McAfee MVISION ご紹介 20190412 - ライセンスオンライン …...2019/04/12  · ・EDR...

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マカフィーが提唱する 新時代のデバイスセキュリティ エンドポイント製品 MVISION McAfee. The device-to-cloud cybersecurity company. マカフィー株式会社 20190412

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マカフィーが提唱する新時代のデバイスセキュリティ

エンドポイント製品

~ MVISION ~

McAfee. The device-to-cloud cybersecurity company.

マカフィー株式会社2019年04月12日

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【 目次 】

1. 新たな製品戦略

2. 「MVISION」 の新しいライセンス体系

3. 「MVISION」 に含まれる3つの新製品

4. 「MVISION」 のライセンスカウント方法

5. MVISION をお勧めする理由

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新たな製品戦略

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MVISION: 新しいビジョンの始まり

マカフィーは、デバイスからクラウドまでを保護する、統合されたオープンシステム

の構築を新たな戦略とします。

様々な種類のデバイスがビジネスで利用されるようになり、セキュリティ製品と

コンソールの数も増えています。

このような複雑な状況を解消するには、よりシンプルなアプローチが必要だと

私たちは考えました。

McAfee. The device-to-cloud cybersecurity company.

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マカフィー製品戦略

▪ デバイス と クラウド を、「2大コントロールポイント」 として保護。▪ 2大コントロールポイント を保護する為に必要な、

「セキュリティ・オペレーション・センター(SOC)」 の運用を支援。

The device-to-cloud Cybersecurity company

セキュリティ・オペレーション・センター

デバイス クラウド

管理性の向上

脅威インテリジェンスの共有と活用分析力の強化

連携による自動化の促進

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可視化と包括的な一元管理が

急務

55%の企業が、

「3つ以上のコンソール」を保持し、データを読み解こう

と苦闘しています ※

現状

20%

半数以上の企業が、セキュリティツールの統合で

「運用効率」が

以上も改善すると見込んでいます ※

※ McAfee の委託によって 2018年1月に行われたセキュリティ管理に関する MSA Research。

マカフィーは、製品をむやみに削減するのでは無く、管理サーバ「ePO」により効率的に一元管理したり、脅威情報を配信するDXL をオープンソース化した「Open DXL」を使って他社製品を含めた必要なセキュリティ製品を連携させて防御力を高める仕組みを新たに提供します。

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※ Open DXL による他社セキュリティ製品を含めた連携にはTIE Server を利用する為、MVISION Plus が必要です。■ システム連携基盤 Open DXL(pdf)

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「MVISION」の新しいライセンス体系

※ MVISION Cloud および MVISION EDR を除く。

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「MVISION」 の新しいライセンス体系

次世代エンドポイント追加オプションのETD(機械学習などの未知の脅威対策)はMVISION で ”標準装備” になりました。

従来の 20 品目(製品型番)から今後は以下5 品目を主力製品とします。

※ 従来製品(ETP 等)は、新規・更新共に今後も継続して販売します。

※ MVISION Standard - Upgrade は、ETP、EPA からMVISION Standard へ移行する際の製品型番。

※ MVISION Plus – Upgrade は、ETP、EPA、CTP からMVISION Plus へ移行する際の製品型番。

→ Upgrade には Standard/Plus 共に、現在お使いの ETP、EPA、CTP の1年間サブスクリプションを MVISION と同数、無料でお見積りします。

※ MVISION Standard について、従来製品(ETP 等)に含まれるDevice Control(USB 等のデバイス制御)は今後の対応予定。

※ MVISION Cloud および MVISION EDR を除く。

※ MVISION EDR のご提案、PoC につきましては、 弊社営業へご相談ください。

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■ MVISION Standard/Plus/Mobile Advanced

■MVISION Standard(MV1) ※税別標準単価: P10 参照。

・ライセンス: ユーザ単位(ただし、Device Type-1 と Device Type-2 有り。詳しくは P32 参照)・提供物 : 電子メールアクティベーションによる SaaS(サービスとしてのソフトウェア)、または、ソフトウェアダウンロード。・管理 : MVISION ePO(SaaS)、ePO(オンプレミス) 、ePO on AWS。・主な機能 : MVISION Endpoint(Windows 10 専用)、Endpoint Security(ENS)for Windows [Adaptive Threat Protection(ATP)含む]、

Endpoint Security(ENS)for Mac OS、Endpoint Security(ENS)for Linux。・制限事項 : ユーザあたり最大5台のデバイスに制限されています。仮想環境やクラウド環境で動作するサーバの対策に特化した製品が必要な場合は、

サーバ向けセキュリティ製品(製品型番略称:MOD、MOV、CWSB、CWSE、CWSA)のご購入を推奨します。

■MVISION Plus(MV2) ※税別標準単価: P10 参照。

・ライセンス: ユーザ単位(ただし、Device Type-1 と Device Type-2 有り。詳しくは P32 参照)・提供物 : 電子メールアクティベーションによる SaaS(サービスとしてのソフトウェア)、または、ソフトウェアダウンロード。・管理 : MVISION ePO(SaaS)、ePO(オンプレミス)、ePO on AWS、

