テンプレート - OSDN · – Open Source Conference Tokyo Spring • 2013年2月28日 – NRI...

2013年2月2日

@早稲田大学

Copyright © 2013 Open Source ERP Users Group All Rights Reserved.

2

1. はじめに [10min]

2. お知らせ [10min]

3. 特別編 [40min]

4. 業務/システム編 [40min]

5. 今後の活動 [40min]


3

1. はじめに

2. お知らせ

3. 特別編

4. 業務/システム編

5. 今後の活動


4

目的 ADempiereに関する知識を共有し、全般的な理解を深める。

想定参加者

ADempiereの利用に興味を持っている人 (当面はユーザ視点に立ち、ADempiereの標準機能を説明の中心とする。)

参加者の前提知識

特になし

勉強会の構成

・業務編・システム編・特別編

参考資料 ●Bayu Chauya Pamungkas, “ADempiere 3.4 ERP Solutions “, PACKT ●湯浅和雄, 「この1冊ですべてわかる物流とロジスティクスの基本」, 日本実業出版社


5

領域

理解度

実利用に求められる知識に対して、体系的な整理が行われていない

領域

理解度連続勉強会により、体系的な情報整理

⇒勉強会の知識を基礎として、より高次の知見へ展開

本勉強会では、ADempiereの導入支援として、基礎となる体系的な情報整理とその共有を目指し

ます。コミュニティ参加者には本勉強会の知識をベースとして、より高次の理解に取り組んで頂き、知り得た内容を、コミュニティに共有頂く、といった”お互いに教えあう場”となればと考えています。

以前の課題

勉強会の目標


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ADempiereの概要中小企業向けERPとして開発されたCompiereから2006年に分岐して、開発されているソフトウェアおよび、その開発コミュニティ。

Eric Raymondの著作、『伽藍とバザール』のバザール方式により開発がすすめられているプロジェクト。

ADempiereのシステム機能 – Enterprise Resource Planning (ERP)

– Supply Chain Management (SCM)

– Customer Relationship Management (CRM)

– Financial Performance Analysis

– Integrated Point of sale (POS) solution

– Integrated Web Store


7


8

受注

出荷

売上

債権管理

入金

生産

在庫

財務会計

人事給与

発注

入荷

仕入

債務管理

支払

顧客取引先販売管理

生産・在庫管理

購買管理

債務管理債権管理人事管理

財務会計

商品商品商品商品

注文注文受注情報発注指示

請求書請求書

代金代金


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1. はじめに

2. お知らせ

3. 特別編


5. 今後の活動


10

• 2013年1月4日 – OSERPウェブサイト公開

• 2013年2月22日 – Open Source Conference Tokyo Spring

• 2013年2月28日

– NRI オープンソースERP活用セミナー

• 2013年3月5日 – 日本ADempiereの会総会

• 2013年4月 – iDempiere World Conference in Krefeld

主なお知らせを以下に記載します。

http://www.oss-erp.jp/

http://www.ospn.jp/osc2013-spring/

http://openstandia.jp/event/event20130228.html?mm=130130_4




http://wiki.idempiere.org/en/IDempiere_World_Conference




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1. はじめに

2. お知らせ

3. 特別編 1. Wikiのページ構成と管理方針

2. Launchpad.netによる翻訳

3. VM Wareによる仮想化環境設定およびADempiereのインストール


5. 今後の活動


12

各Open Source ERPのWikiページの管理状況は以下となっている。

比較的気軽に書き込みを行えるADempiere Wikiの日本語ページ管理方針を以後に示す。

種別一般ユーザーによる翻訳

管理状況

iDempiere Wiki ○ 英語バージョンの内容が都度更新中

ADempiere Wiki ○ 言語によって、ページが乱立。

Compiere Wiki × 比較的マニュアルライクに情報が整理されている。

Open Bravo Wiki ○ 比較的構成が保たれているが、日本語化率は低め

http://wiki.idempiere.org/wiki/Main_Page



http://www.adempiere.com/



https://wiki.compiere.com/display/docs/Documentation+Home



http://wiki.openbravo.com/wiki/Main_Page


13

ADempiere Wiki (Media Wiki)ではページはフラットに管理されており、各ページにカテゴリーを割り当てることで、ツリーを定義することができる。(Google Docと類似)

このカテゴリー定義がページにより、一貫性がないため、日本語ページでは右に示すような構成とする。


14

• トップページは、http://www.adempiere.com/JP/Top_Page

• 日本の独自ページのページ名は、日本の国コード"JP"を付与した、http://www.adempiere.com/JP/xxxxとする。例) http://www.adempiere.com/JP/Glossary

