、リアハッチなど可動するガラス面、車体の側面（ドアやフロントクォーターガラスなど）リアウィンドウなど

• 次の場合は受信感度が低下します。- 純正ラジオなどのアンテナ（パターン）に重なる場合、ガラスの熱線と重なる場合、フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)である場合、ミラー調ガラスフィルムの貼ってある場所にアンテナを貼った場合- 本書に記載の取付条件（エレメント位置や間隔など）を満たさない場合

• アンテナエレメント(A⑪とB⑫)を折り曲げたり、傷を付けないでください。• 貼り付け面の温度を、暖房をかけるなどして高くしてから作業を行ってください。• 車種により取り付けられない場合があります。

注意フロントピラーカバーとアンテナケーブル⑬のアンプ部が干渉しないように、必ずフロントピラーカバーを取り外す前に確認してください。

アンテナエレメントB⑫

アンテナエレメントB⑫アンテナエレメントA⑪

アンテナエレメントA⑪

セラミック部分フロントピラー車内から見た図

点検表

アンテナエレメントの貼り付け位置

地デジ用アンテナの取り付け

アンテナエレメントの取り付け方法は11ページをご覧ください。取り付け方法のイラストはアンテナエレメントA⑪を助手席フロントピラー側に貼り付けた場合のイラストを使用しています。

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11

アンテナエレメントの取り付け方法1. 下図を参考にアンテナエレメント(A⑪とB⑫)の貼り付け位置を決定します。

●アンテナエレメント (A⑪と B⑫ ) とアンテナケーブル⑬の取り付け位置、向きを間違えないように下図のように貼り付けてください。貼りなおすことはできません。●国土交通省の定める保安基準 *に適合するように貼り付けてください。*保安基準：道路運送車両の保安基準第29条（窓ガラス )

●正常に受信するために本書をよくお読みになり正しく貼り付けてください。●図中の数字は、最低限あける必要がある間隔を表します。

MEMO

100mm以上100mm以上

100mm以上

アンテナエレメントB⑫

アンテナエレメントB⑫アンテナエレメントA⑪


セラミック部分フロントピラー

10mm以上10mm以上

100mm以上

アンテナケーブル⑬車内から見た図

給電端子

点検表

給電端子給電端子

アンテナエレメントの給電端子がフロントガラス周縁のセラミック部分またはフロントピラーの端から25mm以内の位置になるように貼り付けてください。

＜セラミック部分がない場合＞　　　　＜セラミック部分にドットがない場合＞　＜セラミック部分にドットがある場合＞

25mm以内 25mm以内 25mm以内

フロントピラーカバーとアンテナケーブル⑬のアンプ部が干渉しない位置に貼ってください。

フロントピラーカバーとアンテナケーブル⑬のアンプ部が干渉しない位置に貼ってください。

給電端子がセラミックのドット部分にかからないように貼ってください。

フロントピラーの端部分セラミック部分セラミック部分

セラミックのドット部分

アンテナエレメントA⑪ アンテナエレメントA⑪ アンテナエレメントA⑪

給電端子給電端子給電端子フロントピラーカバーとアンテナケーブル⑬のアンプ部が干渉しない位置に貼ってください。

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12

注意

●アンテナケーブル⑬のアンプ部とフロントピラーカバーとの干渉に注意してください。

●アンテナケーブル⑬をエアバッグが装着されているフロントピラー内を通す場合、次の点に注意してください。

アンテナとエアバッグが干渉しないようにするため、アンテナケーブル⑬がエアバッグよりも前方または上方になるように取り付けてください。

エアバッグ

フロントピラー

アンプ部

フロントピラーカバーが特殊クリップ等で固定され、フロントピラーカバーを外すとクリップの交換が必要となる場合があります。フロントピラーカバーの外しかたや交換部品の有無など、詳しくは車両販売店にお問い合わせください。