Threat Intelligence Exchange(TIE)、McAfee Data Exchange Layer(DXL)・主な機能 : MVISION Endpoint(Windows 10 専用)、Endpoint Security(ENS)for Windows [Adaptive Threat Protection(ATP)含む]、

Endpoint Security(ENS)for Mac OS、Endpoint Security(ENS)for Linux、MVISION Mobile Basic(for Android & iOS)、Device Control、Application Control for PCs、Strategic Innovation Alliance(SIA)Partner 製品の展開にアクセスできます。

・制限事項 : ユーザあたり最大 5 台のデバイスに制限されています。仮想環境やクラウド環境で動作するサーバの対策に特化した製品が必要な場合は、サーバ向けセキュリティ製品(製品型番略称:MOD、MOV、CWSB、CWSE、CWSA)のご購入を推奨します。

■MVISION Mobile Advanced(MV3) ※税別標準単価(5 ユーザ以上): @9,990円/年 ※ A Band のみとなり、数量による単価設定はありません。

・ライセンス: ユーザ単位。・提供物 : 電子メールアクティベーションによる SaaS(サービスとしてのソフトウェア)。

Apple Store または Google Play からダウンロードした iOS または Android アプリケーション。・管理 : MVISION ePO(SaaS)、ePO(オンプレミス)、ePO on AWS。・搭載機能 : MVISION Mobile Basic(for Android & iOS)で利用できる機能に加え、検知時のアクションやアプリケーションの分析などが利用できます。・制限事項 : ユーザあたり最大 5 台のデバイスに制限されます。

※ アカデミック、ガバメント向けの価格設定はありません。※ MV3 の詳しい資料は、弊社営業へお問い合わせください。

※ MV1、MV2、MV3 は、複数の製品をパッケージ化したスイートライセンス製品です。

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MVISION サブスクリプション製品型番(Subscription SKU)

★ 1 年間サブスクリプション (複数年契約も可能です)

MVISION Standard(MV1) MVISION Plus(MV2)

★ ノード(デバイス)課金 → ユーザ 課金へ (1ユーザ 当たり 5デバイスまで利用可)

★ プライスバンド(Range)を減らし、シンプルな価格体系へ(以下は一般向けの情報です)

■税別標準単価(A~F)*2019年04月12日時点の情報です。

[A] 11-250: @5,021円/年[B] 251-1000: @4,501円/年[C] 1001-2000: @3,982円/年[D] 2001-5000: @3,462円/年[E] 5001-10000: @3,289円/年[F] 10001-+: @3,115円/年

■税別標準単価(A~F)*2019年04月12日時点の情報です。

[A] 11-250: @10,244円/年[B] 251-1000: @9,184円/年[C] 1001-2000: @8,124円/年[D] 2001-5000: @7,065円/年[E] 5001-10000: @6,712円/年[F] 10001-+: @6,359円/年

■ 新規および更新:費用対効果の観点から、MVISION (MV1, MV2) をお勧めします。従来製品(ETP 等)は、新規・更新共に今後も継続して販売します。

< 概要 > ※ 最新の価格情報は、弊社パートナーへお問い合わせください。

※アカデミック、ガバメント向けは、弊社パートナーへお問い合わせください。

※アカデミック、ガバメント向けは、弊社パートナーへお問い合わせください。

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MVISION Standard(MV1)

❷ MVISION Endpoint ・Windows 10 向け・Windows 10 Defender + 機械学習

+ α(ロールバック機能など)の一元管理

◎ Endpoint Security (ENS)・Windows, Mac OS, Linux 向け・ATP 搭載(Real Protect、DAC、TIE Client)

※ 社内における MVISION Endpoint と ENS の混在(ePO による一元管理)も可能です。(1つのデバイス上での混在は出来ません)

※ Endpoint Security(ENS)には、以下の機能および ATP が含まれます。(MVISION Endpoint には含まれません)

※ ATP は、従来の ETD(Endpoint Threat Defense)のライセンスに含まれる次世代エンドポイント製品(未知の脅威対策)です。

※ ENS の ATP は、Windows のみ対応です。※ ENS の TIE Client は、TIE Server では無く GTI を参照します。※ MVISION ePO(SaaS)は、TIE Server をサポートしていません。

Threat Prevention・従来型(ブラックリストベース)のマルウェア対策機能・リアルタイムスキャン、スケジュールスキャン機能

Firewall(Windows、Mac OS のみ)・ホスト型ファイアウォール機能

Web Control(Windows、Mac OS のみ)・Web アクセス保護機能(Web 検索エンジン結果のサイト評価)・カテゴリ毎の Web フィルタリング機能

