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ユーザーガイド Alcatel T06 日本語マニュアル ALCATEL は Alcatel-Lucent の商標であり、 ATLINKS がライセンスを有して使用しております。 1 2 3 4 図1 操作キー(図 1) ① フックスイッチ ② トーン/パルススイッチ ③ リダイヤルボタン ④ 音量キー(左:小 右:大) ⑤ 壁掛け用のツメ 図2 電話機の取り付け(図 2) 電話機は平らな所か、壁にかけて設置してください。 電話機の接続(図 2) 1.コイルコードを受話器のジャックに差し込みます。 2.電話線を壁のモジュラージャックに差し込みます。 3.音量キーを「小」又は「大」に設定します。 5 100MM 電話機の壁面設置 1.壁掛け用のフック⑤ を親指で持ち上げて外し、 上下を回転させてツメ部を上にし、本体の溝に再び差 し込みます。 2.壁面に100MM 幅の穴を開け、その穴にネジを入れます。 ※ネジは付属していません。 3.台座の壁掛け穴をネジに合わせてスライドし、 しっかり固定させます。  発信 番号をリダイヤルする(図 1-③) 1.受話器を上げてリダイヤルボタンを押す。 2.最後の発信番号に自動的にリダイヤルされます。 トラブルシューティング 発信音がならない ・フックスイッチが押された状態になっていないか確認してください。 ・トーン/パルスが正しい状態か確認してください。 相手の声が聞こえない ・電話コードがしっかり差し込まれていることを確認してください。 ・通話中、他の電話が回線を使っていないか確認してください。 ※同時に複数の通話が行われている場合、音量が低下するのは正常なこ とです。 安全のために ・ガス漏れや、爆発するおそれのあるものが近くにある場合には、安 全のため電話機を使用しないでください。 ・感電の危険がありますので、電話機を分解しないでください。 ・電池には危険な化学物質が含まれているため、開かないでください。 ・電話機は、高温多湿、直射日光が当たる場所に設置しないでください。 ・通信を正常に保つため、他の電子機器や電話から、少なくとも1m は離して設置してください。 適合性 CE マークは、すべての EU ( 欧州連合 ) 加盟国の基準を満たすものに 付けられる基準適合マークです。 メーカーサイトより、適合宣言書をダウンロードすることができます。 www.alcatel-home.com 2020.7 本機は NTT のアナログ回線規格に準拠しています。 ひかり回線や IP 電話回線でご利用の場合は、接続環境や接続機器によって、 正しく動作しないこともあります。 音量が小さい、雑音が多い、ナンバーディスプレイで相手の電話番号が表示 されない、携帯電話にかけると「非通知」と表示される場合は、ご利用の光 回線や IP 電話回線の事業者(電話会社)にお問い合わせください。 付属のモジュラーケーブルは 6 極 2 芯となります。ビジネスホンやホームテ レホンは 6 極 4 芯のモジュラージャックを使用している場合があります。 6 極 4 芯へ接続する場合は雑音や音切れ、子機に接続できないなどの症状が 発生することがありますので電話工事会社にお問い合わせください。 破損または紛失された場合などで、モジュラーケーブル ( 電話機コード ) を 購入される場合は、「6極 2芯コード」をお買い求めください。 * 「6極 2芯コード」(付属の電話機コード等)以外のコードで接続された場合、 雑音や音切れ、等の症状が発生することがあります。 * 例えば、ADSL モデムを接続時に、誤って ADSL モデム付属のコードを使って、 本機を接続した場合などに、当該症状が発生することがあります。 (一部の ADSL モデムに付属のコードには、 「6 極 4 芯」のものがありますので、 ご注意ください。)

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日本語マニュアル

ALCATEL は Alcatel-Lucent の商標であり、ATLINKS がライセンスを有して使用しております。

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図 1

操作キー(図 1)① フックスイッチ② トーン/パルススイッチ③ リダイヤルボタン④ 音量キー(左:小 右:大)⑤ 壁掛け用のツメ

図 2

電話機の取り付け(図 2)電話機は平らな所か、壁にかけて設置してください。

電話機の接続(図 2)1.コイルコードを受話器のジャックに差し込みます。2.電話線を壁のモジュラージャックに差し込みます。3.音量キーを「小」又は「大」に設定します。

5 100MM

電話機の壁面設置1.壁掛け用のフック⑤を親指で持ち上げて外し、  上下を回転させてツメ部を上にし、本体の溝に再び差  し込みます。2.壁面に100MM幅の穴を開け、その穴にネジを入れます。            ※ネジは付属していません。3.台座の壁掛け穴をネジに合わせてスライドし、  しっかり固定させます。 

発信番号をリダイヤルする(図 1-③)1.受話器を上げてリダイヤルボタンを押す。2.最後の発信番号に自動的にリダイヤルされます。

トラブルシューティング発信音がならない・フックスイッチが押された状態になっていないか確認してください。・トーン/パルスが正しい状態か確認してください。相手の声が聞こえない・電話コードがしっかり差し込まれていることを確認してください。・通話中、他の電話が回線を使っていないか確認してください。※同時に複数の通話が行われている場合、音量が低下するのは正常なことです。

安全のために・ガス漏れや、爆発するおそれのあるものが近くにある場合には、安全のため電話機を使用しないでください。・感電の危険がありますので、電話機を分解しないでください。・電池には危険な化学物質が含まれているため、開かないでください。・電話機は、高温多湿、直射日光が当たる場所に設置しないでください。・通信を正常に保つため、他の電子機器や電話から、少なくとも1mは離して設置してください。

適合性CE マークは、すべての EU ( 欧州連合 ) 加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マークです。メーカーサイトより、適合宣言書をダウンロードすることができます。

www.alcatel-home.com 2020.7

本機はNTT のアナログ回線規格に準拠しています。ひかり回線や IP 電話回線でご利用の場合は、接続環境や接続機器によって、正しく動作しないこともあります。音量が小さい、雑音が多い、ナンバーディスプレイで相手の電話番号が表示されない、携帯電話にかけると「非通知」と表示される場合は、ご利用の光回線や IP 電話回線の事業者(電話会社)にお問い合わせください。

付属のモジュラーケーブルは 6極 2芯となります。ビジネスホンやホームテレホンは 6極 4芯のモジュラージャックを使用している場合があります。6極 4芯へ接続する場合は雑音や音切れ、子機に接続できないなどの症状が発生することがありますので電話工事会社にお問い合わせください。

破損または紛失された場合などで、モジュラーケーブル ( 電話機コード ) を購入される場合は、「6極 2 芯コード」をお買い求めください。* 「6 極 2 芯コード」(付属の電話機コード等)以外のコードで接続された場合、雑音や音切れ、等の症状が発生することがあります。* 例えば、ADSLモデムを接続時に、誤ってADSLモデム付属のコードを使って、本機を接続した場合などに、当該症状が発生することがあります。(一部の ADSL モデムに付属のコードには、「6極 4 芯」のものがありますので、ご注意ください。)