フロントピラーカバークリップ

2. フロントピラーカバーを取り外します。

フロントピラーカバー

3. アンテナエレメントを貼り付ける場所の汚れを付属のクリーナー⑭できれいに拭き取ります。

地デジ用アンテナの取り付け（続き）

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13


4. 手順１で決定した位置にアンテナエレメントを当てます。

5. アンテナエレメントを押さえながらセパレータⅠをはがし貼り付けます。

セパレータⅠ


6. アンテナエレメントを押さえながらセパレータⅡをはがし、アンテナエレメントを貼り付けます。

セパレータⅡ

7. 樹脂製のヘラなどでフィルムの上からアンテナエレメントを十分に密着させた後、保護フィルムⅢを静かにはがします。

保護フィルムⅢ

●エレメントが保護フィルムⅢと一緒にはがれる場合は、保護フィルムⅢを元に戻してガラス面に貼り付くように強く押しつけてください。●給電端子には直接手で触れないでください。

アンテナエレメント

給電端子

MEMO

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14

8. アンテナケーブル⑬のアンプ部裏面の剥離紙をはがし、アンテナエレメントの給電端子に、アンテナケーブル⑬のアンプ部を貼り付けます。アンプ部の目印をアンテナエレメントの▲マークに合わせて貼り付けてください。

9. アンテナケーブル⑬を配線します。必要に応じてケーブルをソフトテープ⑮で固定して配線します。

アンテナケーブル⑬

ソフトテープ⑮



ソフトテープはアンテナケーブル⑬がきちんと留められる大きさに切ってご使用ください。

10. フロントピラーカバーを元通りに取り付けます。

フロントピラーカバー

11. アンテナケーブル⑬を本機に接続します。（18ページ）

注意●フロントピラーカバーが給電端子と干渉しないように注意してください。●アンテナケーブル⑬をピラーカバーやコンソールなどにはさみ込まないように注意してください。ショートを起こし、放送が受信できなくなります。

アンテナエレメント

合わせ位置詳細

▲マークと目印

アンテナケーブル⑬のアンプ部

アンテナケーブル⑬アンプ部の給電部

アンテナケーブル⑬のアンプ部

剥離紙


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15

取り付け上のご注意• GPSアンテナ③は車室内専用です。• GPS衛星の電波を受信しやすいようにできるだけ水平に取り付けてください。• 携帯電話や無線機などの電気・電子機器から30cm以上離れた位置に取り付けてください。GPS衛星からの電波がこれらの通信によって妨害される場合があります。

• GPSアンテナ③を本機に近づけると、GPS衛星からの電波を受信しにくくなることがあります。本機からできるだけ離して取り付けてください。

• GPS衛星からの電波の受信状態が悪い場合は、GPSアンテナ③を移動して受信状態の良い場所に設置しなおしてください。

• 車両の衝突や急停止などで外れないよう、しっかり取り付けてください。• 次の場合は受信感度が低下します。

- フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)である場合- フロントガラスにミラー調ガラスフィルムなどが貼ってある場合

• 車種により取り付けられない場合があります。• GPSアンテナ用プレート④を貼り付ける場所が平らでない場合は、GPSアンテナ用プレート④を曲げて場所の形状に沿って貼り付けてください。

• 本機に付属以外のGPSアンテナは使用しないでください。

取り付け方法1. 貼り付け面の油分や汚れをきれいに拭き取ります。2. GPSアンテナ用プレート④裏面の剥離紙をはがし、ダッシュボード上に貼り付けます。

3. GPSアンテナ③裏面の剥離紙をはがし、GPSアンテナ用プレート③上に取り付けます。

剥離紙

GPSアンテナ用プレート④

GPSアンテナ③

4. 本機に接続します。（18ページ）

GPSアンテナの取り付け

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16

取り付け上のご注意• 運転者の視界を妨げる位置やエアバッグや保安部品の動作の妨げとなる位置に取り付けないでください。

• Bluetoothハンズフリー通話用マイク⑩（以降マイク⑩）は、携帯電話や無線機などの電気・電子機器から離れた位置に取り付けてください。ハンズフリー通話時の音声がこれらの通信によって妨害される場合があります。

• 車両の衝突や急停止などで外れないよう、しっかり取り付けてください。• ケーブルの引き回しなどを確認してから貼り付けてください。

取り付け方法ステアリングコラム上への取り付け例

1. マイク⑩を貼り付ける場所の汚れをきれいに拭き取り、マイク⑩をステアリングコラム上に貼り付けて配線します。必要に応じて配線を市販のケーブルクランパーなどで固定します。

