KFC-SS1700 - KENWOOD

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ガーニッシュ の爪が この段差 に引っ掛か るようには め込みます。 ● 取付例 A:アングルマウント ※ ツィーターの角度調整が可能です。 ● 取付例 B:サーフェースマウント 取り付け、接続作業は販売店または専門の業者に 依頼する 取り付け、接続作業はこの「安全上のご注意」に 従って行う 取り付け、接続作業には、専門技術と経験が必要です。 取り付け、接続作業は、安全のために必ずお買い上 げの販売店または専門の業者に依頼してください。 取り付け、接続作業は、この「安全上のご注意」の指定に従っ てください。 誤った取り付けを行うと、急ブレ−キをかけたときに製品が 外れて人にぶつかるなど、重大な事故が発生する危険性があ ります。 誤った接続を行うと、感電、火災の原因となります。 この「安全上のご注意」に従わない取り付け、取り付け不備 を含め、これらによって発生した事故に対して、当社は一切 責任を負うことができませんのでご注意ください。 包装用ビニール袋はかたづける 製品の包装に使われているビニール袋は、子どもが かぶって遊んだりしないよう、手の届かない所にか たづけてください。 かぶって遊んだりすると、窒息の危険があります。 作業時は、車両バッテリ−の接続を外す 取り付け、接続を行う前に、必ずバッテリ−のマイ ナス端子のコ−ドを外してください。 バッテリ−に接続したまま接続作業を行うと、ショ −ト*が起こり、火災の原因となります。 安全な場所に設置する 製品の取り付けは、ドライバーの視界を妨げない場所 や、車の運転のじゃまにならない場所、急停車等の場 合に同乗者に危険を与えない場所、エアバッグの作動 に支障がない場所に取り付けてください。 安全な場所に取り付けない場合、けが、事故の原因となります。 工具は寸法が合ったものを使用する ボルト、ナットで製品を固定するときは、寸法の合った工具 を使用して確実に締め付け、固定してください。指示トルク があるものは、指定されたトルクで締め付けてください。 合わない工具を使用すると、ボルト、ナットをいためたり、締め付け 不十分により、製品が外れて人にぶつかるなど、けがの原因となります。 取り付けには専用の付属品を使用する 製品の取り付けには、必ず付属の取付用部品をご使 用ください。 取り付け不備により、製品が外れて人にぶつかるなど、けが の原因となります。 タンクや電気配線を傷つけない 車両に穴を開けて製品を取り付ける場合、ガソリンタ ンク、パイプ類、他の電気配線などの位置を確認のう え、これらを絶対に傷つけないようにしてください。 これらのものが傷つくと、火災の原因となります。 コードは正しく接続する スピーカーコードは、スピーカー出力コードまたは端子に直 接接続してください。 車体に直接ねじ止めをしたり、スピーカーコードの ⊖側を共通にして接続すると、破損、火災の原因と なります。 指定以外のコ−ドは使わない 指定されたもの以外のコ−ドは使用しないでくださ い。 発熱し、火災の原因となることがあります。 指定コ−ドが不明の場合は、販売店または当社カスタマーサ ポートセンターにお問い合わせください。 配線コードはテ−プを巻いて保護する 車両の金属部近くを通るコ−ドには、保護用テ−プ を巻いてください。 金属の端部分は鋭くなっていて、コ−ドを傷めます。 コードが傷つくと、感電やショート*による火災の原因とな ります。 電源コードの被覆を切った配線はしない 電源コードの被覆を途中で切って、他の機器の電源 を取ることは、絶対におやめください。 ショート*が起こり、火災の原因となります。 重要保安部品には接続しない アースコードを、ステアリング部やブレーキライン 系統などの重要保安部品のボルトやナットに取り付 けて、アースをとらないでください。 重要保安部品のボルトやナットにアースコードを取り付けてアー スをとると、車両の機能が損なわれ交通事故の原因となります。 取り付け、接続後車両の点検を行う 製品の取り付け、接続が終了したら、車両のブレ− キランプ、ヘッドランプ、ウインカ−、ワイパ−な どが正常に動作することを必ず確認してください。 誤った接続などで車両の機能が損なわれていると、交通事故 の原因となります。 セパレートカスタムフィットスピーカー KFC-SS1700 取付説明書 お買い上げいただきありがとうございます。 取り付けにあたっては、この取付説明書をよくお読みのうえ、正しく取り付けを行なってください。 この説明書に従って作業を進めてください。お読みになった後も大切に保管してください。お車の取扱説明 書と一緒にしておかれるとよいでしょう。 適合車種は、化粧箱の底面を参照してください。 取り付け作業の説明でおわかりになりにくいところがありましたら、購入店または当社カスタマーサポートセン ターにお問い合わせください。 当社カスタマーサポートセンターへのお問い合わせ先は、この説明書の「保証とアフターサービス」の下方 に記載してありますのでご参照ください。 ご注意 1. 一部車種によってはシートベルトの取り外し、取り付けがあります。取り付けの際は車両側の規定トルクで締め付けてくだ さい。詳しくは販売店または自動車ディーラーにご相談ください。 2. 車種グレードによっては純正取付キットが必要となります。詳しくは販売店にご相談ください。 3. 取り付け作業の際にスピーカーを裏向きに伏せて置くとスピーカーが壊れる恐れがあります。ご注意ください。 4. 車種グレード・年式によっては車両の一部に変更がある場合があります。詳しくは販売店にご相談ください。 ■ 必要工具 ドライバー、 ドライバー、クリップドライバー、プライヤー、ニッパー、ビニールテープ、レンチ(TONE 社MODEL 800Mなど)、カッターナイフ、電動ドリル、ヤスリ ■ ウーファー付属品 本機にはウーファー用に下記の部品が付属されていますのでご確認ください。 〒 221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町 3-12 ● 商品および商品の取り扱いに関するお問い合わせは、JVCケンウッド カスタマーサポートセンターをご利用ください。 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター 〒 221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町 3-12 FAX 045-450-2308 電話 0120-2727-87(フリーダイヤル)携帯電話・PHS・IP 電話でのご利用は 電話 045-450-8950 受付日 月曜日~土曜日(祝祭日及び当社休日を除く) 受付時間 月曜日~金曜日 9:30 ~ 18:00、土曜日 9:30 ~ 12:00、13:00 ~ 17:30 ● 修理などアフターサービスについては、お買い上げの販売店か最寄りのサービスセンター、または JVCケンウッド カスタマーサポートセンタ ーにご相談ください。詳しくは弊社ホームページをご覧ください。http://www2.jvckenwood.com/ ● カスタマーサポートの向上のため、ユーザー登録(My Kenwood)をお願いしています。 弊社ホームページ内で登録ができます。なお、詳細につきましては、利用規約等を事前にお読みください。https://jp.my-kenwood.com 保証とアフターサービス(よくお読みください) セパレートカスタムフィットスピーカー KFC-SS1700 取付説明書 © 2012 JVC KENWOOD Corporation B54-1286-10/00 KW 561047 はじめに 製品を安全にご使用いただくため、「安全上のご注意」をご使用の前によくお読みください。 安全上のご注意 この取扱説明書では、製品を安全に正しくお使いいただき、 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止する 為に、いろいろな絵表示をしています。 その表示と意味は次のようになっています。内容を良く理解 してから、本文をお読みください。 この表示を無視して、誤った取り扱いをする と、人が死亡または重傷を負う可能性が想定 される内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをする と、人が軽傷を負う可能性が想定される内容、 および物的損害の発生が想定される内容を示 しています。 記号は、注意(警告を含む)を促す内容があること を告げるものです。 記号は、禁止の行為であることを告げるものです。 記号は、行為を強制したり指示する内容を告げるも のです。 お客様または第三者が、この製品の誤使用・故障・その他の 不具合およびこの製品の使用によって受けられた損害につき ましては、法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社 は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承くださ い。 警告 注意 絵表示の例 絵表示について 警告: 取り付け・接続作業上の注意 接続コ−ドを引っ張らない 接続コードのコネクタを外すときは、コードを引っ 張らずにコネクタをもって外してください。