❶ MVISION ePO ・SaaS 管理・マルチテナント型

◎ ePO On-Premises(ePO)・オンプレミス環境へ自社専用の ePO を構築

◎ ePO on AWS・AWS 環境へ自社専用の ePO を構築

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MVISION Plus(MV2)

❶ MVISION ePO ・SaaS 管理・マルチテナント型

◎ ePO on AWS・AWS 環境へ自社専用の ePO を構築

◎ ePO On-Premises(ePO)・オンプレミス環境へ自社専用の ePO を構築

◎ Open Ecosystem・ Data Exchange Layer (DXL)・ Threat Intelligence Exchange (TIE)・ Strategic Innovation Alliance (SIA)

+

❷ MVISION Endpoint ・Windows 10 向け・Windows 10 Defender + 機械学習 + α(ロールバック機能など)の一元管理

◎ Endpoint Security (ENS)・Windows, Mac OS, Linux 向け・ATP 搭載(Real Protect、DAC、TIE Client)

❸ MVISION Mobile Basic・Android & iOS・脅威対策と一元管理

◎ Application Control(ACD)・Desktop and Note PC(Windows、Linux)・クライアント向けホワイトリスト対策 ※システム要件

++

※ MVISION Standard に、上記 を追加した構成です。+

※ TIE Server は、 MVISION Endpoint とは連携しません(ENS のみ連携)。※ TIE Server が利用できるのは、ePO On-Premises のみとなります。※ Application Control と Device Control は、MVISION ePO(SaaS)未対応。※ MVISION Plus に含まれる MVISION Mobile は、MVISION Mobile Basic です。

脅威や脆弱性を検出後の保護(脅威のブロックや削除等)については、アドオンオプションの「MVISION Mobile Advanced」が必要です。

※ TIE Server

◎ Device Control(DEC)・リムーバブルメディアへのデータコピーを監視・管理 +

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■エンドポイント製品 新旧比較表

・MV1 = MVISION Standard。・MV2 = MVISION Plus。・ETP = Endpoint Threat Protection。

・CTP = Complete Endpoint Threat Protection。・ETD = Endpoint Threat Defense。・EDR = Endpoint Threat Defense and Response。

※1: ATP は、シグネチャーべースでは検出できない未知の脅威を検出する為のモジュール(機械学習等)です。※2: Endpoint Protection for Mac には、VirusScan for Mac と Application Protection for Mac が含まれます。※3: 1年間限定の無料サブスクリプションライセンスです。既存の ETP、EPA、CTP のご所有総数では無く、

MVISION Upgrade のご購入数分のみ適用されます。この期間内に MVISION へ移行作業をお願いします。

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「MVISION」に含まれる3つの新製品

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MVISION❶MVISION ePO

シンプルな導入・管理を実現するSaaS 型の ePO

❷MVISION Endpoint

Windows 10 Defender に、機械学習やロールバック等を加え、

ePO による一元管理機能を提供

❸MVISION Mobile Basic

Android と iOS にセキュリティ機能とePO による一元管理機能を提供

新しい戦略的ミッション、新しいポートフォリオ ファミリー

Multi Vendor InSights & Intelligence Open ENvironments

洞察力と知性を備えた、マルチベンダー対応でオープンなエンドポイント環境

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【YouTube】※英語版のみMVISION: A new strategic mission, a new portfolio family(3:21)

P16~P19

P20~P26

P27~P29

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❶ MVISION ePO(1/4)

使い易い実証済みのデバイスセキュリティ管理

McAfee MVISION ePO は、マカフィーの提供する SaaS (Software-as-a-service) 型の管理ソリューションです。今までオンプレミス型の ePO で必要だったインフラコスト、維持管理コストが不要です。

■セキュリティ管理に集中セキュリティは常に監視していなければなりません。McAfee MVISION ePO では、セキュリティ管理インフラをセットアップしてメンテナンスする必要がない為、デバイスの監視と制御に集中できます。

■業界で評価された集中管理機能業界アナリストの多くは、McAfee が多くの企業で選ばれている理由として McAfee ePolicy Orchestrator (McAfee ePO) の存在を指摘しています。McAfee MVISION ePO は、数万ノードで使用されている McAfee ePO をベースにしています。

■シングル ビューでセキュリティ対策を実行

1 つの統合コンソールで、デバイスからクラウドまでのリスク管理を行う事ができます。使い易いパネルと見易いダッシュボードで、セキュリティの状態を評価し効果的な対策を行う事ができます。■オペレーションの省力化

自動化された簡単なワークフローで効果的なオペレーションを行う事ができます。

~ どこからでも簡単にセキュリティを管理 ~

劇的に簡素化されたセキュリティ管理■真に統合された保護対策エンドポイントセキュリティと OS ネイティブのセキュリティ機能(Windows 10 Defender) を共通のポリシーで管理できます。

■迅速な回避と修復McAfee MVISION ePO の自動応答機能により、イベントに応じてアクションを自動的に実行できます。単なる通知だけでなく、修復の承認を行う事もできます。

■脅威分析の強化セキュリティ管理とインシデント分析を一緒に行う事ができます。重要なデバイスの分析情報を SIEM に送信できます。

システム要件Internet Explorer 11、Microsoft Edge、Google Chrome の現行リリースと 1 つ前のリリース、Firefox、Safari (mac OS) をサポート。【ご参考】MVISION ePO 製品ページ

無料トライアル

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■Windows 10 Defender を管理ポリシー設定、イベント統合管理が可能です。

MVISION Plus を 2 カ月間、50 ユーザ(250 デバイス)までお試しいただけます。

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ePO 5.10 で操作性(User Experience)を大幅に強化。

同じタスクを実現する為のステップを、50% も削減!