2. 本機に接続します。（18ページ）

マイクは運転者の正面に向くように設置してください。

配線するときにケーブルを可動部にはさみ込まないように注意してください。

市販のケーブルクランパーなど

ステアリングコラム

マイク⑩のケーブル

マイク⑩

Bluetoothハンズフリー通話用マイクの取り付け

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17

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18

周辺機器の接続

USBケーブルを使用しないときは、キャップを外さないでください。コネクター部が車の金属部分に接触すると本機の誤動作の原因になります。

KEY② KEY④

KEY①KEY③

USB機器（市販品）

株式会社デンソー製ETC車載器DIU-5412/DIU-5310（市販品）またはナビ連動型前後撮影対応2カメラドライブレコーダーDRV-MN940（別売品）（29ページ）またはナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）（30ページ）

車両側ステアリングリモコン端子へ

リアビューカメラ（別売品）からの映像入力

GPSアンテナ③

マイク⑩

地デジアンテナのアンテナケーブル⑬•アンテナケーブル⑬は、接続用コネクターのどこに接続してもかまいません。

キャップ

iPod/iPhone（市販品）Lightning™コネクタ搭載モデル

HDMI入力対応機器HDリアモニターLZ-1000HD（別売品）HDMIインターフェースケーブルKNA-19HC（別売品）KNA-19HC（別売品）以外は接続できません。

ETC/ステアリングリモコンケーブルKNA-300EX（別売品）詳しくはKNA-300EX（別売品）の取扱説明書をご覧ください。また、ナビ連動型前後撮影対応2カメラドライブレコーダーDRV-MN940（別売品）またはナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）を接続している場合は、ETC/ステアリングリモコンケーブルが付属されています。ステアリングリモコンの対応車両と接続については、下記ホームページから「KNA-300EX」を選択してご覧ください。https://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/etccable/

アンテナ入力車両アンテナ

黒ネジ

接続端子にカバーがついています。2本の黒ネジをはずしてからカバー上側の2つのフックをはずしてカバーをはずします。ケーブルを挿入したら、カバー下側のフックを差し込んでから上側の2つのフックを差し込みカバーを取り付けて、2本の黒ネジを締めてください。

USBケーブル（1m）

フック

フック

HDMIインターフェースケーブル

iPod接続ケーブル（0.8m）KCA-iP103（別売品）

AV入力/出力用ケーブルKNA-17AV（別売品）またはドライブレコーダー（DRV-MN940/DRV-N530）に付属のカーナビ接続用ビデオケーブル

1 ETC2.0車載器（別売品）は19ページをご覧ください。

HDMI出力対応機器（市販品）HDMIインターフェースケーブルKNA-20HC（別売品）KNA-20HC（別売品）以外は接続できません。

カバー

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https://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/etccable/

https://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/etccable/

19

●別売品、市販品の詳しい取り付けおよび接続方法は、各々に付属の取付説明書をご覧ください。●iPod、USB機器はグローブボックスなどに収納します。それぞれのケーブルは機器を取り付けられる位置に引き出してください。

●周辺機器のケーブルは必要に応じて市販のケーブルクランパーを使用してケーブルを固定してください。

●別売のナビ連動型前後撮影対応2カメラドライブレコーダーDRV-MN940またはナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530と、株式会社デンソー製ETC車載器DIU-5412/DIU-5310（市販品）ETC車載機は同時に接続できません。

●iPod/iPhone、Android などのスマートフォンや容量の大きいUSB機器はタグがついているUSBケーブルに接続してください。

MEMO

ETC2.0 車載器を接続する

1

ケンウッド製本機対応ETC2.0車載器接続ケーブル

カーナビ連動型高度化光ビーコン対応ETC2.0車載器ETC-N7000（別売品）

ETC2.0車載器に付属

カーナビ連動型ETC2.0車載器ETC-N3000（別売品) ETC2.0車載器に付属

下記の市販品と別売の本機対応の接続ケーブルをお持ちの場合は、本機に接続することができます。パナソニック株式会社製ETC2.0車載器：CY-ET2000Dパナソニック株式会社製ETC2.0車載器：CYDSR140D株式会社デンソー製ETC2.0車載器：DIU-B040