コネク タにロックがあるものは、ロックを解除して外して ください。 コードの断線や接触不良により、感電や火災の原因となります。 直射日光はさける 直射日光が当たるところや、ヒーターの熱風が直接 当たる場所への設置はさけてください。 製品に悪い影響を与え、火災の原因となります。 水をかけたりぬらしたりしない 雨が吹き込むところや、水がかかるおそれのある場 所への設置はさけてください。 コードの断線や接触不良により、感電や火災の原因と なります。 ほこりや湿気の多い場所、不安定な場所をさける ほこりがかかるところや湿気の多い所、振動の多い場 所、ガタつきのある不安定な場所への設置はさけてく ださい。 感電、火災やけがの原因となります。 取り付け用部品は子どもの手の届かないところに 置く 付属の取り付け用部品には、小さな部品があります。 過って飲み込まないように、以下の点を注意してくだ さい。 ●取り付け、取り外しを行うときは、子どもの手の届くとこ ろに部品を放置しないでください。 ●作業後は行方がわからない部品が無いことを、付属品一覧 で部品、数量を確認してください。 ●使用しない部品は、子どもの手の届かないところに保管し てください。 万一、子どもが飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談して ください。 注意: 取り付け・接続作業上の注意 運転中にカーステレオの操作をしない カーステレオの操作は、必ず安全な場所に停車させ てから行ってください。 運転しながら操作を行うと、気を取られて交通事故 の原因となります。 大音量は禁止 走行中は、車外の音が聞こえなくなるような大音量 にはしないでください。 周りの出来事に気づかず、交通事故の原因となります。 異常な音を出し続けない スピ−カ−を長時間、音がわれたり、歪んだ状態で使 わないでください。 発熱し、火災の原因となります。 また聴力に悪い影響を与えることがあります。 機器のケースを開けたり改造したりしない 改造やお客さまによる修理は、火災その他の事故の原 因となります。 点検、修理は販売店、ケンウッドサ−ビスセンタ−へご相談 ください。 異物を入れない 製品の通風孔、開口部から内部にゴミやドライバーな どの工具を落としたり、入れたりしないでください。 異物が入ると、ショート*が起こり、感電や火災など の原因となります。 異常が起きた場合は、すぐに使用を中止する 次のような異常がおきた場合は、すぐに使用を中止し てください。 ●音が出ない ●水がかかった ●金属や紙などの異物 が入った ●煙が出る ●変な音や臭いがする そのまま使用を続けると、火災、その他の事故の原因となり ます。 異常が起きた場合は、カーステレオの電源スイッチを切り安 全を確かめてから、販売店、またはケンウッドサ−ビスセン タ−へご相談ください。 警告: 取り扱い上の注意 車両以外には使わない 本製品は車両に設置して使うように設計されたもの です。他の用途では使用しないでください。 取り付け不備により、製品が外れて人にぶつかるな ど、けがの原因となります。 上に乗らない、物を載せない 製品の上に乗ったり、ぶら下がったりしないでくだ さい。また、製品の上に物を載せないでください。 こわれたり、取り付けが弱くなったりして、けがの 原因となります。 上に飲料水などの入った容器を置かない 製品の上に、コップに入った飲料水など液体が入った 容器を置かないでください。 液体がこぼれ製品の中に入ると、感電や火災などの原 因となります。 *ショート 電気のプラスとマイナスが、直接つながってしまう事をいい ます。むき出しになったコード(電気配線)が、他のコード や車の金属部に接触したときなどに起こります。火花が散り、 周りの物に引火して火災の原因となります。 注意: 取り扱い上の注意 修理に関するご相談ならびにご不明な点は、お買い上げ の販売店またはJVCケンウッド カスタマーサポートセ ンターへお問い合わせください。 保証期間中は、当社の保証規定に従って、お買い上げの 販売店またはケンウッドのサービスセンターが修理させ ていただきます。修理に際しましては、領収書など、お 買い上げ年月日を証明できるものをご提示ください。 異常のあるときは、ご使用を中止し、JVCケンウッド カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。 保証 この製品には、保証書を添付していません。 保証は、お買い上げ日を証明できるものの提示が必要で す。領収書などを大切に保管してください。 保証期間 保証期間は、お買い上げの日より1年間です。 一部の消耗部品の交換、ならびに落下、水没など、不適 切なご使用による故障の場合は、保証期間内でも有料と なります。 当社は、このカースピーカーの補修用性能部品を製造打 切後、最低6年保有しています。 補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために 必要な部品です。 補修用性能部品の最低保有期間 修理に関するご相談ならびにご不明な点は 修理を依頼されるときは(持込修理) 修理料金の仕組 保証期間中は (有料修理の場合は、次の料金をいただきます。) 保証期間が過ぎているときは 保証期間が過ぎていても修理すれば使用できる場 合には、ご希望により有料で修理させていただき ます。 製品の故障診断、部品交換など故障箇所の修理および 付帯作業にかかる費用です。 技術者の人件費、技術教育費、測定機器等設備費、一 般管理費等が含まれます。 修理に使用した部品代です。その他修理に付帯する部 材等を含む場合もあります。 お買い上げ店名 部品代 技術料 保証期間内でも「安全上のご注意」を守らない使用で故障および破損の場合には、原則として有料にさせていただきます。 セパレートカスタムフィットスピーカー KFC-SS1700 取付説明書 ■ ウーファー取付例 車両側コネクターに接続した変換コードへのスピーカーの接続方法は「ウーファー接続方法」を参照してください。 ● 取付例 A ● 取付例 C 車種により⑥ブラケットを使用します。(取付穴ピッチが 合わない場合に使用します。) ● 取付例 B 車種により⑤スペーサーを使用します。(フレームが落ち ない場合に使用します。) ● 取付例 D ■ ウーファー取付準備 ※ 防振・防滴のために⑦および⑧パッキンを貼り付けます。 車両側スピーカー ブラケット 純正ねじまたは 付属ねじ 車両側 コネクター 付属変換コード 付属変換コード 車両側コネクター 車両側スピーカーブラケット 純正ねじまたは 付属ねじ 車両側コネクター 付属変換コード 車両側コネクター 付属変換コード 純正ねじまたは 付属ねじ 純正ねじまたは 付属ねじ ご注意 必ず付属のパッキンをご使用ください。パッ キンを使用せずに取り付けると車室内に水が 漏れる場合があります。 付属のパッキンは、ウーファーのエッジロー ルにつかないように貼り付けてください。 エッジロール ● ⑦および⑧パッキンの貼り付け ※ ⑧パッキン(厚)は車両に取り付け後、 貼り付けてください。 ■ ツィーター付属品 本機にはツィーター用に下記の部品が付属されていますのでご確認ください。 タッピングねじ.....4 (φ3×12 ㎜) 両面テープ..............2 ブラケット......... 2 ネットワーク付 コード.................. 2 スピードナット.....4 (φ3) 取付金具..................2 ■ ツィーター取付例 ● 取付例 A:ダッシュボードへの取り付け (アングルマウント) ● 取付例 B:ドアミラー部への取り付け (サーフェースマウント) ● 取付例 C:純正ツィーター取付位置への取り付け ※ 運転席側のツィーターは助手席方向へ向け、助手席側の ツィーターは運転席方向へ向けて配置します。 車種によってはドアミラー部へ取り付けできない場合があります。 ※ アングルマウントでの取り付けは行わないでください。 右の「■純正ツィーター取付位置への取付方法」をご覧ください。 ● 作業をする前に 穴加工前に、化粧箱の型紙(内フラップにあります)で取 り付け場所を確認してください。 雑音防止のため、車両側の電装系コード、高電流コード、 その他の雑音源から離して配線してください。 ショート防止のため、可動部品、シャープエッジ等から離 して配線してください。 配線が終了するまで、車を始動しないでください。またセ ンターユニットの電源を入れないでください。 ● 取付手順 1. ツィーター取付例を参考にして、取付場所を決めます。 2. 型紙を用いてフェルトペン等で抜穴のマークを付けます。 3. マークに沿って、スピーカーコード用穴とねじ穴をあけます。 4. ⑮両面テープを取付方法に従ってハサミなどで切り取ります。 5. 切り取った⑮両面テープと⑯取付金具あるいはツィーター を分解して外した取付金具を⑬タッピングねじあるいはツ ィーターを分解して外したタッピングねじと⑭スピードナ ットを用いて所定の位置に取り付けます。 6. ツィーター取り付けの詳細は、下図を参照してください。 