❶ MVISION ePO(2/4)

▪ シンプルなセットアップが出来て、メンテナンスフリーな SaaS Console が良い?

▪ ポリシー情報やアラート情報が PublicCloud に保存されるのを許容可能?

▪ ENS か MVISION Endpoint を管理出来れば良い?

回答が全て Yes なら、推奨 ePO はこちら!

▪ バージョンアップのタイミング等は自分で管理したい?

▪ オンプレでのサーバ管理は、うんざり?

▪ AWS を触った事がある(抵抗無い?)

回答が全て Yes なら、現オンプレ ePO をアップグレードする前に、こちらのご検討を!

今の ePO にご満足で使い続けたい場合は、

継続してご利用いただけます。

MVISION ePO ePO on AWS ePO On-PremisesNew New

※ MVISION Standard および Plus

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※ ePO On-Premises のライセンスをお持ちのお客様はePO on AWS もご利用いただけます。

【YouTube】※英語版のみePO 5.10 Overview(3:25)

【YouTube】※英語版のみePO on AWS(1:39)

※ ePO をお使いの場合、便利な移行ツールで簡単かつ短時間に移行できます。👉 Migrating from McAfee ePO to MVISION ePO👉 Migration to MVISION ePO Quick Start

※ MVISION Standard および Plus※ MVISION Standard および Plus

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・ePO のソフトウェアバージョン管理コスト

・ePO サーバインフラ維持管理コスト(サーバ HW・OS ライセンスコスト)

■ MVISION ePO

・自動アップデートの為、維持管理コスト不要

・クラウド環境の為、インフラコスト不要

・クラウド環境の為、サイジング不要

※但し、5 万ユーザ以上の場合は別途ご相談ください。

■従来の ePO

❶ MVISION ePO(3/4)

SaaS【YouTube】※英語版のみ

MVISION ePO SaaS Management(1:55)

※ MVISION ePO を使用する場合に必要な通信要件はOutbound TCP 80 と TCP443 です。

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各 ePO によるサポート製品

製品名 MVISION ePO ePO on AWS ePO On-Premises

MVISION Endpoint 〇 〇 〇

ENS with ATP(ENS:Endpoint Security) 〇 〇 〇

ENS for MAC 〇 〇 〇

ENS for Linux 〇 〇 〇

TIE Server(TIE:Threat Intelligence Exchange) - 〇※ 〇

MAR(Active Response) - 〇※ 〇

Application Control - 〇 〇

Change Control - 〇 〇

DLP(Data Loss Prevention) - 〇 〇

CWS(Cloud Workload Security) - 〇 〇

Device Control - 〇 〇

MVISION Mobile 〇 〇 〇

MDE(Drive Encryption) - 〇 〇

MNE(Management of Native Encryption) - 〇 〇

FRP(File and Removable Media Protection) - 〇 〇

MOVE(MOVE AntiVirus) - 〇 〇

旧製品名

VSE(VirusScan Enterprise)〇

Management only〇 〇

VSE for Linux - 〇 〇

VirusScan for MAC - 〇 〇

SiteAdvisor Enterprise - 〇 〇

HIPS(Host Intrusion Prevention for Desktop) - 〇 〇

● この表では、主要製品のみを掲載しています。● 現時点ではサポート予定が無い製品でも、今後サポートとなる可能性は残ります。

● ePO on AWS では、MAR, TIE, ATD, CSR, DB Security(日本での取り扱い無し)を除き● ePO On-Premises と同じ製品の管理が可能です。※ ePO on AWS は、On-Premises の TIE Server と MAR をサポートします。

❶ MVISION ePO(4/4)

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❷ MVISION Endpoint(1/7)

すでに導入されているエンドポイント セキュリティを強化

McAfee MVISION Endpoint は、McAfee 独自の技術により、Windows 10 Defender を補完し、セキュリティを強化します。

■高度な保護対策で Windows の機能を補完McAfee MVISION Endpoint は、高度な脅威検出と修復機能を提供します。例えば、機械学習、認証情報の窃盗監視、ロールバック機能により、Windows 10 Defender を補完します。更には、高度なファイルレスの脅威も阻止します。

