感染防御研究センター Research Center for Prevention of ...― 110 ― ― 111 ― ¤ D Û...

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感染防御研究センター R e s e a r c h C e n t e r f o r P r e v e n t i o n o f I n f e c t i o u s D i s e a s e s

― 110 ― ― 111 ―

Division of Host Defense

当研究分野では病原微生物などの異物から宿主を防御する生体防御機構を解明しその分子基

盤に基づいて生体防御機構を再構築することによって難治性疾患（感染症癌自己免疫アレル

ギー病）の先端的治療法の開発をめざしている

人事面では平成2１年4月1日から大学院医学系学府博士課程（DC）の藤村謙次郎（整形外科）

が特別研究生として淵脇貴史(島根大学大学院耳鼻咽喉科)が技術補佐員として矢野亜希子が

教室に参加した平成21年5月31日でテクニカルスタッフの廣渡和枝が退職したDC2年生の

中村梨沙が学術振興会特別研究員に採用された逸見百江石川天洋小山田亜希子武内在雄が

博士号を取得した野依修が修士号を取得した

単純ヘルペスウイルス II（HSV-2）は急性の局所感染の後中枢神経系で潜伏感染を起しし

ばしば免役不全の宿主にて致死性の脳炎を来たすしかし致死性のHSV-2に対する免役の防御

のメカニズムはまだ明確にわかっていない本研究ではC57BL6背景のFas変異（lpr）もしく

はFasL変異（gld）マウスを用いてHSV-2の致死性感染におけるFas-Fasリガンド（FasL）の

役割について調べた致死性のHSV-2 186株の感染後lprとgldマウスの両方とも野生型（WT）

C57BL6 よりも高い死亡率を示しマウスが死に始める感染後9日目に脊髄中のウイルス量が野

生型よりも増加していることが示された感染後9日目にlprと野生型との間で脊髄に浸潤し

たCD4+と CD8+T 細胞の数とHSV-2 特異的IFN-γ産生量に差はなかった養子移入の実験によっ

て野生型のCD4+T細胞がHSV-2致死性感染からgldマウスを防御することが示されたさらに

HSV-2感染野生型マウスの脊髄に浸潤するCD4+T細胞はin vitroにてFasを発現した標的細胞

にアポトーシスを誘導する機能的FasLを発現したこれらの結果からCD4+T細胞のFasLを介

する細胞障害活性はHSV-2 の致死性感染に対する生体防御に重要な役割を果たすことが示され

た(JVirol 8311777-83 2009)

インターロイキン 15(IL-15)はエフェクターCD8T 細胞の活性化誘導死を阻害してメモリーCD8T

細胞の産生を促進することをリステリア細菌感染症モデルで明らかにしている今回BCG ワク

チンを接種して21日目から40日目にレコンビナントIL-15を投与することでメモリーCD8T細胞

の産生を検討したIL-15投与後の結核菌由来の抗原ペプチドTB-2およびMPT-64特異的CD8T 細

胞数は非投与群に比べて有意に多かったBCGIL-15免疫マウスでMtuberculosis の気道感染

後の肺での菌数はBCG免疫マウスに比べて有意差は認められなかった以上の結果よりBCG ワ

クチン投与後の収縮期でのIL-15 の投与はマイコバクテリア抗原特的メモリーCD8+T 細胞を有意

に増加させたが強い結核防御を誘導することにはまだ不十分であると考えられた ((J Leuco

― 110 ― ― 111 ―

Biol 86187-94 2009)

乳酸菌加熱死菌体 HK-LP（Heat-killed Lactobacillus plantarum L-137）は強い IL-12

TNF-α誘導活性を有し動物実験でI型アレルギーの改善および担癌動物における生存率改善等

の効果を確認している）またHK-LPの日常摂取が健常者の獲得免疫特にTh1に関連した免疫

機能を上昇させQOL を向上させることも既に報告している今回はインフルエンザウィルス

を経鼻感染させたマウスを用いてHK-LP のウィルス感染防御効果について検討した7 週齢

雌性のC57BL6マウスにHK-LPを感染の7日前から試験終了まで連続強制経口投与した投与7

日目に致死量のインフルエンザウィルス（AFM147(H1N1)）を経鼻感染させ生存期間肺

組織中のウィルス感染価血清中I型IFN濃度を測定したHK-LPを投与したマウスでは生存

期間が有意に延長し感染初期（1-3 日目）の肺組織中のウィルス感染価が有意に低下したま

たHK-LP群では感染初期（1-3日目）に血清中のI型IFN濃度の上昇が認められたHK-LPの

摂取はI 型インターフェロンの誘導を促進し感染初期のウィルス増殖を抑制することで抗

ウィルス作用を示すことが示唆された (Int Immunopharma 91122-5 2009)

担癌患者に対し骨髄非破壊的前処置を施行した後ドナーの造血幹細胞を移植し移植

片対腫瘍（GVT）効果を起こさせるミニ移植が近年癌治療として臨床的に行われるようにな

ってきたしかしその適応範囲やメカニズムは不明な点が多く基礎分野において血液腫

瘍に関するミニ移植モデルの報告は多数あるが固形腫瘍に関するミニ移植モデルの報告はそ

の数が限られているミニ移植において重要なことはドナー造血幹細胞がホストに拒絶され

ることなく生着し移植片対宿主病（GVHD）をできうる限りコントロールしながらGVT 効果

を誘導することにある我々はこれまで Cyclophosphamide を用いた移植免疫寛容誘導の

系を報告してきた本研究ではこの系をマウスのミニ移植のモデルに応用し膀胱腫瘍に対

するミニ移植の適応の可否を検討するとともにフローサイトメーター等によりGVT のメカ

ニズムを検討したCyclophosphamideとアロ抗原を用いた移植免疫寛容誘導の系を膀胱腫瘍に

対するミニ移植モデルに応用し明らかなGVHD 反応を認めずかつ有意なGVT 効果を得るこ

とができた(Cancer Research 695151-8 2009)

キサンタンガム（XG）は微生物であるキサントモナスカンペストリスによって産生され

る多糖類であり一般的には増粘剤として広く使われている我々はこの研究において XG

の抗腫瘍効果についての検討を行ったマウスのマクロファージ細胞系である J772 と

RAW2647腹膜接着細胞（野生型C57BL6マウスTLR2ノックアウトマウスMyD88ノックア

ウトマウスC3HHeN マウスTLR4-変異マウスであるC3HHeJ マウスから取り出した）をXG

により刺激しそれぞれのサイトカイン産生能を調べたXGの生体内抗腫瘍効果等を調べるた

めにマウスは皮下に腫瘍細胞を接種し5日おきにXGを経口投与したその後腫瘍径マウ

スの生存率NK活性とCD8T細胞腫瘍特異的障害活性等を調べたXGによる試験管内刺激によ

りマクロファージはインターロイキン12と腫瘍壊死因子α生産を誘導したXGはMyD88に

依存する経路でマクロファージを刺激しまたそれは主にトールライクレセプター4（TLR4）

― 112 ― ― 113 ―

を介することが分かったXGの経口投与によりB16Kb黒色腫細胞を接種されたマウスの腫瘍の

成育を遅らせそしてそのマウスの生存率を延長させたまた XG 投与をうけているマウスで

はPBS 投与をうけているマウスに比べCD8 Ｔ細胞の腫瘍特異的細胞障害活性NK 活性を有意

に上昇させたC3HHeJマウスが同系の膀胱腫瘍（MBT-2）の成長に関してXGの影響を示さな

かったのでXGの生体内抗腫瘍効果もTLR-4シグナル経路にも依存していることが分かった

これらの結果は悪性新生物に対しての免疫療法としての XG の可能性を示唆するものであっ

た(Int Immunopharma91562-7 2009)

Tyrosine kinase 2 (Tyk2) は Janus kinase ファミリーメンバーでありインター

ロイキン-12 (IL-12) やインターロイキン-23 (IL-23) を介するシグナル伝達に関わってい

る本研究において我々はミエリン乏突起神経膠細胞糖タンパク (myelin

oligodendrocyte glycoprotein MOG) によって誘導される実験的自己免疫性脳脊髄炎

(experimental autoimmune encephalomyelitis EAE) の発症における Tyk2 の役割につい

てTyk2欠損マウスを用いて検討したインビトロにおいて Th17 細胞ではなく Th1 細胞

の分化は Tyk2 欠損 CD4 T 細胞において顕著に抑制されていたがTyk2 欠損 Th17 細胞は

IL-23 へ反応しなかった Tyk2 欠損マウスは EAE に対して完全に抵抗性であり脊髄へ

の CD4 T 細胞の浸潤も認められなかった驚くべきことに末梢におけるMOG特異的Th17

細胞数はTyk2欠損マウスと野生型マウス間で同等であったのに対してTh1 細胞は Ty2 欠

損マウスにおいて顕著に減少していた MOG で感作された野生型T 細胞の養子細胞移入を

行うことによりレシピエントの Tyk2 欠損マウスにおいて EAE を発症させることができた

ことから周りの環境における Tyk2 はエフェクター T 細胞の脊髄への浸潤には必須では

ないことが示唆された野生型とTyk2欠損の骨髄細胞で再構築したマウスにおいて少な

いものの相当量の Tyk2 欠損 T 細胞数が野生型とTyk2欠損の骨髄細胞で再構築した EAE

を発症しているマウスの脊髄で検知された更にMOG で感作したTh1細胞を養子細胞移入

後に MOG で免疫した Tyk2 欠損マウスは EAE を発症したよって局所で炎症を惹起し

Th17細胞の動員をもたらしていると考えられるまとめるとこれらの結果は Tyk2 が病

原性 CD4 T 細胞応答に決定的に関わっており自己免疫疾患治療のターゲット分子をなり得

ることを示唆するものである（J Immuol 1837539-46 2009 ）

1 Tang Ce Yamada H Shibata K Yoshida S Wajjwalku W and Yoshikai Y 2009

Exogenous IL-15 protects Ag-specific CD8+ T cell contraction after BCG vaccination but fails to provide protection

against subsequent infection with Mycobacterium tuberculosis

― 112 ― ― 113 ―

J Leukoc Biol 86187-94

2 Kamiryo Y Eto M Yamada H Harano M Yajima T Harano M Tatsugami K Hamaguchi M Takeuchi A

Naito S and Yoshikai Y 2009

Donor CD4 T cells are critical in allogeneic stem cell transplantation against murine solid tumor

Cancer Research 695151-8

3 Shinozaki Y Wang S Miyazaki Y Yamada H Yoshikai Y Hara H and Yoshida H 2009

Tumor-specific cytotoxic cell function and differentially regulated by interleukin 27 during development of

anti-tumor immunity

Int J Cancer 241372-8

4 Hamaguchi M Eto M Kamiryo Y Takeuchi A Harano M Tatsugami K Teshima T Harada M Yoshikai Y

Naito S 2009

Allogeneic cell therapy from immunized donors with tumor antigen peptide enhances the antitumor effect after

cyclophosphamide-using non-myeloablative allogeneic hematopoietic cell transplantation

Cancer Sci 100138-43

5 Itsumi M Yoshikai Y and Yamada H 2009

IL-15 is critical to the maintenance and functions of self-specific memory-phenotype CD8 T cells

Eur J Immunol 391784-93

6 Maeda M Nakamura R Hirose Y Murosaki S Yamamoto Y Kase T and Yoshikai Y 2009

Oral administration of heat-killed Lactobacillus plantarum L-137 enhances protection against influenza virus

infection by stimulation of type I interferon production in mice

Int Immunopharma 91122-5

7 Ishikawa T Yamada H Maeda Y Goshima F Nishiyama Y and Yoshikai Y 2009

FasLFas signal plays protective roles in lethal infection with herpes simplex virus type

JVirol 8311777-83

8 Takeuchi A Kamiryou Y Yamada H Eto M Shibata K Haruna K Naito S and Yoshikai Y 2009

Oral administration of xanthan gum enhances antitumor activity through Tollndashlike receptor 4


9 Oyamada A Ikebe H Itsumi M Saiwai H Okada S Shimoda K Iwakura Y Nakayama K Iwamoto Y

Yoshikai Y and Yamada H 2009

Tyrosine kinase 2 plays critical roles in the pathogenic CD4 T cell responses for the development of experimental

autoimmune encephalomyelitis

J Immuol 1837539-46

10 Onzuka T Tomita Y Shimizu I Okano S Yamada H Yoshikai Y and Tominaga R 2009

Effects of lipopolysaccharide on the induction of mixed chimerism in cyclophosphamide-induced tolerance

Scand J Immunol 70423-30

― 114 ― ― 115 ―

11 Ishikawa E Ishikawa T Morita Y Toyonaga K Yamada H Takeuchi O Akira S Kinoshita T Yoshikai Y and

Yamasaki S 2009

Direct recognition of mycobacterial cord factor trehalose dimycolate by C-type lectin Mincle

J Exp Med 2062879-88

12 MaedaN MutaH OflazogluE and Yoshikai Y 2010

Susceptibility of human T-cell leukemia virus type I-infected cells to humanized anti-CD30 monoclonal antibodies

in vitro and in vivo


13 Kumabe S Itsumi M Yamada H Yajima T Matsuguchi T and Yoshikai Y 2010

Dual specificity phosphatase16 is a negative regulator of JNK activity in T cells

Microbiol Immunol in press

14 Hirose Y Murosaki S Fujiki T Yamamoto Y Yoshikai Y and Yamashita M 2010

Teichoic acids on Lactobacillus plantarum cell surfaces induce interleukin-12p40 production


15 Gotoh K Tanaka Y Nishikimi A Nakamura R Yamada H Maeda N Ishikawa T Hoshino K Uruno T

Cao Q Higashi S Kawaguchi Y Enjoji M Takayanagi R Kaisho T Yoshikai Y and Fukui Y 2010

Selective control of type I IFN induction by the Rac activator DOCK2 during TLRndashmediated plasmacytoid

dendritic cell activation

JExpMed in press

16 Nakamura R Maeda N Shibata K Yamada H Kase T and Yoshikai Y 2010

Interleukin-15 is critical in the pathogenesis of influenza A virusndashinduced acute lung injury

JVirol in press

1 柴田健輔山田久方吉開泰信

IL-17とγδ型Tリンパ球

炎症と免疫 vol17 no1 2009

2 孫遜吉開泰信

CD30CD30Lを介した炎症性腸疾患の制御

感染炎症免疫印刷中

3 Yamada H

Th17 cells in human rheumatoid arthritis

Nihon Rinsho Meneki Gakkai Kaishi2009 Aug32(4)249-55

4 Shibata K Yoshikai Y

Functions of IL-17 producing γδT cells

The Open Immunology Journal Volume 2 pp151-155 (5) 2009

― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方

ヒトのTh17細胞と病態

細胞工学Vol29 No3 2010

6 山田久方

Th17IL-17はヒト関節リウマチの病態に関係しているか

分子リウマチ治療Vol 2 No 3 2009

1 吉開泰信

自然免疫系を構成する細胞群

リッピンコットシリーズイラストレイテッド免疫学（矢田純一高橋秀実監訳）P37-44

丸善株式会社東京2009

2 吉開泰信

上皮細胞間リンパ球

臨床粘膜免疫学シナジー出版事業部印刷中(2010)