1 取付場所を決める 2 穴を開ける 3 両面テープを 4 ツィーターを取り付ける 切り取る 部分を切り取り ます。 突起 スタンド ※ スタンド裏面前方 の溝と⑯取付金具 前方の突起を合わ せ、ツィーターを 前方から後方へ押 しつけて取り付け ます。 1 取付場所を決める 3 分解する 5 ツィーターを取り付ける 2 穴を開ける 4 両面テープを 切り取る ミシン目で切 り取った型紙 部分を切り取ります。 ツィーター 本体 化粧パネル 分解して外し た取付金具 ガイド または分解して外した タッピングねじ ※ ツィーター本体の 溝と化粧パネルの ガイドを合わせ、 化粧パネルを押し 付けながら右に回 転させて取り付け ます。 ■ ウーファー接続方法 ● ⑨日産・三菱車用変換コードの使いかた 三菱車の場合: ラベル(三菱車用)表示側に接続します。 日産(その他)車の場合: ラベル(三菱車用)表示の反対側に接続します。 三菱車用 三菱車用 ラベル (三菱車用) 車両側コネクター ラベル (三菱車用) 車両側コネクター (使用しない) (使用しない) ⑨変換コードの接続の際は、ラベル(三菱車用)にご注意くだ さい。誤った接続をしますと、正しい音が再生されなくなります。 ● 付属変換コードの使用例 接続例 1:センターユニットからネットワーク/ツィーターの配線をする場合 接続例 2:ウーファー部からネットワーク/ツィーターの配線をする場合 ● コネクターが合わない場合 (⑪エレクトロタップの使用例) 1 変換コード(⑩)を切断します。 2 ⑪エレクトロタップで接続します。 切断する。 切断した⑩ 車両側配線コード 車両側コネクター 各々極性を合わせて接続します。 付属変換コードの灰色ライン側: 極性 ● エレクトロタップの使いかた 車両側配線コード 付属の変換コード プライヤーで圧着する 車両側 コネクター 車両側配線コード 車両側コネクター 車両側配線コード ラベル(センターユニット本体へ) ご注意 スピーカー、スピーカーコード、ネットワークがガラスなどに接触しないように取り付けてください。 ■ 純正ツィーター取付位置への取付方法【取付例 C】 ※ 車種によっては純正ツィーターと交換することができます。詳しくは販売店にご相談ください。 ● 取付手順 1. 左の「ツィーター取付方法」の「取付例 B:3を参照し、ツィーターを分解します。 2. 車種に合わせ⑰ブラケットを加工します。(加工しない車種もあります。) 3. ⑮両面テープを取付方法に従ってハサミなどで切り取ります。 4. 加工した⑰ブラケットにツィーター本体をはめ込み、切り取った⑮両面テープを貼り付けて、所定の位置に取り付けます。 1 ブラケットを加工する 2 両面テープを 3 ツィーター本体を組み立てる トヨタ車の場合: 切り取る 部分を 5 カ所切り取ります。 ホンダ車の場合: 加工の必要はありません。 三菱車の場合: 車両側取付部に 部分が当たる 場合には、その部分を切り取ってください。 部分を切り取り ます。 ツィーター本体 凸部 ⑰ブラケットの穴とツィーター本体 の凸部を合わせます(3カ所)。 本製品のツィーターは取付後でも音楽などを楽しむために最 適な角度に調整することができます。図のような方法で、ゆ っくりと向きを変えて左右の音のバランスがちょうど良くな る角度にします。 ■ 角度の調整(アングルマウントの場合) 10° 27° 10° ツィーターの台座を押さえながら、 もう片方の手で上下左右方向へ回転 させます。 ● トヨタ車への取付例 純正ツィーター取付部の爪がツィータ ー本体の段差に引っかかるようにはめ 込みます。配線は付属の⑱ネットワー ク付コードを使用し、ウーファーから 引き回します。 車種によっては純正スピーカーに配線 している 4 ピンコネクターを配線し直 す必要があります。 ● ホンダ車への取付例 ツィーター本体の端子を純正ツィータ ー取付部の切り欠きに合わせ、純正ツ ィーター取付部の穴に⑰ブラケットの 突起がはまるようにはめ込みます。配 線は付属の⑱ネットワーク付コードを 使用し、「接続のしかた」を参照して 引き回します。 ● 三菱車への取付例 ツィーター本体を車両側ブラケットの 表側からはめ込みます。取り付けた車 両側ブラケットを純正ねじにて純正ツ ィーター取付部に戻します。配線は付 属の⑱ネットワーク付コードを使用 し、ウーファーから引き回します。 ※ 車両側のはめ込み部位がゆるい場合には結束バンドや接着剤等で補強します。 ツィーター本体 ツィーターグリル 切り欠き 穴(3 カ所) ツィーター本体 端子 ⑱の突起 (3 カ所) サッシュトリム ツィーター本体 車両側ブラケット 純正 ねじ スタンド ツィーター 本体 化粧パネル タッピン グねじ アングルマウント時、 ブラケットの一部分 よりスピーカーコー ドを引き出すことが できます。 スピーカーコード ツィーター底面 ウーファー ウーファー ※ ツィーターの角度調整は できません。 コードをはさまないようにご注意ください。 ウーファーの端子が曲がらないよ うにご注意ください。 本体裏面は温度が高くなりますの でご注意ください。 端子およびコネクターは確実に接 続してください。接続が不完全で すと車両の金属部に触れて火災の 原因となります。 コードをはさまないようにご注意ください。 エアバッグの作動に支障がない場所に取り付けてください。 ■ツィーター取付方法【取付例 A】【取付例 B】 突起 段差 純正ツィーター 取付部の爪 (数カ所) ガーニッシュ タッピングねじ................... 8 (φ6×20 ㎜) スペーサー............................ 2 (ゴム) 変換コード............................ 2 (日産・三菱車用) タッピングねじ................... 8 (φ5×20 ㎜) ブラケット............................ 2 (三菱車用) 変換コード............................ 2 (トヨタ、三菱車用) タッピングねじ................... 8 (φ4×16 ㎜) パッキン(薄) ..................... 1 (1 ペア分) エレクトロタップ.............. 4 小ねじ..................................... 8 (M 5×16 ㎜) パッキン(厚) ..................... 1 (1 ペア分) 接続コード............................ 2 (使用しない) ラベル(スピーカーへ) ■ 接続のしかた ●【接続例2】ウーファー部からネットワーク/ツィーターの配線をする(ドアガーニッシュ およびドアトリム純正ツィーター取付位置へ取り付ける場合) 「ドアミラー部への取り付け」および「純正ツィーター取付位置へのツィーター取付方法」を参照してください。 ご注意: 接続は、接続例を参照して の極性に注意して 接続してください。 ネットワークは必ず付属のものを使用してください。使用しない場合は破損の恐れが あります。 使用しない端子はショート事故防止のため絶縁テープを巻いて保護してください。 ●【接続例1】センターユニットからネットワーク/ツィーターの配線をする(ダッシュボー ドおよびダッシュボード純正ツィーター取付位置へ取り付ける場合) 「ダッシュボードへの取り付け」および「純正ツィーター取付位置へのツィーター取付方法」を参照してください。 使わない端子、または、切断したコードの先端部分はビ ニールテープ等で巻いて絶縁してください。絶縁しない とショートの恐れがあります。 ※ 無理な角度に調整しないでください。 ※ 台座を押さえずに回転させると、ツ ィーターが取付金具から外れる場合 があります。 ※ 頻繁に角度調整を行ったり、無理な 力で動かすと、調整された角度を保 てなくなる場合があります。 使用しない端子はショート事故防止のため絶縁テープを巻いて保護してください。 使用時や直射日光下ではツィーターが高温になります。やけどの危険がありますので十分に車室内を冷却してから調整を行 ってください。 ⑨または⑩ 付属変換コード ⑨または⑩ 付属変換コード ドア ダッシュボード/フロントピラー/ ダッシュボード純正ツィーター取付位置 ツィーター スピーカー出力 黒/灰 黒/灰 黒/灰 センターユニット 本体へ スピーカーへ ツィーターへ または ネットワーク 車両側 コード 18 9 10 黒/灰 ウーファー センター ユニット コネクターが合わない場合は⑪エレクトロタップを使用します。 ウーファー接続方法「コネクターが合わない場合」を参照してください。 車両側 コネクター ドア 黒/灰 黒/灰 ネットワーク ツィーターへ 18 黒/灰 黒/灰 センターユニット 本体へ 12 コネクターが合わない場合は⑪エレクトロタップを使用します。 ウーファー接続方法「コネクターが合わない場合」を参照してください。 ツィーター または 車両側 コード 9 10 (使用しない) スピーカーへ ウーファー センター ユニット ドアガーニッシュ/ドアトリム 純正ツィーター取付位置 車両側 コネクター 取付金具 ミシン目で切 り取った型紙 の矢印を音の 出したい方向 に合わせます。 ミシン目で切 り取った型紙