MEMO

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20

マルチビュー車載カメラCMOS-320（別売品）の接続方法●本機でCMOS-320（別売品）をフロントビューカメラとしてご使用になる場合はカメラの識別設定が必要です。設定についてはCMOS-320の取扱説明書をご覧ください。

　リアビューカメラのみ接続する場合は識別設定の必要はありません。●カメラの識別設定をするときのみ、CMOS-320同梱のスイッチユニットを接続する必要がありま　す。設定が終わったら必ずスイッチユニットは外してください。

CMOS-320 の識別設定をする

1. CMOS-320とスイッチユニットを接続します。

FRONTCAMERA

CAM+

CAM-

CAM+

CAM-

スイッチでオン/オフできる電源へ接続します。常時電源が入っている箇所には接続しないでください。

（緑/赤）

（緑/白）

ビデオコード(黄)

車の金属部分（電源のマイナス側と導通しているシャーシなどの一部）へ接続します。

カメラ側コード長（1.5ｍ）　　　　電源コード長（7.5ｍ）

フロントビューカメラからの映像入力

アースコード（黒）

アースバッテリー

メインヒューズ

ヒューズキャップ

エンジンキー

アクセサリー電源コード（赤）アクセサリー電源（ACC）

電源コード

スイッチユニット（1ｍ）

他の製品のアクセサリーが接続できます。接続しない場合はキャップを外さないでください。

AV入力/出力用ケーブルKNA-17AV（別売品）

接続しません。カバーを外さないでください。

（黄）

（白）

（赤）

（緑/赤）

（緑/白）

フロントビューカメラの接続

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21

2. 電源ハーネスを接続します。3. ディスプレイユニット②を本体ユニット①に取り付けます。

ディスプレイユニット②


4. 十字穴付き六角ネジ⑱でディスプレイユニット②を2カ所ネジ止めし、仮固定します。十字穴付き六角ネジ⑱

　　

●ここでは仮固定のため2カ所のみネジ止めします。

MEMO

5. 結合部に目隠しカバー⑲を取り付けます。目隠しカバー⑲

●目隠しカバー⑲を取り付けないと本機の電源が入りません。ここでは仮固定のため、ネジ止めは行いません。

MEMO

6. ［HOME]ボタンを押して、［メニュー］にタッチします。7. ［ソース切替］にタッチします。8. ［AV-IN］にタッチします。9. スイッチユニットの＋ボタンを2秒以上押したあと－ボタンを2秒以上押します。

ボタン

ボタン

スイッチユニット

ビューボタン

設定画面が表示されます。設定についてはCMOS-320の取扱説明書をご覧ください。10. 設定が終了したら車両のエンジンキーを“OFF”にして、本機の電源をオフにして

本機の電源ハーネスを外します。

11. スイッチユニットを外します。

12. 22ページに従って配線してください。


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22

FRONTCAMERA

CAM+

CAM-

CAM+

CAM-

ACC

ビデオコード（黄）（黄）

（白）

（赤）


アクセサリー電源コード（赤）

電源コード（7.5ｍ）


エンジンキーでオン/オフできる電源へ接続します。常時電源には接続しないでください。

CMOS-320を２台接続しない場合はキャップを外さないでください。

CMOS-320を２台接続しない場合はキャップを外さないでください。

他の製品のアクセサリーコードが接続できます。接続しない場合はキャップを外さないでください。

（緑/赤）

●マルチビュー車載カメラCMOS-320（別売品）の詳しい取り付け方法は、カメラに付属の取扱説明書もご覧ください。●フロントビューカメラとして CMOS-320 を接続する場合は、CMOS-320側で設定が必要です。設定については20ページをご覧ください。●フロントビューカメラを接続した場合は、AV-IN は使用できません。

MEMO

電源ハーネス⑤

※CAM+（緑/赤）コードとCAM－（緑/白）コードは、CMOS-320の同じ色、タグ表示のCAM+（緑/赤）コードとCAM－（緑/白）コードにそれぞれ接続してください。