1 山田久方逸見百江吉開泰信（2009 214）

骨髄由来細胞による自己抗原特異的CD8T細胞の正の選択

第28回日本胸腺研究会福岡

2 柴田健輔山田久方中村梨沙孫遜逸見百江吉開泰信（2009 214）

CD25陽性 IL-17産生γδ T細胞は胎児胸腺で機能分化を果たす


3 山田久方中島康晴岡崎賢馬渡太郎福士純一小山田亜希子岩本幸英（2009423-26）

関節リウマチの関節内CD4T細胞サブセットの解析

第53回日本リウマチ学会総会学術集会東京都

4 小山田亜希子岩本幸英山田久方（2009423-26）

マウスモデル自己免疫疾患発症におけるTyk2の重要性


5 岡崎賢林田光正中島康晴馬渡太郎福士純一山田久方岩本幸英（2009423-26）

転写因子CEBPbは関節炎での様々な炎症誘因反応を調節する多機能因子である


6 Shibata Kensuke Yamada Hisakata Yoshikai Yasunobu (20090604)

Identification of CD25+ γδ T cells as fetal thymus-derived naturally occurring IL-17 producers

The 5th International Workshop of Kyoto T Cell Conference京都

7 Yoshikai Yasunobu (2009729-31)

A novel role of CD30LCD30 signaling by T-T cell interaction in Th1 response against mycobacterial infection

US-JAPAN COOPERATIVE MEDICAL SCIENCE PROGRAM Forty-fourTuberculosis and Leprosy Research

― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka

8 逸見百江吉開泰信山田久方（2009725-26）

IL-15は自己抗原特異的CD8T細胞の維持や機能を制御する

第20回日本生体防御学会学術総会東京都

9 柴田健輔山田久方吉開泰信（2009725-26）

IL-17産生gdT細胞分化に関わる転写制御機構の解析


10 孫遜山田久方柴田健輔牟田浩実谷憲三朗Eckhard R Podack岩倉洋一郎吉開泰信（2009

725-26）

Th17細胞分化におけるCD30リガンドの役割


11 山田久方（20091113-15）

ヒト関節リウマチとTh17細胞

第37回日本臨床免疫学会総会東京都

12 山田久方逸見百江吉開泰信（2009122-4）

IL-15は自己抗原特異的CD8陽性T細胞の維持と自然免疫機能に重要である

第39回日本免疫学会総会学術集会大阪市


胸腺におけるIL-17産生gdT細胞転写制御機構の解析


14 出島卓柴田健輔山田久方吉開泰信（2009122-4）

A protective role of IL-17-producing gd T cells in lung against systemic candidasis


15 小山田亜希子池辺日王里逸見百江吉開泰信山田久方（2009122-4）

Tyk2 is indispensable for the development of experimental autoimmune encephalomyelitis and collagen induced

arthritis


16 Sun Xun Yamada Hisakata SHibata Kensuke Muta Hiromi Tani Kenzaburo Eckhard R Podack Iwakura

Yoichiro Yoshikai Yasunobu（2009122-4）

CD30 ligand play an important role in development of chronic colitis by modulating T-helper 17 differentiation


17 武内在雄山田久方柴田健輔吉開泰信（2009122-4）

BCG膀胱内注入療法の抗腫瘍効果にはgdT細胞によるIL-17 産生が重要である


18 Nakamura Risa Maeda Naoyoshi Noyori Osamu Yamada Hisakata Shibata Kensuke Yoshikai Yasunobu（2009

122-4）

Lethal lung injury induced by highly pathogenic influenza A virus(H1N1) infection in mice


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Division of Structural Biology タンパク質の立体構造を決定し他の分子との相互作用を詳細に解析することで分子

認識の問題や酵素活性発現メカニズムを構造生物学の手法を駆使することで明らかに

していくターゲット選択にあたっては単に生物学的機能の重要性だけでなく分子

機能が構造生物学的に興味ある課題を含んでいるかどうかを重要視する研究手法とし

てＸ線結晶解析核磁気共鳴解析電子顕微鏡（単粒子解析と電子線トモグラフィー

解析）を組み合わせて用いることを特徴とする

九州大学共同利用施設としてＸ線結晶回折装置と核磁気共鳴装置のユーザー管理を

行っており九州大学における構造生物学の拠点形成を目指している九州大学ＰＰ

「九州圏構造生物学拠点」（平成１９年〜２１年度）の代表であるまた九州大学グ

ローバルＣＯＥのポストゲノム研究センター構造生物学部門として講習会講演会の

開催や研究支援を行っている

耐震補強工事が行われた生体防御医学研究所旧本館の1階に電子顕微鏡を新たに2台設

置した部屋の環境整備を行い汎用型透過電子顕微鏡 FEI T20 のセットアップが完了

した高性能透過電子顕微鏡としてエネルギーフィルターを搭載し極低温での凍結

試料のトモグラフィが可能な FEI Polara を導入しセットアップと性能確認を行って

いる

ミトコンドリアを構成するタンパク質の大部分は細胞質のリボソームで合成された後

にミトコンドリアへと輸送されるミトコンドリアのマトリクスへ輸送されるタンパ

ク質はＮ末端に余分な配列（プレ配列）が付加された前駆体として合成される我々の

研究でプレ配列レセプターである Tom20 タンパク質がプレ配列を認識する時には結

合状態において従来想定されているより大きな運動性を保持していることが示唆され

ているこのような大きな運動性を残した相互作用をしている複合体から原子レベルの

構造情報や動的情報を得るためには結合状態を適切な方法で安定化することが必要で

ある分子間のジスルフィド結合導入による Molecular Tethering とプレ配列の分子

内にジスルフィド結合を導入する Molecular Stiffening の手法を適用することで

Tom20 によるプレ配列認識は「動的平衡認識メカニズム」であることを提唱している

そのキーワードは複数の結合状態それぞれの結合状態における部分的な特徴の認識

そして複数の状態間の速い交換であるこのリガンド分子認識機構によりTom20 タ

ンパク質は適度な強さの親和性で多様なアミノ酸配列と相互作用することができる

今年度はさらに最適な複合体安定化を行うために結合状態における運動において

不動点となっている位置でプレ配列と Tom20 タンパク質の間に分子間ジスルフィド結

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合を導入する第 2世代のデザインを行ったプレ配列中に存在する Tom20 結合モチーフ

である LxxLL（LLeu 残基）の中央のロイシン残基をホモシステイン残基に置換して

LxxhL(hHomoCys)とした

Tom20側は Val109 をシス

テインに置換した（Tom20

C100SV109C）分子間ジ

スルフィド結合を形成さ

せた複合体を調製し２

つの異なる条件で結晶を

得た結晶構造を決定し

たところ両者ともにプ

レ配列は期待した位置に結合しているものの分子間リンカーの長さが少し短く結合

状態における運動性を妨げている可能性あることが判明した溶液中の運動性を観測す

るためにTom20 C100SV109C を安定同位体標識し複合体の 15N NMR 緩和解析を行っ

たがやはり運動性の束縛傾向が見られたそこで今後は分子間リンカーの長さをさ

らに伸ばした複合体デザインを試す

Ｃオリの構造の

タンパク質のアスパラギン残基への糖鎖付加（Ｎ型糖鎖付加）は翻訳後修飾の代表であ

るコンセンサス配列 Asn-X-ThrSer 中の Asn 残基への糖鎖の転移反応はオリゴ糖転

移酵素(OST)と呼ばれる膜タンパク質酵素が触媒しているこの反応はトランスロコン

を通過した合成途上のタンパク質に対して起こるので基質であるタンパク質はアンフ

ォールドした状態にあるＮ型糖鎖修飾は真核生物だけではなく古細菌にも広く存在

するまた真正細菌の一部にも存在するOST 酵素の触媒サブユニットは

STT3AglBPglB と呼ばれるタンパク質で

あるSTT3 タンパク質は真核細胞では動

物から植物菌類原生動物に至るまで

そのアミノ酸配列は非常に良く保存され

ているこれに対し古細菌由来の STT3

や真正細菌のSTT3のアミノ酸配列は多様

であるWWDYG という５残基の保存モチー

フを除くと３つの生物界由来の STT3 の

アミノ酸配列相同性は低いしかし共

通の触媒メカニズムをもつことから立

体構造に基づいた共通構造の考察を行え

ばアミノ酸配列比較だけでは得られ

ない新しい知見が得られると期待され

る

我々は以前に古細菌 Pyrococcus

furiosus の STT3 タンパク質の可溶性

図２真正細菌Campylobacter jejuniのSTT3PglBの可溶性ドメインの結晶構造と古細菌Pyrocuccus furiosusのSTT3AglBの結晶構造STT3AglBPglBは膜タンパク質でありＮ末端半分側に１０〜１３個の膜貫通へリックスとＣ末端側半分に可溶性ドメインをもつ

図１ Tom20(オレンジ色)に結合したプレ配列ペプチド（青色）従来はプレ配列のＣ末端を介してTom20に繋ぎ止めたが今年度はプレ配列の結合状態の不動点にリンカーを導入して繋ぎ止める第2世代のデザインを検討した

― 118 ― ― 119 ―

ドメインの結晶構造を決定して報告した今年度は真正細菌 Campylobacter jejuni 由

来の STT3 タンパク質の可溶性ドメインの結晶構造を分解能 28Aring で決定した古細菌酵

素では活性部位と推定される位置に２つの保存モチーフ WWDYG と DxxK が存在する真

正細菌の酵素では対応する位置に WWDYG と MxxI モチーフが存在することがわかった

この結果を参照して３つの生物界の STT3 タンパク質のマルチプルアラインメントを

解釈するとOST酵素の活性部位は３つのタイプに分類できることが判明したこれを

ＡタイプＢタイプＥタイプと呼ぶと真核生物のオリゴ糖転移酵素の触媒部位はＥ

タイプ真正細菌はＢタイプのみからなるが古細菌は３つのすべてのタイプを持つこ

とになる古細菌 Pyrococcus のオリゴ糖転移酵素酵素はＥ型の活性部位を持つことか

ら真核型の酵素メカニズムを推定するのに良いモデルになる

電子顕微鏡は X線や NMR と比べて高分解能の解析は困難であるものの微量希薄な試料

でも観察可能でありまた分子の形態を実像として直視できるという特徴がある特に

単粒子解析法では試料の結晶化等を必要とせずX線や NMR では解析困難な超分子複

合体を生理的条件下で立体構造を解析できる我々は DNA の複製修復組換え等に

働く超分子複合体を中心に解析を進めているこれらの複合体を構成する因子は個々

の結晶構造が既に明らかになっていても機能構造である DNA との共結晶が得にくく

また複合体中では全く異なる形態をとるものも多く単粒子解析の良いターゲットであ

る本年度は Pyrococcus furiosus 由来の DNA polymerase-PCNA-DNA 複合体Hjm ヘリ

ケース-PCNA-DNA 複合体SMC 蛋白質の解析を行いまた真核生物ではヒトの

Ligase-PCNA-DNA 複合体の解析にも着手したこのうち DNA polymerase-PCNA-DNA 複合

体に関しては校正モードにおける同複合体の構造が得られpolymerase と PCNA の間

で新規の相互作用が見つかった配列解析の結果PCNA 上のこの部位のグルタミン酸

は他のクランプにおいても保存されており複製校正の両モード間の切換えに関す

る重要な役割を果たすことが示唆されるDNA 結合蛋白以外ではオリゴ糖転移酵素の

単粒子解析に着手し初期立体構造の構築に成功した

イヌジステンパーウイルス(Canine Distemper Virus CDV)は犬に致死率の高い感染症

を引き起こすウイルスであるCDV はこの 20 年でバイカルアザラシやアフリカライオ

ンの大量死を引き起こすなど犬以外の食肉目への感染が報告され注目されているCDV

の感染には表面に発現する H (Hemagglutinin CDV-H)が標的細胞の受容体 dog-SLAM

(signaling lymphocyte activation molecule) 分子を認識しエントリーを引き起こ

すことが細胞感染実験から明らかとなっているしかしその分子メカニズムの詳細に

ついては十分な研究がなされていなかったそこで組換えタンパク質を用いて相互作

用解析と構造解析を行ったCDV-H と dog-SLAM のヒト培養細胞 HEK293S を用いた発現

系を構築しこれらの蛋白質を用いて表面プラズモン共鳴による相互作用解析を行っ

た結果CDV-H と dog-SLAM が直接相互作用しその解離定数は Kd〜10-7M 程度と弱いも

― 120 ― ― 121 ―

のであることがわかったまたCDV-H タンパク質の結晶化に成功し32Åの分解能

でデータを収集して立体構造を決定することができた得られた構造は CDV ワクチンの

有効性および感染する種特異性の分子基盤を示唆するものであった

1 Ichikawa S Takai T Yashiki T Takahashi S Okumura K Ogawa H Kohda D Hatanaka H 2009

Lipopolysaccharide binding of the mite allergen Der f 2

Genes Cells 14 1055-1065

2 Oda M Uchiyama S Noda M Nishi Y Koga M Mayanagi K Robinson CV Fukui K Kobayashi Y

Morikawa K Azuma T 2009

Effects of antibody affinity and antigen valence on molecular forms of immune complexes

Molecular Immunology 47 357-364

3 Nishida H Mayanagi K Kiyonari S Sato Y Oyama T Ishino Y Morikawa K 2009

Structural determinant for switching between the polymerase and exonuclease modes in the

PCNA-replicative DNA polymerase complex

Proc Natl Acad Soc 106 20693-20698

4 Okada J Maruyama T Motomura M Kuroki K Maenaka K Sakono M Goto M 2009

Enzyme-mediated protein refolding

Chem Commun 14 7197-7199

5 Nakamura S Kuroki K Ohki I Sasaki K Kajikawa M Maruyama T Ito M Kameda Y Ikura M

Yamamoto K Matsumoto K Maenaka K 2009

Molecular basis for E-cadherin recognition by killer cell lectin-like receptor G1 (KLRG1)

J Biol Chem 284 27327-27335

6 Sasaki K Kajikawa M Kuroki K Motohashi T Shimojima T Park EY Kondo S Yagi H Kato K

Maenaka K 2009

Silkworm expression and sugar profiling of human immune cell surface receptor KIR2DL1

Biochem Biophys Res Commun 387 575-580

7 Ose T Kuroki K Matsushima M Maenaka K Kumagai I 2009

Importance of the hydrogen bonding network including Asp52 for catalysis as revealed by Asn59

mutant hen egg-white lysozymes

J Biochem 146 651-657

8 Kajikawa M Sasaki K Wakimoto Y Toyooka M Motohashi T Shimojima T Takeda S Park EY

Maenaka K 2010

Efficient silkworm expression of human GPCR (nociceptin receptor) by a Bombyx mori bacmid