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ガーニッシュの爪がこの段差に引っ掛かるようにはめ込みます。

● 取付例A:アングルマウント ※ ツィーターの角度調整が可能です。

● 取付例B:サーフェースマウント

取り付け、接続作業は販売店または専門の業者に依頼する取り付け、接続作業はこの「安全上のご注意」に従って行う

取り付け、接続作業には、専門技術と経験が必要です。取り付け、接続作業は、安全のために必ずお買い上げの販売店または専門の業者に依頼してください。

取り付け、接続作業は、この「安全上のご注意」の指定に従ってください。誤った取り付けを行うと、急ブレ−キをかけたときに製品が外れて人にぶつかるなど、重大な事故が発生する危険性があります。誤った接続を行うと、感電、火災の原因となります。この「安全上のご注意」に従わない取り付け、取り付け不備を含め、これらによって発生した事故に対して、当社は一切責任を負うことができませんのでご注意ください。包装用ビニール袋はかたづける

製品の包装に使われているビニール袋は、子どもがかぶって遊んだりしないよう、手の届かない所にかたづけてください。

かぶって遊んだりすると、窒息の危険があります。作業時は、車両バッテリ−の接続を外す

取り付け、接続を行う前に、必ずバッテリ−のマイナス端子のコ−ドを外してください。バッテリ−に接続したまま接続作業を行うと、ショ

−ト*が起こり、火災の原因となります。安全な場所に設置する

製品の取り付けは、ドライバーの視界を妨げない場所や、車の運転のじゃまにならない場所、急停車等の場合に同乗者に危険を与えない場所、エアバッグの作動

に支障がない場所に取り付けてください。安全な場所に取り付けない場合、けが、事故の原因となります。工具は寸法が合ったものを使用する

ボルト、ナットで製品を固定するときは、寸法の合った工具を使用して確実に締め付け、固定してください。指示トルクがあるものは、指定されたトルクで締め付けてください。

合わ ない工具を使用すると、ボルト、ナットをいためたり、締め付け不十分により、製品が外れて人にぶつかるなど、けがの原因となります。取り付けには専用の付属品を使用する

製品の取り付けには、必ず付属の取付用部品をご使用ください。

取り付け不備により、製品が外れて人にぶつかるなど、けがの原因となります。タンクや電気配線を傷つけない

車両に穴を開けて製品を取り付ける場合、ガソリンタンク、パイプ類、他の電気配線などの位置を確認のうえ、これらを絶対に傷つけないようにしてください。

これらのものが傷つくと、火災の原因となります。コードは正しく接続するスピーカーコードは、スピーカー出力コードまたは端子に直

接接続してください。車体に直接ねじ止めをしたり、スピーカーコードの⊖側を共通にして接続すると、破損、火災の原因と

なります。指定以外のコ−ドは使わない

指定されたもの以外のコ−ドは使用しないでください。発熱し、火災の原因となることがあります。

指定コ−ドが不明の場合は、販売店または当社カスタマーサポートセンターにお問い合わせください。配線コードはテ−プを巻いて保護する

車両の金属部近くを通るコ−ドには、保護用テ−プを巻いてください。金属の端部分は鋭くなっていて、コ−ドを傷めます。

コードが傷つくと、感電やショート*による火災の原因となります。電源コードの被覆を切った配線はしない

電源コードの被覆を途中で切って、他の機器の電源を取ることは、絶対におやめください。ショート*が起こり、火災の原因となります。

重要保安部品には接続しないアースコードを、ステアリング部やブレーキライン系統などの重要保安部品のボルトやナットに取り付けて、アースをとらないでください。

重要保安部品のボルトやナットにアースコードを取り付けてアースをとると、車両の機能が損なわれ交通事故の原因となります。取り付け、接続後車両の点検を行う

製品の取り付け、接続が終了したら、車両のブレ−キランプ、ヘッドランプ、ウインカ−、ワイパ−などが正常に動作することを必ず確認してください。

誤った接続などで車両の機能が損なわれていると、交通事故の原因となります。

セパレートカスタムフィットスピーカー KFC-SS1700 取付説明書

お買い上げいただきありがとうございます。取り付けにあたっては、この取付説明書をよくお読みのうえ、正しく取り付けを行なってください。● この説明書に従って作業を進めてください。お読みになった後も大切に保管してください。お車の取扱説明書と一緒にしておかれるとよいでしょう。

● 適合車種は、化粧箱の底面を参照してください。● 取り付け作業の説明でおわかりになりにくいところがありましたら、購入店または当社カスタマーサポートセンターにお問い合わせください。

● 当社カスタマーサポートセンターへのお問い合わせ先は、この説明書の「保証とアフターサービス」の下方に記載してありますのでご参照ください。

ご注意1. 一部車種によってはシートベルトの取り外し、取り付けがあります。取り付けの際は車両側の規定トルクで締め付けてくだ

さい。詳しくは販売店または自動車ディーラーにご相談ください。2. 車種グレードによっては純正取付キットが必要となります。詳しくは販売店にご相談ください。3. 取り付け作業の際にスピーカーを裏向きに伏せて置くとスピーカーが壊れる恐れがあります。ご注意ください。4. 車種グレード・年式によっては車両の一部に変更がある場合があります。詳しくは販売店にご相談ください。

■必要工具ドライバー、 ドライバー、クリップドライバー、プライヤー、ニッパー、ビニールテープ、レンチ(TONE

社 MODEL 800M など)、カッターナイフ、電動ドリル、ヤスリ

■ウーファー付属品●本機にはウーファー用に下記の部品が付属されていますのでご確認ください。

〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-12●商品および商品の取り扱いに関するお問い合わせは、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターをご利用ください。JVCケンウッドカスタマーサポートセンター〒221-0022神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-12FAX045-450-2308電話 0120-2727-87(フリーダイヤル)携帯電話・PHS・IP電話でのご利用は電話045-450-8950受付日 月曜日~土曜日(祝祭日及び当社休日を除く)受付時間 月曜日~金曜日 9:30~18:00、土曜日 9:30~12:00、13:00~17:30

●修理などアフターサービスについては、お買い上げの販売店か最寄りのサービスセンター、またはJVCケンウッドカスタマーサポートセンターにご相談ください。詳しくは弊社ホームページをご覧ください。http://www2.jvckenwood.com/

●カスタマーサポートの向上のため、ユーザー登録(MyKenwood)をお願いしています。 弊社ホームページ内で登録ができます。なお、詳細につきましては、利用規約等を事前にお読みください。https://jp.my-kenwood.com

保証とアフターサービス(よくお読みください)

セパレートカスタムフィットスピーカー

KFC-SS1700取付説明書

© 2012 JVC KENWOOD Corporation B54-1286-10/00 KW 561047 はじめに

製品を安全にご使用いただくため、「安全上のご注意」をご使用の前によくお読みください。

安全上のご注意

この取扱説明書では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止する為に、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。内容を良く理解してから、本文をお読みください。

この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が軽傷を負う可能性が想定される内容、および物的損害の発生が想定される内容を示しています。

記号は、注意(警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。

記号は、禁止の行為であることを告げるものです。

記号は、行為を強制したり指示する内容を告げるものです。

お客様または第三者が、この製品の誤使用・故障・その他の不具合およびこの製品の使用によって受けられた損害につきましては、法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

警告

注意

絵表示の例絵表示について

警告:取り付け・接続 作業上の注意

接続コ−ドを引っ張らない接続コードのコネクタを外すときは、コードを引っ張らずにコネクタをもって外してください。コネクタにロックがあるものは、ロックを解除して外して

ください。コードの断線や接触不良により、感電や火災の原因となります。直射日光はさける

直射日光が当たるところや、ヒーターの熱風が直接当たる場所への設置はさけてください。製品に悪い影響を与え、火災の原因となります。

水をかけたりぬらしたりしない雨が吹き込むところや、水がかかるおそれのある場所への設置はさけてください。コードの断線や接触不良により、感電や火災の原因と

なります。

ほこりや湿気の多い場所、不安定な場所をさけるほこりがかかるところや湿気の多い所、振動の多い場所、ガタつきのある不安定な場所への設置はさけてください。

感電、火災やけがの原因となります。取り付け用部品は子どもの手の届かないところに置く

付属の取り付け用部品には、小さな部品があります。過って飲み込まないように、以下の点を注意してください。

●取り付け、取り外しを行うときは、子どもの手の届くところに部品を放置しないでください。●作業後は行方がわからない部品が無いことを、付属品一覧で部品、数量を確認してください。●使用しない部品は、子どもの手の届かないところに保管してください。 万一、子どもが飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。