• 他言語ページの翻訳は、他オリジナルページに日本語の言語コード"ja"を付与したページ名とする。例) http://www.adempiere.com/Manual ja

• 日本語ページのCategoryには、一律、Japaneseを記載することで、http://www.adempiere.com/Category:Japanese から、日本語ページをすべて拾えるようにする。

• Documentationなど、ページ構成の上位に位置づけられるカテゴリーには、グローバルランゲージである英語のページを対象とすることとし、日本人しかわからないような日本語ページには割り当てない。

日本語ページの管理方針を以下に示す。

http://www.adempiere.com/JP/Top_Page

http://www.adempiere.com/JP/Glossary


15

1. はじめに

2. 入門編

3. お知らせ





6. 今後の活動


16

Launchpadによる翻訳におけるデータの流れをADempiereを例に以下に示す。


17

各Open Source ERPのLaunchpadによる翻訳の管理状況は以下となっている。

種別翻訳環境状況

iDempiere △ Launchpadのプロジェクトは定義されているが、Translation環境が未構築

ADempiere ○ Launchpadのプロジェクトは定義されており、Translation環境あり

Compiere × Launchpadのプロジェクトなし

Open Bravo △ Launchpadのプロジェクトは定義されているが、Translation環境が未構築

https://launchpad.net/idempiere

https://launchpad.net/aderp

https://launchpad.net/openbravo-erp


18

1. はじめに

2. お知らせ





5. 今後の活動


19

1. はじめに

2. 入門編

3. お知らせ

4. 特別編

5. 業務/システム編 1. ADempiereの基本コンセプト

2. ADempiere3.4 ERP Solutions

6. 今後の活動


20

在庫移動には、Movement Typeという管理項目があり、以下種別から構成されます

Movement Type 内容

Vendor Receipts 仕入先からの入荷

Production 製造工程での在庫の消費

Inventory Out Internal Use Inventoryからの在庫の消費


21

在庫棚卸の結果、在庫数量に差異があった場合には、以下在庫種別を指定し、在庫数量を更新できる。

Inventory Type 内容

Inventory Difference Warehouse differencesのデフォルト勘定科目が利用される。 56100 – Inventory Shrinkage

Charge Account Chageとして仕訳生成される。


22

ワークフローの設定は、大きく以下に分類される。

Workflow Type 概要

General Setup_で始まるワークフロー

Document Process Process_で始まるワークフロー

ドキュメントのステータス更新に伴うワークフローに利用 (後述)

Document Value (要確認)

Manufacturing (要確認)

Quality (要確認)


23

ADempiereのワークフローはテーブルと対応づけて定義される。

Table Window Document

Record Infoから確認可能

C_Payment Payment AR Receipt

Workflow


24

ワークフローで定義する対応する操作としては、以下を指定できる。

Node Action 概要

Wait 次のアクティビティまで待つ

User Choice ユーザーの選択を求める (Yes/No)

User Action User Winodw, Formの操作完了を求める

Automatic processes

Apps Process, Apps Report, Document Action, Set Variable, メール送信等の処理を実行する。ユーザの操作を求めない。


25

Workflowの定義は、Menu | System Admin | General Rules | Workflow | Workflowから確認できる。

Workflowウィンドウの中で、各WorkflowのWorkflow TypeとTableが設定される。

この場合、C_Paymentに関連する操作が行われると、対象ワークフローが有効化される。


26

Document Processのワークフローでは、Transitionとして、ステータス(Node)の遷移を定義。

(Start) (DocPrepare) (DocComplete)

(DocAuto)


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Document Processによるワークフローの利用例を以下に示す。

担当

承認者

Start Prepare

Complete


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ワークフローによる処理実行者は、Responsible Typeとして、以下設定から選ぶことができる。

Responsible Type

Human User/Contactに指定された人をWorkflowに対す

る処理実行者とする。設定されていない場合は、workflowの実行者が指定される。

Organization Organizationに指定されているsupervisorが指定される。 Menu | System Admin | Organization Rule | OrganizationのOrganization Infoで定義

Role 職責に割り当てられているユーザーすべてが処理対象


29

1. はじめに

2. お知らせ

3. 入門編

4. 特別編


2. ADempiere3.4 ERP Solutions 1. 第8章在庫管理

2. 第9章 ADempiereワークフロー

6. 今後の活動


30

在庫管理に関連する操作として、以下の流れで説明する。

1) 品目属性 (Product Attributes)

2) 在庫の内部消費 (Internal Use Inventory)