■煩雑さを解消する共同管理McAfee MVISION Endpoint は、複数のコンソールを必要としません。1つの管理画面で、McAfee、Windows 10 Defender の技術を共同管理

(一元管理)できます。ダッシュボードとポリシー管理により、脅威を可視化し、迅速な対応を可能にします。

■簡単で迅速な配備McAfee MVISION Endpoint は、軽量なエージェント、分かり易いインターフェースを備えています。エンドユーザやデバイスの負担を増やさずに配備し、実行できます。なお、MVISION Endpoint は、MVISION ePO(SaaS)、ePO On-Premises、ePO on AWS の全てに対応します。

環境を簡素化■すぐに利用でき、メンテナンスも不要

クラウドベースの SaaS 管理により、オンサイトのコンポーネントを維持し、更新する必要はありません。シグネチャに依存しない高度なエンドポイント保護が自動的に更新されます。

■最適なセキュリティを構築誤検知が少なく、すぐに使える McAfee と Microsoft のベストプラクティスポリシーを備えています。御社の環境に最適なセキュリティを構築できます。Windows 10 Defender のポリシーも McAfee のポリシーも 1 つのコンソール(ePO)で管理し、セキュリティを強化できます。

■生産性を損なわないWindows 10 Defender と McAfee のポリシーを一回の操作で作成できるので、ポリシー管理を効率的に行う事ができます。デバイスのフットプリント(メモリ消費量)も小さく、バランスの取れた処理を行います。ユーザの邪魔になる事はありません。

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【YouTube】※英語版のみMVISION Endpoint(1:27)

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❷ MVISION Endpoint(2/7)

システム要件■MVISION Endpoint(MVE)・Windows 10 version 1709, 64-bit 以降

■Endpoint Security (ENS)・Windows

Windows 10、Windows 8、8.1、Windows To Go、Windows 7、Windows Embedded 8 (Pro、Standard、Industry)、Microsoft Windows Embedded Standard 7、Windows Server 2016 および 2012、Windows Storage Server 2012/2012 R2、Windows Server 2008 R2 (Standard、Datacenter、Enterprise、Web)、Windows Storage Server 2008 R2、Microsoft Windows Small Business Server 2011。

※詳細は「McAfee Knowledge Center」および「McAfee Expert Center」をご参照ください。

・Mac[KB84934] Endpoint Security for Mac でサポートされるプラットフォーム、環境、およびオペレーティングシステム。[KB85855] Endpoint Security for Mac 10.x の既知の問題。[KB85825] Endpoint Security for Mac Threat Prevention 10.x の既知の問題。

・Linux[KB87073] Endpoint Security for Linux でサポートされるプラットフォーム、環境、およびオペレーティングシステム。[KB87518] Endpoint Security for Linux 10.x の既知の問題。

無料トライアル

無料トライアル

※ MVISION Endpoint は、オンラインとオフラインの両方で動作しますが、最新の脅威情報の提供、製品アップデート等の為にインターネット接続を推奨します。(ロールバック機能はオフラインでは動作しません。)

※ MVISION Endpoint は、スタンドアローン(ePO で管理されない状態)をサポートしません。

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・System requirements(Web)・MVISION Endpoint インストール ガイド(Web)

MVISION Plus を 2 カ月間、50 ユーザ(250 デバイス)までお試しいただけます。

※ MVISION Standard(MV1)と MVISION Plus(MV2)には、アンチマルウェアの機能として MVE と ENS の両方のライセンスが含まれており、どちらかを選択いただけます。(1つのデバイス上での混在は出来ません)

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Windows 10Defender

McAfee機械学習+ α

❷ MVISION Endpoint(3/7)

MVISION Endpoint の利点

■ 迅速で簡単な導入軽量エージェント、専用の SaaS 管理、直観的インターフェイス

■ 複雑さを回避それぞれが独立して動く 「機能の寄せ集め」 では無く、単一ソリューションとして管理

■ 卓越したセキュリティ体制誤検知が少なくなる様に最適化された高度な保護機能で、Windows 10 Defender と連携

単一コンソールでの管理McAfee

+Microsoft

=お客様

→ 1 エージェント、1 プロセスで、使用するディスクサイズやメモリ消費量が、従来のエンドポイント製品の 「数分の1」になります。

→ 複数のコンソールを、1 コンソールに置き換えられます。→ マイクロソフト「SCCM(System Center Configuration

Manager」などによる個別の管理は不要です。

→ McAfee でのテストの結果、Windows 10 Defender で捕捉されない脅威の 90% 以上をブロック。

●マルウェア対策

●機械学習(静的+動的な解析)

●ロールバック機能●パスワード盗難対策●ファイルレス脅威対策

「Microsoft への投資を増強する必要がありますが、管理コンソールを増やしたくはありません…」

~ 総合的な防御と一貫した制御 ~

※ ロールバック機能:ランサムウェア等に万一感染した場合、感染前の状態に戻す事が出来る機能。(マカフィーの独自技術によるロールバック機能です)