注意:取り付け・接続 作業上の注意

運転中にカーステレオの操作をしないカーステレオの操作は、必ず安全な場所に停車させてから行ってください。運転しながら操作を行うと、気を取られて交通事故

の原因となります。大音量は禁止

走行中は、車外の音が聞こえなくなるような大音量にはしないでください。 周りの出来事に気づかず、交通事故の原因となります。

異常な音を出し続けないスピ−カ−を長時間、音がわれたり、歪んだ状態で使わないでください。発熱し、火災の原因となります。

また聴力に悪い影響を与えることがあります。機器のケースを開けたり改造したりしない

改造やお客さまによる修理は、火災その他の事故の原因となります。

点検、修理は販売店、ケンウッドサ−ビスセンタ−へご相談ください。異物を入れない

製品の通風孔、開口部から内部にゴミやドライバーなどの工具を落としたり、入れたりしないでください。異物が入ると、ショート*が起こり、感電や火災など

の原因となります。異常が起きた場合は、すぐに使用を中止する

次のような異常がおきた場合は、すぐに使用を中止してください。●音が出ない ●水がかかった ●金属や紙などの異物

が入った ●煙が出る ●変な音や臭いがするそのまま使用を続けると、火災、その他の事故の原因となります。異常が起きた場合は、カーステレオの電源スイッチを切り安全を確かめてから、販売店、またはケンウッドサ−ビスセンタ−へご相談ください。

警告:取り扱い上の注意

車両以外には使わない本製品は車両に設置して使うように設計されたものです。他の用途では使用しないでください。取り付け不備により、製品が外れて人にぶつかるな

ど、けがの原因となります。上に乗らない、物を載せない

製品の上に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。また、製品の上に物を載せないでください。こわれたり、取り付けが弱くなったりして、けがの

原因となります。上に飲料水などの入った容器を置かない

製品の上に、コップに入った飲料水など液体が入った容器を置かないでください。液体がこぼれ製品の中に入ると、感電や火災などの原

因となります。

*ショート電気のプラスとマイナスが、直接つながってしまう事をいいます。むき出しになったコード(電気配線)が、他のコードや車の金属部に接触したときなどに起こります。火花が散り、周りの物に引火して火災の原因となります。

注意:取り扱い上の注意

修理に関するご相談ならびにご不明な点は、お買い上げの販売店またはJVCケンウッド カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。

保証期間中は、当社の保証規定に従って、お買い上げの販売店またはケンウッドのサービスセンターが修理させていただきます。修理に際しましては、領収書など、お買い上げ年月日を証明できるものをご提示ください。

異常のあるときは、ご使用を中止し、JVCケンウッド カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。

保証この製品には、保証書を添付していません。保証は、お買い上げ日を証明できるものの提示が必要です。領収書などを大切に保管してください。

保証期間保証期間は、お買い上げの日より1年間です。一部の消耗部品の交換、ならびに落下、水没など、不適切なご使用による故障の場合は、保証期間内でも有料となります。

当社は、このカースピーカーの補修用性能部品を製造打切後、最低6年保有しています。補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。

補修用性能部品の最低保有期間

修理に関するご相談ならびにご不明な点は

修理を依頼されるときは(持込修理)

修理料金の仕組

保証期間中は

(有料修理の場合は、次の料金をいただきます。)

保証期間が過ぎているときは保証期間が過ぎていても修理すれば使用できる場合には、ご希望により有料で修理させていただきます。

製品の故障診断、部品交換など故障箇所の修理および付帯作業にかかる費用です。技術者の人件費、技術教育費、測定機器等設備費、一般管理費等が含まれます。

修理に使用した部品代です。その他修理に付帯する部材等を含む場合もあります。

お買い上げ店名

部品代

技術料

年 月 日

保証期間内でも「安全上のご注意」を守らない使用で故障および破損の場合には、原則として有料にさせていただきます。

セパレートカスタムフィットスピーカー KFC-SS1700 取付説明書

■ウーファー取付例※ 車両側コネクターに接続した変換コードへのスピーカーの接続方法は「ウーファー接続方法」を参照してください。

● 取付例A

● 取付例C車種により⑥ブラケットを使用します。(取付穴ピッチが合わない場合に使用します。)

● 取付例B車種により⑤スペーサーを使用します。(フレームが落ちない場合に使用します。)

● 取付例D

■ウーファー取付準備 ※ 防振・防滴のために⑦および⑧パッキンを貼り付けます。

車両側スピーカーブラケット

純正ねじまたは付属ねじ

車両側コネクター

付属変換コード

付属変換コード

車両側コネクター

車両側スピーカーブラケット

純正ねじまたは付属ねじ

車両側コネクター付属変換コード

車両側コネクター付属変換コード

純正ねじまたは付属ねじ

純正ねじまたは付属ねじ

ご注意・必ず付属のパッキンをご使用ください。パッ

キンを使用せずに取り付けると車室内に水が漏れる場合があります。

・付属のパッキンは、ウーファーのエッジロールにつかないように貼り付けてください。

エッジロール

● ⑦および⑧パッキンの貼り付け

※ ⑧パッキン(厚)は車両に取り付け後、貼り付けてください。

■ツィーター付属品●本機にはツィーター用に下記の部品が付属されていますのでご確認ください。⑬ タッピングねじ.....4

(φ3×12㎜) ⑮ 両面テープ..............2

⑰ ブラケット.........2 ⑱ ネットワーク付コード..................2

⑭ スピードナット.....4(φ3) ⑯ 取付金具..................2

■ツィーター取付例●取付例A:ダッシュボードへの取り付け(アングルマウント)

●取付例B:ドアミラー部への取り付け(サーフェースマウント)

●取付例C:純正ツィーター取付位置への取り付け

※ 運転席側のツィーターは助手席方向へ向け、助手席側のツィーターは運転席方向へ向けて配置します。

※ 車種によってはドアミラー部へ取り付けできない場合があります。※ アングルマウントでの取り付けは行わないでください。

右の「■純正ツィーター取付位置への取付方法」をご覧ください。

● 作業をする前に ・ 穴加工前に、化粧箱の型紙(内フラップにあります)で取

り付け場所を確認してください。 ・ 雑音防止のため、車両側の電装系コード、高電流コード、

その他の雑音源から離して配線してください。 ・ ショート防止のため、可動部品、シャープエッジ等から離

して配線してください。 ・ 配線が終了するまで、車を始動しないでください。またセ

ンターユニットの電源を入れないでください。

● 取付手順1. ツィーター取付例を参考にして、取付場所を決めます。2. 型紙を用いてフェルトペン等で抜穴のマークを付けます。3. マークに沿って、スピーカーコード用穴とねじ穴をあけます。4. ⑮両面テープを取付方法に従ってハサミなどで切り取ります。5. 切り取った⑮両面テープと⑯取付金具あるいはツィーター

を分解して外した取付金具を⑬タッピングねじあるいはツィーターを分解して外したタッピングねじと⑭スピードナットを用いて所定の位置に取り付けます。

6. ツィーター取り付けの詳細は、下図を参照してください。

1取付場所を決める 2穴を開ける 3⑮両面テープを 4ツィーターを取り付ける 切り取る

部分を切り取ります。

⑬⑯

⑮突起

スタンド

※ スタンド裏面前方の溝と⑯取付金具前方の突起を合わせ、ツィーターを前方から後方へ押しつけて取り付けます。

1取付場所を決める 3分解する

5ツィーターを取り付ける

2穴を開ける

4⑮両面テープを 切り取る

ミシン目で切り取った型紙

部分を切り取ります。

ツィーター本体

化粧パネル

分解して外した取付金具

ガイド溝⑬または分解して外したタッピングねじ

※ ツィーター本体の溝と化粧パネルのガイドを合わせ、化粧パネルを押し付けながら右に回転させて取り付けます。

■ウーファー接続方法

● ⑨日産・三菱車用変換コードの使いかた三菱車の場合:ラベル(三菱車用)表示側に接続します。

日産(その他)車の場合:ラベル(三菱車用)表示の反対側に接続します。

三菱車用

三菱車用

ラベル(三菱車用)

車両側コネクター

ラベル(三菱車用)