外部入力

フロントビューカメラからの映像入力

フロントビューカメラの接続（続き）

キャップを外してから接続してください。

AV入力/出力用ケーブルKNA-17AV（別売品）

（緑/白）

（緑/赤）

（緑/白）

カメラコード（1.5ｍ）CMOS-320（別売品）

接続しません。カバーを外さないでください。

フロントビューカメラを接続する

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23

リアビューカメラの接続

リアビューカメラの接続方法

HD リアビューカメラを接続する本機対応のHDリアビューカメラは、ケンウッド専用コネクタ対応CMOS-C740HD（別売品）です。





ビデオコード


CMOS-C740HD（別売品）

電源ユニット部

カメラコード

ヒューズ（2A）

●ケンウッド専用コネクタ対応 CMOS-C740HDの場合、カーナビでのカメラ設定は「HDカメラ」を選んでください。

MEMO

電源コード

コードの長さについて

カメラコード3ｍ電源コード6ｍ

0.7ｍ

0.1ｍ 0.5ｍ

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24

リアビューカメラの接続（続き）

専用カメラを接続する本機対応の専用カメラは別売りのケンウッド専用マルチビューリアカメラCMOS-C320またはCMOS-320です。●CMOS-C320の接続方法

●CMOS-320の接続方法

CAM+

CAM-

CAM+

CAM-

ACC


キャップは外さないでください。

キャップは外さないでください。

キャップ

（緑/赤）

（緑/白）

キャップ


カメラコード（1.5ｍ）

リアビューカメラの接続方法


CAM+（緑/赤）コードとCAM－（緑/白）コードは、CMOS-320の同じ色、タグ表示のCAM+（緑/赤）、CAM－（緑/白）コードにそれぞれ接続してください。





●マルチビューカメラCMOS-C320のカメラの設定は「専用カメラ」を選んでください。本機からコントロールすることができます。

MEMO

CMOS-C320（別売品）

CMOS-320（別売品）


リアビューカメラの接続（続き）

●マルチビューカメラCMOS-320のカメラの設定は「専用カメラ」を選んでください。本機からコントロールすることができます。

MEMO

ケンウッド専用端子/汎用RCA変換リアビューカメラ接続ケーブルCA-C100（別売品）

ビデオコード（黄）

カメラコード（1.5ｍ）

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25

リアビューカメラの接続（続き）リアビューカメラの接続（続き）

汎用カメラを接続する本機対応の汎用カメラは別売りのケンウッド専用スタンダードリアビューカメラCMOS-C230W、CMOS-C230、CMOS-230WまたはCMOS-230です。

●CMOS-C230W,CMOS-C230の接続方法

●CMOS-230W,CMOS-230の接続方法

ACC


電源コード（7.5ｍ）カメラコード（1.5ｍ）

ケンウッド専用端子/汎用RCA変換リアビューカメラ接続ケーブルCA-C100（別売品）

ビデオコード（黄）




●ケンウッド専用スタンダードリアビューカメラCMOS-230W、CMOS-C230の設定は「汎用カメラ」を選んでください。

MEMO

CMOS-230W、CMOS-230（別売品）


カメラコード（1.5ｍ）電源コード（7.5ｍ）

CMOS-C230W、CMOS-C230（別売品）

●ケンウッド専用スタンダードリアビューカメラ CMOS-230W、CMOS-230 の設定は「汎用カメラ」を選んでください。

MEMO

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26

VIDEO OUT

AV IN

FRONTCAMERA

FRONT

SUBWOOFER

REAR

FRONTDRV IN

REARDRV IN

（白）外部機器(別売品)からの音声(左右)入力

9.0V型ワイドスクリーンモニターLZ-900(別売品)への映像出力

パワーアンプ(別売品)へのフロント音声(左右)出力

・外部機器(別売品)からの映像入力・フロントビューカメラ（別売品）からの映像入力

（赤）

（黄）

（黄）

1. 外部AV機器を接続します。

2. AV入力/出力用ケーブル（別売品）のコネクターを本機に接続します。

●外部機器を接続したときは、本機で設定が必要です。設定については取扱説明書をご覧ください。●ケーブル端子に接続するときはキャップを外してから接続してください。接続しない場合は、キャップを外さないでください。