DNA system


9 Maita N Nyirenda J Igura M Kamishikiryo J Kohda D 2010

Comparative structural biology of eubacterial and archaeal oligosaccharyltransferases

J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009

連載「いきなり始める構造生物学」第 1 回構造生物学事始め

細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009

連載「いきなり始める構造生物学」第 2 回立体構造からわかることわからないこと

細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009

連載「いきなり始める構造生物学」第 3 回避けて通れない立体化学

細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187

4 齊藤貴士尾瀬農之神田大輔 2009

ミトコンドリアのプレ配列は動的平衡メカニズムにより認識される

生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010

連載「いきなり始める構造生物学」第 4 回投稿品質の立体構造の図をつくる

細胞工学第 29 巻第 1 号92-97

6 神田大輔 2010

連載「いきなり始める構造生物学」第 5 回タンパク質ドメインによって広がる統一的理解

細胞工学第 29 巻第 3 号296-301

7 真柳浩太清成信一 2010

DNA クランプと複製因子の切換え機構

生物物理第 50 巻32-33 8 Kato T Kajikawa M Maenaka K Park EY 2009

Silkworm system as a platform technology in life science

Appl Microbiol Biotechnol 85459-470

1 神田大輔森川耿右2009

構造生物学の意義と役割（第 3 章）

分子生物学（第 2 版）（柳田充弘西田栄介野田亮編）pp31-45

東京化学同人東京

1 井倉真由美真柳浩太ニレンダジェイムス神田大輔 (2009 520)

大腸菌膜に発現させたオリゴ糖転移酵素の精製と結晶化

第９回日本蛋白質科学会年会熊本

2 真柳浩太清成信一斉藤美保子白井剛石野良純森川耿右 (2009 520)

DNA ligase-PCNA-DNA複合体の単粒子解析


― 122 ― ― 123 ―

3 齊藤貴士宮崎祐介尾瀬農之神田大輔 (2009 521)

構造生物学から見たミトコンドリア Tom20 による前駆蛋白質のプレ配列認識

（ワークショップ口頭発表）


4 高野晃住本英樹神田大輔 (2009 522)

NADPH オキシダーゼ Nox1 関連因子 Noxa 1-SH3 の構造解析


5 前仲勝実 (2009 522)

HIV と宿主蛋白質との相互作用（ワークショップ口頭発表）


6 神田大輔 (2009 62)

蛋白質と糖鎖の接点N 型糖鎖修飾を決定するオリゴ糖転移酵素の比較構造生物学

北大セミナー札幌

7 Kouta Mayanagi Hirokazu Nishida Yoshizumi Ishino and Kosuke Morikawa (2009 628)

Mechanism of replication machinery assembly as revealed by the single particle analysis of DNA

ligase-PCNA-DNA complex

Gordon Research Conferences on Three Dimensional Electron microscopy 米国

8 泉桂星齊藤貴士神田大輔（2009 910）

ミトコンドリアプレ配列認識受容体 Tom20 の構造生物学的研究

平成 21 年度シンポジウム「蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウム」佐賀

9 井倉真由美真板宣夫ニレンダジェイムス松本俊介神田大輔 (2009 911)

蛋白質と糖鎖の接点N 型糖鎖修飾を決定するオリゴ糖転移酵素の比較構造生物学（口頭発

表）

第 29 回日本糖質学会年会飛騨高山

10 前仲勝実 (2009 923)

BmNPV バクミドを用いたヒト膜タンパク質受容体のカイコ個体での生産（シンポジウム）

第 61 回日本生物工学会名古屋

11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)

Tom20 recognizes mitochondrial presequences through dynamic equilibrium among multiple bound

states ndash Complex stabilization with molecular tethering and stiffening ndash (invited oral)

the 3rd Asia-Pacific NMR Symposium Jeju Island Korea

12 泉桂星齊藤貴士神田大輔（20091112）

分子間 SS 結合を用いた Tom20-プレ配列ペプチド複合体の安定化とその運動性

第 48 回 NMR 討論会福岡

13 真柳浩太 (2009 1127)

複製関連超分子複合体の電子顕微鏡単粒子解析（招待講演）

第19回 WSフォーラム minusタンパク質ペプチド研究の現状と展望minus福岡

14 Kimiko Kuroki Yuko Fukunaga Jun Kamisikiryo Toyoyuki Ose Kaoru Hirose

Hathairat Thananchai Tariro Makadzange Sarah Rowland-Jones Tao Dong

― 122 ― ― 123 ―

Katsumi Maenaka (2009 122-4)

Molecular basis for KIR2DL1-mediated immune evasion by HIV-derived peptide variant

第 39 回日本免疫学会総会学術集会大阪

15 真柳浩太 (2009125)

単粒子解析によるDNA複製関連複合体の構造研究（特別講演）

第51回日本顕微鏡学会九州支部総会学術講演会北九州


The switching mechanism of replication factors as revealed by the molecular architecture of the

DNA ligase-PCNA-DNA complex

第32回日本分子生物学会年会横浜




Understanding the KIR2DL1-mediated immune evasion mechanism of a variant epitope of HIV

gp120

第 32 回日本分子生物学会年会横浜

18 井倉真由美真板宣夫ニレンダジェイムス松本俊介神田大輔 (20091223)

蛋白質と糖鎖の接点N型糖鎖修飾を決定するオリゴ糖転移酵素の比較構造生物学（口頭

発表）

PampP 合同公開シンポジウム「生命活動を制御する高次複合体の構造と機能」福岡

19 真柳浩太清成信一斉藤美保子神田大輔白井剛石野良純森川耿右 (20091223)

電子顕微鏡単粒子解析によるDNA複製関連複合体の構造研究（口頭発表）


20 James Nyirenda (20091223)

Comparative Structural Biology of Archaeal and Eubacterial Oligosaccharyltransferases

Site directed mutagenesis of the newly identified catalytic motif of Campylobacter jejuni


21 松本俊介 (20091223)

オリゴ糖転移酵素の比較構造生物学第三のタイプの活性部位を持つオリゴ糖転移酵素の

結晶化


22 Daisuke Kohda (2010 224)


states ndash Complex stabilization with molecular tethering and stiffening ndash (oral)

The 5th Global COE International Symposium Cell Cycle and Differentiation Singapore

― 124 ― ― 125 ―

Division of Bioinformatics

当分野では分子進化的視点からシステムとしての生体の機能解析を行っている主要な

題材は核酸の塩基配列タンパク質のアミノ酸配列と立体構造であるがそれらとゲノム

やポストゲノムの情報を組み合わせた新たな機能情報の抽出の方法の開発を目指している

また個別のケースについての応用解析も行っておりそれらのいくつかについては実験研

究者との共同研究を進めている

その後同グループでデータを増やした132 サンプルの日本人の大腸癌の発現アレイとCGH

アレイのデータを組み合わせて情報解析を実施した今回は細胞周期の中期（metaphase）

においてキネトコアタンパク質の会合に関与しているタンパク質SUGT1に着目してそ

の部分について解析を行なったまず 132 例の CGH のデータを癌の TNM staging

classification に従って並べば押しヒートマップを作成したすると 13 番染色体の長

腕中の SUGT1 を含む領域のコピー数がステージが進行するにつれて増加することが確認

できたまた SUGT1の発現データと同領域のコピー数の相関を計算したところスピアマ

ンの順位相関係数が 0665 であったその相関係数の p-値は 00001 より小となり有意で

あったこれらのことから SUGT1は大腸癌の進展と何らかの関連を持つことが示唆された

また同グループとの別の共同研究として 99 サンプルの大腸癌の発現アレイのデータと臨

床病理学的性質に対して罰則付き正準相関解析(penalized canonical correlation analysis

PCCA)を行い臨床病理学的性質と関連した遺伝子の同定を行ったPCCAは元来アレイデ

ータのを利用した発現とDNAマーカーの関係を調べる為にWaaijenborgらによって開発され

た手法であるが今回それを発現と臨床病理学的性質の関係を調べるために利用した今回

は２３の臨床病理学的性質を用いたその結果４種類の遺伝子が種々の臨床病理学的

性質と相関を示すことが判明した例えば FANCD2と呼ばれるタンパク質の発現パターンは

リンパ節転移 Dukes stage 深達度組織型と高い相関が観察されたFANCD2 は本来

Fanconi貧血に関係するタンパク質として同定されたものであるが乳癌や家族制卵巣癌と

の関連が示唆されている

その他に同グループのCGHの解析を行い細胞周期調節遺伝子であるFBXW7が大腸癌で

欠失する傾向があることを見いだす手助けをした現在もデータ解析による同グループとの

― 124 ― ― 125 ―

共同研究を進めている

B イインのの

インメンMAFFTの

加藤によって開発されたマルチプルアラインメントソフトウェアMAFFTの拡張を実施し

ているMAFFTは九大の本研究室のサーバから公開している

(httpalignbmrkyushu-uacjpmafftsoftware)本年度は MAFFTの GUI(graphical user

interface)の開発をJST-PDBjのサポートで行なったMAFFTは広く利用されているアライ

ンメントのツールであるがコマンドラインからの実行かあるいはウェッブサーバを介

しての実行しか利用の手段がないまたウェッブ上からは距離行列法による分子系統樹構築

が可能だがコマンドラインからの実施ではアラインメントが構築されるのみである

そこでユーザフレンドリな実行環境を構築すると同時に得られたアラインメントを利

用した付加的解析を実行できるようなGUIの開発をJavaで行なったこのGUIはWindows と

Macintoshに対応しているただし Windowsの場合はCygwin環境を前提としている

図B1 MAFFT GUIのメイン画面

またアラインメントから得られる情報は PDBjで開発されたタンパク質の立体構造ビュ

(4) アライメント表示欄

(2) Loadボタン (1) Optionボタン (3) Saveボタン

(5) Alignボタン

(6) Clearボタン

(7) Structureボタン

― 126 ― ― 127 ―

ーアであるjVウィンドウに以下のように表示される入力データは FASTAフォーマットの

配列データと PDBフォーマットの構造データである図中ではアラインメントに従い計

算された保存度を色分けして表示してあるその他にウェッブでサービスを行なっていた分

子系統樹の構築も行なえる入力には Loadボタンを使用し Alignボタンでアラインメン

トが実行される

図B2 MAFFT GUIのjVウィンドウ

また MAFFTに関しては昨年度発表した総説 rdquoRecent developments in the MAFFT multiple

sequence alignment program ldquo by Katoh K Toh H Brief Bioinform 9 286-298 (2008)

が Thomson Reuter Essential Science IndicatorによってFast Breaking Paper in the field

of Computer Scienceに選抜(2009年10月)されさらに同年11月にはやはりThomson Reuter

Essential Science IndicatorによってNew Hot Paperに選抜された

現在は昨年度も報告した構造-配列統合アラインメントシステムMAFFTashの開発を進め

ているまたMAFFTのさらなる高速化を目指した並列化についての研究も行なっている

Gのンの

近年多くのGPCRが複合体を形成した働くことが報告されている我々は以前これら

のGPCRのインターフェイスを配列情報と立体構造情報を組み合わせて高い精度で予測す

る手法を開発した（Nemoto W Toh H Prediction of interfaces for oligomerizations of

G-protein coupled receptors PROTEINS 58 644-660 (2005)）この手法を一般的に利用でき

るようにウェッブによる計算サーバGRIP (GPCRs Interaction Partners)の構築を行ない論文

として報告した Nemoto W Toh H GRIP A server for predicting interfaces for GPCR

― 126 ― ― 127 ―

oligomerization J Receptors and Signal Transduction 29 312-317 (2009))このサーバは

次のURLからアクセスできる(httpgripcbrcjpGRIPindexhtml)

図B3 GRIPのトップページ

このサーバの構築は産業総合技術研究所生命情報工学研究センターの根本航研究員との共

同研究である根本研究員とはサーバ構築以外にタンパク質の配列アラインメントと

立体構造の情報に空間統計学を応用して機能部位を予測する方法の開発も行っている

のの

九州大学医学研究院の梅村創教授と久枝一准教授とはmiRNAの解析を行っているまた

九州大学医学研究院の諸橋憲一郎教授とは発現調節領域の配列解析を行っている岡山県立

大学の高橋吉孝教授とはロイコトリエン C に対する抗体の配列解析に関して共同研究を行

なっているまた産業総合技術研究所の清水加奈研究員との共同研究でヒトのインタ

ーラクトーム中には期待される以上の天然変性タンパク質(intrinsically disprdered

― 128 ― ― 129 ―

protein)同士の相互作用が多く観察されることを確認したがこの論文rdquoInteractions

between intrinsically disordered proteins frequently occurs in a human protein-protein

interaction networkrdquo by Shimizu K Toh H J Mol Biol 392 1253-1265 (2009) は

2009年８月にFaculty of 1000 Biologyに選出された

1 Wang Y Kurihara Y Sato T Toh H Kobayashi H Sekiguchi T 2009

Gtr1p differentially associates with Gtr2p and Ego1p

Gene 437 32-38

2 Shimizu K Toh H 2009

Interactions between intrinsically disordered proteins frequently occurs in a human protein-protein interaction network

J Mol Biol 392 1253-1265

3 Nemoto W Toh H 2009

GRIP A server for predicting interfaces for GPCR oligomerization

J Receptors and Signal Transduction 29 312-317

4 Iwatsuki M Mimori K Sato T Toh H Yokobori T Tanaka F Ishikawa K Baba H Mori M 2010

Overexpression of SUGT1 in human colorectal cancer and its clinicopathological significance

Int J Oncol 36 569-575

5 Kawakami Y Yamashita C Kashiwase Y Morinaka T Suzuki-Yamamoto T Yamashita H Kimoto M Tsuji H

Kurahashi Y Daiyasu H Toh H Sugahara M Miyano M Yamamoto S Takahashi Y 2010

Functional expression of single-chain antibody to leukotriene C(4)

Biochem BiophysRes Commun 392 421-425

6 Iwatsuki M Mimori K Ishii H Yokobori T Takatsuno Y Sato T Toh H Onoyama I Nakayama K Baba H

Mori M 2010

Loss of FBXW7 a cell cycle regulating gene in colorectal cancer clinical significance

International Journal of Cancer 126 1828-1837

7 Osawa H Iwatsuki M Mimori K Sato T Johansson F Toh H Watanabe M Mori M

FANC2D mRNA over-expression is a bona-fide indicator of lymph node metastasis in human colorectal cancer

Annals of Surgical Oncology (in press)

― 128 ― ― 129 ―

1 Katoh K Asimenos G Toh H 2009

Multiple Alignment of DNA Sequences with MAFFT

Methods in Molecular Biology 537 39 ndash 62

2 由良敬塩生真史藤博幸 2009

「構造バイオインフォマティクス」

蛋白質核酸酵素増刊号『融合発展する構造生物学とケミカルバイオロジーの最前線』

541535-1541

1 清水佳奈福井一彦藤博幸 (2009520-22)