3) 在庫移動 (Inventory Movements)

4) 物理在庫 (Physical Inventory)


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在庫移動、物理在庫に関連する操作として、以下の流れで説明する。

1) 在庫移動の状況確認 (Material Transaction)

2) 在庫数量の確認 (Inventory Count)

3) 在庫数量の修正 (Inventory Count Line)

4) 資材情報の追加登録 1) 品目カテゴリーの作成

2) 品目の作成

3) 品目原価設定

4) 物理在庫への数量登録


32

在庫関連のERDを以下に示す。

ADempiere ERD http://www.adempiere.com/technical/340/schemaspy/

M_INVENTORY (Inventory Count)

M_INVENTORY_LINE (Inventory Count Line)


33

• Menu | Material Management | Material Transactionsへアクセス。

• 検索キーを設定し、Requeryボタンをクリック

Menu | Material Management | Material Transactionsから、在庫移動の状況を確認できます。


34

• Menu | Material Management | Physical Inventoryへアクセス。

• 確認条件を設定の上、Create Inventory Count Listボ

タンをクリックすると、Inventory Count Listタブにて

、条件に基づく在庫数量を確認できる。

Menu | Material Management | Physical Inventoryから、在庫数量を確認できます。


35

在庫の棚卸で数量に差異が確認された場合には、以下操作により値を更新できます。

• Inventory Count Listタブで在庫数量を更新する品目を選択の上、Grid Toggleボタンをクリックする。

• Quantityを更新して保存し、Inventory Countタブに戻り、ドキュメントを確定する。

※Movement Dateが過去日付の場合、確定ボタンをクリックしてもエラーとなる。


36

以下数式により仕訳の金額が設定される。

仕訳金額

= (変更前数量 – 変更後数量) * 品目原価

借方貸方

Inventory Shrinkage Product Asset


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資材情報を追加登録する場合には、以下操作により値を更新できます。

<追加データ登録に必要な情報> • 資材情報 • 数量およびUnit of Measure • 価格もしくは、直近の棚卸評価額 <データ登録の流れ> • 品目カテゴリーの作成および原価設定(標準原価) • 品目の作成 • 作成した品目への品目原価設定 • 物理在庫ウィンドウへの数量登録


38

資材情報の追加登録 (Migrating an existing raw material into ADempiere)の流れを以後に示します。

例として、以下のようなケースを想定します。

Description UOM Qty Valuation

Hang Tag Pieces 100 0.2

Carton Box Pieces 150 1.2


39

まず最初に以下操作により、品目カテゴリーおよび品目を追加します。

• Menu | Material Management | Material Management Rules | Product Categoryを開き、品目カテゴリーを追加作成

• Accountingタブに移動し、Costing Type, Costing Levelを設定


40

品目を追加します。

• Menu | Material Management | Material Management Rules | Product

を開き、追加した品目カテゴリーを割り当てたProduct を追加登録する。


41

品目のCosting Method (原価算出方法) にStandard Costing (標準原価) を設定しているため、合わせて、標準原価を設定します。

• Menu | Performance Analysis | Costing | Product Costsを開き、Select Productタブで、追加作成した品目を選択する。

• Product Costsタブを選択し、Cost ElementがStandard Costとなっているレコードを選択の上、Current Cost Priceを設定する。

※ここで利用される通貨は、会計スキーマに設定されているデフォルト通貨


42

以下手順により在庫データの登録を行う。

• Menu | Material Management | Physical Inventoryウィンドウを開く。

• Inventory Countタブを選択の

上、在庫に関するデータを定義する。

• Inventory Count Lineタブで在庫の明細情報を設定する。


43

Physcal Inventoryを設定の上、データを確定すると、以下に示すような仕訳が設定される。


44

在庫移動としては、大きく以下のようなケースが想定されている。

• 異なる倉庫、組織の間での物資の移動・・・受領側確認が必要

• 組織は同一であるが、異なる倉庫の間での物資の移動

• 倉庫のロケーション間での物資の移動


45

異なる倉庫、組織間での在庫移動には、受領側の確認が必要です。

受領側確認をもって、在庫移動が確定するようなドキュメントタイプを、以下手順により追加登録を行う。

• Menu | Performance AnalysisRules | Accounting Rules | Document Typeを開き、Material Moveのデータを選択する。