車両側コネクター

(使用しない)(使用しない)

※ ⑨変換コードの接続の際は、ラベル(三菱車用)にご注意ください。誤った接続をしますと、正しい音が再生されなくなります。● 付属変換コードの使用例

接続例1:センターユニットからネットワーク/ツィーターの配線をする場合

接続例2:ウーファー部からネットワーク/ツィーターの配線をする場合

● コネクターが合わない場合 (⑪エレクトロタップの使用例)1 変換コード(⑩)を切断します。

2 ⑪エレクトロタップで接続します。

切断する。

切断した⑩車両側配線コード

車両側コネクター※ 各々極性を合わせて接続します。 付属変換コードの灰色ライン側: 極性

● エレクトロタップの使いかた

車両側配線コード

付属の変換コードプライヤーで圧着する

車両側コネクター車両側配線コード

車両側コネクター

車両側配線コード

ラベル(センターユニット本体へ)

ご注意スピーカー、スピーカーコード、ネットワークがガラスなどに接触しないように取り付けてください。

■純正ツィーター取付位置への取付方法【取付例C】※ 車種によっては純正ツィーターと交換することができます。詳しくは販売店にご相談ください。

● 取付手順1. 左の「ツィーター取付方法」の「取付例 B:3」を参照し、ツィーターを分解します。2. 車種に合わせ⑰ブラケットを加工します。(加工しない車種もあります。)3. ⑮両面テープを取付方法に従ってハサミなどで切り取ります。4. 加工した⑰ブラケットにツィーター本体をはめ込み、切り取った⑮両面テープを貼り付けて、所定の位置に取り付けます。

1ブラケットを加工する 2⑮両面テープを 3ツィーター本体を組み立てるトヨタ車の場合: 切り取る部分を 5 カ所切り取ります。ホンダ車の場合:加工の必要はありません。三菱車の場合:車両側取付部に 部分が当たる 場合には、その部分を切り取ってください。 部分を切り取り

ます。

ツィーター本体

⑮穴

凸部

⑰ブラケットの穴とツィーター本体の凸部を合わせます(3カ所)。

本製品のツィーターは取付後でも音楽などを楽しむために最適な角度に調整することができます。図のような方法で、ゆっくりと向きを変えて左右の音のバランスがちょうど良くなる角度にします。

■角度の調整(アングルマウントの場合)

10°

27°

10°

ツィーターの台座を押さえながら、もう片方の手で上下左右方向へ回転させます。

● トヨタ車への取付例

純正ツィーター取付部の爪がツィーター本体の段差に引っかかるようにはめ込みます。配線は付属の⑱ネットワーク付コードを使用し、ウーファーから引き回します。車種によっては純正スピーカーに配線している4ピンコネクターを配線し直す必要があります。

● ホンダ車への取付例

ツィーター本体の端子を純正ツィーター取付部の切り欠きに合わせ、純正ツィーター取付部の穴に⑰ブラケットの突起がはまるようにはめ込みます。配線は付属の⑱ネットワーク付コードを使用し、「接続のしかた」を参照して引き回します。

● 三菱車への取付例

ツィーター本体を車両側ブラケットの表側からはめ込みます。取り付けた車両側ブラケットを純正ねじにて純正ツィーター取付部に戻します。配線は付属の⑱ネットワーク付コードを使用し、ウーファーから引き回します。

※ 車両側のはめ込み部位がゆるい場合には結束バンドや接着剤等で補強します。

ツィーター本体

ツィーターグリル

切り欠き穴(3カ所)

ツィーター本体

端子⑱の突起(3カ所)

サッシュトリム

ツィーター本体

車両側ブラケット純正ねじ

スタンドツィーター

本体化粧パネル

タッピングねじ

※ アングルマウント時、ブラケットの一部分よりスピーカーコードを引き出すことができます。

スピーカーコード

ツィーター底面

ウーファー ウーファー

※ ツィーターの角度調整はできません。

コードをはさまないようにご注意ください。

ウーファーの端子が曲がらないようにご注意ください。本体裏面は温度が高くなりますのでご注意ください。端子およびコネクターは確実に接続してください。接続が不完全ですと車両の金属部に触れて火災の原因となります。

コードをはさまないようにご注意ください。エアバッグの作動に支障がない場所に取り付けてください。

■ツィーター取付方法【取付例A】【取付例B】

突起

段差

純正ツィーター取付部の爪(数カ所)

ガーニッシュ

① タッピングねじ...................8(φ6×20㎜) ⑤ スペーサー............................2

(ゴム) ⑨ 変換コード............................2(日産・三菱車用)

② タッピングねじ...................8(φ5×20㎜) ⑥ ブラケット............................2

(三菱車用) ⑩ 変換コード............................2(トヨタ、三菱車用)

③ タッピングねじ...................8(φ4×16㎜) ⑦ パッキン(薄).....................1

(1ペア分) ⑪ エレクトロタップ..............4

④ 小ねじ.....................................8(M5×16㎜) ⑧ パッキン(厚).....................1

(1ペア分) ⑫ 接続コード............................2

(使用しない)

ラベル(スピーカーへ)

■接続のしかた

●【接続例2】ウーファー部からネットワーク/ツィーターの配線をする(ドアガーニッシュおよびドアトリム純正ツィーター取付位置へ取り付ける場合)

「ドアミラー部への取り付け」および「純正ツィーター取付位置へのツィーター取付方法」を参照してください。

ご注意:接続は、接続例を参照して ・ の極性に注意して接続してください。

ネットワークは必ず付属のものを使用してください。使用しない場合は破損の恐れがあります。使用しない端子はショート事故防止のため絶縁テープを巻いて保護してください。

●【接続例1】センターユニットからネットワーク/ツィーターの配線をする(ダッシュボードおよびダッシュボード純正ツィーター取付位置へ取り付ける場合)

「ダッシュボードへの取り付け」および「純正ツィーター取付位置へのツィーター取付方法」を参照してください。

使わない端子、または、切断したコードの先端部分はビニールテープ等で巻いて絶縁してください。絶縁しないとショートの恐れがあります。

※ 無理な角度に調整しないでください。※ 台座を押さえずに回転させると、ツ

ィーターが取付金具から外れる場合があります。

※ 頻繁に角度調整を行ったり、無理な力で動かすと、調整された角度を保てなくなる場合があります。

使用しない端子はショート事故防止のため絶縁テープを巻いて保護してください。使用時や直射日光下ではツィーターが高温になります。やけどの危険がありますので十分に車室内を冷却してから調整を行ってください。

⑨または⑩付属変換コード

⑨または⑩付属変換コード

ドア

ダッシュボード/フロントピラー/ダッシュボード純正ツィーター取付位置

ツィーター

スピーカー出力

黒/灰

黒/灰

黒/灰

センターユニット

本体へ

スピーカーへ

ツィーターへ

または

ネットワーク

車両側コード

18

9 10黒/灰

ウーファー

センターユニット

コネクターが合わない場合は⑪エレクトロタップを使用します。ウーファー接続方法「コネクターが合わない場合」を参照してください。

車両側コネクター

ドア

黒/灰

黒/灰黒

ネットワークツィーターへ

18

黒/灰

黒/灰

センターユニット本体へ

12

コネクターが合わない場合は⑪エレクトロタップを使用します。ウーファー接続方法「コネクターが合わない場合」を参照してください。

ツィーター

または

車両側コード

9 10

(使用しない)

スピーカーへ

ウーファーセンターユニット

ドアガーニッシュ/ドアトリム純正ツィーター取付位置

車両側コネクター

取付金具

ミシン目で切り取った型紙の矢印を音の出したい方向に合わせます。

ミシン目で切り取った型紙

SS1700_1.indd 1 2014/03/04 10:22

車種別の取付情報に関しましては、当社ホームページより「車種別適合一覧」をご覧ください。

http://www2.jvckenwood.com/

インストルメントアッパガーニッシュ

フロントピラーガーニッシュ(クリップ6カ所)

インストルメントサイドパネル(爪7カ所)

純正ツィ-ター位置

クリップ インストルメントアッパガーニッシュ(裏面)

クリップ(13カ所)爪(6カ所)

右側ツィーター位置 左側ツィーター位置

車両前方

車両側コネクター

クリップ( プリウス8個)( プリウスα9個)