ヒトのタンパク質間相互作用ネットワークにおいてディスオーダー間の相互作用は頻繁に起きて

いる


2 小田浩之太田元規佐藤哲也藤博幸 (2009520-22)

プロファイル比較による機能部位解析


3 根本航藤博幸 (2009520-22)

相同配列と立体構造を利用したタンパク質機能部位予測

- 残された課題とその解決策 ndash


4 藤博幸 (2009520-22)

MAFFTash配列アラインメントプログラムMAFFTの構造との出会い

ランチョンセミナー PDBj Protein Data Bank Japan

(日本蛋白質構造データバンク)


5 Toh H (2009814-15)

Integration of Sequence and Structure Information for Analysis of Protein Function

TiSys 2009 (Trilateral Symposium on Systems and Synthetic Biology 2009) Suwon (Invited)

― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)

共進化情報によるタンパク質間相互作用予測

シンポジウムタンパク質間相互作用研究の手法としての共進化解析 (invited)

（オーガナイザー由良敬白石剛）

第 47回生物物理学会年会徳島

7 Ebina T Toh H Kuroda Y (20091030-111)

最適化された記述子群を用いたドメインリンカー予測法の開発


8 NemotoW FukuiK TohH (20091030-111)

GPCRのオリゴマー化研究のためのウェブサービス


9 Ichihara H Nemoto W Toh H (20091030-111)

タンパク質機能解析のための配列と構造の阻視化の新手法


10 哲也高角康志三森功士森正樹藤博幸 (2009129-12)

癌ゲノムDNAのコピー数以上が相関する領域の解析

第 32回日本分子生物学会年会横浜

11 加藤和貴 Daron M Standley 中村春木藤博幸 (2009129-12)

MAFFTash ndash a structure-sequence multiple alignment program of proteins


12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)

シクロオキシゲナーゼパスウェイの形成に対する分子進化的解析


13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)

The Analysis of Trace Residues by Distinguishing Structural Constraints from Other Constraints

Pacific Symposium on Biocomputing 2010 Hawaii USA

14 Johansson F Toh H (2010)121)

A comparative study of conservation and variation scores The Eighth Asia Pasific Bioinformatics Conference

Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構

Division of Molecular Design

遺伝情報の伝達維持の分子機構は厖大な数の生体分子が関与するネットワーク的化学反応の集

積とみなされるこのような生体分子間の認識機構を立体構造の観点から解明することが私達の

研究目標である一方細胞核内の現象は従来の見方を越えて極めて複雑且つ流動的であり一

つの構造解析手法だけで全容を解明することは不可能であるそれ故X 線構造解析電子顕微

鏡NMR高速AFM生化学的手法を包括的に利用し機能的に重要な複合体の構造を原子レベル

で解析する研究戦略を採用している

A受容体PPARγ活性化の構造基盤

核内受容体PPARγ (peroxisome proliferator-activated receptor gamma) は脂肪代謝産物や

チアゾリジン系合成薬剤により活性化される転写因子であり脂質代謝や免疫応答において重要

な役割を担っている以前私達は脂肪酸代謝産物(oxidized prostaglandinsおよび

oxidized-eicosatetraenoic acids oxoETEs)が受容体リガンド結合領域(LBD)内のシステイン

と共有結合を形成することを発見しその過程で引き起こされるヘリックス2rsquo-3間のループ構

造の変化が受容体活性化に重要であることを報告した一方合成リガンドによる活性化には

へリックス12（H12）との直接的相互作用が重要と考えられている今年度の研究ではこのH12

介在の内在性リガンドとしてセロトニン代謝産物を新たに見いだしまた非ステロイド抗炎症

薬の一つであるIndomethacinがその模倣合成アゴニストとして作用する事実を明らかにした

さらにX 線結晶構造解析生化学実験分子モデル解析を包括的に用いることでセロトニン

代謝リガンド Methoxyindole acetate (MIA)と脂肪酸代謝リガンド 15-oxoETE がLBD の異なっ

た部位に同時に認識されることを明らかし(図 A1)動物細胞を用いた機能解析結果からこれ

ら２つの異なったリガンドの認識による受容体活性化の構造基盤を提唱した(図 A2)このよう

にPPARγは異なった代謝経路を感知し多様な環境変化に応答することで生体の恒常性を維持し

ていると考えられる

図A (1)MIA15-

oxoETEPPARγLBD複合

体結晶構造と(2)その

受容体活性化の構造

基盤

― 132 ― ― 133 ―

B FACTの高速観察

クロマチンリモデリング因子FACTはSPT16 SSRP1 の二つの蛋白質からなるヘテロ二量体であ

るFACTとヌクレオソームの相互作用はクロマチンのリモデリングを誘導するがその分子機構

は不明な点が多い最近真核生物の転写制御因子やリモデリング因子にはintrinsically

disorder (天然変性 ID) 領域が非常に多く存在し機能上重要な役割を果たす事が報告されて

いるしかしID領域を含む分子の構造や動作を明らかにした例は少なくこれがリモデリング

機構解明の妨げとなっている本研究では特にFACTのID領域の動的構造の理解を通じてク

ロマチンリモデリング機構の解明に寄与することを目標とした我々はこれまでX線構造解析

NMR 解析電子顕微鏡を包括的に用いることによってこの機構の解明を目指してきたしかし

これらの解析ではクロマチンリモデリングの特定の反応ステップで動きを止めて観察せざるを

えないそこでこれらの手法に加えて新たに高速原子間力顕微鏡 (高速 AFM) を用いること

によりクロマチンの動的構造変換機構の解明を目指した

FACT単独の高速AFM観察を行ったところ大きな楕円状の物体からヒゲのような線状のものが

出ている分子像が観察された (Fig 2)この線状のtail構造はFACTに多く含まれる天然変性

(ID) 領域であると考えられるそこでFACTの二次構造予測によりID構造と予測された領域を

欠失させた変異体を作製しAFM観察を行ったところそれぞれのtail構造が欠失したFACT分

子が観察されたこのようにクロマチンリモデリングに関連した FACT の天然変性領域を溶液

中のldquo生rdquoの状態で直接可視化したことは世界最初の成功例として注目される次に高速 AFM

観察で得られた画像情報からID領域の物理化学的特性を見積もったその結果FACT-ID領域は

柔軟で通常の球状蛋白質よりも変性した蛋白質に近い特性をもつ事が判明したID領域の物理

化学的特性を動画像から直接見積もることは従来の技術では困難でこれまでにもデータがなく

これが最初の報告であるまたこの手法は他の ID 構造を多く含む蛋白質にも応用できる汎用

性の高い手法でありID構造の分子運動を解明するのに大きく貢献すると期待される

図B FACTの高速AFM観察像

― 132 ― ― 133 ―

C DNAポリメラーゼ-PCNA複合体の結晶構造

DNA 複製は高度に制御されたプロセスでありDNA ポリメラーゼとスライディングクランプ

は迅速かつ正確なゲノムDNA複製において特に重要な役割を果たす複製に働く多くのDNAポリ

メラーゼはポリメラーゼ活性とエキソヌクレアーゼ活性を有しそれぞれの酵素反応は別のドメ

インによって行われるDNA ポリメラーゼ分子においてこれらの２つの活性部位は互いに遠く離

れており基質となるDNAは同時に両方の部位に結合することが出来ないすなわち鋳型伸長

反応中にエラーが発生しそれをエキソヌクレアーゼドメインによって校正するためにはポリ

メラーゼ活性型からエキソヌクレアーゼ活性型へスイッチする変換機構があると考えられるこ

のスイッチ機構を原子レベルで解明するために我々はP furiosus 由来DNAポリメラーゼと

PCNAの複合体の結晶醸造解析を行った

PCNA はホモ３量体リングとして機能するが３量体リングを形成しないPCNA モノマー変異体

(D143AD147A)とポリメラーゼの複合体結晶を得ることに成功したPCNA モノマーに３量体リン

グを重ねて得られた複合体モデルから今回の構造は既報のポリメラーゼ-クランプ複合体と

は異なるrdquostand-byrdquoモードと名付けた新たな状態に対応することが判明したDNA ポリメラ

ーゼとPCNA との接触部位を詳細に観察したところポリメラーゼC末端に位置するPIP ボック

スペプチドを用いた典型的な接触に加えポリメラーゼTyr654およびArg706とPCNA Glu171と

の間の新規の相互作用部位を発見した部位特異的変異によってこの２番目の相互作用を欠失さ

せるとポリメラーゼ活性は低下しエキソヌクレアーゼ活性は上昇したこの事実からDNA

ポリメラーゼと PCNA の間の２番目の相互作用部位はポリメラーゼ活性とエキソヌクレアーゼ

活性のスイッチとして機能することが結論された即ち２番目の相互作用がrdquoONrdquoの時はポリ

メラーゼ活性を発揮し相互作用がrdquoOFFrdquoの時はエキソヌクレアーゼ活性が発揮されるとい

う活性変換機構が明らかとなった

図C(a)P furiosus DNAポリメラー

ゼ-PCNA 複合体の結晶構造(b)２番

目の相互作用部位のクローズアップ

図(c)結晶構造から推定したスイッ

チ機構

― 134 ― ― 135 ―

1 YFujimoto TShiraki YHoriuchi TWaku AShigenaga AOtaka TIkura KIgarashi SAimoto STate

KMorikawa 2010

Proline cistrans-isomerase Pin1 regulates peroxisome proliferator-activated receptor gamma activity through the

direct binding to the activation function-1 domain

JBiolChem 285(5) 3126-3132

2 HNishida KMayanagi SKiyonari YSato TOyama YIshino KMorikawa 2009

Structural determinant for switching between the polymerase and exonuclease modes in the PCNA-replicative DNA

polymerase complex

ProcNatlAcadSci USA 106(49) 20693-20698

3 MOda SUchiyama MNoda YNishi MKoga KMayanagi CVRobinson KFukui YKobayashi KMorikawa

TAzuma 2009


MolImmunol 47 357-364

4 YTsunaka JToga HYamaguchi STate SHirose KMorikawa 2009

Phosphorylated intrinsically disordered region of FACT masks its nucleosomal DNA binding elements

JBiolChem 284 24610-21

5 TOyama KToyota TWaku YHirakawa NNagasawa JKasuga YHashimoto HMiyachi KMorikawa 2009

Adaptability and selectivity of the human peroxisome profilerator-activated receptor (PPAR) pan agonists revealed

from crystal structures

Acta CrystallogrD BiolCrystallogr 65 786-95

6 WStrzalka TOyama KTori KMorikawa 2009

Crystal structures of the Arabidopsis thaliana proliferating cell nuclear antigen 1 and 2 proteins complexed with the

human p21 C-terminal segment

Protein Sci 18 1072-80

7 JKasuga TOyama INakagome AAoyama KSako MMakishima SHirono KMorikawa YHashimoto

HMiyachi 2009

Design and Synthesis of peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR) delta agonists and its implication to the

driving force to elicit PPAR delta selectivity

Yakugaku Zasshi 129 709-718

― 134 ― ― 135 ―

1 津中康央栂純子山口寛人楯真一広瀬進森川耿右 (2009 521)

クロマチンリモデリング因子FACT天然変性領域のリン酸化によるヌクレオソームDNA結合阻害の分

子機構

第9回日本蛋白質科学会年会熊本

2 大山拓次真柳浩太白井剛藤兼亮輔石野良純森川耿右 (2009 521)

RecQに関連する古細菌由来Hjmヘリカーゼの結晶構造とその機能


3 宮城篤津中康央内橋貴之真柳浩太広瀬進西野達也安藤敏夫

森川耿右 (2009 522)

高速AFMによる蛋白質天然変性領域の観察


4 安藤敏夫宮城篤津中康央内橋貴之真柳浩太広瀬進森川耿右 (2009

1021)

蛋白質の ID領域の高速AFMによる動的可視化

第82回日本生化学会大会神戸

5 白木琢磨森川耿右五十嵐和彦 (2009 1022)

ヘム関連代謝物による核内受容体PPARγの活性制御


6 大山拓次長沢奈央子宮地弘幸森川耿右 (2009 129)

ヒト由来PPARαと蛍光性アゴニストとの複合体の構造

第３２回日本分子生物学会年会横浜

7 和久剛 (2009 1210)

Synergistic activation of PPARgamma by simultaneous recognition of tryptophan-and fatty acid-metabolites


8 津中康央楯真一広瀬進森川耿右 (2009 1211)


子機構


9 西野達哉宮城篤安藤敏夫森川耿右Kim Nasmyth (2009 1212)

高速AFMによる出芽酵母コヒーシン複合体の溶液動態解析


― 136 ― ― 137 ―


Solution dynamics analysis of budding yeast cohesin complex by fast scanning AFM

International Symposium Watching Biomolecules in Action 2009 大阪

11 宮城篤津中康央内橋貴之真柳浩太広瀬進森川耿右 (2009 1217)

High-speed AFM analysis of protein domain architecture


12 和久剛白木琢磨大山拓次森川耿右 (2010 121)

Structural basis for the activation of the nuclear receptor PPARgamma by fatty acid-and serotonin metabolites

Korea-Japan Chromatin amp Epigenetics Joint Symposium 2010 韓国




14 西野達哉宮城篤安藤敏夫森川耿右 Kim Nasmyth (2010 121)