AV入力/出力用ケーブル　KNA-17AV（別売品）

サブウーファー用パワーアンプ（別売品）への音声(左右)出力

パワーアンプ(別売品)へのリア音声(左右)出力

外部AV機器の接続（KNA-17AV 別売品）

（黄）

（白）

（赤）

（白）

（赤）

（白）

（赤）

ナビ連動型前後撮影2カメラ対応ドライブレコーダーDRV-MN940（別売品）ナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）

ナビ連動型ドライブレコーダー（リア用）DRV-R530（別売品）

（黄）

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27

. .初めにエンジンキーが抜かれていることを確認後、ショート事故防止のため必ずバッテリーの-端子を外してください。

本機には以下の別売ナビ連動型ドライブレコーダーを接続することができます。• ナビ連動型前後撮影2カメラ対応ドライブレコーダーDRV-MN940（以降DRV-MN940）• ナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（以降DRV-N530）、ナビ連動型ドライブレコーダー（リア用）DRV-R530（以降DRV-R530）

●DRV-MN940の配線イメージ

フロントカメラのケーブル（4.2 ｍ）リアカメラ

ナビゲーション本体フロントカメラ

電源ケーブル（2.5 ｍ）

DRV-MN940（別売品）リアカメラのケーブル（7.5 ｍ）

●フロント用DRV-N530の配線イメージ

ナビゲーション本体

電源コード（3.5 ｍ）（DRV-N530に付属）

DRV-N530（別売品）

●フロント用DRV-N530とリア用DRV-R530の配線イメージ

ナビゲーション本体

接続コード（7.5 ｍ）（DRV-R530に付属）

電源コード（3.5 ｍ）（DRV-N530に付属）

電源コード（2m）（DRV-R530に付属）

DRV-R530（別売品）DRV-N530（別売品）

ドライブレコーダーの接続

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28

1. ドライブレコーダーに付属の取扱説明書を参照してドライブレコーダーと電源ケーブルを接続します。

2. ドライブレコーダーを本機に接続します。

DRV-MN940（別売品）の接続は29ページをご覧ください。DRV-N530（別売品）の接続は30ページ、31ページをご覧ください。DRV-R530（別売品）の接続は32ページ、33ページをご覧ください。

●DRV-MN940は 2つのカメラ (フロント用 /リア用）を接続しないと使用できません。●DRV-R530（別売品）はDRV-N530（別売品）を接続していないと使用できません。

MEMO

ドライブレコーダーの接続（続き）

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29


KEY②KEY④

KEY①KEY③

2A

ナビ連動型前後撮影2カメラ対応ドライブレコーダーDRV-MN940（別売品）の接続方法

アース

ヒューズ(2A)

バッテリー


ヒューズ

エンジンキー




メインヒューズを通ったあとで、エンジンキーのオン/オフに関係なく常に電圧のかかっている電源へ接続してください。

*.他の製品のアクセサリー/バッテリーコードが接続できます。接続しない場合はキャップを外さないでください。アクセサリー電源コード（赤）

ナビゲーション接続ケーブル（KNA-300EX同等品ドライブレコーダーに付属）

ナビゲーション接続ケーブルの入力端子に接続します。

映像ケーブルコネクターに接続します。•AV入力/出力ケーブル（KNA-17AV:別売品）を使用するときは、「FRONTDRVIN」（ドライブレコーダー入力端子）（黄）に接続します。


ビデオ出力（黄）

ナビ連動型前後撮影2カメラ対応ドライブレコーダーDRV-MN940（別売品）メインユニット

ドライブレコーダーとドライブレコーダーに付属の電源ケーブルを接続します。

バッテリー電源コード（黄）

ドライブレコーダーに付属の映像ケーブルコネクター

青色のコネクター

茶色のコネクター

*

*

アクセサリー電源（ACC）

バッテリー電源（BATT）

リアカメラ

フロントカメラ

●ドライブレコーダー、ETC車載器は同時に接続することができません。（ETC2.0車載器は除く）

MEMO

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30


ナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）の接続方法

カーナビ接続用ビデオケーブル (DRV-N530 に付属 ) で接続する

KEY②KEY④

KEY①KEY③

2A

FRONT DRV IN

REAR DRV IN

アース

ヒューズ(2A)