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【紹介動画】※日本語字幕付きWindows Defender Management with McAfee(1:30)

Page 23: McAfee MVISION ご紹介 20190412 - ライセンスオンライン …...2019/04/12  · ・EDR =Endpoint Threat Defense and Response。※1:ATP は、シグネチャーべースでは検出できない未知の脅威を検出する為のモジュール(機械学習等)です。※2:Endpoint

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❷ MVISION Endpoint(4/7)

■機械学習(静的解析+動的解析)MVISION Endpoint には、従来は追加オプション製品(別売)だった ATP(ライセンス名:ETD)に含まれる機械学習(Real Protect と同等)が標準で含まれます。従来型のパターンマッチングでは検知が難しい脅威も、静的解析および動的解析を行い、高度な分析で未知の脅威を検知します。 ※静的+動的なデータ解析を組み合わせたマカフィーの独自技術。

静的解析 (静的なファイルの特徴を抽出)

ファイル実行前に、膨大な既知のマルウェアの特徴を元にファイル解析を行い、クライアントで検知します。

・ファイルタイプ、・インポートハッシュ、 ・エントリポイント、・リソース、・文字列、・パッカーやコンパイル詳細、・API、・コンパイル時間、

・セクション名など。

動的解析 (ビヘイビアの特徴とメモリ解析)

ファイル実行後、クライアントでの振舞いの特徴をクラウドで解析します。

・ビヘイビア シーケンス、・プロセスツリー、・ファイル システム、・レジストリ イベント、・ネットワーク通信イベント、・ミューテックス、・メモリの文字列など。

■+ α の機能についてMVISION Endpoint には、機械学習の他に、+α の機能として以下の新しい機能が含まれます。

●ロールバック機能 : ランサムウェア等に万一感染した場合、感染前の状態に戻す事が出来る機能。●パスワード盗難対策 : 認証情報(ログイン パスワード)の盗難を防御する機能。(Credential Theft Protection)●ファイルレス脅威対策: Windows の「PowerShell」や「WMI」を悪用したファイル レスマルウェアによる攻撃を防御。※Attack Behavior Blocking の一機能

■ENS の ATP に含まれる DAC(Dynamic Application Containment)について

New

制限付き実行によって脅威を封じ込める機能です。万一、機械学習による静的解析で白黒判定できなかった場合でも感染を防ぐ事ができます。DAC ではファイルの実行は可能ですが、DAC 独自のルール(40種類以上)で禁止されている危険な動作はできない為、システムに影響を与える事はほぼ不可能です。 ※マカフィーの独自技術です。【DAC 参考情報】

【YouTube】Demo(2:04)※英語版のみ

【紹介動画】Demo(1:46)※日本語字幕付き

【紹介動画】Real Protect Client(2:55)※静的解析。 【紹介動画】Real Protect Cloud(1:53)※動的解析。

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統合された保護の可視化McAfee + Windows 10 Defender

※ 脅威の統計情報と傾向

統合されたコンプライアンスの可視化McAfee + Windows 10 Defender

Protection Workspace(ePO 5.10)

❷ MVISION Endpoint(5/7)

【紹介動画】※日本語字幕付きProtection Workspace Walkthrough(3:34)

※ログイン画面で日本語を選択可。

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Simplified Client Experience❷ MVISION Endpoint(6/7)

統合ビューにより、脅威データとデバイス情報の優先度を判断し、調査を効率的に進める事ができます。

脅威対策ワークスペースで、全ての脅威情報を確認できます。また、McAfee セキュリティと Windows 技術の両方の対応状況も確認できます。

デバイスを選択するだけで、発生源のプロセスや脅威に対して実行されたアクションなど、詳細な脅威イベント情報を確認できます。

イベントを選択すると、特定脅威に関する詳細が表示されます。ネットワーク内で最初に確認された日時、感染したデバイスの数と名前、脅威の特徴などの情報を確認できます。

デバイスを選択すると、ユーザ、IP、システム情報(OS Version 等)、デバイスで検出されたマルウェアのリストが表示されます。

【製品ツアー】

緊急対応が必要なデバイス数を表示

Protection Workspace(ePO 5.10)

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Simplified Client Experience

・シンプルなクライアントユーザインターフェース。・脅威対策のメッセージは Windows 10 と統合。

・軽量なクライアントサイズ。

・オフラインでの保護を可能にする機械学習コンテンツを含む。

シンプルなユーザインターフェース

❷ MVISION Endpoint(7/7)

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❸ MVISION MobileBasic(1/3)

未知脅威の検出

常時 ON

ユーザモードで稼働

デバイス、ネットワーク、Apps に対する脅威の検出

● デバイス

● ネットワーク

● アプリケーション

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システム要件■対応モバイル OS: Android 5.0 以降、iOS 8.0 以降。■管理コンソール: McAfee ePolicy Orchestrator (McAfee ePO) 5.10。