• Shift + F2をクリックし、データをコピーし、nameフィールドを更新する。

• In Transitチェックボックスを選択し保存する。

• システムに更新情報を反映させるために、Menu | System Admin | General Rules | Cache Resetプロセスを実行する。


46

以下手順により在庫移動の実行を行う。

• Menu | Material Management | Inventory Moveを開き、データを設定する。

• Move Lineタブに移動し、明細情報を設定する。

• Moveタブに戻り、ドキュメントを確定する。

※この段階では、まだステータスはIn Progressの状態であり、仕訳は生成されません。受取側の倉庫管理者の確認をもって、仕訳が生成されます。


47

以下手順により在庫移動の実行を行う。

• Menu | Material Management | Inventory Moveを開き、データを設定する。

• Move Lineタブに移動し、明細情報を設定する。

• Moveタブに戻り、ドキュメントを確定する。

※この段階では、まだステータスはIn Progressの状態であり、仕訳は生成されません。受取側の倉庫管理者の確認をもって、仕訳が生成されます。

要確認 (Move Confirmation)


48

一部製品に故障が確認された場合には、以下手順で対応する。

• Menu | Material Management | Inventory Moveウィンドウで、Scrapped Quantityを設定の上、確定すると、Physical Inventoryドキュメントが生成される。

• 移動元側は、在庫移動のドキュメントを確定し、受領側はPhysical Inventoryのドキュメントを確定する。


49

1. はじめに

2. お知らせ

3. 入門編

4. 特別編


2. ADempiere3.4 ERP Solutions 1. 第8章在庫管理

2. 第9章 ADempiereワークフロー

6. 今後の活動


50

ADempiereワークフローの設定に関する情報として、以下の流れで説明する。

1) ワークフローの定義

2) ワークフローのメニュー登録

3) ワークフローへアクセスするための職責の設定


51

ADempiereの品目を設定するための標準ワークフローの設定で、以下に示す通り、6つのステップで行われる。品目設定のステップを変更する手順を以後に示す。

Menu | Material Management | Material Management Rules | Product Setup


52

ADempiereワークフローの設定は、以下手順で対応する。

• System Admin職責でMenu | System Admin | General Rules | Workflow | Workflow

を開き、新規ワークフローの情報を設定

• Nodeタブ、Transitionタブで、

ワークフローの設定対象エンティティとその順序を定義


53

Entityの設定項目が、こんな構成に。。。


54

ADempiereワークフローのメニュー設定は、以下手順で対応する。

• Menu | System Admin | General Rules | Menuウィンド

ウを開き、ワークフローを表示するメニューの定義を行うと、ウィンドウ左側にアイコンが作成される。

• アイコンを任意のツリーにドラッグアンドドロップする。


55

ADempiereワークフローの設定は、以下手順で対応する。

• Systemでログインの上、Menu | System Admin | General Rules | Security | Role AccessUpdateプロセスを開き、情報設定の上、Startボタンをクリックする。

• 再度、adminユーザでログイ

ンすると、作成したワークフローにアクセスできるようになる。


56

1. はじめに

2. 入門編

3. お知らせ

4. 特別編


6. 今後の活動 1. 主な活動

2. コミュニケーションツール

3. コミュニティルール


57

担当レイヤーごとに各種作業の担当を割り振り。

業務WG

アプリWG

インフラWG

勉強会リリース管理文書管理その他


58

現時点における、各WGのメンバー構成を以下に示す。

業務・青木さん・八塚

アプリ・萩原さん・林さん・八塚

インフラ (I/F) ・喜田さん・八塚


59

特別編の担当を有志の持ちまわり制とするため、分科会形式の構成としたい。

以下に構成案を示す。

項目概要主担当

入門編 ADempiere全般に関する説明

萩原さん、他

最新情報 ADempiere / iDempiereに関する最新動向の共有

八塚、他

特別編・業務WG ・アプリWG ・インフラWG

有志

業務/システム編 BayuさんのADempiere3.4等をベースにしたトピック

八塚


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勉強会トピックの分担イメージを以下に示す。

有志には、oss-erp.jpドメインのメールアカウントを進呈。

入門編特別編業務/システム編

業務アプリインフラゲスト

2月 - - - 八塚 - 八塚

3月 - 青木さん林さん (八塚) - 八塚

4月萩原さん - - - Aさん八塚

5月 - (八塚) (八塚) 喜田さん - 八塚

6月萩原さん - - - Bさん八塚


61

著作権

本書の記載内容は、著作権の対象となっています。

本書の内容の全部または一部について、私的使用または引用等著作権法上認められた行為として、適宜の方法により出所を明示することにより、引用・転載複製を行うことができます。

免責事項

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その他

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本書の記載内容に関するお問い合わせ先

ADempiere Japan Users Group

http://sourceforge.jp/projects/adempiere/

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