第27回染色体ワークショップ静岡

― 136 ― ― 137 ―

Division of Regeneration Biology

防御システム再生学分野では（A）癌幹細胞制御の研究（B）再生医学と癌研究の連携（C）発

癌の超早期病変の研究を研究の３つの柱と位置づけ研究を推進している外科学の基盤の上に

たち癌の診断と治療をより良くするための研究を行っている遺伝子蛋白質細胞組織

個体集団レベルでの医科学叡智を総動員して癌の制圧を目指しているこのような先端医科学

を臨床外科学に展開することにより質が高くコストに見合った医療を供給することに社会貢献

できる

癌幹細胞は1994年に造血器幹細胞で最初に報告されてから我々の研究室では消化器癌では世界

に先駆けて報告した本年度は肝臓癌の癌幹細胞に特化させた研究を実施し造血器とは異な

る固形癌特有の分子病態を明らかにしたこの知見は新たな治療法の開発に貢献できる

治療抵抗性の観点から静止期にある癌幹細胞と増殖期にある癌幹細胞を峻別できる細胞表面分

子を同定したこの細胞表面分子を駆使することのよりこれら２つのタイプの癌幹細胞を明ら

かにすることが可能となり特に静止期にある癌幹細胞では従来には知られていなかった薬剤耐

性機構が関わることが明らかとなったこの静止期にある癌幹細胞は癌幹細胞が低酸素領域に

存在して治療後に残存することを分子レベルから解明できる突破口となった細胞内の活性酸素

と解糖系の偏倚の解明に着手し本年度は新しい情報伝達経路の解明を実施した情報伝達経路

に特異的な阻害剤の開発に着手した

高度で簡便なiPS技術を駆使することにより消化器癌細胞のレプログラミングを実施した本

事業の成果の１部として消化器癌細胞は正常分化細胞に於けると同様に多分化能を再獲得して

分化誘導療法と抗癌剤への感受性を獲得できることを明らかとして新時代を切り拓く新しい癌

治療の先鞭をつけることに成功した（iPC技術）今年度の後半から消化器癌細胞の中でも特に

癌幹細胞に焦点を当ててレプログラミングを誘導する新技術の開発に着手した

― 138 ― ― 139 ―

再生医学から癌研究への流れと相補を成すものとして癌細胞から誘導する我々独自のiPC技

術を正常細胞に応用することを試みた現在開発中の複数の低分子化合物を使用することにより

癌化の可能性を高度に排除できる新しいレプログラミング技術の開発に向けて基盤を構築した

この研究のインパクトとして従来のiPS技術の弱点であった腫瘍化問題の克服正常と癌の相

違の解明に向けて応用が可能と考えられる

発癌の超早期病変において正常細胞が如何に生理的機能の作動原理から逸脱して癌化形質を

獲得するかに関して基盤研究を実施した超早期段階には未分化関連遺伝子の発現が時空間的

に異常を来していることを明らかにしたので化学発癌実験において再現することで新しい創薬

のための技術開発に向けて基盤を構築した本年度は試験管内で培養した消化器組織に遺伝子発

現トレーシングでの高感度イメージング分析を実施し発癌過程の超早期病変を可視した

1 Miyoshi N Ishii H Nagai K et al Defined factors induce reprogramming of gastrointestinal cancer cells Proc Natl

Acad Sci U S A 107 40-5

2 Ieta K Tanaka F Yokobori T et al Clinicopathological significance of stanniocalcin 2 gene expression in colorectal

cancer Int J Cancer 2009 125 926-31

3 Iwatsuki M Fukagawa T Mimori K et al Bone marrow and peripheral blood expression of ID1 in human gastric

carcinoma patients is a bona fide indicator of lymph node and peritoneal metastasis Br J Cancer 2009 100

1937-42

4 Iwatsuki M Mimori K Ishii H et al Loss of FBXW7 a cell cycle regulating gene in colorectal cancer Clinical

significance Int J Cancer 2009

5 Iwatsuki M Mimori K Yokobori T et al Epithelial-mesenchymal transition in cancer development and its clinical

significance Cancer Sci 2009

6 Iwatsuki M Mimori K Yokobori T et al A platinum agent resistance gene POLB is a prognostic indicator in

colorectal cancer J Surg Oncol 2009 100 261-6

7 Kita Y Fukagawa T Mimori K et al Expression of uPAR mRNA in peripheral blood is a favourite marker for

metastasis in gastric cancer cases Br J Cancer 2009 100 153-9

― 138 ― ― 139 ―

8 Kita Y Mimori K Tanaka F et al Clinical significance of LAMB3 and COL7A1 mRNA in esophageal squamous

cell carcinoma Eur J Surg Oncol 2009 35 52-8

9 Makino N Maeda T Oyama J Higuchi Y Mimori K Improving insulin sensitivity via activation of PPAR-gamma

increases telomerase activity in the heart of OLETF rats Am J Physiol Heart Circ Physiol 2009 297 H2188-95

10 Matsuzaki S Tanaka F Mimori K Tahara K Inoue H Mori M Clinicopathologic significance of KIAA1199

overexpression in human gastric cancer Ann Surg Oncol 2009 16 2042-51

11 Mimori K Iwatsuki M Yokobori T Mori M Important matters to identify robust markers for metastasis and

recurrence in solid cancer Ann Surg Oncol 2009 16 1070-1

12 Mimori K Kataoka A Yamaguchi H et al Preoperative u-PAR gene expression in bone marrow indicates the

potential power of recurrence in breast cancer cases Ann Surg Oncol 2009 16 2035-41

13 Miyoshi N Ishii H Mimori K et al Abnormal expression of TRIB3 in colorectal cancer a novel marker for

prognosis Br J Cancer 2009 101 1664-70

14 Miyoshi N Ishii H Mimori K et al TGM2 Is a Novel Marker for Prognosis and Therapeutic Target in Colorectal

Cancer Ann Surg Oncol 2009

15 Motoyama K Inoue H Takatsuno Y et al Over- and under-expressed microRNAs in human colorectal cancer Int

J Oncol 2009 34 1069-75

16 Saiki Y Ishimaru S Mimori K et al Comprehensive analysis of the clinical significance of inducing pluripotent

stemness-related gene expression in colorectal cancer cells Ann Surg Oncol 2009 16 2638-44

17 Tanaka F Mimori K Tahara K Inoue H Mori M Saline replacement after local resection of the breast a simple

technique with good control and improved patient satisfaction Breast Cancer 2009

18 Tokuoka M Ishii H Mimori K Inoue H Doki Y Mori M Genetic susceptibility to gastrointestinal cancer

minireview of the genomewide studies Ann Surg Oncol 2009 16 1783-8

19 Yokobori T Mimori K Iwatsuki M et al p53-Altered FBXW7 expression determines poor prognosis in gastric

cancer cases Cancer Res 2009 69 3788-94

1 井上裕森正樹

消化器癌の遺伝子多型―大腸癌胃癌食道癌多型研究の現状

臨床消化器内科 24(2)201-206 2009

2 岩槻政晃三森功士石井秀始井上裕馬場秀夫森正樹

癌幹細胞と新しい治療戦略

日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―

3 原口直紹森正樹

大腸癌における癌幹細胞

実験医学 27(2)52-57 2009

4 関本貢嗣竹政伊知朗水島恒和池田正孝山本浩文土岐祐一郎森正樹

各臓器疾患におけるPET診断の意義（3）大腸小腸

臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて

Surgery Frontier 16(1)5-6 2009

6 星野宏光石井秀始原口直紹永野浩昭土岐祐一郎森正樹

癌幹細胞を標的とした治療法の開発


7 大熊誠尚石井秀始矢永勝彦森正樹

胃癌の癌幹細胞


8 金浩敏原口直紹大熊誠尚石井秀始関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

大腸癌の癌幹細胞


9 横堀武彦三森功士石川健二田中文明桑野博行森正樹

乳癌の癌幹細胞


10 廣瀬創石井秀始関本貢嗣森正樹

RNAi miRNA aptamerについて教えて下さいまた癌との関連について最新の知見を教えて下さい



遺伝子多型と癌の発生について教えて下さい


12 谷口和弘西川敦小林武治数原幸平市原貴晴倉下直人関本貢嗣瀧口修司三吉範克

土岐祐一郎森正樹宮崎文夫

水圧駆動型内視鏡マニピュレータの invivo評価

生体医工学 46(6)606-620 2009

13 池田正孝左近賢人関本貢嗣竹政伊知朗水島恒和山本浩文土岐祐一郎森正樹

― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009

14 永井健一石井秀始永野浩昭土岐祐一郎森正樹

癌に対する分子標的治療の現状と展望

外科治療 100 (4)409-414 2009

15 小林省吾永野浩昭丸橋繁武田裕堂野恵三梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

PGAフェルトを併用した肝節切離面フィブリンシーリング法の検討

外科治療 100 (4)415-420 2009

16 真船健一田中洋一田中麻理子森正樹

上部消化管（食道胃）癌

消化器癌診断治療のすべて 32(5)529-539 2009

17 岡野美穂池田正孝竹政伊知朗水島恒和山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

下血


18 森正樹

特集にあたって

大腸癌Frontier 2(1)11-11 2009

19 関本貢嗣森正樹

直腸癌局所再発に対する外科治療－仙骨切除に必要な解剖―

日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009

20 岩槻政晃三森功士石井秀始馬場秀夫森正樹

癌の転移とEpithelial-mesenchymal transition


21 野田剛広永野浩昭千賀ゆかり有馬美緒子土岐祐一郎森正樹

肝胆膵（肝切除術[肝右葉切除]膵頭十二指腸切除術生体部分肝移植術[レシピエント手術]）

OPE nursing2009 24(6)64-70

22 関本貢嗣池田正孝竹政伊知朗水島恒和山本浩文土岐祐一郎森正樹

骨盤内他臓器合併切除術

消化器外科 32(7)1227-12382009

23 原口直紹三森功士田中文明石井秀始土岐祐一郎森正樹

幹細胞と癌幹細胞について教えて下さい

Surgery Frontier 16(2)112-1162009

― 142 ― ― 143 ―

24 星野宏光北川透藤井仁武田裕永野浩昭土岐祐一郎森正樹

CD-DST法による抗悪性腫瘍感受性試験

外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009

27 三森功士石井秀始井上裕森正樹

大腸癌の遺伝子多型解析の最前線と臨床応用

Approach to Oncology15-172009

28 丸橋繁森井英一土岐祐一郎森正樹

胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹

大腸癌に関するノート最近の診断と治療について

生産と技術 61(3)74-772009

30 竹政伊知朗石井秀始原口直紹三森功士田中文明永野浩昭関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

消化器癌における癌幹細胞研究の現状

日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009

31 飯沼久恵渡邉聡明森正樹

骨髄末梢血の癌細胞の意義

大腸癌Frontier 2(2)81-862009

32 石井秀始森正樹

消化器系癌における癌幹細胞

メディカルサイエンスダイジェスト35(9)14-172009


癌転移の分子機構

消化器外科学レビュー2009 207-2112009

34 植村守山本浩文原口直紹竹政伊知朗水島恒和池田正孝石井秀始関本貢嗣

土岐祐一郎森正樹

― 142 ― ― 143 ―

大腸癌に対する化学療法分子標的治療

総合臨床 58（9）1965‐19712009

35 三森功士蒲原行雄石川健二原口直紹田中文明上尾裕昭早川宏司石井秀始Hedrick HMarc

森正樹

自己脂肪組織由来幹細胞を用いた乳房再建

Surgery Frontier 16(3) 69-752009

36 植村守石井秀始原口直紹関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

癌幹細胞に対するニッチの役割を知る


37 池田正孝関本貢嗣竹政伊知朗水島恒和山本浩文土岐祐一郎森正樹

粒子線治療の現状と展望について教えてください


38 山本浩文松浦成昭土岐祐一郎森正樹

癌によって転移しやすい臓器が違うのはなぜですか


39 江口英利永野浩昭土岐祐一郎森正樹

肝拡大葉切除術（右左）

Digestive Surgery 36-522009

40 山本浩文原口直紹大熊誠尚石井秀始土岐祐一郎森正樹

消化器癌における癌幹細胞

Biotherapy 23(5) 386-3922009

41 主藤朝也田中文明三森功士藤田博正白木和雄森正樹

Upper GI Cancer 食道胃癌

癌と化学療法36(9) 1435-14412009


骨盤内臓器全摘出は直腸癌の治療成績に貢献しているか

大腸癌Frontier 2(3) 54-582009

43 横堀武彦三森功士石井秀始桑野博行森正樹

消化器癌と癌幹細胞

消化器外科32 1783-17892009

44 鄭充善山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

これまでにわかっている大腸癌の発癌

― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009

45 関本貢嗣竹政伊知朗水島恒和池田正孝山本浩文瀧口修司土岐祐一郎森正樹

教室における腹腔鏡下大腸手術の教育法

外科治療101（4） 511-5122009

46 清水潤三宮本敦史梅下浩司山崎誠小林省吾赤丸裕介

水島恒和小林哲郎伊藤壽記森正樹土岐祐一郎門田守人

腹腔内操作における縫合糸の選択 ―多施設共同SSIサーベイランス結果よりー

日本外科感染症学会雑誌6（4） 289-2922009

47 富丸慶人永野浩昭大熊誠尚原口直紹関本貢嗣土岐祐一郎森正樹石井秀始



48 瀧内大輔種村匡弘永野浩昭大村仁昭友國晃畠野尚典小林省吾丸橋繁江口英利

武田裕北川透門田守人森正樹土岐祐一郎

長期無再発生存が得られている進行胆嚢癌の1手術例

癌と化学療法 36(12)2395-23972009

49 畠野尚典小林省吾永野浩昭友國晃富丸慶人村上昌裕丸橋繁江口英利武田裕

種村匡弘若狭研一土岐祐一郎森正樹

門脈内腫瘍栓を伴った混合型肝癌に対し集学的治療が奏効した１例

癌と化学療法 36(12)2374-23762009

50 水島恒和森正樹

第Ⅲ章 Talor-made chemotherapyの現状 2消化器癌化学療法と分子生物学 1)遺伝子変異遺伝子

多型のよる化学療法の効果予測

オンコロジークリニカルガイド編集南山堂383-3882009

51 水島恒和伊藤壽記甲斐康之玉川浩司松田宙中島清一山本浩文池田正孝竹政伊知朗

原口直紹関本貢嗣西田俊朗土岐祐一郎森正樹

クローン病に対する免疫調節療法－モデルマウスにおける新規免疫調節剤の効果－ Organ Biol

52 三吉範克星野宏光永井健一石井秀始原口直紹土岐祐一郎森正樹

大腸癌細胞を初期化したときにどうなるか

大腸癌Frontier

53 三吉範克石井秀始森正樹

抗癌剤耐性のメカニズム―特に癌幹細胞の観点から

実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―

54 三吉範克竹政伊知朗池田正孝山本浩文関本貢嗣森正樹

直腸癌に対する腹腔鏡下手術の現状と短期成績

日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009

55 富丸慶人小林省吾永野浩昭村上昌裕和田浩志丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘

梅下浩司若狭研一土岐祐一郎森正樹

肝膵頭十二指腸切除術および術後インターフェロン併用化学療法により長期生存が得られた膵頭

後部リンパ節転移および門脈内腫瘍栓を伴った進行肝細胞癌の1切除例

癌と化学療法 36(12)2389-23912009

56 小林省吾永野浩昭永井健一星野宏光丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘土岐祐一郎

森正樹

MDCTFDG-PETによる胆道癌予後規定因子の検出可能性の検討

癌の臨床 55(7)515-5192009


癌患者の手術後の静脈血栓塞栓症(VTE)発症メカニズムと新しい抗凝固薬の有用性

血液フロンティア 19(７)1013-10192009

58 池田正孝中川須美子竹政伊知朗水島恒和山本浩文関本貢嗣左近賢人土岐祐一郎

森正樹

消化器外科手術患者における下肢周囲径差測定と術前下肢超音波診断の有用性の検討

Theraeutic Research 30(5)598-5992009

59 星野宏光武田裕永野浩昭中森正二小林省吾江口英利丸橋繁種村匡弘北川透

梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

S-1＋Gemcitabine併用化学療法が著効し長期生存中の進行膵癌術後肝転移の1例

癌と化学療法 36(12)2419-24212009

60 秋田裕史石井秀始武田裕永野浩昭土岐祐一郎森正樹

癌幹細胞と間質細胞の相互作用-癌間質の重要性について-

肝胆膵 59(4)631-6382009

61 竹野淳藤原義之瀧口修司森正樹土岐祐一郎

胃全摘後の回結腸を用いた間置再建術の縫合吻合

臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009

62 秋田裕史永野浩昭小林省吾丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘土岐祐一郎森正樹

肺転移例に対する治療

肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―

63 濱野梨絵石井秀始宮田博志土岐祐一郎森正樹

大腸癌の分子生物学消化器癌におけるマイクロRNAの意義


64 植村守山本浩文森正樹

腫瘍内低酸素応答-Hypoxia and Cancer


65 竹政伊知朗関本貢嗣水島恒和池田正孝山本浩文土岐祐一郎森正樹

大腸がんにおけるPET-CT診断の有用性

PETCT BOOK151-1562009

66 秋田裕史森正樹

膵癌モデルマウスにおけるγ-セクレターゼ活性抑制による抗腫瘍効果

Review of Gastroenterology amp Clinical Gastroenterology and Hepatology 4(3)52-562009