~ iOS と Android に対応 ~

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※ MVISION Plus に含まれるのは、「MVISION Mobile Basic」です。MVISION Mobile Basic は、iOS と Android デバイス、接続しているネットワーク、そして、ユーザがダウンロードしたアプリケーション上の脅威と脆弱性を検出するソリューションです。検出後の保護(脅威のブロックや削除等)については、アドオンオプションの「MVISIONMobile Advanced」が必要です。

無料トライアルMVISION Plus を 2 カ月間、50 ユーザ(250 デバイス)までお試しいただけます。

・OS 脆弱性検知

・デバイス フォレンジクス

・USB エクスプロイト検知

・脆弱性、リスク

・スキャニング

・中間者攻撃

・SSL 復号化 / 取り外し

・不正アクセスポイント

・マルウェア検知

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包括的なモバイルセキュリティ対策

● デバイスや OS の脆弱性の検出

● ネットワーク脅威の検出

● 機械学習エンジンによって、既知・未知両方のマルウェアを検出。

● 情報漏洩に繋がるような、危険なアプリの挙動を検出。

※ Apps Safety を iOS でご利用になる場合は、MDM との連携が必要です。

クラウド接続が必須では無く、オンデバイス(オフライン)で稼働。

❸ MVISION Mobile Basic(2/3)

脅威や脆弱性を発見すると、脅威情報中央のログに記録され、左画面の様にモバイルデバイス上にすぐに通知されます。

モバイルユーザも、自分のセキュリティの状態をすぐに確認できます。

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Solution Overview

On-Device Application

McAfee ePO Platform

Integration

Mobile Threat Cloud Service

MDM

● MTD(Mobile Threat Detection App)やMTD からのアラート管理、MDM(各種モバイルデバイス管理)との連携等を担う “バックエンド”のクラウドサービス。

● ePO 管理者や端末が意識する事は無し。

❸ MVISION Mobile Basic(3/3)

セキュリティ管理者は、一元管理コンソールのダッシュボードを使用して、環境全体の状況を把握し、ポリシー管理できます。

Mobile Device Management

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「MVISION」のライセンスカウント方法

※ MVISION Cloud および MVISION EDR を除く。

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■ MVISION ライセンスのカウント方法

ノードライセンスユーザ

ライセンス

ユーザの定義

1. 製品を使用する為の有効なサブスクリプション、またはライセンスを取得している企業に属している個人。

2. 製品を使用する為の有効なサブスクリプション、またはライセンスを取得している企業から製品の使用を許可されている個人。

3. サーバなどの「ユーザ」間で共有されるデバイスの場合、デバイスは単一のユーザとしてカウント。

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■ 基本の考え方

企業

10,000人 従業員

➡ 10,500(①+②)の MVISION ライセンスのご購入が必要。

PC、モバイル など「個人ユーザ」によって使用されるデバイス

Device Type-1

サーバ、共有 PC などの「複数の社内/社外ユーザ」によって使用/共有される機器

Device Type-2

ユーザ =「デバイスを使用

する個人の数」

ユーザ =「デバイスの数」

1サーバ = 1ユーザ

※仮想サーバの場合は、1インスタンス=1ユーザ

① 10,000 人の従業員で 10,000 台 Windows PC, 1000 台 Mac PC, 3000 台 iPhone, 2000 台 Android phone を利用(Device Type-1)

② 300 台の社内サーバ、100台 外向けサーバ, 100台の共有 PC(Device Type-2)

- 10,000台 Windows PC- 500台 Mac - 3,000台 Android phone- 1,500台 iPhone

機器:500台

- 300台 社内サーバ- 100台 外向けサーバ- 100台 共有 PC

※1ユーザ 当たり 5デバイスまで利用可の考え方は適用されません。

※1ユーザ 当たり 5デバイスまで利用可。

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ケース 1: デバイスを利用しない従業員がいる場合

4,000人 従業員は、オフィスで PC などを利用

➡ 4,000 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

6,000人 従業員は、お店で仕事に従事し、PC などは利用しない

小売業A社 10,000人 従業員

4,000台 デバイス

Device Type-1

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ケース 2: 従業員が PC などを共有利用している場合

10,000人 従業員 (コールセンターオペレータ)で6,000台のデバイスを共有

コールセンター事業 A社10,000人 従業員

6,000台 デバイス

6,000台 デバイス

10,000人 従業員

➡ 6,000 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

Device Type-2

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ケース 3: マカフィー製品をサーバだけで利用する場合

企業A社10,000人 従業員

ENS をサーバ製品のみ利用

他社製品を利用

10,000台 PC

300台 社内サーバ

ENS を利用

➡ 300 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

Device Type-2

※ 仮想環境やクラウド環境で動作するサーバの対策に特化した製品が必要な場合は、他のサーバセキュリティ製品(製品型番略称:MOD、MOV、CWSB、CWSE、CWSA)のご購入を推奨します。

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ケース 4: 社外のサーバでマカフィー製品を利用する場合