バッテリー


ヒューズ

エンジンキー





*他の製品のアクセサリー/バッテリーコードが接続できます。接続しない場合はキャップを外さないでください。


ETC/ステアリングリモコンケーブル（KNA-300EX同等品ドライブレコーダーに付属）

ETC/ステアリングリモコンケーブルの入力端子に接続します。



ナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）

ドライブレコーダーとドライブレコーダーに付属の電源コードを接続します。


MEMO


ドライブレコーダーに付属のカーナビ接続用ビデオケーブル

ビデオ入力端子「FRONTDRVIN」に接続します。

*

*



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31


AV 入力 / 出力用ケーブル（別売品）で接続する

2A

KEY②KEY④

KEY①KEY③

FRONT DRV IN

REAR DRV IN

アース

ヒューズ(2A)

バッテリー


ヒューズ

エンジンキー






ETC/ステアリングリモコンケーブル（KNA-300EX同等品ドライブレコーダーに付属）

ETC/ステアリングリモコンケーブルの入力端子に接続します。





ドライブレコーダーとドライブレコーダーに付属の電源コードを接続します。

ビデオ入力端子「FRONTDRVIN」に接続します。

ナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）


*




MEMO

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32


ナビ連動型ドライブレコーダー（リア用）DRV-R530（別売品）の接続方法

カーナビ接続用ビデオケーブル (DRV-N530 に付属 ) で接続する本機でナビ連動型ドライブレコーダー（リア用）DRV-R530（別売品）をご使用の場合はナビ連動型ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）を接続する必要があります。

FRONT DRV IN

REAR DRV IN

2A

アース

ヒューズ(2A)

バッテリー


ヒューズエンジンキー







必ずタグがついていないUSBケーブルに接続してください。

電源コード（2ｍ）

ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）へ


●ドライブレコーダー（リア用）の映像を表示するには、カーナビの接続機器の設定が必要です。詳しくは取扱説明書の「ドライブレコーダーを使う」をご覧ください。

MEMO





ドライブレコーダーとドライブレコーダーに付属の接続コード（7.5ｍ）を接続します。

ビデオ入力端子「REARDRVIN」に接続します。

ドライブレコーダー（DRV-N530）に付属のカーナビ接続用ビデオケーブル



*

*

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33


AV 入力 / 出力用ケーブル（別売品）で接続する

2A

FRONT DRV IN

REAR DRV IN

アース

ヒューズ(2A)

バッテリー


ヒューズエンジンキー








ビデオ出力（黄）ビデオ入力端子「REARDRVIN」に接続します。




電源コード（2ｍ）ドライブレコーダーとドライブレコーダーに付属の接続コード（7.5ｍ）を接続します。

●ドライブレコーダー（リア用）の映像を表示するには、カーナビの接続機器の設定が必要です。詳しくは取扱説明書の「ドライブレコーダーを使う」をご覧ください。

MEMO


ドライブレコーダー（フロント用）DRV-N530（別売品）へ


*他の製品のアクセサリー/バッテリーコードが接続できます。接続しない場合はキャップを外さないでください。 *

*

必ずタグがついていないUSBケーブルに接続してください。

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34

. .

電源の接続

●各端子の接続は完全にロックするまで差し込んでください。●車速検出コードの "SSENS" と書かれたホルダー（保護ダイオード入り）は切り外さないでください。車両故障の原因になります。