67 益澤徹藤原義之瀧口修司山崎誠宮田博志中島清一西田俊朗森正樹土岐祐一郎

同時性肝転移を伴う胃癌症例に対して肝動注化学療法と手術療法の併用による長期生存例

癌と化学療法 35(12)2002-20042009

68 竹政伊知朗森正樹

マイクロアレイで大腸癌の肝転移予測ができるか教えてください


69 和田尚川田純司藤原進一宮田博志山崎誠森正樹土岐祐一郎

Ⅰ細胞死の特徴５免疫療法後の細胞死


70 山崎誠宮田博志瀧口修司中島清一藤原義之森正樹土岐祐一郎

食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009

71 文正浩藤原義之山崎誠宮田博志瀧口修司中島清一西田俊朗森井英一森正樹

土岐祐一郎

根治切除後5年4カ月後に腎転移を来した胃扁平上皮癌の１例

癌と化学療法 32(12)2333-23352009

72 賀川義規池田正孝関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

特集【必読一冊に凝縮した研修医のための手術書】Ⅱ各論 Aヘルニア１鼠径大腿ヘルニ

ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009

73 大村仁昭武田裕永野浩昭中森正二小林省吾丸橋繁江口英利種村匡弘北川透

― 146 ― ― 147 ―

門田守人森正樹土岐祐一郎

動脈浸潤と伴うStageⅣa膵癌に対してGemcitabineを用いた科学放射線療法を施行し根治切除可能と

なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

74 永野浩昭石井秀始土岐祐一郎森正樹

癌幹細胞と薬剤耐性

Cancer Frontier 11 100-1052009

1 三宅正和竹政伊知朗渡辺真池田正孝山本浩文水島恒和

関本貢嗣松浦成昭西村紀土岐祐一郎森正樹

NBS法を用いた網羅的タンパク解析による大腸癌関連マーカーの探索

第5回日本消化管学会総会 2009212-213（東京） [コアシンポジウム]

2 三森功士深川剛生片井均横堀武彦岩槻政晃高角康志石川健二秋吉清百合石丸神矢

永原誠石井秀始笹子三津留森正樹

胃癌の転移再発を制御する遺伝子治療法の開発をめざした分子標的機構の解明

第109回日本外科学会定期学術集会 200942（福岡） [ポスター]

3 金浩敏竹政伊知朗原口直紹水島恒和池田正孝石井秀始

山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

腹腔鏡下手術における♯253リンパ節郭清についての検討


4 田中洋一安部仁横堀武彦三森功士川島吉之坂本裕彦森正樹

胃癌における細胞周期抑制因子FBXW7発現減弱とp53変異の臨床的意義

第109回日本外科学会定期学術集会 200942（福岡） [サージカルフォーラム]

5 岩槻政晃三森功士深川剛生佐野武横堀武彦田中文明

田原光一郎井上裕笹子三津留馬場秀夫森正樹

胃癌における骨髄末梢血中 ID ｌ mRNA発現の臨床病理学的意義

第109回日本外科学会定期学術集会 200942（福岡）[サージカルフォーラム]

6 永原誠高角康志石丸神矢石川健二三森功士田中文明

田原光一郎井上裕杉原健一森正樹

― 148 ― ― 149 ―

大腸癌における間質細胞の重要性microRNA array解析を用いた検討


7 佐伯泰愼石丸神矢永原誠高角康志三森功士山田一隆森正樹

大腸癌症例における iPS遺伝子群発現の臨床的意義について


8 石丸神矢杉原健一三森功士高角康志永原誠佐藤哲也

藤博幸田中文明井上裕森正樹

大腸癌において特異的に変化するmicro RNAとその意義


9 丸橋繁堂野恵三永野浩昭金致完浅岡忠文濱直樹小林省吾

武田裕梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

生体部分肝移植における胆道再建長期成績と吻合部狭窄危険因子の検討


10 山本浩文小西健鈴木玲原口直紹水島恒和竹政伊知朗

池田正孝石井秀始関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

癌と間質の interfaceにおける分子解析と治療応用


11 原口直紹大熊誠尚三森功士田中文明水島恒和竹政一伊知朗

池田正孝山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

癌幹細胞概念から見た固形癌の転移および治療抵抗性のメカニズムの解明

第109回日本外科学会定期学術集会 200942（福岡） [ワークショップ]

12 竹政伊知朗水島恒和池田正孝山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

左側結腸～直腸癌に対する腹腔鏡下手術の中枢側リンパ節郭清のポイント

第109回日本外科学会定期学術集会 200942（福岡） [ビデオセッション]

13 真船健一久保田啓介黒田純子三森功士石井秀始北島政樹森正樹

炎症性発癌刺激による食道発癌進展に対するFHITを介した抑制機構の解明


14 三宅正和竹政伊知朗池田正孝山本浩文関本貢嗣松原謙一森正樹

大腸癌網羅的遺伝子解析を用いた新規マーカー探索余後関連遺伝子とそのタンパク発現


15 小坂愉賢三森功士田中文明井上裕渡邊昌彦森正樹

乳癌患者における末梢血中のVEGFR1 mRNA発現の検討

― 148 ― ― 149 ―


16 横堀武彦三森功士森正樹桑野博行

乳癌患者の末梢血中におけるPLS3遺伝子発現の意義


17 野田剛広永野浩昭竹政伊知朗富丸慶人村上昌裕小林省吾丸橋繁武田裕種村匡弘

北川透堂野恵三梅下浩司松原謙一門田守人土岐祐一郎森正樹

IFN併用化学療法の感受性におけるWntbeta-cateninシグナルの関与と感受性マーカーの同定


18 小西健竹政伊知朗水島恒和池田正孝山本浩文関本貢嗣濱田星紀森正樹

大腸癌術前診断におけるPET-CTによる診断能の有用性


19 小林省吾永井健一星野宏光丸橋繁武田裕種村匡弘

永野浩昭北川透堂野恵三土岐祐一郎森正樹

MDCTPET-CTによる胆道癌切除後余後不良因子の検出可能性の検討


20 植村守池田正孝徳岡優佳原口直紹竹政伊知朗水島恒和

石井秀始山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

直腸癌局所再発(LRRC)切除巣の病理組織所見と再々発の可能性の検討


21 水島恒和中島清一甲斐康之玉川浩司松田宙山本浩文池田正孝竹政伊知朗関本貢嗣

西田俊郎根津理一郎伊藤壽記土岐祐一郎森正樹

クローン病に合併した悪性腫瘍症例の検討


22 富丸慶人永野浩昭和田浩志村上昌裕野田剛広小林省吾丸橋繁武田裕種村匡弘

北川透堂野恵三梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

肝静脈下大静脈内腫瘍栓を伴う肝細胞癌に対する外科的治療成績についての検討


23 田原光一郎飯沼久恵三森功士田中文明石川健二井上裕北野正剛森正樹

大腸癌組織におけるMMP familyの包括的発現および血清MMP-1の余後因子としての意義


24 太田大介片岡明美三森功士大野真司森正樹

乳癌患者の骨髄中におけるmiR21の余後再発予測因子としての意義

― 150 ― ― 151 ―


25 田中文明石川健二三森功士田原光一郎井上裕森正樹

癌幹細胞を標的とした癌治療開発癌ワクチン治療への応用


26 秋吉清百合三森功士横堀武彦岩槻政晃田中文明井上裕中山敬一前原喜彦森正樹

乳癌患者の末梢血における細胞周期調節因子Fbxw7発現の意義


27 高角康志佐藤哲也永原誠三森功士田中文明井上裕藤博幸杉原健一森正樹

高解像度アレイCGH解析による大腸癌亜分類の試み


28 徳岡優佳竹政伊知朗渡辺真三宅正和水島恒和池田正孝

山本浩文関本貢嗣西村紀門田守人森正樹

NBS法による大腸癌組織を用いた新規肝転移関連蛋白の検討


29 金致完丸橋繁浅岡忠史濱直樹小林省吾武田裕

永野浩昭堂野恵三梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

成人間生体部分肝移植後における胆汁中Alanine aminopeptidase(AAP)の意義


30 池田正孝関本貢嗣植村守原口直紹竹政伊知朗水島恒和山本浩文土岐祐一郎森正樹

直腸癌局所再発に対する術前化学放射線療法＋外科切除の余後因子の検討


31 三吉範克竹政伊知朗水島恒和池田正孝山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

当科における下部直腸癌に対する反転法併用腹腔鏡下超低位前方切除術


32 岡野美穂池田正孝原口直紹竹政伊知朗水島恒和山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

腹腔鏡下脾臓摘出術前後での門脈血流変化の検討


33 村上昌裕永野浩昭野田剛広富丸慶人小林省吾丸橋繁武田裕種村匡弘北川透

堂野恵三梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

肝細胞癌に対する IFN併用化学療法への分子標的治療薬併用による効果増強に関する検討


34 永野浩昭野田剛広山本浩文富丸慶人村上昌裕丸橋繁小林省吾武田裕種村匡弘

― 150 ― ― 151 ―


肝細胞癌に対するインターフェロン-α5-FU併用化学療法の抗腫瘍効果と効果予測に関する検討


35 星野宏光小林省吾樋口一郎堂野恵三永井健一丸橋繁武田裕種村匡弘永野浩昭

北川透梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

FDG-PETによる胆道癌術前リンパ節転移診断に関する検討


36 西川敦谷口和弘山田泰生小林武治数原幸平市原貴晴倉下直人関本貢嗣瀧口修司

三吉範克土岐祐一郎森正樹宮崎文夫

ディスポーザブル型内視鏡把持位置決めロボットの開発

日本医工学治療学会第25回学術大会 2009410（大阪） [ポスター]

37 関本貢嗣竹政伊知朗瀧口修司水島恒和池田正孝山本浩文土岐祐一郎森正樹

内視鏡手術への医用画像の応用

日本医工学治療学会第25回学術大会 2009412（大阪） [シンポジウム]

38 原口直紹三森功士田中文明蒲原行雄石井秀始森正樹

脂肪由来幹細胞を用いた再生医療への現況


39 森正樹原口直紹石井秀始

消化器癌の癌幹細胞研究

第98回日本病理学会総会 200951（京都） [ワークショップ]

40 瀧内大輔丸橋繁大村仁昭畠野尚典小林省吾武田裕種村匡弘

北川透永野浩昭堂野恵三梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

生体肝移植後の原発性硬化性胆管炎再発に対して脳死肝移植を施行した1例

第95回日本消化器病学会総会 200957（札幌） [一般演題]

41 友國晃小林省吾大村仁昭瀧内大輔畠野尚典丸橋繁武田裕種村匡弘永野浩昭

北川透堂野恵三梅下浩司門田守人土岐祐一郎松宮護郎澤芳樹森正樹

当院における心移植後の胆石症の検討

第95回日本消化器病学会総会 200957（札幌） [ポスター]

42 丸橋繁永野浩昭森正樹

ステロイドフリー免疫抑制法と予防的抗ウイルス治療によるHCV肝炎再発抑制効果

第95回日本消化器病学会総会 200958（札幌） [ワークショップ]

43 富丸慶人丸橋繁小林省吾野田剛広村上昌裕武田裕種村匡弘北川透永野浩昭

― 152 ― ― 153 ―

堂野恵三梅下浩司若狭研一門田守人土岐祐一郎森正樹

肝切除前インターフェロン治療のＣ型肝炎関連肝細胞癌術後治療成績に及ぼす影響


44 小林省吾丸橋繁武田裕種村匡弘永野浩昭北川透堂野恵三梅下浩司門田守人


MDCTによる胆道癌の術前進展度診断～特に肛門部胆管癌に関して～


45 畠野尚典武田裕大村仁昭瀧内大輔友國晃小林省吾丸橋繁種村匡弘永野浩昭

北川透堂野恵三門田守人森正樹土岐祐一郎

肺病変を伴った自己免疫性腫瘍形成性膵炎の一例


46 水島恒和岩瀬和裕伊豆蔵正明関本貢嗣山本浩文池田正孝竹政伊知朗原口直紹


消化器癌術後化学療法時における消化器系副作用と栄養状態に関する検討

第30回癌免疫外科研究会 2009521（久留米） [ワークショップ]




第31回日本癌局所療法研究会200965-65（宇部） [一般示説]

48 瀧内大輔種村匡弘永野浩昭小林省吾丸橋繁江口英利武田裕北川透門田守人

森正樹土岐祐一郎



49 富丸慶人種村匡弘永野浩昭小林省吾丸橋繁江口英利武田裕北川透門田守人


肝膵頭十二指腸切除術にて切除し得た膵頭後部リンパ節転移を伴う肝細胞癌の1例


50 畠野尚典小林省吾永野浩昭丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘堂野恵三門田守人


門脈内腫瘍栓を伴った混合型肝癌に対し集学的治療が奏功した一例



― 152 ― ― 153 ―

当院における腹腔鏡下脾臓摘出術後の門脈脾臓脈血栓症治療方針

第32回日本血栓止血学会200964-66（小倉） [一般口演]

52 永野浩昭丸橋繁竹政伊知朗小林省吾武田裕種村匡弘

北川透堂野恵三土岐祐一郎森正樹門田守人

肝癌外科治療後の再発予測予防における臨床基礎両面からの個別化治療への可能性

第45回日本肝臓学会総会200964-65（神戸） [ワークショップ]

53 永野浩昭土岐祐一郎森正樹

Treatment of advanced HCC with macrovascular invasion and no extrahepatic spread beneficial effects of

combination therapy of IFN5-FU for advanced HCC with PVTT

第45回日本肝臓学会総会200964-65（神戸） [シンポジウム]

54 村上昌裕小林省吾丸橋繁野田剛広富丸慶人武田裕種村匡弘北川透永野浩昭





北川透堂野恵三梅下浩司松浦成昭松原謙一門田守人土岐祐一郎森正樹

肝細胞癌に対する IFN併用化学療法の抵抗性におけるWntbeta-cateninシグナルの関与


56 金致完丸橋繁浅岡忠史小林省吾武田裕種村匡弘水野浩昭


ミラノ基準内の肝癌症例で術後10ヶ月目にHCC再発を来したABO不適合肝移植症例の一例

第21回日本肝胆膵外科学会学術集会2009610-612（名古屋） [一般ポスター]