不特定多数のユーザがアクセス社外向けサーバ1台

➡ 1 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

Device Type-2

※ MVISION Standard、Plus 共に、最少ご購入数は 11 ユーザです。※ 仮想環境やクラウド環境で動作するサーバの対策に特化した製品が必要な場合は、他のサーバセキュリティ製品

(製品型番略称:MOD、MOV、CWSB、CWSE、CWSA)のご購入を推奨します。

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ケース 5: 1 ユーザに対する許諾されるライセンス

複数デバイスを利用

1 ユーザ

➡ 1 サブスクリプションライセンスにつき、最大 5 台のデバイスに使用可。

※ 5 デバイス/ユーザの制限に達していない場合、パーソナルラップトップやスマートフォンなどの BYOD デバイスを含める事が出来ます。

Device Type-1

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ケース 6: 組合わせのケースの場合

MVISION のライセンスを

既に利用の企業

3,000人コールセンター内で

の協力会社10,000人従業員

15,000台 デバイス

- 10,000 台 Windows PC- 500 台 Mac- 3,000 台 Android phone- 1,500 台 iPhones

1,000台 デバイス

追加デバイス 1,000台

社内外のユーザ(サーバ、POS マシンなど)の「共有デバイス」

共有

➡ 10,000 + 1,000 + 1,000 = 12,000 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

Device Type-1 Device Type-2 Device Type-2

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ケース 7: 仮想デスクトップを利用の場合

1,000 VM

1 ユーザは PC の他に

1人1台の仮想端末を使用

VDI

(Virtual Desktop Infrastructure)

1,000 ユーザ

1 サーバVM VM VM VM

SBC

(Server Based Computing)

1,000 ユーザ

PC は競合製品で保護

➡ 1,000 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

Device Type-1 Device Type-2

➡ 1 ユーザ分のサブスクリプションライセンスのご購入が必要。

PCは競合製品で保護

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MVISION をお勧めする理由

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MVISION をお勧めする理由

👉 他社製品を含めて、必要なセキュリティ製品を連携させたり、一元管理していく仕組みを提供します。

・具体的には、Windows 10 Defender と MVISION Endpoint(次世代エンドポイント)の組み合わせを実現し、それらをマカフィーの管理サーバ「ePO」だけで、一元管理できます。

👉 マカフィーの管理サーバ「ePO」は、SaaS、AWS、On-Premises の三択が可能です。

👉 MVISION ePO(SaaS)では、自動アップデートを提供し、維持管理コストが不要です。

👉Windows、Mac、Linux、iOS、Android の OS に対応し、それらを「ePO」だけで一元管理できます。

👉 MVISION Endpoint および ENS に含まれる機械学習では、静的解析(Real Protect Client)と動的解析(Real Protect Cloud)の組み合わせにより、より高度な脅威対策を実現します。(P23)

👉 ロールバック機能により、ランサムウェア等に万一感染した場合、感染前の状態に戻す事ができます。(P23)

・ランサムウェアによる犯罪は、感染後にファイルへアクセスできなくなった時点で身代金を要求され、身代金を払えば感染前の状態に戻すというものでしたが、この機能があれば自ら復旧が可能です。

👉 30 年以上の実績を誇るセキュリティ専業ベンダーならではの独自技術と情報量、安心のサポート体制。

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【 McAfee 製品 Web ページ 】

■ MVISION・McAfee Device Security・概要(pdf)

■ MVISION ePO・データシート(pdf)

■ MVISION Endpoint・データシート(pdf)

■ MVISION Mobile・データシート(pdf)

■ Endpoint Security(ENS)■ Application Control

・データシート(pdf)

■ 製品カタログ(pdf)※ 従来製品版(ETP、

CTP、ETD、EDR)

■ 法人向け製品ドキュメント■ インストールガイド他

【 MVISION 関連 Web ニュース 】

■ Cloud Watch(2018年8月8日)マカフィー、法人向けセキュリティの新ポートフォリオ「McAfee MVISION」を発表https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1137034.html

■ Mynavi News(2018年8月8日)マカフィーが多様なデバイスのセキュリティを一元管理する製品群https://news.mynavi.jp/article/20180808-675402/

■ MONOist(2018年8月8日)マカフィーの新セキュリティ商品は「Windows Defender」と連携、IoT にも対応http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1808/08/news038.html

■ ScanNetSecurity(2018年8月8日)ソリューションを一新、「ePO」を SaaS 型にし他社製品も一元管理(マカフィー)https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2018/08/08/41266.html

■ Security Insight(2018年8月8日)複雑化する IT 環境に向けたセキュリティポートフォリオ「McAfee MVISION」を発表https://securityinsight.jp/news/13-inbrief/3339-180808-3

■ Trend Times(2018年8月7日)複雑化する IT 環境に向けた革新的セキュリティポートフォリオ「McAfee MVISION」https://trend-times.jp/display/178722

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