●電源ハーネスのコネクターはすべての配線が完了し、配線に間違いがないか確認してから本機に接続してください。

輸入車など、車両のエンジンキーにACCポジションがない場合、エンジンキーがオンのときに通電する配線から分岐させてアクセサリー電源コードに接続してください。

図A


– +

+

1

2

3

エンジンキー

アースバッテリー

ヒューズ

車両側ハーネス

中継コネクター⑨ケーブル止め電源ハーネス⑤の検出コード

中継コネクターの使いかた1.車両側のハーネスを中継コネクター⑨に差し込みます。

2.ケーブル止めをロックします。

3.電源ハーネス⑤側の検出コードを中継コネクター⑨に差し込みます。

4.プライヤーなどで導通金具を樹脂面と平らになるまで押し込みます。

5.最後にフタをロックします。

フタ

導通金具

注意中継コネクター⑨は「電源の接続」で指定のコード以外には使用しないでください。接触不良による誤動作の原因となります。

初めにエンジンキーが抜かれていることを確認後、ショート事故防止のため必ずバッテリーの-端子を外してください。

. .ヒューズが切れたときは、コードがショートしていないことを確認後、ヒューズに表示されている容量（アンペア数）の新しいヒューズと交換してください。規定容量以外のヒューズを使用すると、火災の原因になります。

ヒューズP.CONT

CAM+

CAM-

S SENS

BATT

ACC

ILLUMI

ANT CONT

PRKSW

REVERSE


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35

P.CONT

CAM+

CAM-

S SENS

BATT

ACC

ILLUMI

ANT CONT

PRKSW

REVERSE

フロント左スピーカー（白チューブ）

フロント右スピーカー（灰チューブ）

リア右スピーカー（紫チューブ）

リア左スピーカー（緑チューブ）

イルミネーション（橙/白）




パーキング検出コード（2m、若草）

車速検出コード（2m、桃）

リバース検出コード（2m、紫/白）

エンジンキーのオン/オフに関係なく常に電圧のかかっている電源へ接続します。\図Aの2

車の金属部分（電源のマイナス側と導通しているシャーシなどの一部）へ接続します。\図Aの3

付属の中継コネクター⑨を使用し、車両のパーキングブレーキ検出スイッチハーネスに接続します。

付属の中継コネクター⑨を使用し、車両の車速信号ハーネスに接続します。※接続していないと、自車位置が正しく表示されません。

付属の中継コネクター⑨を使用し、車両のリバースランプハーネスに接続します。※接続していないと、リアビューカメラを接続している場合表示されません。

ライトスイッチでオン/オフできる電源へ接続します。

パワーアンプ（別売品）のパワーコントロール端子へ接続してください。接続しない場合は、キャップを外さないでください。

エンジンキーでオン/オフできる電源へ接続します。\図Aの1

ガラスプリントアンテナ、ショートポールアンテナのブースターアンプの電源部分やオートアンテナのコントロール端子に接続してください。(12VDC、300mA以内でご使用ください)　接続した場合は、取扱説明書の「使用上のご注意　オートアンテナ（電動アンテナ装備車）の操作について」もお読みください。接続しない場合は、キャップを外さないでください。

アンテナコントロール（青）

パワーコントロール（青/白）

［スピーカーインピーダンス：4〜8Ω］

マルチビュー車載カメラCMOS-320（別売品）のコントロール端子へ接続します。※フロントビューカメラとしてCMOS-320を接続する場合は設定が必要です。設定については20ページをご覧ください。接続しない場合は、キャップを外さないでください。

CAM+（緑/赤）

CAM－（緑/白）

（透明/白）+

（透明）-

（透明/灰）+

（透明）-

（透明/緑）+

（透明）-

（透明/紫）+

（透明）-

接続しないスピーカーコードの端子は、端子に保護テープを巻くなどの絶縁処理を行ってください。

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〒 221-0022　神奈川県横浜市神奈川区守屋町 3-12

●商品に関するお問い合わせは、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターをご利用ください。0120-2727-87 (固定電話からはフリーダイヤル)0570-010-114 (携帯電話、PHSからはナビダイヤル)045-450-8950 (一部IP電話など)/FAX045-450-2308住所〒221-0022神奈川県横浜市神奈川区守屋町３-12受付時間月曜〜金曜:9:30〜18:00 土曜: 9:30〜12:00、13:00〜17:30 (日曜、祝日および当社休日は休ませていただきます）

●修理などアフターサービスについては、当社ホームページ（https://www.kenwood.com/jp/cs/service.html）またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。

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https://www.kenwood.com/jp/cs/service.html

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