57 村上昌裕小林省吾永野浩昭武田裕富丸慶人野田剛広丸橋繁種村匡弘北川透


絶対治癒切除後にPTCD穿刺ルートに再発した下部胆管癌の1例

第21回日本肝胆膵外科学会学術集会2009610-612（名古屋） [ポスターセッション]

58 瀧内大輔小林省吾永野浩昭丸橋繁大村仁昭友國晃畠野尚典武田裕種村匡弘

北川透堂野恵三梅下浩司若狭研一門田守人土岐祐一郎森正樹

肝細胞癌に対する生体肝移植後5年後にリンパ節再発した1切除例


59 富丸慶人永野浩昭丸橋繁小林省吾野田剛広村上昌裕武田裕種村匡裕北川透


― 154 ― ― 155 ―

肝細胞癌切除後のフォローアップと再発後治療の重要性


60 丸橋繁永野浩昭堂野恵三金致完浅岡忠史小林省吾武田裕

種村匡弘梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

肝部分提供手術における工夫と成績

第21回日本肝胆膵外科学会学術集会2009610-612（名古屋） [ビデオシンポジウム]

61 丸橋繁永野浩昭堂野恵三金致完浅岡忠史小林省吾

武田裕種村匡弘梅下浩司門田守人土岐祐一郎森正樹

肝移植における動脈門脈吻合の工夫と成績


62 畠野尚典種村匡弘永野浩昭武田裕大村仁昭瀧内大輔友國晃小林省吾丸橋繁


主膵管のpapillary hyperplasiaを合併した腎癌多発膵転移の一切除例


63 星野宏光北川透小林昶運武田裕藤井仁小林省吾丸橋繁

種村匡弘永野浩昭梅下浩司門田守人森正樹土岐祐一郎

膵癌に対する抗癌剤感受性試験（CD-DST法）における可能性の検討


64 小林省吾永野浩昭丸橋繁武田裕種村匡弘北川透堂野恵三


再肝切除における腹腔鏡補助下肝切除術




胆嚢癌における臨床病理学的因子からみた術式選択

第21回日本肝胆膵外科学会学術集会2009610-612（名古屋） [シンポジウム]

66 瀧内大輔丸橋繁永野浩昭小林省吾江口英利武田裕種村匡弘

門田守人土岐祐一郎森正樹

生体肝移植後の原発性胆管炎再発に対して脳死肝移植を施行した1例

第185回近畿外科学会2009613-613（神戸） [一般口演]

67 永井健一小林省吾永野浩昭丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘


― 154 ― ― 155 ―

第48回大阪肝穿刺生検治療研究会2009613-613（大阪） [一般口演]

68 小林省吾永野浩昭丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘北川透

堂野恵三梅下浩司土岐祐一郎森正樹

肝内胆管癌切除例における臨床病理学的検討と余後規定因子の解析

第45回日本肝癌研究会200973-74（福岡） [パネルディスカッション]

69 丸橋繁永野浩昭小林省吾江口英利武田裕種村匡弘梅下浩司


生体肝移植後区域グラフト採取術の工夫と成績

第45回日本肝癌研究会200973-74（福岡） [ビデオシンポジウム]

70 富丸慶人江口英利永野浩昭村上昌裕野田剛広小林省吾丸橋繁武田裕種村匡弘


肝細胞癌切除後肝再発症例の臨床病理学的検討

第45回日本肝癌研究会200973-74（福岡） [ワークショップ]

71 水島恒和中島清一畑豊関本貢嗣山本浩文池田正孝竹政伊知朗西田俊朗土岐祐一郎

森正樹

高感度荷重分布計測システムを用いた術中体位変換に伴う局所過荷重の半定量的評価

第64回日本消化器外科学会総会2009716-718（大阪） [一般示説]

72 村上昌裕小林省吾永野浩昭丸橋繁武田裕種村匡弘梅下浩司


当科における非B非Cアルコール性肝細胞癌切除症例の検討

第64回日本消化器外科学会総会2009716-718（大阪） [一般ポスター]

73 丸橋繁永野浩昭堂野恵三小林省吾武田裕種村匡弘梅下浩司


成人間生体肝移植後の成績と予後不良因子の検討

第64回日本消化器外科学会総会2009716-718（大阪） [一般口演]

74 富丸慶人永野浩昭武田裕野田剛広小林省吾丸橋繁種村匡弘

梅下浩司土岐祐一郎森正樹

当科における肝切除のクリニカルパス


75 池田正孝竹政伊知朗水島恒和山本浩文関本貢嗣左近賢人土岐祐一郎森正樹

当院における静脈血栓塞栓症（VTE）対策


― 156 ― ― 157 ―

76 畠野尚典丸橋繁永野浩昭小林省吾武田裕種村匡弘梅下浩司


シトルリン血症に対し自己肝温存同所性部分肝移植（APOLT）を施行した一例


77 星野宏光丸橋繁永野浩昭小林省吾武田裕種村匡弘梅下浩司


肝細胞癌破裂術後生体肝移植を施行し長期生存を得ている1例


78 廣瀬創池田正孝植村守原口直紹竹政伊知朗水島恒和


当院における直腸癌術後局所再発における手術と局所再々発の危険因子に関する検討



直腸癌に対する腹腔鏡下低位前方切除術の工夫術前シミュレーションとprolapsing法併用

第64回日本消化器外科学会総会2009716-718（大阪） [ビデオシンポジウム]



胆道癌切除断端陽性例に対する放射線治療の意義

第64回日本消化器外科学会総会2009716-718（大阪） [シンポジウム]

81 山本浩文原口直紹竹政伊知朗水島恒和池田正孝石井秀始

関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

低酸素が介する癌と間質の分子動態と新規ナノDDSによる治療応用

第64回日本消化器外科学会総会2009716-718（大阪） [パネルディスカッション]

82 金致完丸橋繁浅岡忠史小林省吾江口英利武田裕種村匡弘


成人肝移植における胆汁中Alanine aminopeptidase(AAp)の意義

第27回日本肝移植研究会2009710-711（静岡） [一般示説]

83 畠野尚典丸橋繁永野浩昭小林省吾江口英利武田裕種村匡弘


過小グラフトに対し自己肝温存同局性部分肝移植（APOLT）を施行した成人型シトルリン血症の一例



― 156 ― ― 157 ―


肝移植における ImmuKnowアッセイを用いた免疫モニタリングの有用性の検討


85 永野浩昭永野浩昭丸橋繁小林省吾江口英利武田裕種村匡弘


肝細胞癌に対する成人間生体肝移植における再発予測に関する検討

第27回日本肝移植研究会2009710-711（静岡） [シンポジウム]



肝移植術後の動脈合併症早期発見のためのスクリーニング法




原発性硬化症胆管炎再発例に対する再肝移植の一例


88 岩槻政晃三森功士深川剛生馬場秀夫森正樹

胃癌転移における微量癌細胞の存在と宿主側因子の共存の意義

第41回胃病態昨日研究会200988（福岡） [一般示説]

89 畠野尚典江口英利永野浩昭小林省吾丸橋繁武田裕種村匡弘梅下浩司土岐祐一郎

森正樹

肝外再発を伴った肝細胞癌に対するTS-1interferon併用療法の有効性の検討

第44回近畿肝癌談話会2009829（大阪） [一般示説]

90 丸橋繁永野浩昭小林省吾畠野尚典金致完江口英利武田裕種村匡弘梅下浩司


HCV肝炎再発に対する治療戦略―ステロイドフリー免疫抑制法と低用量preemptive抗ウイルス治療の

安全性と効果の検討

第45回日本移植学会総会2009917（東京） [シンポジウム]

91 小林省吾永野浩昭森正樹

術前MDCTFDG-PETによる胆道癌の非治癒因子診断と余後規定因子診断

第45回日本胆道学会学術集会2009918（東京） [シンポジウム]

92 富丸慶人小林省吾永野浩昭和田浩志丸橋繁江口英利武田裕種村匡弘梅下浩司


― 158 ― ― 159 ―

心電図同期CTと経食道心エコーを用いた右房内腫瘍を伴う肝細胞癌に対する外科的治療

第4回肝癌治療シミュレーション研究会2009919（神戸） [一般示説]


末梢血液中のVEGFR1遺伝子発現と臨床的意義

第29回日本分子腫瘍マーカー研究会2009930（神戸） [一般示説]

94 森正樹三吉範克原口直紹石井秀始

癌幹細胞研究と治療への応用

第29回日本分子腫瘍マーカー研究会2009930（神戸） [シンポジウム]

95 原口直紹石井秀始竹政伊知朗池田正孝山本浩文関本貢嗣土岐祐一郎森正樹

Cancer stem cells in gastrointestinal system

第27回日本ヒト細胞学会学術集会2009822-823（東京） [シンポジウム]

96 主藤朝也三森功士横堀武彦岩槻政晃石丸神矢永原誠秋吉清百合石川健二柴田浩平

田中文明藤田博正白水和雄森正樹

食道癌において化学療法がEMTを誘導する

第68回日本癌学会学術総会2009101-103（横浜） [ポスター]

97 三森功士横堀武彦石井秀始森正樹

新規EMT誘導遺伝子Xの大腸癌臨床的意義とX導入CD133発現大腸癌細胞における造腫瘍形成能

第68回日本癌学会学術総会2009101-103（横浜） [一般示説]

98 秋吉清百合三森功士原口直紹石井秀始森正樹

大腸癌におけるCD133発現と関連する遺伝子の解析新規癌幹細胞マーカーの可能性


99 石丸神矢三森功士森正樹杉原健一

胃癌におけるMAL遺伝子発現の抑制と臨床病理学的因子の関連


100 富丸慶人江口英利永野浩昭村上昌裕野田剛広小林省吾丸橋繫武田裕種村匡弘


肝細胞癌手術における自己血輸血の現状と必要性の検討

第51回日本消化器病学会大会20091014-1017（京都） [ポスター]

101 石井秀始原口直紹森正樹

消化器癌幹細胞の制御

第51回日本消化器病学会大会20091014-1017（京都） [ワークショップ]


― 158 ― ― 159 ―

高度進行肝細胞癌に対する集学的治療

第51回日本消化器病学会大会20091014-1017（京都） [パネルディスカッション]

103 丸橋繫永野浩昭森正樹

HCV陽性肝移植におけるpreemptive抗ウイルス療法の意義



リンパ節転移と肝内転移からみた肝内胆管癌の切除後余後因子の検討


105 畠野尚典武田裕永野浩昭小林省吾丸橋繁江口英利種村匡弘北川透森正樹

土岐祐一郎

肺病変を伴った自己免疫性腫瘤形成性膵炎の一例

第58回近畿膵疾患談話会 20091031-1031（大阪） [一般示説]

106 佐々木一樹宮崎安弘武田裕小林省吾和田浩志丸橋繁江口英利種村匡弘永野浩昭


腎細胞癌術後膵転移の一切除例

平成21年度大阪外科集談会幹事会 20091128-1128（大阪） [一般口演]

107 佐々木一樹谷田司江口英利永野浩昭小林省吾丸橋繁種村匡弘武田裕土岐祐一

郎森正樹

腎細胞癌肝膵転移に対し肝切除合併膵頭十二指腸切除術を施行した一例

第186回近畿外科学会 2009117-117（大阪） [一般口演]

1 Okano M Ikeda M Nakagawa S Haraguchi N Takemasa T Mizushima T Ishii H Yamamoto H Sekimoto M

Doki Y Mori M

Incidence and prevention of venous thromboembolism(VTE)in patients(pts)undergoing surgery for

gastrointestinal(GI)malignancy

62th Annual cancer symposium 2009 34-38(Phoenix) [Poster]

2 Ishimaru S Mimori K Nagahara M Takatsuno T Akiyoshi S Sugihara M Mori M

Suppression of MAL gene expression in gastric cancer correlates with metastasis and mortality


3 Motoyama K Inoue H Tanaka F Mimori K Kozima K Uetake H Sugihara K Mori M

Clinical significance of PDCDf4 and micro RNA-21 in gastric cancer

― 160 ― ― 161 ―


4 Mimori K Saiki Y Ishimaru K Akiyoshi S Nagahara M Yamada K Mori M

Comprehensive analysis of the clinical significance of inducing pluripotent stemness-related gene expression in

colorectal cancer cells


5 Akiyoshi S Mimori K Haraguchi N Ohkuma M Ishii H Mori M

Comprehensive analysis to identify the CD133 expression commited genes in colorectal cancer


6 Matsuzaki S Tanaka F Mimori K Tahara K Inoue H Mori M

Clinical significance of CDC28 binding protein regulatory subunit 2 expression in human gastric cancer


7 Mizushima T Nakajima K Hata Y Sekimoto M Nishida T Doki Y Mori M

A sensor-embedded body support system for real-time monitoring of local overload during steep body positioning

Scientific Session amp Postgraduate Courses 2009 422-425(Phoenix) [Poster]

8 Marubashi S Nagano H Kim C Asaoka T Kobayashi S Takeda Y Tanemura M Kitagawa T Umeshita K

Monden M Doki Y Mori M

Biliary reconstruction in living donor liver transplantationTechnical invention and risk factor analysis for anastomic

stricture

126Kongress der Deutschen Gesellschaft fur Chirurg 2009 428-51(Munchen) [一般口演]

9 Tanemura MTanemura M Ito T Machida T Deguchi T Kobayashi S Marubashi S

Takeda Y Nagano H Sawa Y Mori M Doki Y

Rapamycin Induces Autophagy in Islets and Impairs Islet Function

American Transplantation Congress 2009 2009530-62（BostonUSA）[一般口演]

10 Marubashi S Dono K Nagano H Kobayashi S Takeda Y Tanemura M Umeshita K Monden MDoki Y Mori M

Biliary reconstruction in living donor liver transplantationtechnical invention in and risk factor analysis for

anastomotic stricture American Journal of Transplantation 2009 62(Boston) [Poster]

11 Asaoka T Marubashi S Dono K Takahashi T Kobayashi S Takeda Y

Takemasa I Nagano H Ruiz P Doki Y Mori M

Evaluation of potential allograft rejection biomarkers after liver transplantion

American Journal of Transplantation 2009 62(Boston) [Poster]

12 Marubashi S Nagano H Kobayashi S Takeda Y Tanemura MDono K Umeshita K Monden M Doki Y Mori M

Efficacy of combined steroid-free immunosuppression with low dose preemptive anti-HCV therapy for hepatitis C

― 160 ― ― 161 ―

virus infection in living donor liver transplantation

American Journal of Transplantation 2009 62(Boston) [一般口演]