アームレストポケット

インサイドハンドルカバー

ねじ

ねじ

クリップ(11個)ドアトリム

SKT-100S付属①スピーカーブラケット

SKT-100S付属⑤トラスねじ

SKT-100S付属⑥タッピングねじ

車両側コネクター

スピーカーブラケット     ● 印取付穴位置

※リアスピーカーの取り付けはフロントドアと同じ要領で取り付けてください。

※リアスピーカーの取り付けはフロントドアと同じ要領で取り付けてください。

※サービスホールから変換コードを通して接続します。

※純正スピーカーの取り外しは、ねじを外し、下部2ヶ所のフックを持ち上げるように外してください。

内側にフックをつまみ、ねじ止め用のパーツを取り外す。

ねじ

フック(2ヶ所)

【純正スピーカーの取り外し】

ねじ

ねじ

ドアトリム クリップ(10個)

インナーリモートハンドル

キャップを起こす

ガゼットカバー(クリップ1 箇所、

ツメ1 箇所)

ねじ(2本)

ねじ(4本) ねじ(8本)ねじクリップ(7個)

ねじ

フロントシートベルトロワーボルト

リアサイドトリム

クリップ(11個)

クリップ(2個)

インサイドハンドルカバー

ツメ受け

アームレストポケット中敷

ねじ

ねじ

インサイドハンドルカバー

カバー

フロントドアスカッフプレート

サブトランク

バックドアスカッフプレート

カバー

ねじ

スピーカーグリル

ドアミラーカバー

ご注意 フロントシートベルトロワーボルト締め付けトルク43.1N・m(4.4kgf・m)

SKT-100S付属③スピーカー変換コネクター

※ 別売スピーカー取付キット SKT-100S 3,000円 (税抜き)(あるいは高音質ハイブリッドブラケット SKX-101S 5,500円(税抜き))を使用して取り付 けてください。

※リアスピーカーの取り付けはフロントドアと同じ要領で取り付けてください。

半時計方向に約10°回して、手前に引き抜きます。

【純正スピーカーの取り外し】

車両側コネクター

ドアミラーインサイドカバー

SKM-301S付属スピーカーマウント

③タッピングねじ

※スピーカー本体とスピーカーマウントは、取付キットに付属の取付説明書に従って取り付けてください。

リアドア

スピーカーブラケット     ● 印取付穴位置

※純正スピーカーはリベットで固定されております。「リベットの除去方法」を参照してください。なお、取り除いたリベットは再使用できません。

※別売スピーカー取付キット SKT-100S付属⑤トラスねじは余り力強く締め付けると空回りしてしまい固定できなくなる場合がありますのでご注意ください。

※純正ツィーターコネクター (配線側から見た状態)

○ 純正ツィーター位置への ツィーター取付

純正ツィーターを、爪3カ所を外し、コネクターを抜いて取り外します。

 ○ 純正ツィーター位置へのツィーター取付

 ○リアドア

○純正ツィーター位置へのツィーター取付

※ 別売高音質ハイブリッドブラケットSKX-201S 5,500円(税抜き)を使用して取り付けてください。

純正スピーカーを取り付けているリベット

●純正スピーカーがリベットで固定されている場合

ものを ねじる力 のことをトルクと呼んでいます。一本の野球のバットを、一人はグリップ、もう一人は先端の太い部分というように二人で握り、互いに逆方向へねじる競争をすると、太いほうを握っている人の方が有利ですね。このように同じ力を使っても、半径の大きなものを回したほうが中心にかかる ねじれの力 つまりトルクは大きくなります。〔ねじの締め付けトルク〕;大人が通常のドライバーを使って普通の力でねじ締めするときのトルクが、大体1~2N・m(0.1~0.2kgf・m)です。〔ボルトの締め付けトルク〕;必要工具に例としてあげたMODEL 800Mの工具をつかい、25kgの力で締める時のトルクが大体 49N・m(5kgf・m)です。(この工具のハンドルのグリップ部までの長さは0.2m(20cm)です)。

どちらも同じ9.8 N・m(1kgf・m)のトルクです。

■ リベットの除去方法

締め付けトルクについて

リベットのロック部(中心部)にドリルで穴をあける要領で、こじりながら取り除き、リベット本体も取り除きます。※リベットの破片も拾って取り除きます。※取り除いたリベットは、再使用出来なくなります。

パワーウィンドゥスイッチパネル(ポケット部)

○リアドア

クリップ(8個)ドアトリム

クリップ(9個)ドアトリム

ねじ

インサイドハンドルカバー

ドアトリム

クリップ(7個)ドアトリム

クリップ(7個)ドアトリム

クリップ(6個)ドアトリム

アームレストポケット中敷

ねじSKT-100S付属①スピーカーブラケット

SKT-100S付属⑤トラスねじ

SKT-100S付属⑥タッピングねじ

SKX-300S付属⑦ボルト

⑩変換コード

SKX-300S付属①ブラケット(アルミ)SKX-300S付属②ブラケット(ラバー)

SKX-300S付属⑨ナット

SKX-300S付属⑧ワッシャー

SKT-100S付属③スピーカー変換コネクター

車両側コネクター

T1 NT2

T1T1N

/T2T2

N

ねじ

パワーウィンドスイッチパネル

パワーウィンドスイッチパネル

クリップ(8個)ドアトリム

ねじ

パワーウィンドスイッチパネル

クリップ(8 個)ドアトリム

クリップ(6個)

ねじ

SKT-100S付属①スピーカーブラケット

車両側コネクター

SKT-100S付属①スピーカーブラケット

SKT-100S付属⑤トラスねじ

SKT-100S付属⑤トラスねじ

SKT-100S付属⑥タッピングねじ

SKT-100S付属⑥タッピングねじ

車両側コネクター

SKT-100S付属③スピーカー変換コネクター

SKT-100S付属③スピーカー変換コネクター

※ 別売高音質ハイブリッドブラケットSKX-201S 5,500円(税抜き)を使用して取り付けてください。

※ 別売ツィーターインナーブラケットSKB-100 3,800円(税抜き)を使用して取り付けてください。

ドアミラーインサイドカバー

ねじ

SKB-100付属②パネル

SKX-300S付属③ブラケット

SKB-100付属ブラケット

純正ツィーター

フロントピラーガーニッシュコーナピース

フロントピラーガーニッシュ

ツィーターグリル

クリップ(2カ所)

純正ボルト(2本)

爪(3カ所)

ツィーター

ねじ

純正ボルト(2本)

ツィーター非装着車の場合同付属のスピードナット⑥をはめ込み、同付属のタッピングねじ③(φ4×16mm)で取り付けます。

ツィーターグリル

純正ツィーターを、ツィーターグリルを取り外し、ボルト2本を外して、コネクターを抜いて取り外します。

ドアミラーインサイドカバー

ねじ

インサイドハンドルねじカバー

アームレストポケット中敷

ねじ

ドアサッシエンドパネル

ねじインサイドハンドルねじカバー

アームレストポケット中敷

ねじ

ねじ

ドアトリム

ねじ(2本) ねじ

ねじ

パワーウィンドスイッチパネル

パワーウィンドスイッチパネル

クリップ(5個)

ねじ

ドアトリム

ねじ(2本) ねじ

ねじ

ドアトリム

クリップ(10個)

ドアミラーインサイドカバー

インサイドハンドルカバー

ねじ

インサイドハンドルカバー

※ 別売高音質ハイブリッドブラケットSKX-101S 5,500円(税抜き)を使用して取り付けてください。

※ 別売高音質ハイブリッドブラケットSKX-101S 5,500円(税抜き)を使用して取り付けてください。

ねじ(2本)

純正タッピングねじ(2本)

車両前方

BL

CC

A

R

L

D

A

D

BR

B

BR

DF

D

BL

CC

A

R

L

A

B

爪(4カ所)

位置を合わせます。

ツィーター(裏面を上に向ける)

ブラケットの突起

F

右側と左側で異なります。

取付穴 取付穴

クリップ(12個)

ねじ(2本)

ねじ(2本)

SKX-201S付属③小ねじ(M4/長さ12mm)

SKX-201S付属⑤ボルト

SKX-201S付属①ブラケット(アルミ)

使用しません

ラベル(三菱車用)

SKX-201S付属②ブラケット(ラバー)

SKX-300S付属⑧ワッシャー

インサイドハンドルカバー

ドアミラーインサイドカバー

※ 別売高音質ハイブリッドブラケットSKX-300S 9,500円(税抜き)を使用して取り付けてください。

SKX-101S付属③小ねじ(M4/長さ12mm)

SKX-101S付属⑧ワッシャー(小)

SKX-101S付属⑦ワッシャー(大)

SKX-101S付属⑥ナット

SKX-101S付属⑤ボルト

SKX-101S付属③小ねじ(M4/長さ12mm)

SKX-101S付属⑦ワッシャー(大)

SKX-101S付属⑧ワッシャー(小)

SKX-101S付属⑥ナット

SKX-101S付属⑤ボルト

樹脂グロメット(3カ所)

【純正スピーカーの取り外し】

SKX-201S付属⑦ワッシャー(大)

車両側コネクター

SKX-201S付属⑥ナット

⑨変換コード

※フロントドア/リアドア スピーカーコネクター (配線側から見た状態)

(-)AMPから(+)AMPから

※ フロントドア/ リアサイドスピ ーカーコネクター  (配線側から見た 状態)

(+)(-)

車両側配線コード

車両側配線コード

※車両側配線コードと切断した変換コードを⑪エレクトロタップで接続します。(接続方法の「コネクターが合わない場合」を参照してください。)

スライドドアスカッフプレート

バックドアスカッフプレート

リアサイドトリム

クリップ(4個)

クリップ(3個)

クリップ(7個)

ウェザーストリップモール

ウェザーストリップモール

カーゴフロアボード

クリップ

②タッピングねじ

⑩変換コード

サービスホールカバー

サービスホール

車両側コネクター

⑥ブラケット

SKF-402S付属①スピーカーブラケット

純正ねじまたはSKF-402S付属④タッピングねじ

SKF-402S付属④タッピングねじ

SKX-201S付属③小ねじ(M4/長さ12mm)

SKX-201S付属⑥ナットSKX-201S付属⑤ボルト

SKX-201S付属⑦ワッシャー(大)

SKX-201S付属①ブラケット(アルミ)

SKX-201S付属②ブラケット(ラバー)

⑩変換コード

⑩変換コード

切断した⑩変換コード

切断した⑩変換コード

※ フロントドア/ リアドアスピーカー コネクター(配線側 から見た状態)

(+)(-)

フロントドア

ドアサッシエンドパネル

※リアスピーカーの取り付けはフロントドアと同じ要領で取り付けてください。

フロントドアリアドア共通

スピーカーブラケット     ● 印取付穴位置

※純正スピーカーはリベットで固定されております。「リベットの除去方法」を参照してください。なお、取り除いたリベットは再使用できません。※別売スピーカー取付キット SKT-100S付属⑤トラスねじは余り力強く締め付けると空回りしてしまい固定できなくなる場合がありますのでご注意ください。 クリップ(7個)ドアトリム

ねじ

パワーウィンドスイッチパネル

プッシュオンクリップ

ねじ(2本)

※リアスピーカーの取り付けはフロントドアと同じ要領で取り付けてください。

フロントドアリアドア共通

スピーカーブラケット     ● 印取付穴位置

※純正スピーカーはリベットで固定されております。「リベットの除去方法」を参照してください。なお、取り除いたリベットは再使用できません。※別売スピーカー取付キット SKT-100S付属⑤トラスねじは余り力強く締め付けると空回りしてしまい固定できなくなる場合がありますのでご注意ください。

ドアサッシエンドパネル

クリップ(7個) ドアトリム

ねじ

パワーウィンドスイッチパネル

ねじ(2本)

フロントピラーガーニッシュ、フロントピラーガーニッシュコーナーピース、ツィーターグリルを外し、コネクターを抜いて純正ツィーターを取り外します。既存の配線はそのまま残し下図を参照して上 2 本 と 下 2 本 の 各 々 の 配 線 をSKX-300S付属④バイパスコードにて接続しバイパスします。※ 詳しくは当社発行の「ツィーターブラインドインストール取付マニュアル」をご覧ください。

※ リアスピーカーはフロントドアと同じ要領で取り付けます。その際に⑤スペーサーを使用します。「ウーファー取付例」の「取付例 B」を参照してください。

※ 別売ツィーターインナーブラケット SKB-100 3,800円(税抜き)を使用して取り付けてください。

※ 詳しくは当社発行の「ツィーターブラインドインストール 取付マニュアル」をご覧ください。

※ 別売ツィーターインナーブラケット SKB-100 3,800円(税抜き) を使用して取り付けてください。

※ 詳しくは当社発行の「ツィーターブラインドインストール取付マニュアル」をご覧ください。

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

ブラケットの取付方向

車両側配線コード

※純正スピーカーはリベットで固定されております。「リベットの除去方法」を参照してください。なお、取り除いたリベットは再使用できません。

※別売スピーカー取付キット SKT-100S付属⑤トラスねじは余り力強く締め付けると空回りしてしまい固定できなくなる場合がありますのでご注意ください。

切断した⑩変換コード

※ 別売スピーカー取付キット SKT-100S 3,000円(税抜き)(あるいは高音質ハイブリッドブラケットSKX-101S 5,500円(税抜き))を使用して取り付けてください。

セパレートカスタムフィットスピーカー KFC-SS1700 取付説明書 ※下記年式表記中の「現在」はH26年1月現在を指します。

※ここにある取付例は、基本的に運転席側を表しています。

■ ヴォクシー(H19/6~現在)/ノア(H19/6~現在)取付例 ○フロントドア

■ アクア(H23/12~現在)取付例 ○フロントドア

 ○フロントドア

 ○リアドア

■ プリウス(H21/5~現在)/プリウスα(H23/5~現在)取付例

■ ヴィッツ(H22/12~現在)取付例 ○フロントドア 

■ ルークス(H21/12~H25/3)/パレット(H20/1~H25/2)取付例 ○フロントドア 

■ セレナ(H22/11~現在)取付例 ○フロントドア

■ パジェロイオ(3ドア)(H10/6~H19/6)取付例 ○フロントドア ○リアサイド

■ N BOX(H23/12~現在)取付例 ○フロントドア

■ レガシィ B4(H21/5~現在)取付例 ○フロントドア

※リアシートクッションを前方に持ち上げて引抜き取り外します。※リアスピーカーの取り付けはフロントドアと同じ要領で取り付けてください。

トヨタ トヨタ

日産 スズキ

トヨタ

トヨタ

ホンダ 日産

三菱

■ デミオ(H19/7~現在)取付例 ○フロントドア マツダ

■ ミラージュ(H24/8~現在)取付例 ○フロントドア

※ 別売スピーカー取付キット SKT-100S 3,000円(税抜き)(あるいは高音質ハイブリッドブラケット SKX-101S 5,500円(税抜き))を使用して取り付けてください。

三菱※ 別売スピーカー取付キット SKM-301S 4,000円(税抜き)(あるいは高音質ハイブリッドブラケットSKX-201S 5,500円(税抜き))を使用して取り付けてください。

○リアドア

 ○リアサイド

4. 別売ツィーターインナーブラケットSKB-100付属のツィーターブラケットの下図矢印部分をニッパーなどで切り取り、ツィーターを図のようにブラケットに固定します。

5. ブラケットに固定したツィーターを図のような方向に、純正タッピングねじ2本で取り付けます。ツィーター非装着車には別途φ5x12mmのタッピングねじ計4本を用意すれば取付可能です。

スバル

1. フロントピラーガーニッシュおよびインストルメントサイドパネルを取り外します。2. インストルメントアッパガーニッシュを、日射およびオートライトのセンサーと純正ツィーターのコネクターを外して、取り外します。

3. インストルメントアッパガーニッシュ裏面より、純正ツィーターを、タッピングねじを外して取り外します。

※ 別売スピーカー取付キット SKF-402S 3,000円(税抜き)(あるいは高音質ハイブリッドブラケット SKX-400S 5,500円(税抜き))を使用して取り付けてください。

※車両側配線コードと切断した変換コードを⑪エレクトロタップで接続します。(接続方法の「コネクターが合わない場合」を参照してください。)

※車両側配線コードと切断した変換コードを⑪エレクトロタップで接続します。(接続方法の「コネクターが合わない場合」を参照してください。)

取付面にあるリブ(2カ所)をニッパー等で根元より切り

取ります。

 ○リアドア※ 別売スピーカー取付キット SKT-100S 3,000円(税抜き)(あるいは 高音質ハイブリッドブラケットSKX-101S 5,500円(税抜き))を使 用して取り付けてください。

 ○リアドア

※ 詳しくは当社発行の「ツィーターブラインドインストール取付マニュアル」をご覧ください。

○ 純正ツィーター 位置へのツィーター取付

KFC-SS1700取付説明書 中面