13 Tomimaru Y Eguchi H Nagano H Murakami M Noda T Kobayashi S Marubashi S Takeda Y Tanemura M

Kitagawa T Umeshita K Monden M Doki Y Mori M

Effects of preceding interferon therapy on outcome after surgery for hepatitis virusrelated hepatocellular carcinoma

3rd International Kobe Liver Symposium on HCC200966-67（神戸） [一般ポスター]

14 Sekimoto MTakemasa I Mizushima T Ikeda M Yamamoto H Doki Y Mori M

Feasibility of laparoscopic dissection of lymph nodes at the root of inferior mesenteric artery with preservation of left

colic artery

17th International Congress of the European Association for Endoscopic Surgery 2009617-620（Czech）

[一般ポスター]

15 Kobayashi S Nagano H Marubashi S Eguchi H Takeda Y Noda M Tanemura M Doki Y Mori M

Effect of postoperative irradiation at positive surgical margin in hilar biliary cancer

The 60th Annual meeting of the American association for the study of liver diseases 20091030-113（Boston）


16 Kobayashi S Nagano H Hama N Marubashi S Eguchi H Takeda Y Noda M Tanemura M Doki Y Mori M

GBP2 mRNA in the peripheral blood leukocytes elevated in the acute cellular rejection of liver transplant recipients



17 Kobayashi SNagano H Hama N Marubashi S Eguchi H Takeda Y Noda M Tanemura M Doki Y Mori M


The 60th Annual meeting of the American association for the study liver diseases 20091030-113（Boston）


18 Adachi STakiguchi S Yamamoto K Yamasaki M Miyata H Fujiwara Y Hosoda H Kangawa KMori M Doki Y

Effects of ghrelin administration after total gastrectomy A Prospective randomized

placebo-controlled phase study 2009

International Symposium on Ghrelin 20091118-1120（TokyoJapan）[一般口演]

19 Yamamoto K Takiguchi S Miyata H Adachi S Yamasaki M Fujiwara Y Hosoda H Mori M

Kangawa K Doki Y

Randomized phase study of clinical effects of ghrelin after esophagectomy with gastric tube

reconstrucution 2009 International Symposium on Ghrelin2009 1118-1120（TokyoJapan）

[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 110 ― ― 111 ―

Division of Host Defense

当研究分野では病原微生物などの異物から宿主を防御する生体防御機構を解明しその分子基

盤に基づいて生体防御機構を再構築することによって難治性疾患（感染症癌自己免疫アレル

ギー病）の先端的治療法の開発をめざしている

人事面では平成2１年4月1日から大学院医学系学府博士課程（DC）の藤村謙次郎（整形外科）

が特別研究生として淵脇貴史(島根大学大学院耳鼻咽喉科)が技術補佐員として矢野亜希子が

教室に参加した平成21年5月31日でテクニカルスタッフの廣渡和枝が退職したDC2年生の

中村梨沙が学術振興会特別研究員に採用された逸見百江石川天洋小山田亜希子武内在雄が

博士号を取得した野依修が修士号を取得した

単純ヘルペスウイルス II（HSV-2）は急性の局所感染の後中枢神経系で潜伏感染を起しし

ばしば免役不全の宿主にて致死性の脳炎を来たすしかし致死性のHSV-2に対する免役の防御

のメカニズムはまだ明確にわかっていない本研究ではC57BL6背景のFas変異（lpr）もしく

はFasL変異（gld）マウスを用いてHSV-2の致死性感染におけるFas-Fasリガンド（FasL）の

役割について調べた致死性のHSV-2 186株の感染後lprとgldマウスの両方とも野生型（WT）

C57BL6 よりも高い死亡率を示しマウスが死に始める感染後9日目に脊髄中のウイルス量が野

生型よりも増加していることが示された感染後9日目にlprと野生型との間で脊髄に浸潤し

たCD4+と CD8+T 細胞の数とHSV-2 特異的IFN-γ産生量に差はなかった養子移入の実験によっ

て野生型のCD4+T細胞がHSV-2致死性感染からgldマウスを防御することが示されたさらに

HSV-2感染野生型マウスの脊髄に浸潤するCD4+T細胞はin vitroにてFasを発現した標的細胞

にアポトーシスを誘導する機能的FasLを発現したこれらの結果からCD4+T細胞のFasLを介

する細胞障害活性はHSV-2 の致死性感染に対する生体防御に重要な役割を果たすことが示され

た(JVirol 8311777-83 2009)

インターロイキン 15(IL-15)はエフェクターCD8T 細胞の活性化誘導死を阻害してメモリーCD8T

細胞の産生を促進することをリステリア細菌感染症モデルで明らかにしている今回BCG ワク

チンを接種して21日目から40日目にレコンビナントIL-15を投与することでメモリーCD8T細胞

の産生を検討したIL-15投与後の結核菌由来の抗原ペプチドTB-2およびMPT-64特異的CD8T 細

胞数は非投与群に比べて有意に多かったBCGIL-15免疫マウスでMtuberculosis の気道感染

後の肺での菌数はBCG免疫マウスに比べて有意差は認められなかった以上の結果よりBCG ワ

クチン投与後の収縮期でのIL-15 の投与はマイコバクテリア抗原特的メモリーCD8+T 細胞を有意

に増加させたが強い結核防御を誘導することにはまだ不十分であると考えられた ((J Leuco

― 110 ― ― 111 ―

Biol 86187-94 2009)



































― 112 ― ― 113 ―































― 112 ― ― 113 ―








anti-tumor immunity



Naito S 2009













JVirol 8311777-83








J Immuol 1837539-46




― 114 ― ― 115 ―


Yamasaki S 2009


J Exp Med 2062879-88















JExpMed in press



JVirol in press







3 Yamada H






― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方



6 山田久方



1 吉開泰信




2 吉開泰信
























― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 110 ― ― 111 ―

Biol 86187-94 2009)



































― 112 ― ― 113 ―































― 112 ― ― 113 ―








anti-tumor immunity



Naito S 2009













JVirol 8311777-83








J Immuol 1837539-46




― 114 ― ― 115 ―


Yamasaki S 2009


J Exp Med 2062879-88















JExpMed in press



JVirol in press







3 Yamada H






― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方



6 山田久方



1 吉開泰信




2 吉開泰信
























― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

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特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

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― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










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― 144 ― ― 145 ―



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癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 112 ― ― 113 ―































― 112 ― ― 113 ―








anti-tumor immunity



Naito S 2009













JVirol 8311777-83








J Immuol 1837539-46




― 114 ― ― 115 ―


Yamasaki S 2009


J Exp Med 2062879-88















JExpMed in press



JVirol in press







3 Yamada H






― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方



6 山田久方



1 吉開泰信




2 吉開泰信
























― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



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腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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OPE nursing2009 24(6)64-70



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転移の機序

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消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

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森正樹

















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消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 112 ― ― 113 ―








anti-tumor immunity



Naito S 2009













JVirol 8311777-83








J Immuol 1837539-46




― 114 ― ― 115 ―


Yamasaki S 2009


J Exp Med 2062879-88















JExpMed in press



JVirol in press







3 Yamada H






― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方



6 山田久方



1 吉開泰信




2 吉開泰信
























― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



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癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

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癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 114 ― ― 115 ―


Yamasaki S 2009


J Exp Med 2062879-88















JExpMed in press



JVirol in press







3 Yamada H






― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方



6 山田久方



1 吉開泰信




2 吉開泰信
























― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

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特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


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腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




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外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

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外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










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血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

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食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































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― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 114 ― ― 115 ―

5 山田久方



6 山田久方



1 吉開泰信




2 吉開泰信
























― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



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血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




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外科 71(6)580-5862009


転移の機序

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消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

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消化器外科32 1783-17892009



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外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 116 ― ― 117 ―

ConferenceFukuoka








725-26）



11 山田久方（20091113-15）














arthritis










122-4）



― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 116 ― ― 117 ―
















いる
















― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

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総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



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外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










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血液フロンティア 19(７)1013-10192009


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肝胆膵 59(4)631-6382009



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肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















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食道癌

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ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































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― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 118 ― ― 119 ―





































る





― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

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特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




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外科 71(6)580-5862009


転移の機序

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消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

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癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 118 ― ― 119 ―




































― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 120 ― ― 121 ―





















J Biol Chem 284 27327-27335


Maenaka K 2009






J Biochem 146 651-657


Maenaka K 2010


DNA system




J Biol Chem 285 4941-4950

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 120 ― ― 121 ―

1 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 7 号712-715

2 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 9 号946-951

3 神田大輔 2009


細胞工学第 28 巻第 11 号1178-1187



生物物理第 49 巻242-243

5 神田大輔 2010



6 神田大輔 2010


細胞工学第 29 巻第 3 号296-301
















― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 122 ― ― 123 ―








5 前仲勝実 (2009 522)



6 神田大輔 (2009 62)












表）


10 前仲勝実 (2009 923)



11 Daisuke Kohda (2009 1025-28)







13 真柳浩太 (2009 1127)





― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 122 ― ― 123 ―




15 真柳浩太 (2009125)











gp120




発表）









21 松本俊介 (20091223)


結晶化






― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 124 ― ― 125 ―




























― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 124 ― ― 125 ―


B イインのの
















(5) Alignボタン

(6) Clearボタン


― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































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― 152 ― ― 153 ―

































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― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 126 ― ― 127 ―














Gのンの







― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 126 ― ― 127 ―







のの






― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 128 ― ― 129 ―







Gene 437 32-38



J Mol Biol 392 1253-1265












Mori M 2010






― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 128 ― ― 129 ―







541535-1541



いる





3 根本航藤博幸 (2009520-22)




4 藤博幸 (2009520-22)





5 Toh H (2009814-15)



― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































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― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 130 ― ― 131 ―

6 Toh H Sato T (20091030-111)




















12 大安裕美藤博幸 (2009129-12)



13 Oda H Ota M Toh H (201014-8)





Bangalore India

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 130 ― ― 131 ―

構
























図A (1)MIA15-




基盤

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 132 ― ― 133 ―

























― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 132 ― ― 133 ―



























チ機構

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 134 ― ― 135 ―


KMorikawa 2010



JBiolChem 285(5) 3126-3132



polymerase complex



TAzuma 2009















HMiyachi 2009




― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

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特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

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生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


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血液フロンティア 19(７)1013-10192009


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肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















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食道癌

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ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































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― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































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― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 134 ― ― 135 ―



子機構






森川耿右 (2009 522)




1021)









7 和久剛 (2009 1210)





子機構





― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 136 ― ― 137 ―
















― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

5 森正樹

特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 136 ― ― 137 ―







できる
















― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











臨床消化器内科 24(2)201-206 2009



日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



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特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

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日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



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総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

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癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 138 ― ― 139 ―

















1937-42









― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











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日本臨床 67(1)113-118 2009

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臨床消化器内科 24(3)317-323 2009

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特集によせて























生体医工学 46(6)606-620 2009


― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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OPE nursing2009 24(6)64-70



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― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

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日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

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日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

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癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































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― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 138 ― ― 139 ―
















J Oncol 2009 34 1069-75











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日本臨床 67(1)113-118 2009

― 140 ― ― 141 ―



実験医学 27(2)52-57 2009



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― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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OPE nursing2009 24(6)64-70



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外科 71(6)580-5862009


転移の機序

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消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

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癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



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癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


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肝胆膵 59(4)631-6382009



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肝胆膵 59(5)847-8562009

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癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

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― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































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― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 140 ― ― 141 ―



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腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


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外科 71(6)580-5862009


転移の機序

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胃扁平上皮癌

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森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































― 148 ― ― 149 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 150 ― ― 151 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 152 ― ― 153 ―

































― 154 ― ― 155 ―

































― 154 ― ― 155 ―















森正樹


















― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 140 ― ― 141 ―

腹部外科領域

血栓と循環 17 (1)43-48 2009



外科治療 100 (4)409-414 2009



外科治療 100 (4)415-420 2009





下血


18 森正樹





日本外科学会雑誌 110(3)150-153 2009






OPE nursing2009 24(6)64-70



消化器外科 32(7)1227-12382009




― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

29 森正樹


生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










大腸癌Frontier



実験医学 27 200-2052009

― 144 ― ― 145 ―



日本大腸肛門病会誌 62 227-2312009





癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































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森正樹


















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森正樹













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土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 142 ― ― 143 ―



外科 71(6)580-5862009


転移の機序

日本医師会雑誌 138(1)2-32009



消化器外科 32(7)1227-12382009





胃扁平上皮癌

日本臨床 11 421-4232009

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生産と技術 61(3)74-772009



日本外科学会雑誌 110(4)207-2122009









消化器外科学レビュー2009 207-2112009



― 142 ― ― 143 ―


総合臨床 58（9）1965‐19712009


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Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



― 144 ― ― 145 ―

外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










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癌と化学療法 36(12)2389-23912009


森正樹


癌の臨床 55(7)515-5192009



血液フロンティア 19(７)1013-10192009


森正樹






癌と化学療法 36(12)2419-24212009



肝胆膵 59(4)631-6382009



臨床外科 64(11（増刊号）)122-1252009



肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























― 148 ― ― 149 ―

































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森正樹


















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森正樹













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土岐祐一郎








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Doki Y Mori M









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colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

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総合臨床 58（9）1965‐19712009


森正樹

















Biotherapy 23(5) 386-3922009



癌と化学療法36(9) 1435-14412009






消化器外科32 1783-17892009



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外科治療101（4） 435-4402009



外科治療101（4） 511-5122009











癌と化学療法 36(12)2395-23972009




癌と化学療法 36(12)2374-23762009










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森正樹






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肝胆膵 59(4)631-6382009



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肝胆膵 59(5)847-8562009

― 146 ― ― 147 ―















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食道癌

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土岐祐一郎


癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



なった1例

癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























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Kangawa K Doki Y



[一般口演]

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外科治療101（4） 435-4402009



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肝胆膵 59(4)631-6382009



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肝胆膵 59(5)847-8562009

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癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


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癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


― 146 ― ― 147 ―



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癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























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stricture















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Kangawa K Doki Y



[一般口演]

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肝胆膵 59(5)847-8562009

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癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


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癌と化学療法 32(12)2333-23352009



ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


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癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























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Kangawa K Doki Y



[一般口演]

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癌と化学療法 35(12)2002-20042009








食道癌

消化器外科 32(13)1939-19472009


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ア a 局所解剖診断外科 71(12)1281-12862009


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癌と化学療法 36(12)2428-24292009

























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土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 156 ― ― 157 ―

































― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































― 158 ― ― 159 ―










土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 156 ― ― 157 ―




















森正樹













― 158 ― ― 159 ―

































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土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 158 ― ― 159 ―

































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土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

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土岐祐一郎








郎森正樹




Doki Y Mori M









― 160 ― ― 161 ―


















stricture















― 160 ― ― 161 ―









colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

― 160 ― ― 161 ―


















stricture















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colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

― 162 ― ― 163 ―

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colic artery




















Kangawa K Doki Y



[一般口演]

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感染防御研究センター Research Center for Prevention of ...― 110 ― ― 111 ― ¤ D Û...

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